ゼノコキュ終了!

ゼノコキュ杖一本3凸終わりました。あとは共闘で取れるトレジャー20個ほど集めたら真化可能。
と言ってもスキルレベル上げるほど餌が無いので、後回しになるけど。

そしてアーカルム実装。金剛取れるということで古戦場Cランク敗戦常連騎空団の俺として興奮。
そろそろ別の騎空団に行くことも検討してたり。実質アクティブユーザー2人で本選勝てねえよ(稀に勝てるけど
Aとは言わないけど、Bランクの本選出れるくらいの騎空団とか入りたいなあ、とか思ったり。

そしてこの間のスタレジェ引いたらまさかのシヴァ出てまじ興奮した(因みにキャラのほうのスタレジェだったが光サルとかいう微妙過ぎる結果だった

これでうちのフレ石枠

火:シヴァ 水:エウロペ 土:テスカトリポカ 風:アナト 
光:トール 闇:セレマグ 他:ホワイトラビット シルフィードベル

中々充実してきた気がする。
アーカルムでジャッジメント取るつもりだし、取ったらアナトと交換かな、まあいつまでかかるのやらって感じだが。


とまあそんな感じでグラブルイベントも終わったし。

次はリブレスの救出イベントだあああああああああ…………え? 執筆? なにそれ(白目






古いPC久々に起動させたら高校生くらいの時に作ってた小説の設定残ってたの、発想が若くていいなあって思わず思ってしまった(
正直、文章書く能力だけなら昔より上達してる気がするし、割と発想としちゃあ面白いなあって感じあったので、暇があったら書いてみたい感。

世界観としてはこんな感じ。



――――昔々、まだ世界に光と緑が満ちていた頃。
人の文明は発展に発展を繰り返し、人類は異常なほどの隆盛を見せていた。
科学、世界の理を解きあかし、世界の理を操る業を人はそう呼んだ。
魔法、世界の理を逸脱し、世界の理の外で働く力を人はそう呼んだ。
科学と魔法、その両を取り入れ、両を混ぜ合わせ、発展させ続け。
やがてそれにも限界が来る。爆発的に増えた人口、そして増えることの無い土地を巡り諸国が争いを起こすのは必要とも言えた。
最初は些細な小競り合い、けれど歴史を紐解けば戦争などいくらでもあった。
それでもそれまでと違ったのは、長い平和の停滞の中で人は発展し過ぎた。
小さなはずの種火は、発展しすぎた文明の利器によって一気に世界を包み込む大火へと変じた。
そうして世界の全てを戦火に包み込んだ戦いを人々は後に『大戦争』と呼んだ。

――――それから、大戦争を経て後。
世界は荒廃し、人の文明は衰退の一途を辿っていた。
『大戦争』の趨勢を決めた『エンデ』と呼ばれる兵器によって、地上は汚染されつくされ、大気は人が一呼吸で肺を患うほどの危険物と化した。数多くの文明が戦火へと消え、人口は激減した。
その大半が戦火に飲まれ、残った者の多くも汚染された地上に果てた。
残された最後の楽園を目指し『生命樹(セフィロト)』と呼ばれる魔法樹の元で小さな街を作った。
『生命樹』は世界の奥底に根を張る神聖なる大木だった。『生命樹』の周囲は常に神聖な気に満ち、汚染された大気も浄化されていた。それは紛れもなく、人に残された最後の楽園だった。

――――だがここでも同じことが起きた。
残された人々の数に対して、『生命樹』が浄化した土地が余りにも少ない。
全ての人々がこの場所で生きることは不可能だった。だがここの他に地上に人類が生きることのできる場所などありはしない。
だがここで争いを起こせば、人類の最後の楽園までも失ってしまう。『大戦争』を経て、人類は争いに臆病となっていた。
故に、人々は『海の底』へと進んだ。幸か不幸か、『大戦争』によって大陸は破壊し尽くされ、中央部を大きく抉ったように海が広がっていた。その中心には『生命樹』が存在している。
風陣結界(ウィンスパース)』と呼ばれる魔法と科学を融合した装置を作り上げ、『生命樹』の四方を囲む海の底の各所に都市を作り上げた。
後に『海底都市(サブマリナ)』と呼ばれることになるその場所へと残った人々が移り住み、後に『大移動』と呼ばれる。

