遊戯王 ~とある男の再出発は少女として~
作者:7743

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ミックス  2014年03月28日(金) 20:31 (Good:0Bad:0) 8話 報告

実際問題ストーリーを進める時はガッツリ進めたほうがいいと思います。
今回のデュエル、水霊使い VS BFも面白かったけど、優先する事があるのなら一時的にデュエルしなくてもいいんじゃないでしょうか

返信:7743 2014年03月28日(金) 20:50

そうですね……。
私としても書きたいことが色々とあるので、適宜取捨選択していくつもりです。
わざわざご指摘ありがとうございます。


典型的凡夫  2014年03月23日(日) 16:58 (Good:0Bad:0) 7話 報告

 この軽薄さに加えて移植手術となると、セットモンスターは火と光が使いやすいあれに違いない。……と思いましたが、それではグラビティ・バインドが微妙ですね。はてさて、何が出てくるのやら。
 確かに随分と作風の基盤から離れた人物ですが、こんな人も居る、という意味では登場させるに都合の良いキャラクターのように思いました。

>「『大嵐』に対して『偽物の罠』を発動すればいいものを、『サイクロン』まで釣りだすのを待っていたのか。
 その時は偽物のわなに対してサイクを撃つことになり、何も変わらないと思うのですが……。
(6行省略されています)

返信:7743 2014年03月21日(金) 13:33

お久しぶりです。
多分予想されたデッキとは違うと思いますね……というか40枚全部の設定すらしていない、アニメキャラのようなデッキにしようと思っていますから予想は不可能かとも

しきたり云々については活動報告の方でも言っていますが、まあ仰られるとおりです。
ただ、結果だけ見ると、一見悪手に見えても「まるでサイクロンを打たれるのまでを見越したように先に『しきたり』を発動された」という構図でもあるように見えるのではないでしょうか
まあそもそも周吾というキャラが、別段「したたか」というわけでも策士というわけでもないのに周りが勝手に誤解するようなキャラ、というのを押し出したかっただけだったりしますが

6話の分は、それで丁度つじつまが合うのですが、同じカードを使うのも何なのでスーペルヴィスと増草剤あたりでも混ぜてみようかと思っています

感想ありがとうございました


トゲソフト  2014年03月12日(水) 17:45 (Good:0Bad:0) 6話 報告

|「私が特殊召喚するのは、『イービル・ゾーン』。そのまま効果を発動。このカードをリリースし、相手プレイヤーに300ポイントのダメージを与えます!」|

『イービル・ゾーン』ではなく、
『イービル・ソーン』ですよー。


『超栄養太陽』は、レベル2以下の植物族モンスター1体をリリースして発動し、そのレベル+3以下のレベルを持つ植物族モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚します。
ただし、それはカードの発動を行った時の1体のみで、1枚の『超栄養太陽』で2体以上の特殊召喚はできません。

返信:7743 2014年03月12日(水) 19:39

発売当初から今まで『ゾーン』だと思ってました。thornの『ソーン』あたりなんでしょうかね……。

仰るとおりです。本編は改修しておきます……いつか……


寿限無寿限無  2014年03月12日(水) 10:03 (Good:0Bad:0) 6話 報告

超栄養太陽の効果をもう一度確認した方がよろしいかと思います
リリースできるのは一枚につき一体だけだと思われます

返信:7743 2014年03月12日(水) 19:36

WIKI確認しました……修正しますけれどもいつまでに終わるかはちょっと……ORZ
ご指摘ありがとうございます


典型的凡夫  2013年10月19日(土) 18:57 (Good:0Bad:0) 3話 報告

 ドゥロの場面はてっきりブリュが来るのかと……。きっとこちらでも禁止になっているのですね、良かった。
 遥に関してはいじらしいとでも言えば良いのでしょうか。想いを力に。同性(?)とはいえ恋っていいなぁ……。決してデュエルが強いとは言えませんが、自身とシズカへ懸命に戦っている様子がうかがえました。

>『安全地帯』には、攻撃を制限する効果がある。だけどそれはプレイヤーへの直接攻撃だけだ。あの時、俺の場には攻撃表示のブラストがいた。
 繰り返しになってしまいますが、このティアラミスはユウヤへ直接攻撃できます(言い換えるなら、「相手モンスターに安地を使っても自分の身を守ることはできない」ということ)。この言い回しは少々おかしいです。
 元々勘違いされやすい効果ですし、前回反応がなかったことを踏まえ。もしかするとプレイングの指摘と混同して考えていたのではないか、ということで一応。

 余談ですが、ブラストを戦闘破壊されようと、旋風でゲイルを持ってくれば結局そのターンでケリがつきますね。いずれにせよユウヤの勝利は揺るがず、意味はありませんけれど。

返信:7743 2013年10月19日(土) 23:33

ああ……あぁ……!
いまさら安地の勘違いについて気付きました。修正しておきます!

