「灰の底」を書くにあたって

※最初の活動報告ですが誤字とかが目に付いたので修正しました
最新ではなく最古の活動報告なので気になさらないように

初めて書く小説はフロム作品にしたいという無駄な拘りから今回の作品を書き上げましたが、途中から惰性で書いてたとはいえ数ヶ月かけて書き上げた短編がたった3000文字というのは中々くる物があった…まあだいぶ削ったのでそこまで気にしてませんが
地の文オンリーの作品ですが独白の扱いが難しかったですね
台詞にした方がやり易そうだとか考えたりしましたが独り言はちょっと…と思い独白にしました
というか言葉を飾り過ぎた気がしました
対人厨の主人公についてですが、彼はロスリックで生まれ育ち不死となり朽ち火のない灰となった設定です
作中でも読み取れる様に周回済みです
2〜3周目で心が完全に折れる→それでも無理に攻略していた際に闇霊との戦闘で型に嵌らない敵との戦い(対人)を割と楽しんでいる事を自覚→自己嫌悪しながらもドハマりしモチベ維持の為に対人とかぼたんを心の拠り所とするといった感じ
一応良識ある人間なので殺し合いに魅了された己を嫌悪しています
一言で言えば自嘲癖のある酔っ払いです
"灰の底"については完全に裏世界です
わからないという人は"ゲーム 裏世界"で検索してみてください

某掲示板で怪文書を書いた経験がありますがやはり勝手が違いますね
数百文字ならノリと勢いで書けますがそれ以上の長文を書かなければならない小説は遅筆過ぎて苦手なのだと自覚しました

わざわざ此方までいらしてくれた方がいらっしゃるなら「灰の底」の改善点を教えてくださると嬉しいです


日時:2023年10月13日(金) 12:24

未熟者 >>


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