バカとテストと召喚獣〜三年生〜 (10ten)
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新しい一年の開幕
僕と告白とクラス替え


いや〜なんかバカテス三年生を書きたいな〜と思って書いた作品です。明久×姫路 明久×島田の人はごめんなさいこの作品は明久×優子の作品です。


「木下さん、僕は気づいたんです。最初は秀吉と似ているせいだと思ったけど違った事に気がついた。…僕は君の事が好きです。付き合って下さい。」

といい手を前に出すと、

「こちらこそ、よろしくね吉井君…いいえ、明久。」

「ありがとう、木下さん」

これが僕吉井明久の二年生最後の大勝負だった。そして二年生最後の学校つまり修業式の日の事である。

 

 

 

春休み、僕はたくさん勉強をした。何故かって?それは僕の彼女の優子と同じクラスになるためだよ‼

優子もこれには応援してくれてる。週に4,5回は勉強を教えてもらっている。

ちなみに僕と優子が付き合ってる事は誰も知らないよ。

 

〜三年生振り分け試験〜

すごい、すごいよ去年は全然解けなかったのに今回はスラスラ解ける。優子のおかげだな。

 

明久、頑張ってるかな?まさか解答欄の場所を間違えてたりして………いやまさかね、流石に無いわよね。フラグじゃないわよね……心配だわ…

 

ん…は‼解答欄の場所を間違えていた。いや〜危なかったな〜。

 

〜クラス発表〜

いよいよクラス発表の日だ…なのに

明「寝坊したあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

鉄…西「遅いぞ‼吉井‼」

明「おはようございます。鉄人。」

西「西村先生と呼べばかもの‼」

明「は〜い西村鉄人先生。」

西「初日から早々補修室に行きたいのか貴様は‼・・・まあいいほれ、今回のクラスだ。」

明「ありがとうございます。」

西「吉井、この二年間お前を見てきてこいつは馬鹿だと確信していたが人とはやれば出来るんだな。」

吉井 明久 Aクラス 次席

西「お前はやれば出来るバカだったんだな。」

明「いぃっやぁたああぁぁぁぁぁぁ。」

西「最後の一年間、思いっきり楽しんで来い。」




これから頑張るのでよろしく。
あとこれじゃない作品も作ったのでよろしければそちらの作品の方もお願いします


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キャラのクラス発表

オリキャラを出す予定はありません。


主人公 吉井 明久 Aクラス 次席

優子と付き合ってAクラスを目指して春休み勉強に全てを費やした。

 

ヒロイン 木下 優子 Aクラス

春休み明久に勉強を教えていたため少し点数は落ちたがそれでもAクラスの上位に入っている

 

坂本 雄二 Fクラス代表

勉強だけではないところを見せようとするところは変わらない。しかし、明久がAクラスにいった事を悔いている

 

姫路 瑞樹 Fクラス

また、本番の時に風邪をひいてしまったが内心はFクラスで喜んでいるのだが…

 

霧島 翔子 Aクラス代表 首席

去年同様で首席となるが学園のビリから次席まで上がった明久を尊敬している。

 

久保 利光 Aクラス

姫路と次席争いをしていたが次席は明久に取られてしまったが、そこまで努力した明久を尊敬している。

 

木下 秀吉 Fクラス

土屋 康太 Fクラス

島田 美波 Fクラス

工藤 愛子 Aクラス

FFF団 団員ほとんどFクラス 数名Eクラス

この人たちは、原作とほとんど変わりません。

次は各クラスの代表

 

Bクラス代表 小山優香

自分よりバカの人には興味がなく根本と別れいい男を探している。

また、いい男がいないため今は勉強に打ち込んでいる。

 

Cクラス代表 根本 恭二

カンニングを警戒されさらに元Fクラスに色々といじられてあらゆる噂がたれられたため学力ダウンしてしまいそのせいで小山と別れてしまった。だからいまはずるい事を考えながら学力をあげている。

 

D,Eクラス代表

平賀 中林

ここも変わらない。

 

 




これは明久がAクラスだとわかったあとの事です。
これからやるのはまだ皆が明久がAクラスだとは思ってない時から始まります。


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衝撃の史実

と言うわけで(どう言う訳かはほっといて下さい。)
明久達の三年生を始めるよ〜


〜雄二〜

っんだよ明久、また遅刻か〜

雄「お前ら、明久はどこだ?」

島「ん?アキ?そういえば今日はあってないわね。」

秀「わしもじゃの、また寝坊では無いのか?」

康「…右に同じ」

雄「〜たくっあいつまた遅刻かよ。」

秀「いや、もしかしたら違うクラスに言ったのでは?

雄、島「「ないない」」

康「…あいつは永遠のFクラス…」

秀「すごい信頼(?)じゃのう。ま、わしも無いとは思ったけどのう。」

『ガラ』

?「遅れてすいm「早く座れこのうじm…姫路?」

姫「はい、すいません」

雄「いやいいんだが……何故ここに?」

姫「えっと…その…また風邪をひいてしまって」

雄「0点あつかいなのか」

姫「はい…ところで明久君は?」

雄「ああ、あいつは遅刻だ。」

『ガラ』

雄「早く座れこのうz…先生でしたか」

福「では、朝のHRと自己紹介をしましょう。」

 

〜明久〜

やば、もう朝のHR始まっちゃってるよ。

『ガラ』

明「遅れてすいません」

髙「いいえ、大丈夫ですけどもっと早く来るようにしましょう」

明「は〜い」

Aクラスモブ全員「「「なんでお前がここにいるんだよおおぉぉぉ〜〜〜〜」」」

明「?」

優(明久‼Aクラスなんだ!私信じてたよ。)

明「いや、なんでも何もここがクラスだからだよ」

モブ「でもお前観察処分者だろ」「馬鹿の代名詞じゃないか」「カンニングでもしたんじゃないか?」

髙「それはあり得ません、私たちがそんな行為を見逃すはずがありません。」

明「と言う事で、よろしく〜♪」

髙「では次は自己紹介でしたね。代表の霧島さんお願いします。」

翔「…霧島翔子です。」

あんなのでいいのか⁉

髙「では、窓側から順に行きましょう。」

愛「は〜い、工藤愛子です。・・・」

〜以下略〜

髙「では、今日の朝のHRを終わりにします。」

 

〜雄二〜

あいつがこねええぇぇぇ



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明久がいないFクラス

今回は雄二視点が多くなるかもしれませんが、よろしくお願いします


〜Fクラス〜

明久やつ初日からサボりか?・・・いや、いくらなんでもあいつがサボるとは思えねえ、かと言って他のクラスに行ったとも思えねえし、本格的に休んだのか?遂に寝る所も失ったとかで…

秀「雄二よ、さっきからブツブツと何を考えておる?」

雄「ああ、ちょっと明久の事でな…」

秀「また考えておるのか、お主もなんだかんだで明久の事を気にしてるのう。」

雄「ああ、明久をいじめられなきゃ学校に来る意味がねえからな。」

秀「お、お主も悪よのう。」

雄「ああ、島田にゃぁ負けるけどな。」

島「なんか言った?坂本。」

雄「いやなに、明久の奴がこねえなーって話してただけだ。」

島「そうね、寝坊かなにかかしら、欠席とは考えにくいしね。」

こいつは明久が他のクラスに行った事すら考えてねえな。

姫「明久君大丈夫でしょうか?お菓子でも作って帰りによりましょうかね?」

雄「おう、いいぞいいぞもってってやれ、明久も喜ぶだろう。」

康「明久がこないと変な感じ…」

秀「なんやかんやで皆明久を心配してるのう。」

雄&島「「いやいや」」

雄「俺はいじめる相手が欲しいだけだ。」

島「私は殴るアキが欲しいだけよ。」

雄「まああいつの事だ、いつか、来るだろ。」

時はこくこくと経ち

〜昼休み〜

あいつこねええぇぇぇぇぇ

姫「明久君こないですね。」

秀「旅行中で帰ってこれてないとかかのう。」

康「…そんな金明久が持ってる訳がない。」

雄「いねえ奴にどうこう言っても意味がねえ。とりあえず、飯にすっぞ〜。」

秀「それでは、恒例のアレをやるかのう。」

雄「いくぞぉ〜」

雄、秀、康、姫、島「「「ジャンケン ポン」」」

雄二 パー

秀吉 チョキ

康太 チョキ

姫路 チョキ

島田 チョキ

秀「今日は雄二かのう、わしはお〜○お茶じゃ」

康「…ドクターぺ○パー…」

姫「すいません、ヘル○アでお願いします。」

島「うちはカフェ○レ」

雄「わーたよ、行ってくる。」

秀「いつもの所におるからの」

〜屋上〜

あ〜だるかった

雄「皆買ってkうをぉ」

姫「あ、坂本君ありがとうございます。坂本君もお弁当食べて下さいね。」

ゑッ

姫「今日は始業式ですしね。やる気満々でしたから、いいのができたと思いますよ。」

雄、秀、康、「「「殺る気満々だと‼」」」

島「じゃあいただこうかしらね。」

雄「まて、いま人影が見えたから明久かもしれな。島田と姫路、みてきてくれるか?」

姫「明久君、きたんですか⁉」

島「しょ、しょうがないわね。」

『『ダッ』』

よし、二人とも行ったな、あとは俺等三人のなかの誰が逝くのかだな。

雄「明久がいれば一発なんだけどな…

康「今日は明久がいない…

秀「うむ、だれかが食べんとのう」

雄「よし、全員で一気に食うぞ。三段だから、ちょうど一人一段だな。」

秀「うむ、それがよかろう」

康「…生きてまた会おう」

そのあと、きずいたら教室にいて、五時間目がおわっていた。

〜放課後〜

ああぁぁぁやっと帰れる

島「結局アキの奴来なかったわね。」

雄「全員でよってみるか?明久の家。」

秀「そうじゃな」

康「…伝令」

雄「ん、どうしたムッツリーニ?」

康「明久の姿、Aクラスで確認」




五人組の方でも言いましたが、学校が始まるので更新ペースが落ちるかもしれませんがこれからもよろしくお願いします。
次回は同じ時間帯のAクラスをやって行きたいと思います。


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明久が居るAクラス

今回は前回と同じ時間帯のAクラスをやって行きたいと思います。
明久視点です。


〜朝のHR後のAクラス〜

愛「いや〜それにしても驚いたね。まさか吉井君がAクラス、それも次席になるなんて、きっといっぱい努力したんだろうな〜」

久「全くだよ、春休みの間勉強をサボっていたつもりはないんだけどね、春休みの間に抜かされてしまうとは。」

翔「…吉井は元々勉強を頑張っていればAクラスに入れるほどの実力は持っていた。」

愛「それなのに勉強をサボっていたってなんかすごいね。」

明「ありがとう皆、あとお願いなんだけど二年生からの友達なんだし明久でいいよ。」

久「じゃあそう呼ばさせてもらうよ。明久君」

翔「…私も翔子でいい明久」

愛「じゃあ僕も愛子でいいよ明久君」

明「うん、よろしくね。久保君、翔子さん、愛子さん。」

愛「あれ、優子は?」

翔「…優子なら、先生と一緒に職員室に行った。」

久「そう考えると、先生の手伝いかな?」

明「やばい観察処分者は僕なのに、行ってくるね。」

ダッ

〜職員室前〜

明「優子‼」

優「あ、明久君‼」

明「プリントは僕が持つよ。」

優「ううん、そこまで多くないし私が持っていくよ。」

明「前が見えなくなるぐらいの量を世間では少ないと言わないよ」

優「ううん、本当にだいじょ『ズルッ』きゃあ」

おおっと『ガシ』

明「優子大丈夫?」

優「うん・・・///大丈夫だから・・・///」

明「だからいったでしょ、転んだのが僕の方で良かったけど…そ、その…ほら優子が怪我をするのは僕もやだから…///」

優「あき…ひさ…くん…///」

ずっとこうしていたいが周りの目線が厳しい。

「木下さんってあの吉井とつきあってるの?」「え、あの馬鹿と?」

などと話し声が聞こえるが大体、とゆうか全部に僕の悪口が含まれているが、僕は優子じゃなければどうでもいい。

優「いま明久君を馬鹿にした人出てきなさい。殺してあげるわ」

代わりに優子が暴走した。

明「優子、落ち着いt「あんな人にぞっこんなんて木下さんって…」おい、いま優子の悪口言ったやつ出て来い殺して殺るよ。」

おおっといけない、僕も暴走していらない所に『殺』の字が入ってしまったな。

「ちょ、ちょっと待って謝るわ」「ああ、俺等が悪かった」「だから許して」

優子と僕は笑って

「「無理」」

そう答えたあと、そこ周辺は地獄と化した。(新校舎なのでEFクラスの人は職員室に行った人以外この事件を知りません。)

 

〜昼休み〜

明「いや〜疲れたなぁ〜」

愛「でも、本当に勉強をしてきたんだね〜なんでかな〜?」

明「理由もなにもAクラスに入りたかった、それだけだよ…約束もしたしね好きな人と」

優「………///」

愛「どうしたの〜優子、顔が赤いけど♪♪」

この顔はすべて知ってるな愛子さんは…

優「べ、べちゅひにゃんともにゃいんだきゃらね」

翔「優子…噛みすぎ…」

優「別になんともないんだからね。」

明「それにしても教室でお昼食べるの久しぶりだな〜」

久「そうなのかい?明久君」

明「うん、Fクラスの教室はホコリが舞ってるからね。いつも屋上で食べてたよ。」

久「そうなんだ、つくづくすごい教室だと思うよFクラスはね。」

愛「それよりもそろそろ食べない?僕お腹ぺこぺこだよ。」

明「そうだね。いただこうよ」

「「「いただきます」」」

この頃は明久は生活を見直して親の寄付金を上手に使ってます。

愛「明久君の料理はいつみても美味しそうだね。

久「本当、すごい出来だよね。」

優「……」

翔「…美味しそう」

明「良かったら皆食べる?」

久「いいのかい?」

愛「そうだよ。僕たちはお弁当を持ってきてるのに」

明「じゃあ交換しない?」

翔「…いいの?」

明「もちろん」

久「じゃあ遠慮なく、僕は卵焼きをもらおうかな」

明「じゃあ僕はアスパラをもらおうかな」

明久→卵焼き→久保

久保→アスパラガス→明久

トレード完了

愛「じゃあ僕は生姜焼きをもらおうかな」

明「じゃあカツもらえる?」

明久→生姜焼き→愛子

愛子→カツ→明久

トレード完了

翔「私は…トマトを…」

明「じゃあ僕は…」

翔子の弁当→米と海苔で作った雄二弁当

これじゃあ取れないじゃないか

翔「心配しないで…おかずの方もある。」

ほっ良かったこっちは…

こちらも雄二弁当

明「これじゃあ取れないじゃないか‼」

翔「?」

明「いいよただであげるよ。」

明久→トマト→翔子

移籍完了

明「…優子?」

優「えっ‼なになに」

明「優子はいいの?」

優「えっ‼あっ、じゃあ漬物を」

明「はい」

優「えっ⁉」

明「優子弁当少ないからサービスだよ」

優「あ、ありがとう。」

明久→漬物→優子

移籍完了

明「じゃあ食べよっか」

時は経ち

〜放課後〜

明「じゃあ帰ろっか」

優「うん、」

『ひさああぁぁぁ』

ん、なんの声だ?

