星野谷　月光

お時間ががが

感想や活報での返信が遅くなってすいません。
いま続編のプロットを立てたりブラッドボーンをやってたりします。
とりあえずテイザーくらいのものは続編本編を書き始めてます。

今考えてる世界観は

ムーンセルやその類似品みたいなのを宇宙で発見した人類はかなり劣化しつつも
その技術を実用化。さらに狩人の悪夢や邯鄲の夢を研究した結果、夢でありながら固有結界、というものを作ることに成功。
その二つを合わせてネットに意識ごとダイブでき、中で体を持って活動できる仮想空間を作り出したステイナイトより数年先の未来、が舞台です。

そんなネットの内にあるネットゲーム「ステイナイト・ザ・ハント」
いくつもの聖杯戦争、いくつもの獣狩りの夜をモデルに作られたゲーム。
そして、聖杯が存在し受肉や呪いの解除、会いたい人を召喚、くらいの事はゲーム内通貨で可能。
ほかのものもがんばればまあできる。という。

夢の、ゲーム内のものを現実に持ち出せるネットゲーム。

大学生or社会人になったシロウやシンジ、リンとサクラは久々に集まったんでゲームやろうぜ！とこのネットゲームをやります。

一方アルトリアは第四次で敗退したことを悟り、また最後の瞬間の走馬燈に戻ります。
そして召喚される声を聞くのです。

≪ほう･･････聖杯ね。君は正しく幸運だ。まさに月と夢の遊戯。その秘密だけが君を導くだろう。
それでは召喚を始めようか。なあに、何も心配することはない･･････何があっても悪い夢のようなものさね≫

≪･･････ああ、騎士様を見つけたのですね≫

と。

気がつけば白い花咲き乱れる邸の庭に倒れていたアルトリアは･･････

という感じのモノです。

まあ、こんなかんじで世界観わやくちゃですが、ゆっくりご期待ください。