お知らせと言い訳
お久しぶり?でもないのか。スパルヴィエロです。
遂に就活が始まったァ~ということで、エントリーシートや説明会予約は勿論のこと、筆記試験の対策に泣かされる日々を過ごしております。
何で数学使うの?確率論とか出すの?文系は死ねって言うの?
そんなこんなで忙しいのに、1月に修理に出したばかりのARROWSの具合がまーたおかしくなって。
タッチパネルがちっとも反応せず、再起動してもすぐおかしくなる。なんでも充電中に操作するとこの不具合が発生するそうですが、ケータイを充電しながらいじるなんて今時普通でしょ。スマホじゃなくても。
富士通の社員さんはきっちりバッテリーを使い切ってから充電するような律儀な方揃いなんですかねえ?(嫌味)
さて、バカ学生の若造の愚痴はこれくらいにして……。
既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、新連載「高く孤独な道を往け」を始めました。
この新連載のきっかけに関しましては、前述した就活のストレス(笑)とか、ふと大学生活を思い出して、あ~一年の時はリアルぼっちだったな~と泣き笑いを浮かべながら、そんなドス黒い思いで自己PRの下書きを書いていたところ息抜きがてらssでも書くかな、となって、そしたらいつの間にか出来上がっていた次第でございます。
僕宛てのメッセージにて、「これ本当にラブライブのクロスssと同じ人が書いてるの……?("゚д゚)」とのご指摘を頂きましたが、ハイ、同一人物です(苦笑)
向こうより新連載の方が(ちょっと)好評のようですし、やっぱり僕にはイチャラブ系より鬱系のが向いているのか……?
……あはは。とんでもない思い上がりですな、アマチュアの癖に。まあのんびりとですが更新していくので、応援よろしくお願いします。
さて、次。本題のラブライブssについてです。
以前最新話を更新した際、「劇場版のアメリカ行きパートを先取りする」、このようにお伝えしたかと思います。
この理由なのですが、映画では穂乃果たちが、
「スクールアイドルの知名度をもっと広めよう!」
ということでアメリカ行きが決定した、ということになっていますよね。(ラブライブで優勝したということもありますけれど)
そこなのです。
個人的な感想を述べると、映画では「志は分かるけど、それが何でアメリカ行きに繋がるの?行ってどうするの?」という疑問がどうしても拭えませんでした。
(それ以外については、全く文句なしの名作でした。一度はみんなで解散を決めたけれど、理事長からのお願いやライバルA-RISEの方針に触発され、再び迷いが……からの展開は思わず涙してしまった)
そこで、映画を含むラブライブ原作とは流れを変え、
「海外の人たちにも、日本のスクールアイドル文化について知ってもらおうよ!」
と穂乃果が決意し、音ノ木坂学院とアメリカの高校の交換留学という形でアメリカへ―――
そんな感じでストーリーを展開していこうかなと思ったのです。
(なお、現段階の構想ではニューヨークではなくロサンゼルスとその周辺が舞台、またアメリカ編独自のオリヒロも登場する予定です。但し、八幡×オリヒロ、という展開にはなりません)
原作とはあまりに違いすぎるオリジナル展開ということで、批判される方も多いであろうことは承知の上ですし、また何より、自分の力量如きできちんと書ききれるのか?という不安もあります。
しかし同時にどうしてもラブライブssを始めたからにはやってみたい、という熱意もあります。
このアメリカ編については、現時点での合宿回と「ユメノトビラ」のラブライブ出場回が終わった後、本腰を入れて取り掛かろうかと思っています。
就活というリアルの事情もあってかなり先のことになるかとは思いますが、その時はどうぞよろしくお願いいたします。
日時:2016年03月06日(日) 00:04
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返信コメント
サードフォース
μ'sの今の知名度では無理があるな、つうか本篇ではラブライブ優勝という実績があったから成立した訳だがそれが無いとなると話が成立しないのでは?穂乃果達の独断でスクールアイドルの文化を広めよう、知って貰おうと米に行きのは時期的に無理があると思うぜ、無理なご都合展開で成立させ、話を全く意味の無いものにさせる位ならばやらない方が良いと思うな個人的には、てゆうか作者さんは本当に作品を見ているか?見ている割には言っている所がズレてる気がするな、まぁ要は八幡とオリヒロの絡みか八幡が悩める穂乃果達に手をさし述べるというばっちたけど女子達には優しいんだぜ、俺は出来る奴なんだぜとアピールしたいだけなんでしょうけどね。
日時:2016年05月21日(土) 18:13
くだをかや
頑張ってください
楽しみに待ってます
日時:2016年03月15日(火) 16:36
ポポイ
ただ、《廃校阻止後のμ'sの、ラブライブ優勝以外のモチベーション》や、《三年の3人の卒業後、なおも高校生を続ける穂乃果達が、そのスクールアイドル活動を如何に続けるか》等は、大いにアリなテーマです。
>「海外の人たちにも、日本のスクールアイドル文化について知ってもらおうよ!」
>と穂乃果が決意
斯様な考えも、アリな事でしょう。
なお、μ'sが存在している時点ですと、ラブライブの予選や決勝への参加の都合も有りますし、そんなに長期間は渡米出来ませんでしょうけど。
ことりが枕を忘れて取りに戻った折のアレに該当する海外行き、て感じになりましょうか(笑)。
そうした諸々の中で、あの捻デレが如何に考え、変化するかも、興味深い所です。
楽しみにさせて頂きます。
日時:2016年03月12日(土) 20:35
ポポイ
余寒お見舞い申し上げます。
活動報告での返信コメント、字数は制限内なのに、どうしてもエラーになりますので、メッセージさせて頂きましたが。
文を分割すれば良いかと思いまして、改めまして、此方にて。
>映画では穂乃果たちが、
>「スクールアイドルの知名度をもっと広めよう!」
>ということでアメリカ行きが決定した、ということになっています
>「志は分かるけど、それが何でアメリカ行きに繋がるの?行ってどうするの?」
>という疑問が
アレは、多分、スクールアイドルの協会的な組織による、「スクールアイドル」というコンテンツを更に盛り上げる為の、また、その広告塔として期待するμ'sの知名度を上げる為の、及び、μ'sが行うかもしれない解散(乃至は三年の3人の脱退)を阻止する為(心理的な外堀埋め立て)の工作です。
主要な目的は、実は米ではなく、日本のファン達と、そしてμ'sの面々自体です(米で「スクールアイドル」に人気が出る事自体も歓迎すべき事象でしょうけど)。
そして、「日本のスクールアイドル大会ラブライブの優勝ユニットのライブ」(日本側から見れば、《米TV局の企画による、μ'sの海外ライブのネット中継》ですが)の結果、μ'sの日本での世間的な知名度と人気は大ブレイクし、μ'sの面々は、その存否を、改めて真剣に悩む事になりました。
結局、μ'sは解散を公表し、アキバ路上ライブという形で「スクールアイドル」へのテコ入れが行われ、そして「スクールアイドル」に参加する皆全員へ、志を継承して貰う事になった訳ですが。
劇場版では、米で「スクールアイドル」の知名度を広げる事や、スクールアイドル文化を伝える等、特段、問題にはなっていないのですね。
日時:2016年03月12日(土) 20:35
影神 優姫
頑張ってください!
更新を今から心待ちにしていますね!
日時:2016年03月06日(日) 01:07