『きひさああぁぁぁぁ』

聞き覚えのある声だな

雄『あきひさああぁぁぁぁ』

おっと、僕の悪友じゃないか

雄「どういう事だ‼」

明「こっちがなんだけど‼」




はい、次作遂に明久とFクラスメンバーとの対面です。


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A対F変わらない戦い
奇襲VS正当防衛AとFの前哨戦


三年生初の雄二と明久の対面からです。


〜Fクラス〜

馬鹿な明久がAクラスだとそんなのが信じれるか‼

『ダッ』

秀「ゆ、雄二‼」

島「うちも行くわ、Aクラスに行ったアキをお仕置きしに」

『ダッ』

姫「私も行きますね〜」

秀「お、お主ら…仕方ないムッツリーニ、いくぞ」

康『コク』

FFF団「吉井の奴がAクラスに行ったらしい」「馬鹿の癖に」「やっちゃうよー」

『『『裏切り者には死有るのみ』』』

 

〜Aクラス〜

明「さあ、帰ろうか」

雄「明久てめえ」

島「アキ、どう言う事?」

姫「明久、なんでFクラスじゃないんですか?」

FFF『『『裏切り者には死をおおぉぉぉぉぉ』』』

明「なんでFクラスのみんながここに居るのおぉぉぉ」

雄「明久どんな魔法を使ったんだ!」

へぇ?

島「そうよ、アキがまともにAクラスに入れるわけがないわ」

姫「明久君、カンニングはいけない事なんですよ」

明「ひどいよ、僕なにもしてないのに」

雄「ほら、さっさと帰るぞ」

明「ちょっと待って雄二、僕はAクラスでFクラスじゃないんだよ」

島「アキ、あとで話はたっぷり聞くから」

姫「明久君、おいたはダメですよ。」

翔「…待って…雄二」

優「そうよ、待ちなさいよ。明久君をどうするつもり?」

雄「ただ、Fクラスに連れ戻すだけだが?」

久「そんな事はさせないよ」

愛「そうだね、明久君はもうAクラスの仲間だからね」

島「アキ、どうしてAクラスの女子と仲がいいのかしら?」

姫「明久君は、女の子と仲良くしてはいけません。」

明「えっ‼なんで、てゆうか島田さん僕の足に四文字固をかけないでええぇぇぇぇ」

島「さぁ死になさい」

優「やめてって言ってるでしょ」

と言って優子は僕を救質してくれた。

島「ちょっとなにすんのよ、アキへのお仕置きはまだ終わってないんだから‼」

優「だからやめなさいって言ってるのよ」

明「ありがとう優子、それに翔子さん、愛子さんも久保君もありがとう」

島「な、何するのよ、アキへのお仕置きを邪魔しないで‼」

優「だから邪魔してるのよ、馬鹿じゃない?…そっかFクラスの帰国子女さんだったもんね」

島「ムキー、あんたはアキの何なのよ‼」

優「明久君は私の大事なクラスメイト、そして彼氏よ‼‼」

「「「「「「……………………………………はぁ⁇⁇⁇」」」」」」

明「ちょっ優子、ここでその発言は…」

優「へぇ?……………(ボン)///」

ああ、顔が赤くなって恥ずかしがる優子も可愛いなぁ。

でも、

島「アキ、木下がアキの事を彼氏って言ってるけど、どうゆう事?」

姫「明久君…どう言う事か話してもらいましょうか?」

『ゴゴゴゴゴ』

やだなぁ二人が今は仁王像の実現みたいに感じるよ。

……えっ?なんで馬鹿なのに仁王像のことを知ってるかだって?はは、もう僕はそこまでバカじゃないよ。

須「吉井を殺せええぇぇぇぇ」

FFF「「「うをおおぉぉぉぉぉぉぉぉ」」」

FFF団まで…僕…生きて卒業できるかな…

?「うるさいぞお前らぁ下校の時間のはずだぞぉ」

「「「て、鉄人」」」

鉄「何故ここのほとんどの奴等が西村先生と呼べn「何故ここに鉄人が⁉」「馬鹿な職員室にいるはずじゃあ」「クソ、鉄人がいたら吉井を殺せないじゃないか」「その他諸々」ピキィ」

あ、切れた

鉄「今文句行った奴は補習だあぁぁぁぁぁぁぁ」

FFF「「「「「「「そんな不条理なああぁぁぁぁぁぁぁ」」」」」」」」

と言うことでFクラスのほとんどがいなくなった。やったねたえちゃん

島「クゥ、先生が見ているならアキを殺れないわね……坂本試召戦争よ」

雄「まて、まだはy「いいわよね」はい」

今美波から殺気と呼ぶには優しいほどの殺気を感じたよ

雄「と言うわけで、翔子、明日いいか?五対五でいいか?」

翔「こっちは断れない、それともう一つ」

雄「勝った方が言うことを一つ聞くって奴か?」

翔「そう」

島「覚えてなさいアキ」

僕なにかした⁉

優「大丈夫明久君は私が守るよ。」

と言うわけで明日試召戦争だけど…僕生きているかな?」




と言うわけで次作は試召戦争です!お楽しみに!


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A対F変わらない戦いの日々

えーと…………みんなどんだけ姫路、島田の散髪を来たいしてるんだよ‼
アンチ好きだなあんた達は‼書いてるこっちはびっくりだよ‼そんなよていなかったよ
と言うわけでこの会話の意味がわからない人はあとで感想一覧でも見て下さい


次の日〜

島「さぁ、アキを返してもらいましょうか‼」

姫「明久君はFクラスじゃなきゃダメなんです‼」

FFF「異端者には死の報復をおおぉぉぉぉぉぉぉ」

『『『報復をおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』』』

雄「明久、不幸になろうぜ」

康「人の幸せは許さない」

秀「…………いや、セリフを置かれても明久への恨みなんてないのじゃが」

秀吉のやつどうしたのかな?

優「やっと来たわね、完膚無きまでに叩きのめしてあげるわ」

島「どうせPーーーーの癖に」

優「なによ、あんたなんかPーーーのPーーーじゃない」

姫「ちょっと待って下さい、美波ちゃんはPーーーでPーーーなんかじゃありません。」

優「そういう姫路さんなんて…」

これがかなり続きますので動画サイトのとっておきを使わせていただきます。

『キングクリムゾン』

島、姫、優「「「ハアハアハア」」」

島「こうなったら、戦争で決着よ」

優「望むところよ」

最初からそうして下さい

高「そろそろイイですか?」

雄、翔「はい(ああ)」

高「それでは一番手前へ」

島「うちがいくわ」

優「あら?奇遇ね、私も一番手なの」

島「なによ、あんたなんか…」

『キングクリムゾン』

高「そろそろイイですか?」

島、優「ハアハア、はい‼」

高「教科は何にしますか?」

島「数学でお願いします。」

優「いいわよ」

「「サモン」」

【数学】

 

島田 美波 376点

島「レベルアップしたうちの数学の力見せてあげるわ」

優「確かにすごいけど、ここはAクラスなのよ」

木下 優子 397点

優「それぐらいが当たり前よ」

島「ーっ、歴戦の力見せてあげるわ」

優「無駄よ。」

ガキン、バシ、ドガァン

 

島田 美波 0点

 

木下 優子 40点

優「ちょっと危なかったわね」

高「勝者、Aクラス」

うおぉぉぉ

愛「やったね優子」

翔「…優子…よくやった」

明「すごかったね、さすが優子だ」

なでなで

優「・・・・・///」

愛「優子…勝てたのって愛の力?」

優「な、なにいってるのよ」

翔「…愛のの力は強大」

雄「俺を見て言うな、翔子」

島「アキ、ちょっとなにしてるの?」

姫「明久君、優子ちゃんの頭をなんで撫でてるんですか?」

FFF『『『吉井を殺せ』』』

優「私の幸せのひと時を邪魔しないで‼」『キッ』

その睨みつけはライオンさえもビビるような睨みつきだった

高「では、二番手前へ」

秀「わしが行こうかの」

久「ここは僕が行こう」

雄「なっ⁉もう久保を出すのか」

高「教科は何にしますか?」

秀「古典なのじゃ」

「「サモン」」

【古典】

 

木下 秀吉 214点

優「あら、頑張ったじゃない」

明「でも相手が久保君だからね…」

 

久保 利光 421点

明、優「やっぱり…」

秀「くっ、でも戦うのじゃ」

久「望むところだよ」

『キンクリ』

木下 秀吉 0点

 

久保 利光 126点

久「ここまで削られたのは久しぶりだったよ」

秀「くっ、負けたのじゃ」

雄「後がねえか、ムッツリーニ」

康「…任せろ」

愛「じゃあ僕だね」

康「…望むところ」

「「サモン」」




変なところで終わってしまいすいません
次作はこの続きです


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A対F変わらない戦い2

今回は中編


愛「さあ行くよ、ムッツリーニ君」

康「…来い‼」

「「サモン」」

【保健体育】

 

工藤 愛子 829点

F&A「「「なぁ‼‼‼‼‼‼」」」

「800点越えだと」「そんな…学年主席の2倍くらいじゃないか」「ありえない」

愛「どお、他の教科は少しお粗末だったけど、流石のムッツリーニ君でも、ここまではとれないでしょ」

明「愛子さん、ムッツリーニを舐めない方がいいよ」

愛「えっ?…」

康「…………ふっ………まだその程度か」

土屋 康太 989点

「「「‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」」」

大「土屋、俺はもうお前に追いつけないのか…」←大島先生 876点

島「あれ?大島先生、いつからここに?」

雄「ああ、工藤愛子が召喚したあたりからだ」

大「くっ……(泣)」

あ、泣いてる…そんなに悔しかったのか…」

愛「そ、そんな…こんな点数…」

明「愛子さん、気をつけて‼くるよ‼」

康「…加速」

愛「はっ」

『ギシャァン』愛「くっ、」←423点

康「まだまだ…加速」

『シュン』

 

工藤 愛子 0点

 

 

土屋 康太 979点(加速の複数作用による減点)

高「勝者Fクラス」

「「「うをおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」」」

雄「よくやったムッツリーニ」

秀「さすがじゃのう」

康「…動作もない」

愛「(泣)ごめん…みんな…また負けちゃった…」

翔「…でも、愛子は頑張った」

愛「でも…負けたら…意味が…」

明「そんな事はないと思うよ。」

愛「……明久、…君…」

明「少なくとも、愛子さんの点は上がってるじゃないか、合宿の時と比べたら点差だって縮んでいる…つまり、その努力は報われている途中なんだよ。だからさ、もっと頑張って追いつこう、ムッツリーニに…そして、最後には、みんな勝って笑おうよ」

愛「あき…ひさ…くん…」

明「今回は負けちゃったけど…頑張ったね愛子さん。」

愛「あき…明久く〜〜〜ん」『だき』

明「うわ、愛子さん…ちょっ、抱きつかないでよ」

優『ジーーーーーーーー』

明「優子、目が怖いよ…怒ってる?」

優「まあ、愛子だったらいいわすこしぐらいわね……でも‼一番は私よ‼」

明「ありがとう…優子…」

島「アキ、ちょっとなにしてるの?」

姫「明久君…優子ちゃんばかりではなく愛子ちゃんまでも…許しません。」

FFF「「「吉井………………殺す……………」」」

優「はいはい、感動のシーンだから邪魔しないの」

 

愛「ねぇ明久君…」

明「なに?愛子さん?」

愛「これからはさん付けしないで愛子って読んでよ」

明「ええ‼……………分かったよ愛子…じゃあ僕も明久でいいよ」

愛「明久……ううん、アッキーって読んでいい?」

明「それでいいよ」

愛「ねぇアッキー、これからも一緒にいてくれる?」

明「うん」

愛「一緒に勉強してくれる?」

明「うん、頑張ろうね」

愛「もし…もしまた負けちゃたら、また…こうやって慰めてくれる?」

明「うん、そしたらまた一緒に勉強しよう、愛子がいくら負けちゃても僕は愛子を何度でも慰めてあげるよ。そして勝てたら、一緒に喜ぼう」

愛「うん…ありがとう…アッキー(ニコ)」

明「……///」

やばい、すごい可愛いよ、愛子ちゃん…

優「明久……君…」

明「ゆ、優子‼どうしたの?」

優「なんか、浮気オーラを感じたわ」

浮気オーラって…

愛(ありがとう…明久‼)

 

高「でわ、次の方」

翔「…私が行く」

明「あれ?僕じゃなくていいの?」

翔「…明久に閉めてもらいたい」

明「……分かったよ、翔子さんも頑張ってね」

翔「…翔子でいい」

明「へっ?」

翔「…優子も愛子も呼び捨て…だから私も呼び捨てでいい」

明「…わかった、頑張ってね翔子」

優「代表、頑張って」

愛「僕の分まで」

久「君なら勝てるさ」

A「「「代表、ファイト〜p(^_^)q 」」」

雄「じゃあFクラスからは俺が出るか」

秀「頑張るのじゃぞ」

康「…信じてるぞ」

島「負けたら承知しないからね」

F「「「頼むぞ、坂本‼‼‼‼‼‼」」」

高「まだ、一試合残ってますけど代表同士でいいんですね。」

翔&雄「はい(ああ)」

高「では始めて下さい」

「「サモン」」

 




えーと…………ほとんど愛子で終わってしまいましたがヒロインは優子です
そこをお願いします


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A対F変わらない戦い3

更新遅れてすいません


「「サモン」」

【数学】

霧島 翔子 412点

A「さすが代表」「普通に400点越えとは驚きだわ」「もう終わりね」

F「やばいぞ」「400点越えだと」「もう終わりだ」「吉井がいなくても姫路さんがいればいい」

雄「うるせえぞ、お前ら」

坂本 雄二 436点

A&F「「「「「‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」」」」」

A「代表以上だと‼」「400点以上は姫路さんと土屋君ぐらいかと…」「なんでこいつらFクラスなんだ⁉」

F「坂本が400点以上だと‼」「あの、霧島さんに坂本が勝っているのか‼」「また、負けたと…」「いくら得意教科でも……」

「「「「「「「「「「坂本が霧島さんに勝つなんて‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」」」」」」」」」」

雄「うるせえぞお前らあぁぁぁぁぁそんなに自分のクラスの代表を信じられねえか‼‼‼‼‼‼」

F「だってねぇ…」「今までが今までだから…」「今回もいつも通りのデジャブかと…」

「「「「「「「「「「……………………ねぇ…………………」」」」」」」」」」

雄「俺は今までクラスの奴らにこんな風に……」坂本 雄二 SAN値 41→0「ぐがあぁぁぁ」

?「やめてぇ、雄二のSAN値はもう0よ」

明「は、天の声が……」

雄「ぐがぁぁぁぁぁぁ……ギギャアァァァァァァァ」

F「グハァ、やめろ、坂本…」「坂本が発狂したあぁぁぁぁぁ」

発狂が治るまで『キングクリムゾン』

 

雄「ああぁ、ハアハアハアハア…俺は一体なにを…」

高「で、ではそろそろいいですか?」

A&F『すいません』

雄「いくぞ‼翔子‼」

翔「きて…雄二……」

といい、二体の召喚獣は互いの武器を交えた

雄「変化‼棒からメリケンサックに変化‼」

雄「さらに腕輪発動‼右腕を巨大化‼」

といったら雄二の召喚獣の右腕が巨大化した(ONE P○ECEのル○ィさんのギア3だと思ってください、しかし腕自体ではなく腕の周りのオーラ的なのがでかくなります)

