生存報告

生存報告ッッッ！！

本編突入のタイミングで、1か月音沙汰なく過ごしておりました……。

その間、『Re:Creators』にワクワクしつつ、『正解するカド』の不正解な展開に残念無念となりながら、ハーメルンの他作品を一気読み(某八幡＋金融作品、なお原作未読の模様)してしまったりしつつ、ネタを収集しています。

あと、Amantes Amentesのサブストーリーが未だに手ついてません。
……終わらせます。

んで、司狼とルサルカのスピンオフ読んでません。
……読みます。

KKKは……たぶん本年中にできるかどうか。

いや、結構、真面目に資料集めて、真面目に勉強しているんですよ！！

放送大学大学院に入学したくなってきたよ！！

つか、『西洋魔術とサブカルチャー』について、修士論文書きたいとか妄想し始めたよ！！

そんな時間ないのにな！！

放送大学は素晴らしい、最高だ(白目)


……宗教・呪術・科学の、各概念の歴史をたどるとなかなか面白いし、なかなかハードです。

あと、ネットでなかなか面白い論文もちらほらあります。

偽ディオニシオス関連の学士・修士論文も読むと案外面白かったりします。

最近面白かったのは、「魔術と、ニューエイジとヒッピーとLSD」を扱った修士論文です。

マイオリ主の少年A君、他の人外ズに追いつくため、LSDキメる展開とかね、案外あるんじゃないかと思いました。

人はね、ヤクをやっているときは自由でなきゃ、ならないんだ……。

あ、ルサルカのスピンオフ出ましたね(唐突)。

60年代の米国が舞台のようですし、そこから無理やり絡めて、ニューエイジとLSDの絡みを自然に出せそう(矛盾)。

ニューエイジとかスピリチュアル文化ってのは、日本に輸入されて、片やオウム真理教とか幸福の科学に代表される新新宗教の流れになり、あるいはエヴァンゲリオン以降に量産された異能力ものの基盤を提供したり、あるいは自己啓発の‴教義”を提供したりしているので、日本のカルチャーとかなり関連性がありますしね。

まぁ、LSDはリアルじゃ、ダメゼッタイ！ですが、日本には電子ドラッグとかありますからね。

最近のお気に入りは、ニコニコ動画の『組曲『マルクス経済学』を勢いだけで歌ってみた』とか『洗脳・粛清・コリマ行き』とかですかねぇ……。

日時：2017年06月26日(月) 21:44

ふとん屋

いつもコメントありがとうございます、カメラード。

※

アンナちゃんの奴は絶賛、積読中なんですが、リザとベアトリスも出して、敵と戦われるっぽいのに、200頁くらいしかないんですよ。文字も案外大きく、行間もあって、余白も結構ある。

なので、手にとった感想は「薄っす！」「ガバガバやんけ！」「……内容大丈夫やろうか」
まぁ、読んでみないことには何ともいえませんが……不安だ……。

あと、司狼のやつはKindle版がいつの間にか出ていたので、それ買いました。
いつか読むんや……。

※

『西洋魔術とサブカルチャー』で修士論文はね、妄想、妄想にすぎないんや……。

英語力がさび付きすぎたせいで海外の文献読む気力も能力もないですし、邦訳された文献も、その歴史性や解釈をめぐる二次資料、三次資料をあさるのが精いっぱいすぎて、泣きそうです。

例えば、「アカシックレコード」の概念とサブカルチャーとの絡みについて論文書きたい、としたら……。

まず「アカシャ記録」を提唱した神智学協会の設立者・ヘレナ・ブラヴァツキーの『神智学の鍵』とか『ベールを脱いだイシス』、神智学ドイツ支部長を務め、のち離反したルドルフ・シュタイナーの『アカシャ年代記より』がおそらく1次資料となります（つまり、概念を生み出した元凶ということですね）。

