ロウきゅーぶ!の後書きのようなもの(通常版)

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最初に私がロウきゅーぶ!にハマったきっかけは、某動画サイトの一挙放送でアニメ版を見たことだったりします。
そのため現在投稿している話も初夏~秋頃をイメージしているものが多くなっています。

現在投稿させて頂いている『ロウきゅーぶ!短編集』で、作中に設定を追加したり、以降の話でその設定を利用した話を書いていましたが、変に原作部分も絡めようとした結果、時系列がかなりごちゃごちゃしてきたことに気づき、一度各話毎に自分でも確認しようと思いました。
序盤は自分でも特に時期を意識していないことが多く、一部矛盾が発生したり、時期がずれてしまっている部分に関しては、現時点ではパラレル部分として、後に修正案が浮かんだら修正していきたいと思います。


現時点の掲載話数順(タイトル省略)に各時系列と出来事を大まかに確認していきます。
(2018/04/02時点の掲載順になっております)
個人的に追加した設定や伏線の確認用のため乱文となっておりますので閲覧時はご了承下さい。

○コーチ不在の少女たちの日常
1~7話
・何かのテスト勉強のため昴不在回~真帆宅で妄想話。季節は夏の終わり~秋ごろと予測。
・発表会ではほぼ無傷のはずの真帆も何故か昴と再開時に恥ずかしがってる理由含め解決話もその内掲載予定。

8話
・アニメ版一期ラストをベースに個人的に感じた一期OPと二期OPへの繋がりをイメージした話。


○長谷川さん充な夏休みの日々
9話
・かき氷回。夏の時点で昴がなんらかの全力を出すため原作とやや矛盾部分。
・果たすことがないはずの変な口約束をしてしまう。

10話(タンス共有ネタ初出)
・中学からのバスケを想定した朝練。智花の一部の私物を長谷川家に置きつつ、昴とタンスを共有化。

11話~14話
・昴がひなたちゃんのなかに出そうとして失敗する話。
・時期が夏休みのため、タンス共有ネタ部分のみ完全に原作と時系列が矛盾してしまう。
・夏休みの時点で智花さんが二つ名をすでに習得してしまっていた。原作では智花の誕生日。
 アニメ版基準だとシュート50本達成後以降になるため一応時系列内に収まる。
・夏休み最終日の真帆のガサ入れで、厳重梱包されているひなたのプレシャスと同等の物が大量に発掘されてしまう。「およ? なんですばるん家のタンスにもっかんのぱんつとか服がいっぱい入ってんの?」


○長谷川家お泊り計画
15話~18話(昴の古着ネタ初出)
・智花さんお泊り未遂。タンス共有ネタを使用+昴の古着を智花がすでに使用している状況で初出。

19~22話
・智花さんに抱き癖属性を付与。昴の古着ネタ使用。
・原作の5人のミニバス大会祝賀会時点では11月。旅行会では12月後半のためそれ以降の話でないと昴の対応に矛盾が発生してしまう。

23話~31話+32話(SNS回)
・智花さんお泊り遂行回。酔いもっかん回。
・智花のお肉大好きが発覚。大食いバレは未定。一人分はしっかり食べきってると予想。
・偶発的に発生した卵焼きは今後使うタイミングがあれば程度に。
・昴考案の中学自主練メニューも部活が休みな時や休日に集まった時に活用してる感じに。
・七夕は智花と入浴中に智花のバスケの始まりと出会いの話を知ったが、昴は原作通り卒業後も知らない。
・酔ったもっかんが抱き着いても、動じることなく優しく抱きしめていることから、抱き癖付与回以降の話。

○お兄ちゃんと愛の秘密特訓
33話~34話
・愛莉と万里の話。
・タイトルがすでにネタバレ。無事棺とさらばできた模様。
・万里が愛莉にこそこそとダンクを伝授。小学~中学でも愛莉くらいかそれ以上の身長があったとしたら、当然万里は積極的にガンガン使っていただろうという予想。


○三度目の決戦とこれからの少女たち
35話~40話+41話(SNS回)
・対男バス回
・ガチバスケや熱い展開はほぼ諦めつつ、昴少し黙ってろと思われそうな感じが目標。
・ふたりでぷにきゅあを観る話も機会があれば、そのうち書き上げたいかなと画策中。
・男バスはアニメ版やマンガ版での言動でそれぞれの役割を推察。
5番:戸嶋(イリーガルユースオブハンズ) 6番:深田 7番:菊池 8番:和久井(ワクワクさん)
・回想は負けフラグ。当初の予定だと県大会初戦敗退を思い出すつもりでしたが、どう考えても県大会のタイミングが女バス設立より後になる事を確認し変更。
・男バスが原作よりもかなり強くなってる気がしてますが、多分智花と愛莉が強すぎるのが原因。
・個人技では男バスのが上みたいになってますが、実際は良くて互角か女バスのが上達してそうな気がしていたり。主に天才系の真帆。
・愛莉のダンクは四国遠征後や卒業式のミニバス最後の時あたりに使うのが理想でしたが、ダンクネタを絡めた話をやりたかったり、そもそもバスケ描写自体が自分には酷だと判断し、結果今回の話に色々詰め込み過ぎてしまった感じに。
・通常ルールの試合では、卒業式の最後の試合の第1・2クォーターで女バスの中でも竹中と特に縁が深いメンバー(真帆・紗季・ひなた・椿・柊)で構成された竹中ハーレムと、硯谷のベスト編成を模したダブルエースとツインタワー(智花・ミミ・愛莉・かげつ・雅美)が行い、後半の第3・4クォーターで5年生・6年生が本来のチームで、という変則的な構想もあったりしましたが、どう贔屓目に見ても男バスが一方的に蹂躙されるだけのかわいそうな展開になりそうだったため、多分試合としては書く事はないと思います。
純粋なベストを考えると紗季⇔雅美をチェンジかも知れないですが、雅美にフリーダムに動き回る4人をまとめさせるのは酷だな。と思ったり、ドライブが得意なミミに対して、外からのシュートもできる智花と雅美の組み合わせも良さそうかな?という感じで。
何よりこのメンバー全員がいつでも一歩引いた視点に自分を置いてサポートに回ることができるため、紗季がいなくても十分回せそうかなと。