雄「いくぜ‼」「ドガぁぁん」

霧島 翔子 182点

A「一発で200点以上も削るなんて…」

坂本 雄二 356点

A「だけど、100近くも消費してるぞ」

F「よし、いけぇ坂本」「お前ならいけるぞ」「もう少しだぞ」

A「代表、頑張れ〜」「翔子さん、巻き返せ〜」「どうしてそこで諦めるんだよ!もうt「それはやめとこうよ」ネバーギブアップ‼」「そこだけ言っとけば良かったじゃない」

翔「…今度はこっちから……」

といったら召喚獣は太刀を横に2回ふる、それを雄二の召喚獣がバックジャンプでかわした時

翔「…腕輪発動‼」

といったら召喚獣の太刀にオーラ的なのが纏う

翔「…斬波」

といったら斬撃の塊が飛んだ(BL○ACHのイ○ゴの月○天昇に似たのだと思ってください

雄「ぐっ」

坂本 雄二 242点

A「おお、代表も100点以上削っているぞ」「さすがね」

霧島 翔子 132点

F「あんな技なのに50点しか…」「やっぱり今回も…」

明「よけて‼翔子‼」

雄「遅い‼腕輪発動‼」

翔「…くっ」

『ドガぁぁん』

霧島 翔子 24点

A「かすっただけなのに…」「こんなに削られた‼」

坂本 雄二 142点

F「いけるぞ坂本‼」「今度こそだぁ」

翔「ありがとう…明久……」

明「まだだよ翔子」

雄「明久!よく読んだなお前」

明「長年の悪友だからね。」

雄「ヘッ、じゃあこっちに来てもらわないとな」

明「なら…勝ってみろよ‼翔子に…俺たちAクラスのメンバーに‼」

雄「言われなくても、そのつもりだ‼」

翔「…余所見は禁物」

雄「な‼」

『ズガァァン』

坂本 雄二 84点

雄「まさかこの点数で打ってくるとはな」

霧島 翔子 4点

A「「「翔子(代表)(霧島さん)」」」

翔「…いい、次で決める」

雄「それはこっちのセリフだぜ……いくぞ‼」『ダッ』

翔「…腕輪…発動……」

A&F「「「なぁ‼‼‼‼‼‼」」」

雄「チィッ、相打ち覚悟か…」

翔「これで…決める…」

『ズバァ』

霧島 翔子 0点

雄「くそったれ、これじゃあ倒せねえじゃねえかよ」

翔「私がダメでも、明久が勝ってくれる…」

雄「ずいぶんと明久の事を信頼してるんだな」

翔「春休みだけで私まで追いついた…それだけで信頼できる…」

雄「ずいぶんと安い信頼だな」

翔「それだけじゃない…他にも…口では表しきれないほど…」

雄「なるほど……じゃあな………」

 

 

坂本 雄二 1点

雄「その信頼を、見せてもらおうじゃねえか‼‼‼‼‼‼姫路との戦いでな‼‼‼‼‼‼」

明「………上等だ…やってやろうじゃねぇか」




次回、ついに決着…する予定です


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変わりある戦いA対F決着

更新遅れてすいませんONE PIECE技パクってすいません。
なんか謝ってスタートって変ですね…


高「では最後の人前へ」

 

姫「はい」

 

F「姫路さん頑張ってー」「吉井なんか倒してしまえ」「ぶっ殺せー」

 

明「はい」

 

A「吉井くん頑張ってー」「これで決めてくれー」「負けるなよー」

 

姫「さあ、明久君!元いたクラス…いや、いるべきクラスに帰ってきてもらいます」

 

明「なら問題ないね。ここがいるべきクラスだから。」

 

高「教科はなににしますか?」

 

明「姫路さん、決めていいよ」

 

姫「歴史じゃなくていいんですか?」

 

明「それじゃあ僕の進化を見てもらえないじゃないか」

 

姫「いいですよ、総合でお願いします。」

 

『『サモン』』

 

【総合科目】

 

姫路 瑞樹 4857点

 

A「「「何だって‼‼‼‼‼」」」

 

翔「また上がってる…」

 

愛「学年首席レベルじゃないか」

 

久「また点数をあげたんだね。」

 

優「確かに代表を抜いたら勝てそうにないわね」

 

 

優「……でも、今の首席と次席を舐めない方がいいわよ」

 

雄「次席?次席って久保だろ」

 

愛「みんなの認識わね…でも本当は…」

 

吉井 明久 5345点

 

愛「明久君が次席なんだ」

 

F「「「なにいいいいいいいいいいいいいいいいいい」」」

 

久「やれやれ、この点数は流石に取れないや」

 

優「私もできるのは知ってたけどまさかここまでとはね」

 

愛「アッキーもすっごいな〜♪」

 

雄「あの馬鹿が…次席…だと…」

 

翔「雄二わかった?この努力こそが信頼の形、明久はもうAクラスのリーダー格…いやリーダーなんだよ」

 

雄「なんでリーダーなんだよ、お前が首席だろ?」

 

翔「明久は私にはできないことがたくさんできる…」

 

雄「それはなんだよ」

 

翔「もし…教科に行動力や度胸、実戦があったら確実に首席…いや学校の首席になることができる人だから」

 

明「いくよ姫路さん」

 

姫「むむむ、明久君がこんな点数を取れるわけがありません。カンニングをしたんです許せません成敗します。」

 

明「きみがこの点数をどう思うかは知らないけどさ…僕にも譲れないものと渡せないものがあるんだ‼」

 

姫「そんなの知りません、これじゃあなんで私は…私は…明久君がFクラスにいると思ったから…ワザと…」

 

姫「明久君はFクラスのみんなを見捨てて何が欲しいっていうんですか!?」

 

明「見捨てたつもりは毛頭無い…でも、前に進まなきゃいけない事だってあるんだ‼」

 

姫「御託はもういいです、行きます」

 

明「僕とAクラスのみんなのために…いくよ」

 

キィン

 

姫「腕輪発動、熱線」4757点

 

ギュウィーン

 

明「ぐっ熱い」 5021点

 

姫「まだまだです。」

 

ズバッズバ

 

明「グァア」4924点

 

明「押されてるなら出し惜しみは不要だね」

 

明「腕輪発動、虹色装備」 2424点

 

雄「馬鹿な2500点も下げて使う腕輪があるのか?」

 

明「『赤』火炎」

 

姫「‼⁉」

 

明「炎の拳」(ポケ○ンのファイヤーパンチだっけ?みたいな感じ)

 

バギ

 

姫「えっ⁉」4298

 

雄「馬鹿な500点も削ったぞ」

 

優「あれが明久君の腕輪虹色装備よ」

 

雄「虹色装備だと…」

 

優「そう、能力は色によって体から発する、または作れる、纏えるものが違うんだってさ」

 

愛「初期の減りの量は多いけどそのあとは入れ替え自由なんだってさ」

 

雄「明久が今使ってるのは…」

 

久「おそらく赤の火炎だろうね」

 

明『十字火』

 

ブォオ

 

姫「きゃあ」3689点

 

姫「負けれません、熱線」

 

明『炎の壁』

 

バァン

 

姫「‼効いていない、壁で守られている⁉」

 

明「今だ、『神火不知火』

 

姫「こんなもの」

 

スパッスパ

 

明「気ずいてる姫路さん、あなたの召喚獣の周りにホタルがたくさんいるの」

 

姫「これは…まさか、全部火‼」

 

明「正解『蛍火 火達磨』

 

ボウン

 

姫「きゃあああ」2976点

 

姫「ま、まだです」

 

明「もう諦めたら、姫路さん」

 

姫「まだ…行きます」

 

ダッ

 

明「仕方ない…とどめだ『大炎戒 炎帝』

 

姫「な、何ですかそれは…」

 

明「さぁいくよ」

 

ブン

 

ドガアアアアアアアアアン

 

姫「あ、ああ………」0点

 

高「勝者Aクラス、総合結果で3対2で勝者Aクラス」

 

『『『『『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお』』』』』

 

こうして始まった僕らの最後の高校生活




次作は明久の腕輪の能力を書き込みます。
あと書き方を変えて見ました


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明久召喚獣紹介

明久の召喚獣

黒服に包まれていてマントのようなものを羽織っている

腰に刀4本背中に2本、足に拳銃を1丁ずつ腰の裏に短刀が1本装備しています。

 

 

 

明久の腕輪【虹色装備】

 

色によって使える属性(?)が変わる能力

消費点数は総合科目で2500点単科目で250点です。

 

まずはベースの12色

 

赤色・火.炎/エ○スのメラ○ラの実と似たような感じです。

しかし体自体を火.炎にする事は出来ない(この文はすべてに当てはまりますので以下も省略します)

 

青色・水/これも能力者と同じような感じです。水温は-20度から100度まで調整することが出来ます

 

黄色・光/これは他のとは違いたんに速さが上がるだけだが、上がり方は尋常じゃない

 

緑色・草.木/その辺にある草や木を利用することができる。いっちゃえばNAR○TOの木遁だ

 

黄緑色・葉/これは緑色とは少し違い葉に切れ味をのせて操るものである

 

水色・氷/青○のヒエヒエの実だとおもってください

 

紫色・毒/体の中を蝕む毒から外見自体を溶かす毒まで多様な毒がある

 

オレンジ・爆炎/爆発や爆炎を出せる

*炎と爆炎の違い

炎は継続的な力で爆炎は一瞬の力だがその一瞬は炎の三倍以上だと考える

 

灰色・風/風の軌道、風力、速さを自由に操れる

 

茶色・土.砂.地面/土などを自由に操り、ものを作ることができる、またそのものは動かすことも可能

 

黒色・闇/ただ純粋に力が上がるだけだが破壊に関係のあるものだったら大体は作れる

例)ブラックホール

 

白色・純白/黒とはついとなるがこれも純粋に力が上がるだけだが守護系のものなら大体は作れる

例)精霊

 

色であったらなんでもよしとしますが大体はこの12色だと思います

 

 

ミックス

 

ベースの12色のうち二つ以上の色を混ぜて使うものです

 

例)

黄色+黒色=雷(ゴロ○ロの実と同じです)

赤色+黒色=黒炎(黒い炎、破壊力がましている)

などと混ぜて使うことができる

 

ギア

 

使うかどうかで迷ったんですが字振りのために一応書いときます。

もしかしたらこの先の話のネタバレになるかもしれません。

ネタバレが嫌いな人とこの作品を先読みしたくないと思う人は戻ってください。

ほとんどの人が残ると思いますがまあよろしくお願いします。

 

効果時間15分~永久↓

ギア2

一色しか使えなくなるが威力が元々の二倍となる

 

ギア3

部分的に巨大化させる

 

ギア4

巨大化しているところを一カ所(その部位)に集める

 

ギア5

これは虹色状態、つまりすべての色を一気に使える

 

効果時間5分~10分↓

ギア0

これはギア2とギア5の合体したものですべての色が使えてその威力は元々の二倍となる

 

 

パーフェクトモード

このモードはギアをすべてもう一段階あげた状態である

 

効果時間3分~5分

ギア2パーフェクトモード

その色の属性がキックボクサーのように頭、腕、脛、足にプロテクター的なのが装備できる

 

ギア3パーフェクトモード

巨大化している状態で好きな形に変形することができる

 

ギア4パーフェクトモード

色の属性を衝撃波などとして飛ばすことが可能となる

 

ギア5パーフェクトモード

すべての色の属性を3つまで同時に扱うことができる

 

効果時間1分~3分

ギア1

ギア0の強化版、すべてのギア、パーフェクトモードが使えてその威力は元々の五倍となる




こんな感じです。
ちょっとチートすぎる?そんなことはない‼姫路、島田にあんな事をするんだからこれぐらいではないと生きていけない気がするんだよ。というわけで次作は罰ゲーム期待しといてねかなりの行くつもりです


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バツゲーーーム

GW中にたくさん書こうと思ったけど…この通りでした


明久「さあみんな、どんな罰がいいかな?」

 

雄二「まて明久、俺たちは負けた相手の言うことを聞くだけだ、俺はお前の言うことは聞かねえぞ」

 

愛子「なにいってんのさ、これは代表戦だよ。全員が参加しているわけじゃないんだし代表戦を勝った僕達がFクラス全員に命令できるはずだよ」

 

優子「そうね、理屈でそうなるんだから全員に命令使用かしら」

 

雄二「んな、じゃあ俺と康太も受けるのかよ」

 

康太「理不尽な…」ギリ

 

久保「少し屁理屈かもしれないけどね」

 

翔子「雄二、前持って言わないからこうなる…雄二は焦りすぎていた。明久がいないから」

 

明久「へぇ?僕がいないから焦ったの?雄二が?」

 

翔子「…そのままじゃあ今年の試験召喚戦争は怖くも何ともない」

 

雄二「グッ」

 

島田「アキ‼あんた何カンニングしてんのよ」

 

明久「ちょっとカンニングなんかしてないって言ったでしょ」

 

島田「嘘よ‼先生が見逃しただけよ、あんたが瑞稀の上な訳がないじゃない」

 

明久「んな理不尽な‼」

 

島田「問答無用よ!死になさい」

 

優子「まだ、バツゲームが終わってないわよね」

 

島田「ちょっと…何で右手をつかんでるのよ……」

 

優子「あら、明久君に向かって振り上げたからよ…」

 

島田「だってうちはアキを殴るたm『ぎゅうぅぅ』いたいたいたいたいたいたいたいおれるからぁ」

 

優子「だって折ろうとしてるもの」

 

明久「優子、そこまでにしときなよ」

 

優子「でもこいつは」

 

島田(アキ……やっぱりアキはうちを「罰ゲームに進めないじゃないか」微塵も思ってねえぇぇぇぇ」

 

優子「それもそうね」

 

パッ

 

雄二「で?俺らはどうされるんだ?」

 

優子「ちょっと待ってなさい」

 

〜会議中〜

 

久保「明久君に二度とかかわらないと言うのはどうかな?」

 

愛子「でも明久のこれまでの苦しみはどうするの?」

 

翔子「…それに木下は、ほとんど関係ない」

 

優子「困ったわね」

 

明久「僕にいいアイデアがあるんだ」

 

優子「本当?」

 

明久「うん、秀吉には危害が無くて僕にしてきたことをそれ相応の報いを受ける方法が」

 

久保「そんないい手があるのかい?」

 

明久「うん、あのね………」

 

〜教室〜

 

優子「罰ゲームが決まったわ」

 

雄二「んで、俺たちはどんなめにあうんだ」

 

姫路「お手柔らかにお願いします」

 

愛子「じゃあ明久君に発表してもらおう」

 

明久「君たちが受ける罰ゲームは・・・・・・・・・・ズバリ」

 

明久ドン「今まで君たちがしてきた僕に対しての暴力を君たちにも味わってもらう」

 

F「「「なっ、なにいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」」」

 

秀吉「つまり…どういうことなのじゃ」

 

明久「僕に行った暴力、また行おうとした暴力を君たち受けてもらおうってこの」

 

秀吉「つまり…みんなで火あぶりとかにされるってことかのう」ガクガク

 

明久「大丈夫、自分が使用としたことにするから」

 

