お前のような貴族のお坊ちゃんがいるか!
銀河野球馬鹿が、酒場でオフレッサーと話してるシーンを想像してたら、不意にこんなセリフが浮かんで吹いた。
あとは、タイマン張ったらダチとか。
なあ、オフレッサーさんよ……貴族とか平民とか、奴隷とか、こと殴り合いには関係ねえことだろう?
あんたが金髪の小僧というあいつは、母親が死んで、父親が飲んだくれて、姉が皇帝の寵姫にされて、10歳になる前に一人で生きることを決意したんじゃねえのか?
小僧じゃねえよ、立派な大人さ。
あんたは、自分の体を頼りに戦ってきたんだろう?
いや、自分の体しか信じられなかった、違うかい?
なあ、俺には……俺みたいなどこにでもいる貴族のお坊ちゃんに味方するんじゃなくて、むしろあの金髪さんに味方するべきじゃねえのか?
お前のような貴族のお坊ちゃんがいるか!
こんなオチで。
日時:2017年10月22日(日) 18:30
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返信コメント
高任斎
そういえば、劣悪遺伝子排除法(でしたっけ?)とかある世界でしたね。
頑健な肉体。
強靭な精神。
……だけなら確かに理想かも。(ただし銀河をかける野球馬鹿)
オフレッサーとの友情物語はともかく、多分被害者はふたりが暴れた酒場の店主。(笑)
日時:2017年10月26日(木) 13:48
Taka
銀河帝国の貴族は知性肉体共に優秀とされたものが叙せられたので、
銀河野球馬鹿はルドルフ的に好ましいのではないでしょうか(笑)
日時:2017年10月23日(月) 19:36