Zero Infinityクリア感想

つい最近になってですが、ゼロインの方もプレイしました。
ヴェンデッタ、トリニティと続いたので、過去の昏式・高濱ラインも今さらながら気になり出した次第です。

どこかの評価で見ましたが、確かに色々とDiesを彷彿させる設定がチラホラ。
けれど、別に丸パクリなわけがないし、似た作風は似たように面白いってことで楽しめました。
各ルートも、ジュンルートが些かトントン拍子すぎておや?となりましたが、その後のマレーネルートでの流れで満足できた。やっぱり単なる正道だけではヒーローって完成しませんね。

お気に入りのキャラは、アレクサンドルとイヴァン。
特にアレクサンドルは1シーンで好感度がぐるりと変わった。
ああいう不器用なおっちゃんキャラって、どうにも弱いな。

物足りなさも無いわけではないが、概ねは満足できたZero Infinity。
そのせいか最新話でも、文章に引用がちらちらあったりします。


日時:2017年03月13日(月) 06:02

<< シルバリオ_トリニティ クリア完了 現在の執筆状況について >>

▼コメントを書く

返信コメント

jashinn123

light作品におけるヤバいキャラを挙げろ、と言われると歴代ラスボスに混じって必ず上位に入ってくる悟り系男子の究極系、凌駕くんを見ましたか。
個人的に、歴代主人公の中で最も甘粕と対面してみてほしい人です。

ある意味、甘粕の悟りの天敵なんじゃないかなぁ。
試練も逆境も必要なく、ただそれが必要と理解すればいくらでも覚醒できてしまう覚者。
これこそ人間の進化の究極系である、とされると、甘粕の楽園は成立しなくなる気がするぞ。


日時:2017年03月18日(土) 10:44



返信

    現在:0文字 10~1000文字