東方萃儀伝 今後につきまして。
皆様こんばんは。 まず、告知が遅れたこと、お詫びさせて頂きます。
ぶっちゃけると、寝てました。
…はい。 最終話投稿予約しておいて、体調不良で爆睡してました。 そのため、大事な告知が遅れて申し訳ありません。
(…なんで活動報告は予約投稿できないんだ)なんて愚痴を言うつもりはありません(震え声)
…本題に入ります。
八月頭より掲載を続けさせていただいておりました、『東方萃儀伝』本日をもって、完結とさせていただきました。
…しかし、ありがたい事に私の作品をずっと読んでくださっている方は、お気づきだと思います。
「…え? お前伏線全然回収してねえじゃん?」
…ええ。ごもっともです。明かしてしまっては伏せていることにならないので、どなたでも気づいていそうな具体例を一つ。
『萃儀の過去は何かにブロックがかけられていて読めなかった。』
などですね。 超デカイ伏線です。
こいつらを放置して本当に終わるのかこのクソ作者と。
…結論から言います。 終わりません。
は?何言ってんだ? と思われるかも知れませんが、結論だけ述べさせていただきますと、
『萃儀伝、まだまだ続くから宜しく』
となります。
大きな理由としましては、『ジャンルの違い』です。
ここまでご覧いただいた方はご存知だとは思いますが、当作品、9割が恋愛成分で出来ております。
…しかし、これからの地上部分。 それは……うーん…なんて言えば良いんでしょう… 冒険…? それはまたなんか違うのですが、とにかく、『恋愛とはかけ離れる』
(予定!ここ重要)なんです。
…終盤入ったら甘甘成分も出てくるとは思いますが、取り敢えずは、さとりと会うこともなく、地上でこれから起きる異変に巻き込まれていく構想が進められております。
こうなってくると、もはや別作品なんですよね。ジャンルが。
それはどうなんだろうと思ったのが、まず一つ。
そして、もう一つが、『分量の未知数さ』です。
どういう事かと申しますと、これから続く地上編、 ぶっちゃけ大まかな構想しか練ってません。
さらに、異変の一つや二つ、簡単に追加できるようになっております。
そのため、地底編と違い、『具体的にいつ終わるのか作者にも読めない』んですね。
…おまけに、最近はリアル多忙で更新速度落ちてますし。
…と、他にも色々理由はありますが。 ここでは語らないでおきます。
その他もろもろの事情含めて、私が導き出した結論は、こうです。
『東方萃儀伝』という恋愛小説は、さとりと結ばれた事で完結。
そして、暫くお休みを頂いて、少しずつ地上編を作り上げていき、 いずれ、「別作品」として、続編を出そう。
それにあたり、続編は、「萃儀伝を知らない人でも一応楽しめるけど、萃儀伝の伏線やストーリーを知っていると数倍楽しめる」という内容にしたいと思っております。
…と、ここまで。長くなってしまいましたが、最後に、結論を纏めておきたいと思います。
「『東方萃儀伝』という恋愛小説は、本日をもって完結。 暫く空白期間を頂いた後に、「別作品」として、地上編を執筆、投稿。」
…それでは、ここまでの長文、読んでくださりありがとうございました。
…また、私の処女作である、『東方萃儀伝』色々と拙いところも多かったとは思いますが、ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。
…それでは、また、願わくば、続編の告知投稿の際に再びお会い出来ますよう。
PS. 告知がてらに。 『東方萃儀伝』。20170604京都みやこめっせにて開催される「古明地こんぷれっくす」様において、書籍の形で頒布する予定になっております。
依頼する絵師様も正式に決まり、細部を打ち合わせている最中でございますので、宜しければそちらもお楽しみにして頂ければなと思います。
日時:2017年03月03日(金) 20:39
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