メタルギアファンの復興日記 6章~10章 まとめ
主要キャラクター
影山雄也
本作の主人公。世界を裏切った勇者を止めることが出来ず、エンダルゴが出現し、精霊ルビスも死んでしまったが、アレフガルドの復興を諦めず、魔物たちに立ち向かっていく。
ピリン
メルキドから雄也と共にアレフガルドを復興させてきた少女。どんな時でも、みんなと楽しく暮らすことを第一に考える。モモガキの実とハンバーガーが好物。
ヘイザン
リムルダールから共にアレフガルドを復興させてきた、伝説の鍛冶屋の子孫ゆきのへの教えを受け継ぐ女性。
メインキャラになったのは、人気の高いキャラクターであり、個人的にも好きだったから。
おおきづちの里の生き残り
ラグナーダ
1章にも登場した、おおきづちの長老。人間が増えすぎるのも魔物が増えすぎるのも良くないと思っており、増えすぎた魔物に対抗するため雄也に手を貸した。
他のおおきづちよりも強く、あくまのきしとも戦える。
サデルン
ラグナーダの左にいた、人間が嫌いなおおきづち。雄也について行くのを嫌がっていたが、おおきづちの里が大量の魔物に襲われ、仕方なく人間の町に向かった。
エファート
ラグナーダの右にいたおおきづち。人間の町に行ったらいじめられるのではないかと思っていたが、雄也に助けられたことで考えを改める。
プロウム
かつて住んでいた家から、ラグナーダの家に避難したおおきづち。二人の仲間もいたが、殺されてしまった。
オリジナルキャラクター
エレカ
メルキドの峡谷の洞窟に住んでいた女性。洞窟にも魔物が侵入して住む場所がなくなり、雄也たちの町で暮らすことになる。
ゴーレム
雄也とロロンド、ロッシによって生み出された新たなゴーレム。9体目のモンスター仲間。強力な力を持っており、新たなメルキドの守護者として活躍していく。
コレスタ
雄也たちがリムルダールを去った後、エルたちに治療されてリムルダールで暮らすことになった男性。薬草を取りに行っている間に町が魔物の襲撃を受けて壊滅し、一人で町の廃墟に暮らしていた。
オラフト
リリパットの里が滅亡した後、邪毒の病にかかりながらも生き延びていたオスのリリパット。リリパットの中でも、体格が大きい方。10体目のモンスター仲間。
セリューナ
リリパットの里が滅亡した後、邪毒の病にかかりながらも生き延びていたメスのリリパット。小柄な体格で、11体目のモンスター仲間。
クロティム
リムルダールのリカント道場の創設者であるキラーリカント。弟子を魔物の攻撃と邪毒の病で全滅するが、彼は雄也に救出され、12体目のモンスター仲間となる。原作にも登場しているが、名前はオリジナル。
マロア
雄也たちがリムルダールを去った後に救出され、町の仲間となった斧使いの女性。リムルダールの町が壊滅した後、一人で暗黒魔導の居場所を調べていた。
オリジナルアイテム
三連大砲
オーレンたちが考えた、3発の砲弾を一度に放つことが出来る強力な大砲。2台を並べて間に床用スイッチを置くことで、六連砲台にすることが出来る。
小舟
海を渡ることが出来る小さな舟。5人くらいが乗ることが出来る。雄也とロロンドはこれを使ってメルキドに向かおうとした。
上位素材
人間の力となる強力な金属が、魔物の力で採掘が非常に困難なまでの硬度になったもの。見た目も変化している。闇や呪いとは異なる魔力で変質しているため、せいすいで元に戻すことは不可能。
ダークハルコン
オリハルコンの上位素材。ビルダーハンマーやまほうの玉でも採掘不能で、黒色をしている。
妖光の宝石
赤い宝石の上位素材。ダークハルコンと同じくらいの硬さがあり、紫色をしている。
ブラッドミスリル