42話
・みんなに肩車を試みる話。実演編も一応掲載予定です。
・ゲーム版は未プレイですが、軽く調べたらゲーム版にもダンクネタはあるみたいですが、調べられる範囲で確認したところ無難な肩車ダンク以外はネタ被りはしてないはず。

○時期ネタ単発物
43話
・ホワイトデー回。
・ホワイトチョコクッキーにする考えもありましたが、ホワイトチョコを湯煎して白いドロドロの液体にするもその後の処理に困り、結局自重し普通の粉っぽいクッキーを完成させる流れに。
・お泊り回で偶発的に発生した卵焼きネタがここで活用できるとは思わなかった。

未分類・最新投稿物
44話
・話の構想自体は棺ベッド回を考えていた時点で思い浮かんでいたりします。
・万里(兄)が昴に内緒で愛莉に仕込むという発想から秘密特訓という単語が浮かび、そこから愛莉版の秘密特訓とひなた(H)と昴との秘密特訓に発想が分岐しました。
・愛莉とひなたの関係については、作中で昴が感じた疑問の通り、高身長コンプレックスの愛莉が、ひなたと一緒に仲良く行動してる理由について妄想を展開した結果、今回のような話になりました。
・純粋に自分が目立つという考えを無意識に排除して、小さい子と一緒にいた方が自分も小さくなれるのではという思惑も多少はあったのかもしれないですが真相は本人のみ知るのかなと。思ってます。
・でも、ひなたに同じだと言われれば間違いなく喜ぶだろうとは思いました。

45話
・進学祝いでバスケ絡みで全員に共通のプレゼント。(リストバンド除く)を考えた結果、スパッツと言う発想に落ち着きました。
・ボールやシューズ各自ですでに用意しているし金額的にも高く、ボール磨きのワックス(消耗品)は、使い切ったらそれっきりになってしまう等々。
・愛莉へのプレゼントは真帆と紗季同様にシルバーアクセサリー(チョーカーやペンダント系のような首に掛けるタイプの物)をイメージしてたりします。アクセサリ=大人が付ける=大きいのようなイメージのため自然と避けていた愛莉に対して、自分と向き合い、今後は中学生として一歩大人に近づいた少女への成長の証として。

46・7話
・実質42話の続きにあたる肩車ダンク実践回。
・当初は最初に昴が一人ずつ順番にしてるところで万里が登場し、自分よりデカくたくましい相手と比較されるNTRを彷彿させる展開予定でしたが大幅に変更。(なおもっかんは昴専用レッテルを貼られることで回避という相変わらずの智花贔屓も自重することに)
・雑記用の活動報告にも書きましたが、基本的に昴はどうなってもいいけど、他のキャラが昴以外とっていうのは特定の組み合わせ以外は、自分の中ではちょっと違うかな?という考えに至りました。
・展開を変更した結果、万里がいなくなったことで、何気に昴も万里の上に乗って、万里のデカさとたくましさを身を持って味あわされるというオチを回避していたりします。
・思ったよりも話が膨らみ字数が15,000字近くなったため、2分割することを決め、その際に前後編にしましたが、タイトルを実際に書き込んでみて、何故かいかがわしさを感じてしまったのは、多分自分の心が汚れてしまっているせいだと思いました。

48話
・耳掃除
・作中に意味深ネタパートを入れることも考えたけど、それを入れるタイミングや話が出てこないのなら、その話だけの短編でもいいのかな? という考えに迷走の末に落ち着く。

49話~ 5人との1on1回。
 大分更新が空いてしまい反省。 
 一応5人分の展開自体はふわっとした形で考えてましたが、バスケ経験ない人間があれこれ調べたところで、流れを組み立てきれなかったり、表現できなさ加減を再び身をもって実感し、現在進行形で反省と後悔をしています。

・初戦の真帆の時に考えてたサブタイを付け忘れ、そのまま連番で掲載し、二人目のひなた回は今回掲載時にうっかり作成時のサブタイで設定してしまっていたため、キャラごとのサブタイを付けていきます。

・真帆回。原作のデート順番はオオトリのフェニックスだったので、最初に全員のテンション高揚目的みたいな感じで最初に相手をしてもらうことになりました。

・ひなた回。とあるエースはボールを持つとあらゆる過程をすっ飛ばし、何故か6得点獲得している30秒後の未来にいけるらしい。
 多分ひなたが将来的に一番バヌケプレイヤーになれそうな気がしていたり。そもそも智花はもちろん昴も他のみんなも割と規格外な気がしますが。
 他に外からのシュートを使わずに単純にドライブで『抜く』ことに限っていえば、初見殺しのスキル持ちという点以外にも体格差もあって大人組にとって、ミミはかなり相性が悪い相手だと思います。

 3人目(紗季)からは、更にあっさりした流れや展開になるかと思います。自分なりに表現を考えてみるたびどんどん拙さを自覚する結果に。どうがんばろうとしても、がんばる方向性が見えず変になる一方だから無理せずそれっぽい何かを目指すことにしようと思います。

 


個人的におおまかに確認できた範囲ではこのような感じになっています。
何かお気づきの点やご意見等ありましたら、コメントを頂けますと幸いです。



日時:2021年09月28日(火) 21:04

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