FFF団団員「俺は須川の命令に従って動いただけだしほとんど遠くから見ていただけだから大丈夫だな」

 

団員「須川の命令に従ってただけだしな」

 

団員「俺たちは無罪か」

 

須川「お前ら、俺を売る気か」

 

団員全員「自分が助かるなら」

 

須川「裏切りもんがああああああああああ」

 

明久「あ、FFF団は一括りにするから」

 

FFF「なぜだああああああああああああ」

 

秀吉「わしは…何かしたかのう」

 

明久「へぇ?秀吉はもう終えてるじゃないか」

 

秀吉「??」

 

明久「いくら僕の彼女の妹でも」

 

秀吉「わしは弟じゃ」

 

明久「差別っていけないと思うんだよ、それがたとえか弱い親友の女の子だとしても…」

 

秀吉「だからわしは男じゃ」

 

明久「でさぁ、秀吉ってさ僕に女装させたことあるじゃん」

 

秀吉「確かにそんなことがあったのう」

 

明久「だからさあ秀吉にもしてもらおうと思うんだけどさあ」

 

秀吉「演劇の時によく女装してるからのう」

 

明久「女装?女子に女装させても意味ないじゃん、だからさ秀吉には男装をして「わしは男じゃと言っておろうがああああぁぁぁぁぁぁ」

 

明久「さて、他のみんなは…」

 

雄二「俺は見てるだけのはずだったが?」

 

明久「雄二だけ何もないってのはあれだから、女子を使っていじめたということにしといたから」

 

雄二「待て明久、今まで俺が悪かった、これからは何もしねぇ、そればかしかお前の味方になるからそれだけは」

 

明久「雄二のことは翔子さんに任せたから」

 

雄二「それだけわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

翔子「今日は少し怒ってるから…ヤンデレプレイでいく」

 

雄二「やめろおおぉぉぉぉぉぉぉ翔子おぉぉぉぉぉぉ」

 

明久「他は紐なしバンジーだろ」

 

「「「ひぇぇぇぇぇぇ」」」

 

明久「火あぶり串刺しetc」

 

「「「ぎやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」」

 

明久「あ、一つわすれてた」

 

「「「?」」」

 

明久「船越先生(40)の逆ハーレム」

 

「「「それだけはああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」」

 

全員が見事に成し遂げた。死者は0人らしいほとんど全員が「死んだと思った」「死んだ気分だ」と言っているが、バカは治っていないからそこまでしにかけてもなかったんじゃないかな?byとある生徒

 

明久「あ、二人には髪を切られそうになったんだよね」

 

姫路「何のことですか?」

 

明久「あの時は怖かったな」

 

島田「あんた何言ってるの?」

 

明久「やろうとしたことは受けるんだよね」

 

ガシ

 

島田は優子が抑えている

 

島田「ちょっとあんた何してるのよ」

 

優子「罰ゲームよ」

 

姫路を美穂(佐藤美穂、原作では初のA対Fの試合で明久と対戦しています)が抑えている

 

姫路「何ですかこれは?」

 

美穂「ごめんね罰ゲームだから」

 

明久「じゃあ愛子さん、よろしくね」

 

愛子「まかせなさい」

 

といい片手に握られている物はバリカン

 

姫路&島田「「いやあああああああああああああああああああああ」」

 

 

Fクラスには男子生徒が全員死んだ目をしていた、代表はもはやしんでいるのと大差は無かったらしい

この日季節外れのニット帽をかぶってカツラを買った女子高校生が2名いたらしい

この日Fクラスは性別秀吉を抜いた全員が死んだ魚のような目をしていた




はい、みなさんご希望の坊主です。自分の髪型もぶっちゃけ坊主です…
次回は何編いこうかは検討中です


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清涼祭
清涼祭ダイジェスト


お気に入り登録が100超えました。
こんな駄作を見てくれてありがと〜
今回は清流祭ダイジェストです。
原作11巻を見ていない人は少しネタバレになります。


三年生でも清涼祭はやっている

今回は清涼祭を簡単にまとめてあった事を説明しよう

 

まずはトーナメント戦、優勝商品は如月フレンドパークのチケットだった。

これには僕は出るのがめんど臭かったけど優子と愛子にさそわれてしまったが、Aクラス次席の頭脳に資格はない

「二人で出たら?」

と、行きたい人同士にいかせてなお僕は出ないと言う作戦を瞬時に作ったのさ。でもその時優子と愛子の顔が少し怖かったような…

 

結局はこの二人が優勝、二人で行くのかな?

 

この間に僕は店の手伝いをしていた。

その時に卒業した髙城さんと小暮さんがきてくれた。

少し前に学園全体を巻き込んで3年生対2年生の試験召喚戦争をやった時には敵同士でいがみ合ったりしていたが、春休み僕の学力が飛躍的に上がったのは五割型髙城さんのおかげである。

何たって図書館でばったりあった時に勉強しているところを見られて一時は引かれたけど理由を言ったら効率のいい勉強方法を教えてくれたのだ。

それからはあまりあってなかったけど、今日髙城さんに

「吉井君はAクラスにはいれたんですね。元々素質はあったんですし貴方にピッタリの勉強方法を教えたのでCクラスに入って当然、Bクラスでよく出来た程度だと思っていましたけど、貴方は私の予想をはるかに超える努力をしたんですね。」

と、褒めてもらえたのである。髙城さんと小暮さんは東京の方の名門校に行っているらしいそこでも学年上位だというから驚きである。

そして二人はお茶を飲んだら帰って行った。

P.S.ハゲとモヒカンは二流の大学に通っているらしい、髙城さん曰くもう少し上の大学にいけるはずだったんだが

「そこまで勉強したくねえ」「あまり上の大学にいくと自分たちが下になるから嫌だ」

などと言っていたらしい。

 

このあとに起こった休憩時間に起こった出来事は一言では表せれないから、見ていただきたい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

明久「やっと休憩だ〜」

 

優子「明久君、一緒に回らない?」

 

明久「うん、いいよ」

 

愛子「あ、あの…」

 

優子「?どうしたの愛子?」

 

愛子「僕も一緒に回りたいな……なんて」

 

明久「いいんじゃないかな?」

 

優子「!!!明久君‼」

 

明久「どどど、どうしたの優子?」

 

優子「せっかくのデートだったのに…」

 

明久「なに?どうしたの?」

 

優子「何でもないわよ!」

 

明久「なぜ怒っている?」

 

愛子「えっと…ありがとね」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

2-C射的場

 

パン

コト

 

愛子「明久君うまーい」

 

明久「ちょっと愛子⁈」

 

優子「‼愛子!近づきすぎよ」

 

明久「優子も引っ張らないで」

 

モブ(あの人たちって3-Aの人だろ)

 

モブ(確か、全科目万能の木下先輩、保体学校2位の工藤先輩、学校一のバカからAクラスの次席になった歴史上立った一人の観察処分者、下克上の吉井先輩だとおもうよ)

 

モブ(そんな人たちがこんなところでいちゃつくなんて…)

 

モブ(見た目じゃ判断できないってことよ)

 

明久「次の店行こうか」

 

愛子「僕お腹空いたなー」

 

優子「そういえば、そろそろお昼時ね」

 

明久「じゃあ昼食にしようか」

 

優子&愛子「「うん」」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

3-Bイタリアン料理店

 

小山「あら、Aクラスの人がこんなところに何のよう?」

 

優子「うるさいわね、昼食よ」

 

愛子「優子落ち着いてよ」

 

明久「ただここに食べにきただけだよ、美味しそうな匂いもしたしね」

 

小山「まあいいわ、お昼過ぎだからまだ少し混んでるけど、どんな席がいいかしら?」

 

優子「どこでもいいわよ」

 

小山「じゃあ個室ね」

 

優子「ちょっと、全員入れないじゃないの」

 

小山「嘘よ、4人席でいいかしら?」

 

明久「うん、大丈夫だよ」

 

小山「それじゃあこっちよ」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

小山「注文が決まったら読んで頂戴」

 

優子「私はラザニア」

 

愛子「僕はマカロニで」

 

明久「スパゲティで」

 

小山「ずいぶんと早いわね。まあいいわ、少し待ってなさい」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

小山「またせたわね」

 

明久「そこまで待ってないよ」

 

愛子「むしろ早いぐらいじゃないかな?」

 

小山「褒め言葉として受け取っとくわ」

 

優子「いい匂いね」

 

小山「Aクラスほどじゃないけどお金をかけているもの」

 

コトッ×3

 

小山「それじゃあごゆっくり」

 

 

明久&優子&愛子「「「いただきます」」」

 

明久「ん、美味しい」

 

優子「本当ね」

 

愛子「絶品だね」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

優子「明久君のスパゲティ、美味しそうね、一口いいかしら?」

 

明久「別にいいよ」

 

優子「ん、」

 

明久「・・・・・どうして口を開けてるのかな?」

 

優子「食べさせて」

 

明久「・・・いいよ、はいアーン」

 

優子「…///あ、アーン」パク

 

明久「どう?美味しい?」

 

優子「ええ、美味しいわ」///

 

愛子「・・・・・明久君、そ、その…僕もいいかな?」

 

明久「スパゲティのこと?いいよ」

 

愛子「できれば…私にも…あ、アーンで…食べさせて…欲しいかな……」///

 

明久&優子「!!!!!!!」

 

優子「ちょっと愛子!明久君は私の彼氏よ」

 

愛子「目の前でやられるこっちの身にもなってよ……羨ましいじゃん」

 

なるほど、愛子も我慢の限界だったってことか。最後の方は聞こえなかったけど

 

優子「明久君は渡さないわよ」

 

なぜそうなる⁉

 

愛子「あ、あきひさくん…ぼ、ぼくにも…その…アーンしてくれるかな?」///

 

ここでいいえと答えれば命が救われるが、僕の心には一生の傷が残るだろう

 

明久「は、はいアーン」

 

優子「あ、あきひさくん?」

 

愛子「ん、」パク

 

愛子「ん、美味しい」

 

優子「浮気かしら?明久君」

 

明久「い、いいじゃないか少しくらい」

 

優子「はぁ、まあいいわ、愛子が一緒にきている時点でもうアウトだったし」

 

何のことだろう?

 

優子「そうだ、お返ししなきゃね。はい明久君」

 

愛子「わ、わたしもはい」

 

これは……修羅場と言うやつですか…だれか…助けて…

 

優子&愛子「はい、アーン」

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

こんなことが続き清流祭は終わった。

この振り替え休日、如月フレンドパークに二人から誘われて、3人で行くこととなった。しかしそこでも修羅場とかしていた




ダイジェストですいませんでしたが戦闘などで3年生のハゲ&モヒカンがいないのはいたいと感じたので明久不参加で飛ばしてしまいました。すいませんオリキャラは出さない方針なので
次は合宿編です。乞うあまりハードはあげないで欲しいけど期待して待ってください


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合宿と壊れる輪
特例のAクラス


ああ、どうしても愛子が入って修羅場になるしかない状態になってしまう…


~朝会~

 

鉄人「本来なら2年生だけなのだが、お前等の学年にはバカが多すぎるため」

 

Fモブ「誰だよそのバカ」「ふざけんなよ俺等も巻き添いかよ」「全く失礼な奴らだな」

 

鉄人「お前等だFクラス」

 

F「「「な、何だってぇぇぇぇぇぇ」」」

 

愛子「相変わらずだねFクラスは」

 

明久「そうだね、愛子」

 

愛子「でもさ、去年までアッキーは彼処のビリだったんだよね」

 

明久「黒歴史です」

 

愛子「でもそこから学年を飛ばして学園の2位なんだからすごいよアッキー」

 

明久「うん、ありがとう愛子、でもさ…何で腕組んでるの?」

 

愛子「いいじゃん別に、僕とアッキーの間柄なんだからさ」///

 

明久「いや…優子の目線がすごいんだよ」

 

優子(¬_¬)ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

愛子「す、すごいね…」

 

鉄人「だから、特別に合宿を開くことになった」

 

愛子「?何の話?」

 

明久「聞いてなかったの?」

 

愛子「すいません…」シュン

 

明久「ようはバカが多いから2年の時にやった合宿を開くことになったってことだよ」

 

愛子「なるほど、よくわかったよ」

 

優子「話を聞かなくなるほど明久を見てたってことかしら?」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

明久「ゆ、優子‼いつからそこに‼」

 

優子「今さっきよ、朝会も終わったし、愛子少し話さない」

 

愛子「助けてアッキー」

 

明久「ごめん愛子、ここは助k「次は明久だからね」愛子、ここは一緒に助け合いながら逃げよう」

 

愛子「うん」

 

『ダッ』

 

優子「あ、まちなさーーい」

 

翔子「…みんな元気…とてもいいこと」

 

 

 

~合宿当日~

 

明久「フェー大っきいバスだな~」

 

優子「そうね、去年のよりも大っきいわ」

 

愛子「流石にびっくりだね〜」

 

翔子「……大きい」

 

明久「でも来るの早過ぎたね」

 

愛子「バスの中で待ってようよ」

 

優子「そうね、ここで待ってても意味ないものね」

 

翔子「……開いてる」

 

明久「もう誰かきてるのかな?」

 

といい顔をバスの中にいれてよくみると

 

久保「やぁ、随分と早いんだね明久君」

 

明久「く、久保君!随分と早いのはそっちだよ」

 

久保「僕もさっき来たばかりさ」

 

優子「え、久保君いるの?」

 

愛子「本当だ、早いんだね久保君」

 

翔子「…私たちもだけど早すぎる」

 

久保「はは、今年はすごく楽しみだからね」

 

明久「僕もだよ」

 

優子「いいえ、去年は私たち勉強のことしか考えてなかったから、今年はみんなさらに楽しみにしているはずよ」

 

明久「何で?」

 

愛子「アッキーのおかげだよ」

 

明久「僕なにもしてないよ」

 

翔子「明久はみんなに教えてくれた」

 

明久「そ、そんな、僕が教わってばかりなのに」

 

翔子「勉強じゃない」

 

愛子「アッキーは僕たちに遊び心を教えてくれたんだよ」

 

明久「遊び心?」

 

優子「そうよ」

 

久保「僕たちは去年まで勉強さえできればいいと考える人たちばっかだったんだ。

でも、明久が次席になってみんなと接して、笑わしてくれて、勉強ばかりだった僕たちは心から笑ったのは久しぶりだったんだ。

そしてわからしてくれた、生徒に一番大切なのは勉強なんかじゃない、みんなと楽しい思い出を作ること、心から笑いあうこと、楽しむことを僕たちに思い出させてくれたのは明久君、君なんだ」

 

明久「なんか…照れるな…」

 

久保「Aクラスを代表していうよ、ありがとう明久君」

 

翔子「私からも、ありがとう」

 

愛子「アッキーありがとね」

 

優子「明久、みんなが笑っていられるのはあなたのおかげ、だから…あなたは私たちを頼っていいのよ。恩返しされたと思うぐらいの気分でね」

 

明久「うん…どういたしまして」

 

Aモブ「あれ?吉井も早いな、実は俺もお前といくのが楽しみでよ」

「吉井、お前の馬鹿騒ぎ楽しみにしてるぜ」

「吉井君、みんなも随分早いのね、こんなに楽しみだったのは私だけじゃないんだ」

「うをぉ、何でこんなにいるんだ?みんな時間10分に来てなかったか?」

「それだけ楽しみってことでしょみんながさ」

ワイワイガヤガヤ

 

