少しだけ弱音を吐くのは暑いから

生存報告です。
父が倒れ入院しまったこともあり、筆が中々進まない日々が続いておりますが途中で投げ出さず『少女の物語』はこれからも完走目指して書き続けたいと思っております。




以下暑さによる弱音なのでスルー推薦。




自分が楽しいから書いて、読んで下さった読者様も楽しんで下さればより嬉しい。
片方だけでも満足ですし、両方ならば大満足。
読み返し含め閲覧者総数３００も行けばいい方だと思って投稿を初めたのに、おそらくは１０００人近くの方々が目を通してくれたと思うと嬉しさここに極まるというものです。
人気作品と比べると高い数字ではありませんが、私にとってはとてももったいないほど多く、そして『見てくれているんだ』と実感させてくれる嬉しさを実感させてくださっている大切な方々です。

その気持ちは変わりませんし、そういうものが二次創作の醍醐味なのもわかっております。
なのに『自分が書いたものは本当に面白いのか？』という不安や、『長編前提で組み立てて書いているのだから、一話ではなくせめて一章Epilogueまで読んでから評価が欲しかった』など、楽しむ為に不要な考えが浮かんでしまいます。

某所で笑いのネタにされている作品が複数書籍化されたことに嫉妬し落ち込むなど、未熟で醜い自分が本当に大嫌いです。
嫉妬する暇があれば書けばいい。書くことを楽しめばいい。評価はおまけで楽しんで下さっている方と一緒に楽しめばいい。そうしていきたいのにそれができない余計なこの思考が何よりも辛く感じております。
本来ならこういった弱音も人を不快にさせるだけなので吐いていいものではないとわかっていながら、ここにこうして弱音を書き記している自分がいるのが辛いです。
そういった思考抜きに楽しく書きたいので、しっかり楽しく筆が進む日以外はプロットに原作最新刊の情報を加えつつ既に書いている部分に矛盾がないかチェックしてプロットを微調整する程度にとどめております。
ペースが一日一投稿でなくなってしまったのはこういった葛藤と、『自分への言い訳』部分が大きいのです。

こんな私ですが、これからも『少女の物語』をお見守り下さると幸いです。

日時：2017年07月18日(火) 20:51