ミスリルの上位素材。これもまほうの光玉でなければ採掘は不可能であり、血のような色をしている。
アビスメタル
ブルーメタルの上位素材。ブルーメタルより深い青色をしており、とてつもない硬度を誇る。
まほうの光玉
ショーターとエレカが考えた、まほうの玉の改良版。爆散したオリハルコンの刃で、上位素材を採掘することが出来る。
メルキドウォール
黒よう岩とダークハルコンから作られた、巨大な防壁。素材と同じ黒色をしており、メルキドシールドをも超える耐久力を持つ。
清めの光薬
リムルダールに蔓延する邪毒の病を治療するために、エルが開発した薬。光り輝く液体である。
ビルダーアックス
ヘイザンが考えた、ビルダーの名を冠する非常に強力な武器。ビルダーハンマーと違って鉱石の採掘も行うことが出来る。
清めの宝塔
リムルダールのみんなの力を合わせて考えた、リムルダールに広まる邪毒を浄化するための大型の装置。空気と水の両方を清めることが出来る。
ダンベル&バーベル
ガロンたちが考えた、さらなる筋肉をつけるためのトレーニング道具。普通の人では決して持ち上げられないすさまじいほどの重さ。
ブラッドインゴット
ブラッドミスリルにエネルギー物質を反応させたもの。まほうインゴットより強力な魔法の力を持った武器を作ることが出来る。
やみよのつるぎ
ブラッドインゴットから作られた、黒い刀身に赤い刃を持った剣。
ブラッディハンマー
ブラッドインゴットから作られた、赤黒い見た目をしたハンマー。
赤魔の弾丸
ブラッドインゴットから作られた、サブマシンガンの弾。
赤魔の砲弾
ブラッドインゴットから作られた大砲の弾。まほうの砲弾がイオナズンなら、こちらはイオグランデ並の威力がある。
特製ハンター回路
ラライが自分の作ったキラーマシンの中枢にしていた部品。魔物が作ったキラーマシンの物とは異なる形状をしている。
勇気のカベかけ
荒くれが勇ましくブラッディハンマーを振り上げている様子を描いた壁掛け。
新マシンパーツ
ラライの特製ハンター回路やブラッドインゴットを用いて作れらた、新たなハンター回路。今までのマシンパーツよりも高いエネルギーを生み出すことが出来る。
極げきとつマシン
ラライの研究記録をもとにアメルダが考えた、超げきとつマシンの強化版。黒く輝く5本の角を持ち、すさまじいまでの速度で敵を貫く。
アサルトライフル
超マシンメーカーによって作られたアサルトライフル。サブマシンガンより重いが、威力は大きく射程距離も長い。
スナイパーライフル
超マシンメーカーによって作られたスナイパーライフル。連射は出来ないが威力は非常に高く、遠くの敵を狙撃して倒すことも出来る。
赤魔のライフル弾
ブラッドインゴットから作られた、ライフル用の弾。
ダイヤモンド
サンデルジュの峡谷に眠っている、美しい輝きを持つダイヤモンド。上位素材には及ばないが、非常に硬度が高い。
ビルダーズハンマー
ラダトームのみんなが考えた、伝説の武器を上回る力を持ったハンマー。雄也のビルダーの力で作り上げた後、ゆきのへたちが仕上げをした。
ふめつのつるぎ
決して滅びを受け入れようとしない、不滅の魂を持った仲間たちが考えた最強の剣。おうじゃのけんをはるかに上回る、すさまじいまでの切れ味を持つ。
予言者の魔法台
ムツヘタが考えた、シャナク魔法台の強化版。アビスメタルとダイヤモンドが使われ、非常に高い魔力を持っている。
原作アイテムの独自解釈
ひかりのたま
アレフガルド全域に明るい光をもたらす。世界の環境を元通りにしようとする働きがあり、魔物が振りまいた魔力を消し去り、魔物を封印することが出来る。
しかし、竜王や闇の戦士のような強大な闇の力を持つ者は、ひかりのたまの力を打ち消すことが出来る。