~出発45分前~

 

高橋「ふぅ早く来過ぎてしまいました。みんなはまだ来てないでしょう…でもなんでこんな早くきてしまったのでしょう?」

 

「お、高橋先生じゃね」「本当だ」「おーい高橋せんせーい」「高橋せんせーいみんな揃ってますよ」「先生で最後ですよー」

 

高橋「みなさん…こんなに早く来ているなんて……吉井君のおかげですかねこんなに明るいAクラスなのは」

 

「せんせー早く行きましょう」「ビリですよー」「先生急いでー」

 

高橋「今行きます」

 

こうして今まで明るさが少ないと言われて来たAクラスは一人の観察処分者によって一番明るいクラスとなった

 

~バス内~

 

高橋「みなさん準備はいいですか?」

 

「「「おおーーーーーーーーーーーーーー」」」

 

高橋「それでは」

 

『『『しゅっぱーーーーーーーーつ』』』

 

運転手「あいよ、おっちゃんに任せておきな」(長年Aクラスのバスの運転手を務めて来たがここまで明るいAクラスは、初めてだな…あの少年がこの輪を作ったのか、素晴らしい子だ。

しかし、だからこそ万が一に彼を失った時はこの輪がひどく壊れることになる。

そんなことがなければいいがな…)

 

このバスは高橋先生を含めた全員が楽しそうにしていた。しかし、彼らは知らなかったこれから起こる悲劇を、そのAクラスはまるで翼をなくした鳥のようだった




ああ、もう明久ハーレムでいいや


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突然の事態

今回は…書いてて嫌な気分になりました…


〜とある電車〜

 

姫路「あれは出来ましたか?美波ちゃん」

 

島田「ええ、バッチリよ」

 

姫路「あれが成功すると、明久君が大怪我を追うかもしれませんが」

 

島田「アキならいきるでしょう」

 

姫路「Aクラスのみんながいなくなれば」

 

島田「私達だけを見るはずだわ」

 

姫路「あの人たちともお別れですね」

 

島田「まあ、人のものを奪う泥棒猫を駆除しただけよ」

 

姫路「そうですね。成功するといいですね」

 

島田「成功するに決まってるわ、瑞樹が考えた作戦なんですもの」

 

姫路「うふふふふふふふふふふふ」

 

島田「あははははははははははは」

 

雄二「なにを話してるんだ…あいつ等」

 

〜バス内~

 

運転手(ッチ、今日はブレーキの様子がおかしいな…何事もないように気をつけねばな)

運転手「さぁ高速に入るから気をつけてね。」

 

『は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」

 

数分後

事件はここから始まった…

 

 

 

運転手(おっと、ここは急カーブだ)

 

ギュルルルルルルルルル

 

運転手「なぁ‼」

 

急カーブしようとしたバスはブレーキが滑り高速のままスリップ状態である

 

「なっなんなんだ」「ウェぐるぐる回ってるぞ」「どうなってんだ⁉」

 

高橋「運転手さん、どうしたんですか?」

 

運転手「バスのタイヤがスリップしています。生徒を座らせた後先生も座ってください」

 

高橋「わ、わかりました。」

高橋「皆さん落ち着いて座ってください」

 

「なんなんだよ」「おい、壁にぶつかるぞ」「この高速道路、地上から30mほど離れてるぞ」

運転手「危ない」

 

ギュルルルルルルルルル

 

スリップしながらも壁を必死によけるが

 

運転手「くそ、拉致が空かない」

 

明久「先生、召喚許可を」

 

高橋「なにするんですか⁈」

 

明久「説明している暇はありません‼早く‼召喚許可を‼」

 

高橋「…分かりました…承認します」

 

明久「サモン」

 

【総合科目】

 

吉井 明久 5724点

 

愛子「アッキー、何するつもり?」

 

優子「大人しく座りなさい」

 

久保「明久君‼危ないよ」

 

翔子「明久…早く…」

 

明久「……このままいても、壁にぶつかるだけだ…」

 

愛子「だったらどうするのさ⁉」

 

優子「私達じゃどうしようもできないわ」

 

明久「確かにみんなは出来ない」

 

久保「だったら早く」

 

翔子「明久…危ない…」

 

明久「でも…僕ならどうにか出来るんだ…」

 

「「「「‼‼‼‼‼‼」」」」

 

明久「このバスは…僕が止めて見せる‼」

 

「「「‼‼‼‼‼‼」」」」

 

明久「いくよ」ダッ

 

愛子「待って明久君」

 

優子「無茶しちゃだめぇぇ」

 

久保「明久君‼」

 

翔子「明久」

 

バリィィィィン

明久の召喚獣が窓を割り明久と共に外に出る

 

「お、おい吉井」「なにしてるんだよ」「俺たちも飛び降りれば」「危ないよ、バカ」

 

明久「フー」

 

〜回想〜

 

明久「学園長、用事とはなんですか?」

 

カヲル「あんた点数が上がって腕輪が使えなくなっただろ」

 

明久「ああ、学園長に渡した奴ですか」

 

カヲル「あれを今のあんたの点数でも使えるようにしたのさ」

 

明久「本当ですか‼」

 

カヲル「ああさね、ただし使えるのは一回だけさね、時と場所を選びな」

 

明久「ありがとうございます」

 

〜回想終了〜

 

明久「時と場所…それは今だ‼」

 

『ダブル』

 

吉井 明久 2862点×2

 

『虹色装備』

 

吉井 明久 362点×2

 

明久「茶色 土壁」

 

土の壁が出来上がる

 

明久「さらにミックス発動」

 

明久「それから白を混ぜ」

 

明久「属性・ゴム」

 

明久(でもこれを突き破ってくるだろう…その時は‼)

 

「な、なんだこれ」「ゴムだ、吉井が張ってくれたんだ」「助かるぞ〜」

 

ブチ

 

「「「なに‼‼‼‼‼‼」」」

 

「突き破るぞ」「気をつけろ‼」

 

ブチブチブチ

 

明久「フー」

 

明久『ギア2』

 

明久「色は『黒』属性は純粋なるパワーだ‼」

 

ブチン

 

「「「ギャーーー」」」「「「ワァーーーーーー」」」

 

明久「うをぉぉぉぉぉぉぉ」

 

ガン

 

右側のタイヤを召喚獣の一体が止めて、もう一体が反対のタイヤ、僕が真ん中を抑えている状態だ‼

 

愛子「アッキー‼」

優子「明久‼」

翔子「明久…」

久保「明久君…」

高橋「吉井君‼」

「「「よ、吉井(君)‼‼‼‼‼‼」」」

 

明久「うをぉぉぉぉぉぉぉ」

明久「俺がぁみんなを助けるんだぁぁぁ」

 

 

運転手(なんて子だ‼この状況で一人で逃げることを考えず、むしろ助けることしか考えていない…しかもこの子は観察処分者、両方の召喚獣のダメージも来ているはずなのに…本人も止めようとするなんて…)

 

ボキバキ

 

明久「があぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

愛子「アッキー‼やめてよ」

優子「そうよ、このままじゃあ明久が」

翔子「観察処分者だから…召喚獣の分のダメージもあるはずなのに…」

久保「普通の3倍ものダメージってわけなんだね」

高橋「吉井君‼今すぐやめなさい」

「吉井、やめろよ」「今のうちに降りて少しでもバスを軽く…」「ダメだ‼レールにぶつかった衝撃で空かなくなっとる」

 

明久「がぁぁぁグゥゥゥゥゥ」

 

明久『パーフェクトモード』

 

腕などに防具が着く

 

明久「うをおぉぉぉぉぉぉ」

 

キキィィィィィィィィ

 

「とっ…止まった…のか…」「と、止まったぞぉぉぉ」「後少しで落ちてるところだった」

 

優子愛子翔子久保「「「「明久(君)」」」」

 

「そうだ、吉井〜」「お前のおかげで助かったぞー」

 

明久「・・・・・・・・・・」

 

「よ、吉井〜?」「ど、どうしたんだよ」

 

明久「・・・・・・・・・」グラッ

 

ズザザザァァァァァァ

 

明久は後ろの坂に落ちていった

 

「明久‼」「アッキー‼」「…明久‼」「明久君‼」「よ、吉井‼」「吉井君‼」「吉井‼‼‼‼‼‼」「お、おい吉井‼」

ダッ

 

高橋「み、皆さん」

 

運転手「先生も言ってあげてください」

 

高橋「し、しかし…」

 

運転手「いきたそうですよ…あの子を助けに…」

 

高橋「学校への連絡が…」

 

運転手「私がしておきます。救急車と、西村先生を呼びましょう」

 

高橋「…ありがとうございます」ダッ

 

運転手「………さてと、私は連絡を…」

 

運転手(なんなんだあの子は…みんなのために命を投げ捨てる覚悟を感じた…あんな子がこの世にいるなんて…神様でも仏様でもいい、彼を助けてくれるなら悪魔でも閻魔でもいい…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『彼を助けてあげてくれ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜電車〜

 

プルルルルルルルプルルルルルルルル

鉄人「はい、もしもし西村ですけど、あ○○さんですか、毎年どーもありがとうございます。で、どうしましたか……はい……ええ…Aクラスのバスが‼……なにぃ吉井が‼‼分かりました。今すぐ向かいます」

 

雄二「なんだ…明久のやつ何か起こしたのか?」

 

秀吉「明久がおらんと楽しさが欠けるのう」

 

康太「……寂しい…」

 

 

姫路「美波ちゃん、今の電話…」

 

島田「ええ、間違いないわね」

 

「「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」」

 

雄二(なんだ…あいつ等の不気味な笑みは…)

 

 

鉄人「あーゴホン先生は突如いかなければいけないところが出来た。私がいなくなるから福原先生の言うことを聞くように」

 

『は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」

 

雄二(用事ってなんだ…)

 

 

 

○○駅〜○○駅〜お出口は右側です

鉄人(吉井、無事でいろよ‼)



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閑話

あるファンタのCMをバカテスキャラでやりました。
明久ハーレム状態を頭にいれてみてください


3-A組【明久先生】

 

明久「oh イエェェェェェェェェェイ」

 

生徒『ohイエェェェェェェェェェイ‼‼‼‼‼‼』

 

明久「いいね いいね ベイベー」

 

生徒『ベイベー』

 

生徒「楽しいけどさ…」

 

生徒「受験…間に合うかな?」プシュ

 

もうすぐ夏だぜ‼

新ファンタ

 

 

3年C組【清水先生】

 

清水「お姉様は………なので………だから………」

 

生徒『・・・・・・・・・・・・・』

 

清水「だからお姉様は素晴らしい」

 

生徒『・・・・・・・・・・・・・・』

 

清水「ここテストに出しますわよ」

 

生徒『バッ』

 

 

 

生徒「先生の興味とか性壁とかさどうでも良くね」

 

生徒「やってランねー」プシュ

 

新学期だよ

新ファンタ グレープフルーツでた

 

3-D組【姫路先生】

 

姫路「1980の明久の本が二割引き」

姫路「明久君の写真を一括払いで5%OFF」

姫路「今なら一周年記念で13%引かれて」

姫路「さて、いくら‼」

 

生徒「先生あの顔でストーカーかよ」

 

生徒「6割引きだったよ」38点

 

 

夏休みだよ

新ファンタ ピーチでた

 

3-F組【秀吉先生】

 

秀吉「次々、次の問題は〜やまやま山下さん」

 

山下さん「3xです」

 

ちゃっちゃかちゃっちゃつかちゃかちゃかちゃ ちゃっちゃっちゃちゃちゃ

 

秀吉「違うのじゃ」キリ

 

生徒「先生キャラ作りに必死だな」

 

山下さん「でも…傷つくわ〜」

 

ファンタ スウィーピーでた

 

 

3-G組【康太先生】

 

康太「………授業だ」

 

康太「ここの問題わかる奴いるか…いないか…」

 

女子「はい先生」

 

康太「胸を揺らすな」ブシャァァァァァ

 

女子「どうすりゃいいのよ」

 

生徒「さらしでも巻いといたら」

 

 

スッキリさっぱりファンタ

 

 

3-J組【翔子先生】

 

翔子「漢字テスト」

翔子「横田、これ読んで」

 

『性的相手』

 

横田「読めません」(読みたくありません‼)

 

翔子「あ・き・ひ・さ、よ」キャ

 

横田「そうなんですか…」

 

 

横田「明久先生…」プシュ

 

生徒「モテるよな明久先生」

 

ファンタ

春なのに

トロピカルフルーツでた

 

 

3-H組【愛子先生】

 

愛子「明久君が…」

 

明久「愛子‼‼‼‼‼‼」

 

愛子「今更なによ」

 

明久「俺が悪かった」

 

愛子「バカ…寂しかった」

 

スッ

 

優子+その他大勢『この泥棒猫』

 

愛子「優子‼」(それにみんなまで)

 

生徒「先生方全員」

 

生徒「授業しろよ…」プシュ

 

夏はファンタ

スモモでた

 

3-S組【久保先生】

 

ストン、ストン、ストン、ス

 

久保「本当にそこでいいのか?」

 

生徒「うっ…」ストン

 

バン

 

久保「君が掃除当番だ」

 

 

生徒「ラスト一つの穴だったし…」

生徒「そんなのありかよ」

 

スッキリしたいファンタ

 

 

夏休みだよ【雄二先生】

 

翔子「雄二の話」

 

雄二「あー明日から夏休み…」

雄二「の‼」

雄二「ハズだがぁ」

 

康太「気合服にチェンジ」

 

雄二「お前らが遅刻や居眠りをするせいでロスタイムが有り余ってんだから」

 

ロスタイム15日間

 

雄二「一学期の続行だぁ」

 

生徒『ズコォ』

 

生徒『もういや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

 

ファンタ

さっぱりピーチでた




いかがでしたか?次からは続きです


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病院での手術

今日は少し短めです。切りのいい所で切ったらこうなりました


〜集中治療室前〜

 

「明久‼しっかりして」「アッキー‼死んじゃやだよ」「明久君‼意識をしっかり」「明久…頑張れ…」

 

看護婦「どいてください、急いでますから」ガラガラガラ

 

「吉井…」「大丈夫…だよな…」「吉井君…」「畜生…」

 

パッ

 

手術中の文字に赤いランプが着いた

 

Aクラスの全員がいる中一人の先生が来た

 

鉄人「高橋先生、吉井の容体は…」

 

高橋「詳しくは分かりません…しかし、見ただけでも腕はダメになっているそうです。」

 

鉄人「そ…そんな…」

 

モブ「畜生…畜生…畜生畜生畜生ぉぉぉぉぉぉ、なんで吉井なんだよ‼あいつがなんで傷を負わなきゃいけないんだよ‼あいつが一番無理して頑張ったんだぞ‼吉井のお陰で俺たち全員が無傷なんだぞ‼なのに一番頑張った吉井がなんで一番辛い目に合わなきゃいけないんだよ‼」

 

「落ち着けよ」

 

「なんで落ち着いていられるんだよ」

 

「落ち着けてる訳ねえだろ‼みんなそう思ってるに決まってんだろ‼なんで…なんで吉井なんだよ…」

 

翔子「みんな…落ち着いて…明久の手術を待とう…」

 