ただ、”根源”とか”一者”の思想は彼らのオリジナルではなく、伝統的な思想なので……。

日時：2017年06月29日(木) 15:12

ふとん屋

前4世紀あたりのプラトン・アリストテレスに立ち戻り、紀元前後～3世紀あたりのヘブライズム(キリスト教)、グノーシス思想、ネオプラトニズムとの絡みも重要で、5世紀のローマ帝国崩壊～12世紀までのイスラム哲学の流れ、12世紀以降のアリストテレス哲学→スコラ哲学の流れ、15世紀～16世紀のルネサンスにおけるプラトンの復権とヘルメス・トリスメギストス思想の流れ、17世紀以降のプロテスタント思想と科学思想も配慮しつつ、18世紀以降の啓蒙思想とその反発としてのロマン主義、19世紀前半のドイツ観念論の完成として、19世紀後半の神智学思想へと至る、という大きな流れを配慮する必要があるでしょうな。

各時代ごとに代表的な思想家がいて、代表著書もあるんですが、邦訳されていないものもあったりしますしね……。

そのうえで、神智学後の「オカルト主義」運動、20世紀前半の精神分析運動、特にユング思想と、ナチズムへ至る陰謀論や民族主義の系譜も配慮しつつ、戦後の60年代～70年代の米国におけるニューエイジ運動の内容と影響を特に分析して、それに深く影響された80年代～90年代の日本におけるオカルトブームをも細かく観察する必要があります。

日本のサブカルチャーにおいては、90年代後半のオウムとエヴァ以前・以後に分けられると思うので、以前・以後における「アカシックレコード」の扱いと一般に流布していた概念を調べ、そしておそらく奈須きのこの登場以前・以後変質したであろう内容の差異を押さえるなども必要そう……。

とまぁ、ざっと考えただけでも、チェックすべき文献がやばい量になりそうです。

こんなん、1人じゃ無理なので、誰か指導してくれる教官が欲しくなりますねぇ、うん。

もしできてもネットに上げるのはもったいないので、それこそ同人誌にしますよ！！（ここ大事）

でも、まぁ、こんなん、ガチでやろうとしたらガチニート生活しても、1～2年程度はかかりそうですけど。

……あ、そうだ(唐突)

コミケ落選しました。
今年は会場の一部が使用不可になったということで、例年よりも1割以上サークル数が削減されたそうです。

冬コミを目指しますわん。

日時：2017年06月29日(木) 15:12

ふとん屋

※

更新はね、できるときでええんや……。

ムリするとね、エタるんやから(遠い目)

あとHDD、最近のほんと安くなりましたよね。

わいが大学生くらいのときには500GBのやつが1万数千円したのが、3TBが同じ程度のお値段ですしね。

※

ニコ動はいい動画もたまにあるんですが、最近、とみに合わなくなったんで、プレミアム会員やめました。

一つのカテゴリをアホなネトウヨ動画が占めていたり、淫夢ネタばっかが占めていたり、なんかひどいですしね。

淫夢は嫌いじゃないんですが、あまりに多すぎても(つまん)ないです。

けもフレ動画か、ネトゲー実況を発掘する以外、特にやってなかったり。

最近の楽しみは、読書以外だと、ハーメルンで(神様転生とか安易な憑依じゃない)ガチな二次をちびちび探すのとか、『Re:Creators』見るのとかですが、『閃の軌跡3』が9月に出るのが楽しみくらいですかね。

まぁ、どうせ、10月以降はDiesアニメで盛り上がりからの、年末はスマホで『パンテオン』を猿のようにやることになるのでしょうけど。

日時：2017年06月29日(木) 15:12

ジンネマン

お疲れ様ですカメラード。

あーー。大丈夫ですかカメラード？あまりご無理はなさらず、自分のペースで頑張って下さい。

大丈夫！自分もまだユサシロウとアンナのやつ読んでませんからね！ってか、近くの書店に置いてなかったから、そろそろ注文しようか考えてます。アンナのがでたし良い機会かな。

まーあと他にもカメラードにお勧めしたいものはいくらかあるのですが、それは今後にしておきます。じゃないとカメラードのキャパがヤバそう(手遅れかな？)ですしね！是非もないよね！？

西洋魔術とサブカルチャー』についての修士論文……なんか面白そうですね。書いたら是非ネットに貼って見せてくださいね♥

さて、もうすぐ７月。個人的にはDiesとFateが気になりますが、取り敢えず７月１日に新しいHDDを買いつ…………今月一本も更新してないことに焦る！

ニコ動は最近行ってないからなんとも…………

日時：2017年06月28日(水) 04:21