直接強い衝撃を加えれば、破壊することも可能。
せいすい
呪いで変質した大地や植物を元に戻すことが出来る。だが、呪いの力自体を消し去ることは出来ないので、月日が経てばまた変質してしまう。また、闇や呪いの力以外で変質した物には無効。
万能作業台
石の作業台、木の作業台、鉄の作業台で作れる物は全て作ることが出来る。
超マシンメーカー
万能作業台、神鉄炉と金床、マシンメーカーで作れる物を全て作れる、マシンメーカーの上位版。新兵器の開発にも使った。
オリジナルモンスター
滅ぼしの騎士
しにがみのきしの変異体。しにがみのきしの1.5倍ほどの体格を持ち、暗黒の鎧と斧を持っている。盾には、死神の顔のような禍々しい紋様がある。
闇の力による強大な魔物への変異は、ウィッチャーシリーズの草の試練をモデルにしている。
キャタビウス
キャタピラーの最上位種。橙色の背中に緑色の腹部を持つ。
ブリザレイム
フレイムとブリザードが合体した魔物。普通の武器での攻撃は効かず、体力と攻撃力もかなり高い。
常闇の樹
エビルトレントの変異体。黒色の葉をしており、その葉を刃のようにして飛ばして攻撃することが出来る。普通のエビルトレントと比べて、何倍もの耐久力を持つ。
ダークメタリックドラゴン
ゴールデンドラゴンの変異体。全身が黒く輝いており、非常に広範囲に炎を吐くことが出来る。
ボスモンスター
悠久の竜
6章ボスで、メルキドにはるか昔から住んでいた3体のドラゴン。
とても長い年月を生きているので、他のドラゴン系の魔物と比べても強力な戦闘力を持っている。
エンダルゴの闇の力で、さらに強大に変異している。
暗黒魔導
7章ボスで、だいまどうの変異体。リムルダールの町を壊滅させて聖なる草を絶滅させ、邪毒の病を振りまいた。炎だけでなく、闇の魔法も使えるようになっている。リムルダール出身の魔物ではなく、ラダトームから派遣された魔物。
トロルギガンテ
8章ボスで、トロルキングの変異体。マイラの町を手下と共に襲撃して破壊し、占領を行った。マイラが奪還された後はラライのキラーマシンを改造し、町に襲撃させた。こちらもラダトームから派遣された魔物。変異体の中でも最強クラスの実力者。
常闇化身エンダルゴ
エピソード214~217で戦った、9章ボス。アレフガルドの大地に満ちる全ての闇と呪いが、元勇者や魔物たちによって実体化した存在。
力の集合体なので、厳密には魔物・魔王とは呼べない。
ルビスの死とひかりのたまの消滅により、闇と呪いによる空や大地の侵食に歯止めがかからなくなり、彼も力を増している。
新たな魔物の指導者となり、人間の徹底的な排除と、人間に味方する魔物の皆殺しを命じた。
エンダルゴと元勇者の影響で、アレフガルド全域の魔物の動きが今までにないほど激しくなっている。
アレフ(闇の戦士)(4戦目)
エピソード220、221で戦った10章ボス。ルビスを殺して世界の光を消し去った後、サンデルジュ上空に浮かぶ魔物の楽園と呼ばれる城で、世界中に闇の力を振り撒き続けていた。エンダルゴや魔物たちを倒した雄也を倒すために、最後の戦いを挑んできた。
アレフ・ガルデス
エピソード222、223で戦った、今作のラスボス。追い詰められたアレフが闇の力を暴走させて変異した異形の存在。ロトの紋章のような見た目をしており、胸の部分には黒い核のような物がある。アレフ自身の人格は既に失われ、人間への憎しみと復讐心のみが独り歩きしている。
日時:2018年11月07日(水) 00:57
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