>ドゥロの場面はてっきりブリュが来るのかと……
一応世界観的に禁止カードはバーン関係だけです。ただ、ブリュトリシュについては出来る限り出さないようにしています。どんなに絶望的な状況だろうとブッパしてしまえば大抵突破できるのは流石に面白くないので。というわけで、シズカのデュエルは6シンクロは大抵ドゥロに繋ぐことにしています
それと、現実での禁止カードは基本的に使いません。強欲な壺とか欲しくなりますけれど、使い始めるとそれ頼りの構成になりそうなので


典型的凡夫  2013年10月17日(木) 20:25 (Good:0Bad:0) 2話 報告

 口調こそ淡々としていますが、その実繰り広げられる戦いは胸中を含めて熱く、楽しんで読むことができました。
 TSでありながら、強く美しい女性という体の主人公。女性ファンまで付きそうなキャラクターですね。何だか女性になって正解かもしれません。

 幾つか気になるところがあったので、ルール上のミスと疑問のあるプレイングを以下に記します。

(15行省略されています)

返信:7743 2013年10月18日(金) 11:27

マジョレーヌとシュラの発生順序はミスです。タイミングを逃すところではないので、一種の演出、ということでなんとか。この時点で流れはユウヤが握っているので、仕掛ける側から発言した方が雰囲気的に自然なのです。OCGプレイヤーとしては致命的なミスですが……orz

安地に囲われたティアラミスが攻撃しなかったのは一応複線です。というか、デュエルシーンが無駄に長くなってしまうよりもジャストキルを決めた方が物語的に纏まりそうだった、という裏事情があっての後付けですが。次回以降複線回収する予定です。
※追記:多少本文を編集しました。

エクシーズ素材がシュラ×2なのも、台詞回しの都合とジャストキル計算の都合です。あえて言うのなら、シルフィーネがいる時点で普通の相手は守備を固めるので、「他のBFを引いて旋風でカルートサーチまでつなげれば貫通ダメージを期待できる」ブラストを残したプレイング、という後付けでもしておきますが。

最後の一行の手を置いたのは、サレンダーの証です。奏が自分で説明した過程で、LPは0になります。すでにお互いに勝敗は決したことを理解している、ということが分かったので、奏はサレンダーをしました。
>「読んでみろ、ユウヤ」
この台詞で、初めて奏はユウヤの名前を声に出して呼びました。それは「そうだな、私に勝てたら、呼び捨てでもいい」「じゃあついでに、俺のことも名前で呼んでくれないかな?」という会話からの流れで、相手の勝利を認める意図を込めています。
>「読むまでもないさ、奏」
という返しは、ユウヤがそれに気づいていることを伝える意図があります。
当人たちだけに通じる以心伝心の会話なので、分かりにくくなってしまったようです。申し訳ありません。


色々とご指摘ありがとうございます。突っ込まれるだろうな、というところはだいたい突っ込んでいただけたので助かりました。リアルな試合やガチデッキ同士の殴り合いがメインの話ではないので、ところどころに妙なカード(BFで安地って何守るんだ)や妙なプレイングが散見しますが、これからも適当に見守りつつ指摘してくだされば幸いです


典型的凡夫  2014年08月02日(土) 23:41 (Good:2Bad:0) 報告

 とりあえず……気になりそうな点をあえて言うなれば、ですが。ひとえにTSの意義が薄いのではないでしょうか。
 無論、登場人物からすると大いに意味のあることなのはわかります。しかし作品として見た場合、コメディ要素もなければ心身のズレから生じる葛藤などがあるわけでもなく、大して意味があるとは思えません(仮に主人公が元々女でも、物語には差異がないということ)。主人公にとって人生をやり直せることが既に報酬なので仕方ないとはいえ、元々ニッチなTSはその辺りがないと好かれにくいでしょう。
 また強さの描写が戦術に偏っているのも問題となるやもしれません。各人の差別化はされていますが、肝心の勝利という結果を持ってくる部分において、誰であろうと戦術を前面に押し出すきらいがあるように思います。そのせいで各々の特徴が薄れているところもあるのではないでしょうか。

