遥か高みへいる君へ
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作者:鈴木_
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感想
solver 2020年04月19日(日) 02:03 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
タイトルから本文、そして本文の結びまでが綺麗な流れになっているよう感じた
ヒカルのやるせないような思いや大切な思い出を懐かしむ心境とそれをカタチに残したいという思いが伝わってきて
本の出版を提案されてから墓前までの場面ひとつひとつが自然と脳内再生されるよう感じるのもそれ故なのかな、と
マルシン牌 2016年10月28日(金) 01:21 (Good:17/Bad:0) 1話 報告
ついつい定期的に読みにきてしまいます。
そして、今日も最後の一文に感動をもらいにきました。
-追記-
改めて読み込むと、本当に新初段の棋譜を入れない意図が分かる。ヒカルもその気になれば棋院と折衝して入れる許可をもらえる立場であろうに敢えて折衝していないわけが最後の告白につながるのです。
こうぴょん 2016年10月01日(土) 01:06 (Good:2/Bad:0) 1話 報告
なんども何度も、読み返しては泣き、読み返しては泣きの連続であります。もう、絵も声も何もかも思い浮かべることができるんですよね…
俺もこの世界の住人だったらきっと買ってると思います
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シャーマン ファイアフライ 2014年07月23日(水) 19:13 (Good:1/Bad:0) 報告
久しぶりに成仏するサイを思い出しました。
う、涙が。
knt-E 2013年02月18日(月) 07:07 (Good:3/Bad:0) 報告
【悪い点】
誤字報告
「ネットじゃないなら、何で進藤はその棋譜を知ってるんだ?あれ?え?だって……そのsaiの招待を進藤は知ってるってことなのか?いや、そうなると進藤はsaiに碁を学んだってことに……」
→そのsaiの正体を
「でも虎次郎にはアイツの姿が見えたんだ。そしては秀策になった。塔矢、俺に聞きたいことあるんだろ?」
→そして秀策orそして彼は秀策
鈴木さんのヒカ碁への愛が感じられる作品でした