「代表…泣いてるわよ…」

 

翔子「それはみんなも同じ…私達は明久に頼りすぎていた…明久からもらったものはなに?」

 

全員『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

 

翔子「数えきれないと思う…でもその分…」

 

 

 

「心の中の明久が大きいはず」

 

 

翔子「だから…皆んなで待とう」

 

『うん(はい)(おう)』

 

 

〜合宿所〜

 

「なんでAクラスはいないの〜?」「なんか事故ったらしいよ」「え〜 で、どうなったの?」「なんか重傷らしいよ」「怖いね〜」「全くだわ」

 

雄二「なるほどな、だからAクラスはいないのか」

 

秀吉「明久や姉上達は大丈夫じゃろうか」

 

雄二「ムッツリーニ、誰が重傷したかわかるか?」

 

康太「悪い聞こえなかった」

 

雄二「そうか…まあ、あいつらは頑丈だから大丈夫だろ。」

 

秀吉「そうじゃな…」

 

FFF団「Aクラスが事故ったらしい」「重傷者がいるらしい」「男だといいな」「吉井だとさらにな」

 

島田「作戦は成功したそうね…」

 

姫路「でも死人は一人も出てないそうですのー」

 

島田「そこだけが失敗ね」

 

 

 

〜病院〜

 

「先生…この人はもう…」

「手遅れだったそうですね…聞いた話ではすごくいい子でこの日本の未来を託したいほどの子だったのですが…」

「で、でもこの子は始める前からほとんどダメだったし…先生のせいじゃありませんよ」

「人生とは残酷ですね。こんないい子がいとも簡単に死んでしまう…私達は無力です…この子は…助けたかったです……」

「せ、先生…」

 

 

〜天界〜

 

明久「ん?ここはどこだ?」

 

?「来たか‼吉井明久‼」

 

明久「だ、誰ですか?」

 

?「ん?私か?」

 

「私は神である‼」




アンケートを取ります
この後明久は後遺症を負うか負わないかです
1負う(できればどこをどうしたらとか、だからこうして普段生活を行っているとかも書いて欲しい)
2負わない(これは特に書くことはありません)


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天界での修行

今回は前が短かった分長くなっています。


〜天界〜

明久「あなたが…神様…」

 

神「そうさ、私が神である」

 

明久「じゃあ僕は死んじゃったんだね」

 

神「んにゃ、死んでないぞ」

 

明久「ふへぇ?でも天界は天国じゃ」

 

神「ああ、天界は『天界』天国を越える神の領域って所だ」

 

明久「なぜ僕がそんなとこに…」

 

神「そうそう、君が死んだら天界(ここ)に来てもらうよ」

 

明久「やっぱり死んでるんじゃ」

 

神「いやいやまだ死んでないよ、今君は気を失っているだけ」

 

明久「でもここにこれるのは死んだ人だけなんじゃ」

 

神「君を連れて来たのさ、君は死んだら神の一人になってもらうよ」

 

明久「え、ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

 

神「そんなに驚くことをないだろ。あれだけのことをしているんだから」

 

明久「で、でも僕にそんな資格が」

 

神「ああんもうめんどくさいなぁ、本題に入るよ」

 

神「今の君は内臓も骨も外傷も酷くて、ほぼ歩けないどころか体を自分の意志で動かすことさえもが困難な状態」

 

明久「そんな…」

 

神「だが‼特別に治しといてあげたよ。」

 

明久「‼‼‼‼‼‼」

 

神「でもごめんね〜全回復は無理だったよ」

 

神「髪の毛もアルビノ状態になっちゃって」

 

明久「いえいえ、助けてもらっただけでもありがたいです」

 

神「右腕はもうほとんど使えない状態で片目も見えなくなってる状態、足ももう走ることは無理そうだね」

 

明久「でも歩けるんですよね。それだけで十分ですよ」

 

神「でもこのままでは神の威厳がすたるってもんだから、おまけをしておいたよ」

 

明久「おまけ?」

 

神「そう、首にチョーカーをつけといたからいざという時押してみな、召喚獣と合体できるから」

 

明久「合体ですか‼すごいですね」

 

神「それに目を代理をいれておいたから」

 

明久「ありがとうございます」

 

神「でも普段は眼帯付けておいてね。あまりにも強力だから」

 

明久「?はい…」

 

神「そして君にはもっと強くなるために色々な人たちを連れて来たよ‼」

 

『ぞろぞろ』他の作品の方々

 

神「さぁ、がんはろう」

 

明久「え、えっとぉ…何をがんばるんで…」

 

神「何って『特訓』だよ」

 

神「と言っても時間はかからないよ、はい」

 

神の手から出てきた光の球が明久のお腹に当たりどんどんお腹の中に入っていく

 

明久「えっと…これは?」

 

神「人外の能力は無理だったけどそれ以外の彼らの技を教えといたよ」

 

神「後は彼らから話でも聞いときな」

 

明久「はい」タッ

 

 

浦原「教えなくてよかったんですか?犯人」

 

神「彼が聞かなかったからな、聞いてきたら教えようと思う」

 

浦原「そうですか・・・・・・・・」

 

 

〜〜病院〜

鉄人「もう一日経つ、寝られる所がないから合宿所にいって来い」

 

「で、でも」「よ、吉井が…」「まだ…」

 

鉄人「吉井が心配なのはわかるが今日はもう遅い、病院側にも迷惑がかかる」

 

『は、はい…」

 

優子「明久…」

 

愛子「アッキー…」

 

翔子「明久…」

 

久保「明久君…」

 

 

ゾロゾロゾロ

 

鉄人(Aクラスの奴らがここまで好むとはな…あいつには人と接するのが得意なのかもな…)

 

 

〜合宿所〜

「Aクラスが帰ってきたぞー」

「なんだ…」「今きたのか…」「どんな事故だったんだろう…」ざわざわ

 

島田「チッ、沢山いすぎて誰が重傷か分からないじゃない」

 

姫路「とりあえず泥棒猫が重傷ならそこそこOKですね」

 

雄二「翔子‼」

秀吉「姉上‼」

康太「工藤‼」

 

島田「あいつ等が行ったわね」

 

姫路「着いて行きましょうか」

 

「おいおい、皆んなどうしたんだ?」「目が死んでやがる」「何が起きたんだ?」

 

雄二「翔子‼」

秀吉「姉上‼」

康太「工藤‼」

 

翔子「……あ…雄二……」

雄二「無事だったんだな」

 

優子「ひで…よし…」

秀吉「無事じゃたのじゃな」

 

愛子「ムッ…ツリーニ…くん……」

康太「大丈夫か?」

 

島田「あいつらは生きてたのね」

 

姫路「悔しいですわ」

 

島田「所で肝心のアキは?」

 

姫路「そう言えば見かけませんね?」

 

翔子「ゆうじ…明久が…」

 

雄二「明久かどうした‼」

 

優子「引かれたのよ」

 

秀吉「な、なんじゃと‼」

 

愛子「僕たちをかばって」

 

康太「無事なのか?」

 

翔子「わからない…」

 

姫路「そ…そんな…」

 

島田「ア、アキが…」

 

雄二「クソぉ」

 

秀吉「どこ行くのじゃあ雄二‼」

 

雄二「決まってるだろ‼病院だよ」

 

康太「無駄だ‼もう閉まってるはずだ…」

 

雄二「クソぉ…畜生…」

 

島田「なんで…アキが…」

 

姫路「なんてですか?」

 

翔子「バスがスリップしてそれを明久が止めたの」

 

秀吉「どうやってなのじゃ?」

 

優子「召喚獣を使ってさ…高橋先生が承認して」

 

康太「それじゃあ明久は…」

 

愛子「観察処分者だから」

 

雄二「フィードバックでか…」

 

島田「…チッ、なんであんた達が生きてるのよ‼あんた達が代わりに引かれなさいよ‼」

 

雄二「おい、島田‼」

 

姫路「美波ちゃんの言う通りです。明久じゃなくてなんであなた達がここにいるんですか‼」

 

秀吉「落ち着くのじゃ姫路」

 

翔子「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

 

島田「あんた達なんて…」

姫路「死んじゃえばいいんです…」

 

康太「言い過ぎだ‼二人とも」

 

島田「いこ‼瑞希」

 

姫路「そうですね美波ちゃん、こんな人たちの顔を見ていたくないですわ」

 

雄二「言い過ぎだぞてめぇら‼」

 

翔子「雄二…いいの…私が悪いんだから…」

 

雄二「……クッ…」

 

先生「皆さん、色々ありますが消灯時間ですのでもう寝て下さい」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜天界〜

神「もういいかい?明久君」

 

明久「ええ、ありがとうございました」

 

神「じゃあ球磨川君、お願いね」

 

球磨川「仕方ないなぁ『大嘘付き』『明久君の死をなかった事に』

 

シュン

 

神「いっちゃったな…」

 

球磨川「神様、教えなくて良かったんですか?犯人」

 

神「彼は知りたく無いでしょう」

 

球磨川「所で誰が犯人なんですか?」

 

神「島田美波と姫路瑞樹だよ」

 

球磨川「あの二人がなぜ?」

 

神「嫉妬らしい、Aクラスの全員を殺せば明久君がAクラスからFクラスに移ってくれるんじゃないかと」

 

球磨川「なるほど…」(と言う事らしいよ明久君)

 

〜病院〜

 

神『〜ないかと〜』

 

球磨川『なるほど…』

 

明久「あの二人が犯人だったなんてな…悲しいな…友達だと思ってたのに…」

 

〜回想〜

 

球磨川「明久君」

 

明久「なんですか?球磨川さん」

 

球磨川「はっはー僕の事は呼び捨てでいいといっているのに…まあいいや、ところでさ…事件の真相知りたくない?」

 

明久「事件‼事故じゃないんですか‼」

 

球磨川「知りたいならこのスピーカーを持って」

 

明久「これは?」

 

球磨川「あっちについたらすぐに壊れちゃうけど、事件の真相ぐらいは知れると思うよ」

 

明久「ありがとう、球磨川さん」

 

球磨川「はっはー例には及ばないさ」

 

〜回想終了〜

 

先生「残念だが彼はもう…うをぉ‼」

 

看護婦「先生どうしましたか?」

 

明久「先生、手術ありがとうございました」

 

先生「礼には及ばんが、無事なのかい?」

 

明久「ええ、右腕と両足以外は…」

 

先生「そうかい…じゃあレントゲンを撮るからきてくれるかい?」

 

明久「はい」クル

 

先生「‼そ、その目は…」

 

明久「ちょっとありましてね…」青緑色

 

先生「そ、そうかい…髪の毛はアルビノ状態だけどごめんね」

 

明久「いえ、命あっての僕ですから」

 

先生「それじゃあレントゲンの準備をして来るから、待っててくれるかい」

 

明久「はい」

 

ガチャン

 

看護婦「先生良かったですね。あの子が生きていて」

 

先生「ああ、だがしかし植物人間を覚悟していたのに…」

 

看護婦「先生の腕が良かったんですよ」

 

先生「それにあの落ち着きよう…自分があれだけ変わったのに全く微動だにしてなかった」

 

先生(あの目はなんなんだ?視力を失ったと思ったのだが…色が変わっているなんて…だけど心配には及ばないだろう、彼の目は皆なを恨んでる目では無かった…むしろこれまでよりも守ると誓っているそんな目をしていた…それはまるで)

 

 

 

 

 

 

 

全てを包み込む海のような目をしていた




球磨川のキャラがあまりわからないのでキャラ崩壊してしまいました。球磨川ファンの人はすいません。
明久の怪我をまとめると
右腕が動かない
走れないほどに足を負傷
髪の毛がアルビノ(白色)
目に、眼帯着用こんな所ですかね
球磨川の所を沢山多摩川にしてしまいました。指摘してくれた皆様ありがとうございました


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帰って来た男

全てが更新遅くてすいません


明久「先生、僕の体はどうですか?」

 

先生「右腕はダメになってるね。もうほとんど動かないだろう」

先生「あとは足だね、歩くことはできても走るのはよしといた方がいいだろうね」

先生「あとは髪はアルビノ状態だね、その目や内臓については君の回復力がすごいってことにしておくよ」

 

明久「ありがとうございました」

 

先生「合宿所まで送ろう、その足じゃあ山は大変だろう」

 

明久「ありがとうございます何から何まで」

 

先生「いいって、患者を手厚く扱うのが病院で働く人の使命だ」

先生「それでは行きますから準備してください」

 

明久「はい、先生」

 

〜合宿所〜

 

鉄人「Aクラスはどうしますか?全員が頬心状態ですが?」

 

モブ先生「そうですね…事故が怖かったのでしょうか?」

 

福原「それもあるでしょうが一番は円の中心点を失ったことでしょう」

 

モブ先生「円の中心点?」

 

福原「吉井君のことです」

 

モブ先生「確かに彼は観察処分者だけど、テストの点数は首席を超えているが、彼はまだAクラスになったばかりですよ、いきなりみんなと仲良くできるとは到底…」

 

高橋「いいえ、彼はAクラスを引っ張っているリーダーです。今日だってみんな来るのが早かったんですよ?去年度と比べて格別に…それにバス内でも彼が盛り上げてくれましたし…彼は普通の人では持てない何かを持ってるんでしょう……」

高橋(泣)「なのにあんなめに…彼はあんなに頑張ったのに…私は教師なのに…何もできなかったのが…非常に悔しい…私に腹が立ちます…」

 

カヲル「はぁ、西村、高橋を連れていきな」

 

西村「はい…高橋先生、少し外へ」

 

高橋「ありがとうございます」

 

カヲル「結局あれは事故なのかい?」

 

モブ先生「分かりません…吉井君が止めてくれましたがあらゆるところが壊れていて、その原因は事故のものなので事故と考えるのが普通かと」

 

カヲル「とりあえずめんどくさいことにh『プルルルルル プルルルルル』なんさね」ガチャ

 

医者「もしもし、文月学園の方ですか?」

 

カヲル「でなきゃ電話には出れんさね」

 

医者「吉井君ことですが、今そっちに連れていってます」

 

カヲル「‼‼」ガタ

 

医者「色々と後遺症がありますが彼は元気です、校門前に先生をお願いします」

 

カヲル「あと何分ぐらいさね」

 

医者「5分もかからないと思います」

医者「では」プープープー

 

カヲル「…………」ガチャ

 

モブ先生「なんの電話だったんですか?」

 

カヲル「この会議が無駄だったってことさね」

 

西村「失礼します」

高橋「し、失礼します」

 

カヲル「ちょうどさね、2人とも校門前に立ってな」

 

西村&高橋「は、はい…」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

高橋「何なんでしょうか?校門前に立たせて」

 

西村「ん、車が来ますね」

 

高橋「お客でしょうか?」

 

「ありがとうございました」

「いやいや、このあとも頑張るんだよ」

「はい」

「ここからは車では行きにくいから歩いて送ろう」

「いえ、十分です?」

「いいよ、説明も必要だからね」

「そうですか?ではお願いします」

 

トコトコトコ

 

西村「お、お前…」

 

高橋「よ、吉井君…」

 

 

 

明久「お久しぶりです、西村先生、高橋先生」

 

 

 

西村「なんだ?その髪は」

 

医者「あとで説明します。吉井君はもういってもいいですよ」

 

西村「そうだ、坂本達を呼んでこよう、親友だよなお前らは」

 

明久「あ、西村先生、雄二達は確かに親友ですけど…行かなきゃいけないところがあるんです…どこよりも1番に…」

 

高橋「吉井君…生きてて良かったです」グスン

 

明久「高橋先生、笑ってください、泣いてる先生よりも笑っている先生の方が好きですよ。俺もみんなも」

 

高橋「……ええ、そうですね」

 

西村「では先生(医者)こちらへどうぞ、職員室に案内します」

 

医者「ええ、ありがとうございます」

 

高橋「吉井君…あの子達をよろしくお願いします」

 

明久「任せてください」

 

こうして僕はAクラスへと、足を運んだ




前書きも後書きも何も書いたらいいかわからない件について


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復活せよAクラス

更新遅れてすいません。これを機会に挽回できるといいな


〜Aクラス〜

ドヨ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン

「ブツブツブツブツブツブツ(ry」

 

Aクラスの宿場は暗い空気が流れ込んでいた。

それは何mも離れている明久でも分かるほどだ。

 

明久「さて…この状況はどうするかな?」

 

〜少年移動中〜

 

明久「ただいま〜♪」

 

ドヨ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン

 

明久「あっちゃ〜、これは聞こえてないな…仕方ない」

 

壁ドン

 

ビク

 

「あ、あれ?吉井?」

「何でここにいるの?」

「決まってるさ、幻覚だろ」

「そ、そうなのか〜」

 

明久「いい加減にしろよ‼‼」

 

!!!!!!!!!

