『キャッチャー(以下略』 あとがき


 二作目は中編で『キャッチャー・イン・ザ・タンク』でした

 一作目でやったことを更新しつつ、もっとコンパクトにまとめられたらと思っていましたが、すこし変わった方向に行ったかもしれません。
 読者の皆様に楽しんでいただければ僥倖であると思います。

 当初はもっとSF的にかっちりさせたいなあと思ったのですが、実力がないのとそればっかり書いちゃいそうなので断念しました。

 あと、こういうのって書いても運営対応されないのかなって不安になりますが、一応元ネタなど

 タイトルとネットの名称は永遠の青春小説『ライ麦畑でつかまえて』の原題より
 実験場に向う護が思い出したアニメはスタジオジブリの『風立ちぬ』
 彼がいつも聴いていたのはJロックバンド、アジカンの『転がる岩、君に朝が降る』
 軌道エレベーターをタイツ状にするのは野尻抱介先生の『南極点のピアピア動画』

 をそれぞれ意識しました。いずれも明言してないので大丈夫じゃないかと思います。

 これを息抜きとして次はまたガルパン、男オリ主で少し長いやつをやりたいと思っています。
 いままでよりももっと日常によったもので、まほ姉さんをヒロインに据えたいですね。

 ではまた機会があればよろしくどうぞ。


日時:2016年08月11日(木) 21:10

<< 大変申しわけありません

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返信コメント

よもぎもち

今作もとても面白かったです!
次回作もとても楽しみに待っています!


日時:2016年08月12日(金) 07:21

アルカミレス

一意と護君の居る世界線かが気になるところ。
何はともあれ、次回作も楽しみにしてます。


日時:2016年08月11日(木) 22:15

葛の葉キョウジ

まほ姉ときいて。楽しみに待っています。


日時:2016年08月11日(木) 21:48



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