この作品の“比企谷八幡”のプロフィール
第三章を始めるにあたり、この作品の“比企谷八幡”のプロフィール、及び過去を整理したいと思います。
比企谷八幡 性別《男》 年齢《26歳》
座右の銘『押して駄目なら徹底的な嫌がらせ』
以下、過去の纏め。
⚪幼少期時代、水商売で稼いでいた両親に、上っ面な“愛情”のもと育てられる。八幡が二歳の頃、妹である小町が誕生する。
⚪八幡10歳、小町8歳の頃、自分たちをなぜ産んだのかという理由を両親から聞かされる。理由は両親が抱える借金の返済の為だった。
⚪その事実を知った八幡と小町は両親を振り切り逃走。道中で出逢った医者『森鷗外』によって助けられる。そして『森鷗外』の患者の一人で孤児を育てる『時任謙作』を紹介される。
⚪八幡と小町は孤児を育てる『時任謙作』を頼る。小町は笑顔が増える。八幡は時任によって人を信じる事と、『時任流』を教わった。孤児は八幡らを入れて《五名》。
⚪四年後、八幡が14歳、小町12歳の時に政府の暗殺者《三名》の手によって八幡以外を惨殺される。その時のショックで八幡は異能を開花させる。
この事件に関しての政府の報告書の記述。
被害者は《四名》。その内、一人が時任であった。
実行犯は《一人》だと記述されている。別室にて下半身半裸で首を折られ死亡していた。
⚪異能が開花した事により、八幡は政府に引き取られる。だが政府が八幡を引き取る事に《待った》を掛け、八幡を引き取りたいと、とある人物が名乗り出た。『夏目漱石』である。(此処らは後で本編にて記述します。)
⚪密度の濃い二年間(織田作之助云々)を過ごした後に『福沢諭吉』と『江戸川乱歩』と或る事件で邂逅する。乱歩はこの事件をキッカケに才能を上手く使える様になる。
⚪更に数年後、世間から隠れた『夏目漱石』の元に『福沢諭吉』と『江戸川乱歩』が訪れる。これが《武装探偵社》の会社の設立の契機となる。
また随時追記します。では。
日時:2017年02月28日(火) 22:19
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返信コメント
景義
8・9月本誌読んで乱歩はん同様にもしこの作品主人公比企谷八幡(八はん)も晶子はん(死の天使)過去知っても愛する変わらないと思う。むしろ愛する人守るためにも自分を犠牲成る事や恩人の森(鴎外)医師を首取るをためらい無く遣りそう思うな。
改めて八はん(大災厄)と晶子はん(死の天使)は似た者同士で赤い糸(恋人の)見えてしまいました。
長い文面すみませんが質問しますが八はん好き嫌い体重身長いくつですか?
日時:2018年09月04日(火) 18:53