 

明久「確かに僕は大怪我をした…」

明久「でもそれだけだろ‼僕がいなくてもこのクラスは強いはずだ‼」

明久「こんなクラスじゃ僕は安心できない…」

明久「安心させたかったら元気に振る舞ってくれよ‼」

明久「笑顔で僕を迎えてくれよ‼」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

「ごめんなさい」

 

明久「翔子ちゃん…」

 

翔子「私達は明久が心配だった…明久を信じることができなかった…ごめんなさい、あなたを悲しませて…ごめんなさい」

優子「そうね、明久がこんなのでくたばるわけないものね」

 

明久「優子…」

 

愛子「そうだね、今までの経験からしても明久君は強いから…僕らのリーダーだから」

 

明久「愛子ちゃん…」

 

「そうだよな」「あの吉井君だもん」「心配するだけ失礼ってもんだな」ガヤガヤ

 

明久「みんな…」

 

久保「さあみんな明久君の復活を祝おう」

 

明久「(……みんな…涙ぐんでいるのバレバレだよ…)」

 

明久「その前にちょっといいかな?」

 

「ん?なんだ」「別にいいけど」

明久「みんな…僕の心配してくれてありがとう。そしてさ……」

 

 

 

 

 

 

 

「ただいま、みんな」

 

確かに僕は無茶をした。でもこの無茶には後悔もなにも無い

例え神様に助けてもらえなくても僕は後悔をしなかっただろう。なぜなら

 

『お帰りなさい、明久(吉井)(君)」ニィ

 

この満開な笑顔で迎えてくれる仲間達が無事だからね

 

「でも本当に良かったよー」「あれ、今更だけどその髪どうしたの?」「うわっ白いよ……老けた?」

 

明久「そんなわけないだろ!」

ハッハッハ

 

「でも大丈夫なの?」「確かに杖とかついてるし」

 

明久「今日は最終日だったかな?」

 

愛子「そういえばそうだね、なにもしてないけど」

 

明久「そうか…」

 

優子「明久、どこ行くの?」

 

明久「少しね」

 

翔子「早めに戻ってきてね…みんな待ってる…」

 

明久「了解です、代表」

 

翔子「代表はほとんど明久みたいなものだよ…」クス

 

明久「そうやって笑ってて欲しいな」

 

翔子「///」

 

明久「じゃあいってくる」

タッタッタッ

 

さて…どうしようか…あの二人を…僕は許せない。あの二人を許せない。

 

 

「壊してやる」

 



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決戦 僕は君たちを許さない

さてとあの二人を呼ぶか…

〜少年少女(屑)×2移動中〜

 

島田「アキ‼あんた無事だったのね」

姫路「心配したんですよ、明久君」

 

明久「心配してくれてありがとね」

 

「島田さん、姫路さん」

 

島田「アキ、あんた、私のことは美波って呼びなさいって言ったでしょ」

 

姫路「私も瑞希って呼んで下さい」

 

姫路「それより大丈夫なんですか?怪我は」

 

島田「Aクラスといるからそうなるのよ、早く私達のところにもd「どの口がそんなことを言ってるんだ?」

 

姫路&島田「え⁉」

 

明久「分かってんだよ、犯人があんた等ってことは」

 

島田「ち、違うわ…アキを殺そうとするつもりは…」

 

姫路「そうです…ただ明久君の近くをうろつくAクラスを…」

 

明久「つまりそれは…Aクラスのみんなを殺すつもりだったんだよな」

 

島田「だって…邪魔だったんだもん」

島田「前みたいな関係が良かったのに…みんなでバカやりたかったのに…Aクラスが邪魔をした‼私は邪魔されたくなかったから邪魔する奴等を消そうとしただけよ」

 

姫路「そうです、美波ちゃんは悪くありません。裏切った明久君とAクラスが悪いんです」

 

明久「わかった…もうしゃべるなゴミムシ」

 

島田「なっ…」

 

姫路「なにをいうんですか…明久君…」

 

明久「これからゴミを処分するだけだ」

 

島田「そのゴミは私達なわけ…」

 

明久「他になにがある」

 

島田「アキ…あんたを絶対許さない‼」

 

姫路「私もです‼」

 

明久「なにいってるの?君たちは僕だけならまだしもAクラス全員を殺そうとしたんだ」

 

明久「許せないのはこっちの方だ‼」

 

チョーカースイッチon

 

キュィィィィン

 

島田「なんで…フィールドが…」

 

姫路「教師もいないのに…」

 

明久「サモン」

 

パァ

 

明久「(なるほど、このチョーカーのスイッチを入れるとフィールドが展開され、自動的に合体するのか…)」

 

島田「なんなのよ…それ」

 

姫路「召喚獣と合体している?」

 

 

明久「腕輪発動【虹色装備】」

 

パァ

 

明久「(この右目…)」

 

「危険だから気をつけてね。能力は…」

 

明久「(今しか無い)」ブチ

 

島田「戦う気ね…いいわよ」

 

姫路「絶対に負けませんから」

 

「「サモン」」

パァ

 

島田「こっちは合体しないのね」

 

姫路「いいですよ別に、いきましょう」

 

島田「観念しなさい。アキ」

 

 

「JET銃」

 

ドガァァァァン

 

島田「な、なにが起ったの」

 

姫路「あれ?美波ちゃんの召喚獣がいません」

 

島田「え⁈」

 

振り返ると島田の召喚獣は壁に埋まっていた

 

姫路「明久君…なんなんですか、その煙…」

 

明久「別に…ただのパワーUPさ」

 

「あいつ等が敵でいいのか?」

 

明久「はい、だから…力を貸して下さい」

 

 

 

「ルフィさん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回、右目の能力が明らかに…なるかも


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ブチ切れ

目指せ一週間に一回以上の更新
雑談・東方にはまった、特にカードゲームの『東方Project Phantom Magic Vision』
にどハマりした。
どうやら抜け出せそうにない


彼の右目に宿る物その名は「海眼(かいがん)」海の様に深く有りそのまま全てを飲み込み包み込み

故に海眼

また、この眼は自然に手にはいる物ではなく、天界に逝きその中でも選ばれた物が手に入れることが出来る。

天界、冥界では珍しいと騒がれる、しかしこの世では知ることすらできないのである。

しかしそれなりのデメリットもある、この眼に耐えきれぬ者が多い普通ならその眼の周りが眼のあらゆる力により消滅するだろう。手に入れた者は無事だが移植などをすると大抵は相手が消滅する

そこまでの珍しさ、デメリットがあるにもも関わらず我が物にしようとし、その眼の持ち主を争い戦争が起きる事もある。

そこまでして皆が欲する能力それは

 

【転生合体】

 

この能力は相手が許可、またはかなりの信頼を得ているとその人の能力・体質・知力などの全てを得る事が出来る。

しかしそれは永遠ではない。

眼の所持者または呼ばれた者のどちらかが終わらせようとすれば終わらせる事が出来る。

得られる能力は本人の気力と体力、体の強度で決まる

能力が高い分使うのにはかなり困難な代物であるから本来は神ぐらいしか使えるはずがない。

そう…「彼」は規格外なのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明久「待たずに畳み掛けますよ」

 

ルフィ『ならあれだな』

 

『「JET乱打銃(ジェットガトリング)」』

 

姫路「きゃぁ」

 

島田「よくも瑞希を、くらいなさい」

 

シュン

 

島田「あ、あれ?」

 

『「JET銃弾(ジェットブレッド)」』

 

島田「かはァ」

 

姫路「美波ちゃん、許せません」

 

腕輪発動【熱線】

 

明久『転生』

 

『お前等の人を好きかってするのが日常なら』

 

上条『その幻想をぶち殺す』

 

パキィン

 

姫路「そんな、私の熱線が…」

 

『「竜王の顎」』

 

姫路「なに…それ…」

 

ガァァァァァ

 

姫路「キャァァァァァァァァァァァア」

 

島田「瑞希を離しなさい」

 

明久「普通に腕輪の能力も使えるんだよ」

 

明久「『青色』水『ハイドルカノン』」

 

ブシャァァ

 

島田「ガハッ」

 

姫路「お、溺れ…」ブクブクブク

 

「おい、なんの音だ?」「かなり大きい音だったよな」

 

明久「人が集まって来ている…騒ぎすぎたか…」

 

『転生』

 

『どんな理由があろうと』

 

シャンクス『仲間を傷つけるやつは許さない』

 

『「覇王色の覇気」』

 

ズワァァァ

 

「なん…だ」「きゅうにめまいが…」「意識が…」

バタバタバタ

 

明久「ふー危なかった。」

 

シャンクス『手荒だが良かったのか?』

 

明久「気絶したたけだし大丈夫ですよ」

 

姫路「ガハァ、ガハ、明久君はどうしてそんなに変わってしまったんですか?」

 

島田「やっぱりAクラスよね、Aクラスのせいなのよね。だから優しいアキがここまで私達に」

 

明久「・・・・・・・・・」

 

 

「なにを言ってるの?」

「僕はお前等を許さないよ」

「いや…許せる行為ではない‼」

「Aクラスのせい?」

「お前等がいつも攻撃してくるからだろ」

「しかも今回は僕だけじゃなくAクラス全体を巻き込んだんだぞ」

「怪我人が僕だけだったからいい物の他の人が怪我をしたら…いや下手したらしんでいたんだぞ」

「それなのにAクラスのせいで僕がおかしくなっただと」

「笑わせるな‼」

「この殺人鬼共がぁ」

 

島田「ッ…そうよ‼Aクラスを殺す気でやったのよなのにあアキ、あんたが邪魔した。」

島田「私はアキが近くにいてくれればなにもいらない。Aクラスなんて喜んで殺すわよ」

 

姫路「そうです。明久を取り戻すためならなんでもやるんですよ、こんなに愛しているのになんで何処か行ってしまうんですか?」

姫路「2年生の時みたいにFクラスでバカしましょうよ」

 

明久「もういいしゃべるな…お前等みたいな殺人鬼と一緒にいたくもない」

 

 

 

「だからさ」

 

 

「キレテモイイヨネ」

 

『お姉ちゃん達が遊んでくれるの?』

『お姉ちゃん達が新しいおもちゃなの?』

『お姉ちゃん達が明久をいじめるの?』

『明久をいじめるんだったら』

 

 

 

 

 

 

 

 

フラン『私、お姉ちゃん達を許さないよ』




フランは狂気状態の頃を想像して下さい


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決着暴走する者止める者

合宿編最終回


フラン『お姉ちゃん達だよね、明久が言ってたよく暴力をしてくる人たちって』

 

フラン『私ね、好きな物はね壊したくないの。だから…』

 

 

『私お姉ちゃん達と遊ぶ‼』

 

島田「な、なによこの声」

姫路「薄気味悪いです…」

 

明久「余所見している暇はあるのかな?」

 

 

〜島田視点〜

 

別に余所見をしていた訳じゃない。

声が聞こえたから辺りを気にしただけだった。

そしたら声が聞こえた。

それは地獄からの使者のような声で

 

 

「余所見をしている暇はあるのかな?」

 

 

そう、ほんの一瞬の出来事だった

 

 

〜時は元通りに姫路視点〜

 

バァァァアン

 

姫路「美波ちゃん⁉」

 

姫路はまるで何が起こったかがわからない様な…否本当にわからずわかる事は3つ

1つは島田が飛んでったこと

2つは明久が近くにいること

3つは…

 

ここにいてはいけないこと

 

でもこの事が分かったこのには飛ばされていた

 

ゲホッゲホッ

 

 

籠目籠目

 

辺りが煙くて見えない私にこの声が聞こえてきた。

 

籠の中の鳥は

 

懐かしい…小さい頃によく遊んだ

 

 

いついつ出やる

 

 

 

 

『かごめかごめ』だ

 

 

 

 

 

 

 

煙が晴れてきた

辺り一体には

 

 

 

緑の光をはなっている物が全面にあった

 

 

後ろの正面だ〜あ〜れ〜

 

 

一斉に襲いかかってきた

 

 

 

 

〜時は進み島田視点〜

 

大きな爆音が聞こえ私は目覚めた

 

辺りを見ると瑞希が血を流して倒れていた

 

私は状況が理解できていなかったが

 

不可解な事がたくさんあった

 

私の前左右に十字を刻む光回りながら動く二つの十字

 

私は何も出来る事なくこの光に焼かれた

 

 

〜時は進み明久視点〜

 

まだだぁ…まだまだ…

 

俺もフランも力が溜まっていて今にも爆発しそうな気がした…

 

気だけでは済まなかった…

 

フランの中にある『495年の波紋』が爆発した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気が戻った頃には合宿所はボロボロ

あの2人も虫の息

でもダメだ

止めなくては

フランの中にある狂気が僕にそう語る

拒む事はできなかった

勝手に口が動く

 

「『禁忌「フォーオブアカインド」 』」

 

そのあと四人の僕は口を揃えていう

 

 

「「「「『『 『『禁忌「レーヴァテイン」 』』』』」」」」

 

 

手に光の槍が差し掛かる

 

その手を振り上げて僕は

 

 

 

 

 

「そこまでよ」

 

 

 

 

四人の手にあった光の槍が消えた、そのあと

 

 

 

僕達が吹っ飛んだ

 

 

「紅符「スカーレットシュート」 」

「幻象「ルナクロック」」

「金符「シルバードラゴン」」

「幻符「華想夢葛」」

 

 

 

シュゥゥゥゥゥゥ

 

そのあと僕の中のフランが消えて

 

フラン「大丈夫?明久お兄ちゃん?」

 

目の前に現れた

 

 

 

 

 

 

 

事の顛末によると神様がフランの狂気の暴走を感じフランを僕から引き剥がそうとしたが剥がれず

直接僕を止めてから引き剥がしたそうだ。

 

レミリア「全く、『495年の波紋』だけでもギリギリだったのよ、私の能力がうまく機能したからいい物の」

 