返信:7743 2014年08月03日(日) 21:12

お久しぶりです。興味深いご指摘をありがとうございます。

>TSの意義が薄い
TS系作品のどこが好きか、というのは人によるでしょうが、現状それを期待している大多数の人間の期待を裏切りかねない内容だということは理解しています。
しかし、それはTSを物語の柱として読むからであり、一要素としてストーリー上に組み込んであるだけと考えるならば、私は現状で問題ないと判断しています。
いまだ序盤なのでストーリーの柱をここで明かすのも難ですが、この話は奏、シズカ、ユウヤの三人による歪な三角関係と成長を主としたいと考えています。この関係を築くためには、主人公が男では少々都合が悪い、かといって私が書くまっとうな女主人公でもしっくりとこない(別に投稿したIS二次の主人公のような)。
そんなわけで、人生経験と落ち着きを持ちつつ学生時代という黄金期の経験を持たない主人公として柚葉・奏というTS少女を作り出したのです。
ちなみにTS作品として求められる作品のツボが分かっていないわけではありません。あえてそれを前面に出さないキャラクター造形をしているだけです。(それでも葛藤というか内面の変化は書いているつもりですが……)
そんな内容でもタグにTSがついているのは、半ば警告です。ニッチな趣向ですから、つけるほうが無難というものです。
つまりまあ、TS小説としての評価など元々求めていない、という結論ではあります。私自身は大好きな趣向なのですが、この小説においては物語の主柱には置いていません。しかし、だからと言ってそれに全く言及しないわけもありません。


>決闘内容
知的遊戯であるカードゲームを題材にしている以上、強さの基準・描写が戦術となるのはむしろ当然ではないでしょうか。カードは誰でも使える以上、強いカードを使っているから強い、では説得力がありません。カードを信じているから、というのは嫌いではありませんが私の小説とは中々相容れません。
環境トップのデッキを使えば初心者でも上級者に勝てるなどというのは、知的遊戯であることを放棄するのと同義です。強弱を差別化するのは腕、すなわち戦術であるべきです。
人間は考える葦です。何も考えずにカードを叩き付けていくことなど、絶対にできません。何も考えていないように見えても、人間である以上はそこに損得利害の計算が絶対にあり、それは戦術として現れます。
勝ちにいくために頭を使わない人間などいるわけがない。ゆえに勝利するためには戦術が必要だ、というのが私の考えです。登場人物の決闘者としての差別化は各々のデッキとプレイングで行えますし。
というか、勝利のために戦術以外のなにが必要なのかが私には思いつかないのです。暴力で脅しをかけたり、精神攻撃で相手を屈服させる(遊戯王ではよくあること)のは違いますよね?


以上が一応の回答となります。よろしければ今後とも末永くお付き合いをお願いいたします。


おとうふ◆PCrsfA4k42 ID:70pA.X.c  2014年03月28日(金) 18:47 (Good:0Bad:0) 報告

TOPの新作リストから来ました。
地の文がとても丁寧でキャラや設定もしっかりしていると思います。
ただ気になったのが読点が多くてやや読みにくかったところです。読点の量は作者によりけりですが、それでも多すぎるように思いました。


(7行省略されています)

返信:7743 2014年03月28日(金) 19:29

はじめましてー。感想をありがとうございます。
>句読点
これは私が1~2話あたりを執筆する前後に傾倒していたとある商業作家の方をリスペクトしようと思って意図的に多く使っていました。無機質な感情の籠っていないような文体を作りたかったのです。
一度大きく更新期間が空いた後は、ほとんど本来の文体に戻してしまったので、多少は読みやすくなっていると思います。

>プロデュエリスト
未だ先の見えないこの小説でいつか取り扱いたいと思っているテーマですが、まあおいおいテキトーに考えていくつもりです。どちらかというとアニメと現実の中間点というか妥協点を探す感じで。


ミックス  2014年03月21日(金) 14:21 (Good:0Bad:0) 報告

オススメされてるのを見て読んでみましたが、実に面白い。
ここまで真面目にデュエル描写を書いてる作品はなかなかないですね。
ストーリーに関してはおもしろそうだとは思いますが、序盤も序盤なのでまだなんとも。。。

返信:7743 2014年03月21日(金) 14:51

感想ありがとうございます
ええ、序盤も序盤なので「面白そう」と思っていただければ、それで幸いです
デュエル描写の方は自信がないので、そう言っていただけるとありがたいですー


暖簾  2014年03月12日(水) 01:14 (Good:0Bad:0) 報告

お待ちしておりました。
デュエルそのものではなくデュエルを通した物語を描こうとするこの作品は現状ハーメルンで一番楽しみにしている遊戯王作品です。
少々遅くなろうとも着いていく所存です。
一言で言うと『続き楽しみにしてます!』

それにしても、とても楽しい糞ゲーという意味では確かにヴィンテ・レガシーと遊戯王は似てるかもしれませんね(笑)

返信:7743 2014年03月12日(水) 19:35

少々、で済めばいいのですけれど(震え
可能な限り早く続きを上げたいと口先ではさえずってみたり。
クソゲーは褒め言葉です(キリッ



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