改めてみると、あれだなあ

 病愛録のネタで、以前に書いた文の回の裏話というか、表話というか、ともかく文の視点での話を書こうと思いついたので、とりあえずその回を読んでみたら、何ともあれだ。今見ると文章がしっくり来なくて、いっそ恥ずかしいと思うレベル。思わず多少改稿してしまった。やっぱり一年以上経つと自分でも引っかかる程度には文章が変わるのかね。仮にも最初の方の話だから全体的に直したい気分も出てくるけど、それをする暇も無いというか、そっちをするぐらいなら不帰録の改稿の方を優先しないといけないか。あっちもあっちで、途中で止まっているからなあ。出来ないにしても記憶の片隅程度には置いておかないとなあ。まあ、先に他の作品を書きつつ、文の話を考えるのが先だけど。


日時:2016年10月12日(水) 20:37

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