彼女はレミリア・スカーレット紅魔館の主で吸血鬼

 

フラン「お姉様ごめんなさい」

 

この子はフランドール・スカーレットレミリアの妹で吸血鬼、中には狂気という恐ろしい物を宿している

 

咲夜「まあまあ、いいじゃないですか。みなさんが無事なんだから」

 

彼女は十六夜咲夜(いざよいさくや)この紅魔館のメイド長である。普通とはいいにくいが人間である

 

「もう終わったんでしょ、先帰っててもいい?」

 

彼女はパチュリー・ノーレッジこの紅魔館の主レミリアの親友、図書館を借りて暮らしている魔法使い

 

「明久君、回復したら暇なので組手しませんか?」

 

彼女は紅 美鈴(ほん めいりん)紅魔館の番人……よく寝ているが…

 

このメンツが選ばれたのは……作画上らしい(紅魔館兼紅魔郷メンバー)

 

 

明久「みんなありがとね」ニコ

 

レミリア「べ、別に明久のためじゃ…//」

咲夜「その笑顔は反則ですね//」

パチェ「まあ…悪い気はしない…//」

美鈴「さあ、組手しましょう」

フラン「ごめんねーお兄ちゃ〜ん」だき

 

レミ&咲夜&パチェ「「「なぁ⁉」」」

 

レミリア「フラン‼うらやまsじゃない帰るわよ」

咲夜「お嬢様方はお眠りの時間ですわよ」

パチェ「だから早く帰ろうって言ったのに」

美鈴「え、もう帰るんですか?」

 

明久「めーりんの言う通り、もう少しゆっくりして行けばいいのに」

 

レミリア「いいのよ、いろいろと準備もあるし」

 

そういうと紅魔館メンバーか帰って行った(多分幻想郷か天界に)

 

みんなが起きたら大騒ぎだった

このボロボロの合宿所

何故か病院にいる島田と姫路

明久の眼の色

 

しかしなんか色々と騒がれたが全て迷宮入りした。

 

こうして僕の高校生活最後の合宿が終わった。

 

 

 

〜眼帯談〜

 

「明久君、なんで眼帯してたの?」

明久「なんかしといた方がいいんだって」

「じゃあ眼帯なくなったことだし作らないか?オリジナル品を」

「お、いいね」

「じゃあ眼帯は黒をベースに」

「やっぱAの字はいれたいよな」

 

がやがや

 

と言うわけで僕の眼帯はシンプルに黒をベースに金色の何かで「A」の字がついていた。

みんなが元気になっていて嬉しかった




スペルカードが二つ重なったのは狂気が体を無視したんだよ。
めーりんの口調がよくわからない
次回転校生登場
アンケート
1特設クラスの建設
2Aクラスのままで
3こんな作品終わらせろよ


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卒業前の学園生活
姉の襲来


お久しぶりです。リアルでは受験があったり、引っ越しがあったり、PC買ったり、めんどくさくて書かないなどの暴挙にでたりといろいろありましたが、やっと書きました。
それとこれは自分が情けない話なのですが、アンケに答えようとしましたが、そこまでかける才能を私は持ち合わせていませんでした。
のでこのままでいかせていただきます。
それでもよろしい方はこれからもよろしくお願いします。
p,s,名前を変えました


合宿が終わり、3年生の僕たちには大学受験や就活なのが迫ってくるこの頃

合宿が終わってから、Fクラス、特に美波と姫路さん二人からの嫌がらせがなくなってきていた。

秀吉とムッツリーニはよく遊びに来ている、雄二は翔子さんを警戒してこないようだ。

雄二も気にせずこっちに来ればいいのにな―

これからは特に大した用事もなくそれぞれの将来に向かって勉強をするだけだった。

みんな大学に行くらしいが同じ学校に行く人は今のところは雄二と翔子さんだけだろう、僕なんか大学いくか就職するかさえ迷っている

そんな忙しい中悲報が一つ

 

姉さんが帰ってくるらしい

 

別に勉強面に関しては構わないのだが、一番大事なのは交友関係なのだ

自慢だが僕の周りには女子が多い

(上条『まだまだだな』)

なんか声が聞こえたがスルーだ

さらには優子と付き合ってるという不純異性交遊真っ只中である

お金の面は少しはましになってきたと信じている、自分を

誰かが言った、自分が一番信用でき自分を一番知ってるのは自分だと by10ten

10tenが誰なのかは置いといてこのままでは最悪自宅監禁+お嫁(姉さん)にいけないチューをされかねない

ここで自分のすべきことは何か

 

明久「姉さんが帰ってきたから助けて」

 

心の友に頼むのみ

秀吉「姉上(あねうえ)って前にきてたあの姉上か?」

 

康太「巨乳...美人の...」ブシャァァァァァ

 

明久「ムッツリーニイィィィィィィィィィィィ」

 

雄二「でも今の学力なら対して問題はないんじゃないか?」

 

秀吉「霧島も越えてトップなんじゃろ?なら胸を張って迎えればよいじゃろ」

 

明久「学力のほうは大丈夫だと思うけど問題はさ...」

 

雄二「そおいや不純異性交遊はだめだったんだよな」

 

秀吉「それって姉上と付き合ってるから無理なのでは?」

 

康太「秀吉が義妹(いもうと)...ギリィ」

 

秀吉「ムッツリーニよ、今は明久のことじゃし、それなら姉上のほうをねたむのじゃ...」

 

明久「秀吉、明久なんて他人くさいから義兄(おにいちゃん)でいいんだよ。義妹(いもうと)

 

秀吉「だれが義妹じゃ、呼ばんからな」

 

康太「兄さん、妹さんを、僕にください。」

 

明久「断る!!!」

 

雄二「すぐ来るわけでもないんだし、また後日ってことでいいよな。」

 

明久「そうだね、来るって書いてあっただけだからすぐは来ないと思うよ」

 

雄二「ほんじゃ先に帰るわ」

 

「「「「んじゃまたねー」」」」

 

 

 

家に帰ると

 

明久「あれ?鍵が開いてる、開けっ放しできちゃったかなぁ?」

 

明久「あれ?見慣れないハイヒールだな?秀吉へのプレゼントだっけ?」

 

明久「あれ?ロビーにキャリーが置いてある、押し入れからだしてたかな...」

 

明久「風呂場がぬれてるなぁまさか」

 

「アキ君、帰ってきてたんですか」

 

そこにいたのは

 

玲「一声かけてくださいね。」

 

バスタオル一枚の姉さんがいた




オリジナルなのでネタも尽きてきたので今回から最終章となります


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姉弟の上の方は下の方のことを大体知っている

久しぶりです
全然更新しなかったっていうかもう凍結しようと思ってましたが
こんな何か月もたってるの上にこんな駄文を期待してる人がいるということで久しぶりに投稿しました。


まさか報告受けてから1日で来るなんて誰が考える

しかし対策なんて今日する予定だった僕にできることは何かあるのだろうか

答えはないだ

姉さんには友人関係は2年生のころまでしかばれていない

つまりみんな友達って思われてるはずだ

勉強に関してはテストを見せれば問題ない

聖書はデスノート張りの隠し方をしておいた

あとは雄二たちに口裏を合わせてもらって関係をごまかしてもらうだけだ

しかし問題がある

僕の姿と姫路さんと美波のことだ

と言っても僕の姿は

 

あきら「姉さんがいないうちにあきくんが髪を染めて眼帯して不良と中二病を一斉に発生させて(ry」

 

といろいろと言っていたがバス事故のことを話すと

 

あきら「あきくんは自分を犠牲にしすぎです。他人を犠牲にしろとは言いません、せめて自分を大切にしてください。」

 

と言われた、姉さんはなんやかんやで僕のことを思ってくれている。

こういう時、僕のことを心から思ってくれる姉さんのことがぼくh「私をあきくんのこと好きですよ」話の途中で心を読んでくる姉さんは嫌いだ。

 

あきら「あきくんが不良にも中二病にも走ってないことはわかりました」

 

明久「わかってくれてうれしいよ。3時間もかかったけど」

 

あきら「ですがあきくん」

 

明久「なに?」

 

あきら「話すことがあるんじゃないですか?」

 

明久「それって勉強?まさか友人関係とかいうの?前と変わってないよ」

 

あきら「その話はまた今度します。今は別のことです」

 

明久「別のこと?」

 

あきら「それ以外にもあったんですよね?合宿で」

 

その時僕はびくっとした、姉さんの鋭さにだ

僕はどっちかはわからなかった、僕の眼の力に関してか姫路さんと美波に関してなのか

 

あきら「全部話してください」

 

僕は姉さんにすべてを話した

合宿であったすべてをだ。

 

 

 

 

~~~あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃ^~~~

 

 

あきら「なるほど...わかりました」

 

すべてを話した後にもかかわらず姉さんは冷静だった

 

あきら「まさか瑞樹ちゃんと美波ちゃんがそんなことをするなんて...」

 

さすがの姉さんもそこだけは驚いたようだった

 

あきら「確かに悪いことをしたのも悪いのも二人だと思います。」

   「でも全部が悪いわけではないと思います。」

 

そういわれた僕は驚いた。反論をしようとするも姉さんの威圧がすごく口を出せなかった。

 

あきら「気づいていたんではないですか?二人の好意に」

 

そういわれた僕は口すら動けなくなった

図星を突かれたかのように

 

あきら「あきくんが気づきながらも二人のことを気にしなかったことも悪いと思います。」

 

そうだ 僕は二人の好意に気づきながらも無視をしていた、怖かった今までの関係が崩れるのが、それゆえに僕は二人のことを放置したんだ。そして僕はだんだん自分に堂々としていて自分に嘘をつかない、本当に自分のために生きてる感じがした優子にあこがれ、惚れたのもその時だった。

 

あきら「しかし女の子二人から好意をもらってるあきくんはお仕置きですね」

 

あれ?イイハナシダナーで終わると思ったのに

 

あきら「それにあきくんがその好意を受け取ってないのはどういう事でしょうか?」

 

あ、これ全部ばれちゃってる感じでしょうか?

 

あきら「全部話してもらいます。今夜は寝させませんよ♡」

 

やだ、何それこy

 

そして僕が寝たのは午前3時過ぎだった




近いうちには更新しないと思います。
また何か月もたつと思います

この作品が終わったら銀魂の銀さんハーレムのクロスか原作を書くんだ...


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やはりこの学校が平和になることはない

お久しぶりです
遅れてすいませんが多分あと2~3話くらいで終わりになると思います
タグに追加しましたが姫路と島田救済√でいきます
理由は最終巻で感動したからです

ではでは残り数話のお付き合いおねがいします


明久「やばい寝坊した~」

 

午前3時に寝始めた僕は起きるのが11時になってしまいこれで完全遅刻になってしまった

 

明久「姉さんも寝てるし これ急がないと鉄人に殺されかねない!」

 

僕はそう言いながら急いで着替える

携帯を見ると雄二や秀吉 ムッツリーニや優子 愛子 翔子などのAクラスのメンツから心配するメールが届いていた

 

明久「返信は学校ついてからでいいよね 急がないといけないし」

 

学校に行って直接話すことを考えない明久(バカ)であった

 

明久「行ってきま~す」

 

そういい彼は家を出ていく

 

 

 

今学校で起こってる事なんて分からずに

 

 

 

~学校 Fクラス~

時刻10:50 2時間目途中

 

翔子にも聞いたが明久のやつ学校に来てないらしい

あいつが遅刻とは3年になってからは珍しいもんだ

普通に考えればあの怪我だし病院に行ってきてるのかもしれないが

 

にしても暇だ 今日は明久は遅刻で鉄人は出張だから授業を途中で抜けて馬鹿やってもいいが明久がいないからどうも盛り上がらん

Fの連中も明久(バカ)がAクラスに行けたということでやる気を出している あいつには元々才能があったからなんだがなw

 

にしても最近は姫路と島田の奴が妙に静かだな

合宿が終わってからあたりからか

放心してるというか反省してるというか

流石にあれだけの怪我をしている明久に攻撃はしないらしいな、随分と丸くなっか気がするが

 

 

そんな途方もないことを考えていると廊下から足音が聞こえ始める

 

康太「雄二...」

雄二「わかってる...誰だこの足音」

康太「5人だ...学校のものではない」

 

人数と誰かを当てるなんて驚いた

 

そして足音が止まった

数秒後

 

 

「手を挙げろガキ共ォォォ」

 

拳銃を持った男が入ってきた

 

 

まずい 拳銃は予想外だ

強盗の可能性は考えていたが武器は持ってて斧あたりだと思ってた

俺以外にも動こうとした奴はいたが流石に拳銃にはビビっている

俺たちはおとなしく両手を挙げた

 

「だ、誰なんだ君たちは!」

 

授業をしていた先生がテンプレな質問をする

このクラスだけではないのか となりやほかのクラス 下の学年の方からも声が聞こえる

自惚れではなく一番戦闘や荒事に特化してるのは俺らのクラスだと思っている

このクラス以外にもいるテロリスト全員が拳銃を持っていると考えるとかなりやばい

それに今日は最強の鉄人もいない 状況は圧倒的に不利である

 

「まずはそこの二人の女は付いてきてもらおう」

 

そういい姫路と島田は一人の男に引っ張られていく

無抵抗にだ 流石におかしいと思い声を掛けようとしたが

 

「てめぇはここで座ってろ」

 

と拳銃を向けられる

そして一人がはトランシーバーを取り出し通信をする

 

「ああ、やっぱりここのクラスのガキが一番威勢がいい あいつの言った通りだ」

『ならそっちの方に拳銃を持って行って正解だな 体育館に集合させろ』

「了解」

 

最悪だ 今の話を聞く限り情報が流れている 最悪裏切り者がこの学校にいる

俺たちは聞こえない声でしゃべる

 

須藤(雄二、相手は4人で拳銃持ちが3人どうする)

雄二(今はいうことを聞くしかねぇ 2人までならまだしも3人だとだれかが死にかねん それに一人はかなり後ろの方にいやがる あの場所だと撃たれる方が速い)

須藤(じゃあどうすんだ このままだと)

雄二(隙ができたら合図する 全員それでいいか)

Fクラス(了解)

康太(雄二...テロリスト人数はだいたい50~60かなりの人数 うち以外はだいたい3人くらいいる そのうち拳銃持ちは10人 うち以外はAクラスと他学年のE,Fに行ってる)

雄二(流石だなムッツリーニ しかし50~60人か かなり大掛かりなテロだな...)

 

俺らがそう話しているとテロリストの一人が

 

「てめぇら廊下に出ろ 体育館に移動だ」

 

俺らは手を頭に付け廊下で並び体育館に向かうため廊下を歩く

体育館に行くには階段を下りて廊下を歩く 隙があるとすれば連行中だ 体育館に行けば最悪60人と相手にしなきゃならねぇ

移動中にケリをつける

 

運のいいことにうちのクラスが最後に連れて行かれるらしい

ムッツリーニによれば1年のA~F2年A~F3年A~Fの順らしい

後ろから敵が来ることは無い この状態で最初に見えた光だった

 

そしてもうひとつの光

明久の遅刻だ あのバカは最高のタイミングでやらかしてくれる

いつ来るかが微妙だが俺はあいつにかけるしかなかった

 

 

 

11:00 1年Aクラスから体育館に移動

 

 

 

 




できるだけ早めに投稿しようと思います


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