――――それから、百年の後。
『生命樹』は少しずつ、少しずつだがけれど確実に世界から汚染を取り除いていた。
とある学者の観測によれば、後三千年の時を経て世界から汚染物質が取り除かれ、人の住める土地へと戻る、らしい。
実際、残った大陸の端のほうまで浄化がされ、人類は『地上都市(グランドセフト)』を作り上げることに成功していた。さらに『海底都市』と『地上都市』を併せた『両用都市(ブッキング)』と呼ばれる物も作られ、地上と海底を繋ぐ交通の要所となっていた。

――――それでも人類は未だ過去の栄光には届かない。

文明は衰退しきり、たった百年の間に千年分は衰退してしまったとされるほどかつての文明のレベルは落ち切っていた。
故にかつての文明を再び取り戻さんと、深い深い海の底に沈んだ大陸へとかつての文明の品を探さんとする者たちがいた。
呼吸すらままならない死の大地へと、かつての隆盛の痕跡を見つけんと、踏み出す者たちがいた。

そんなかつての文明の宝を探し、見つけ、手に入れ、莫大な富を得ようと夢見る者たち、それを『冒険者(アベンジャー)』と呼んだ。






と、まあそんな感じの異世界文明。

すごく分かりやすい大陸の形『(・)』
元々は(めっちゃ大雑把に言って)『●』な形だったけど『・』の周囲が抉れたから『(・)』だけ残ってる。
空白部分は海になった、というか、空白部分の陸地は海に沈んだ。
んで当初は『・』の部分以外は全部人間の住める環境じゃなくなってたけど、生命樹っていう不可思議な樹は空気とかを浄化してくれる作用があって、そのお陰で百年くらいで少しずつ住めるところは広がっている、という状況。
ただやっぱり住める場所少ないから海底に分かりやすく言うならしゃぼん玉みたいな空気の膜を作って内側に街を作った、これを『海底都市』。ただ海底都市から海底都市行くならしゃぼん玉伸ばして連結するだけで良いんだが地上にまで繋げようとすると難しくなるから地上都市と海底都市をくっつけたような『両用都市』から地上と海底を行き来する、というと少しイメージ伝わるかな?
一回『大戦争』で文明軒並み崩壊したけど、文明とか文化とか百年の間に多少は持ち直してる。
文明レベルは良くある中世ヨーロッパ的な、一般的な異世界イメージ。魔法とかあるけど、人が個人的に使う魔法は個人の性質が非常に反映されるからそこまで汎用性が無い。変わりに魔力を原動力として、科学の力で作られた魔法具ってのがあるから、それは利便性が高いものが多い。
偶にオーパーツというか、過去の文明の物が海の底とか汚染地域から発見されるけど、明らかにオーバーテクノロジーというか現状の文明レベルじゃ解析しきれないチート品。
そういうのを探して海の底を探し回ったり、汚染された地域に防護スーツ着て歩き回ってるのが『冒険者』。当然ながら一つでも過去の文明品見つければ億万長者になれる、ただしモンスター的なのがちゃんと存在するので命の危険は非常に高い、というか汚染地域の場合、スーツが故障しただけで死ぬ。つまり超ハイリスク超ハイリターン。ただしリスク過多過ぎて大半は死ぬ。

そして最後に一つ。

もしこれ書くことになったとしても、主人公は別に冒険者でもなんでもない(


日時:2017年11月29日(水) 23:21

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返信コメント

狐雨

死神が隣で( ノ゚Д゚)こんにちわしてる世界観で水代作品の原点を見た気がしますた。

そして執筆は気が向いた時でいいじゃない。私はいつでも待ってます(圧力


ところで、残念なお知らせが一つ。アルカナ石はサポートには設定できません(´・ω・`)


日時:2017年11月30日(木) 01:14

名無し34号

高校生でそこまで書けるのってすごいですよね……私は……うん(´・ω・`)
そして安定のハードモードな世界観で安心しました()


日時:2017年11月30日(木) 00:42

リア10爆発46

大戦争…一心不乱の大戦争…イエナンデモ
なんじゃその核より無駄…というか(人類が生きる為には)自爆にしかならない兵器。
殺傷能力は高いがしばらくすれば自滅する細菌兵器でも使えば後々困らないでしょうに、なぜそれを作らなかったのか。
科学魔法…理から外れつつ、しかし理に従う力。何とも面白い。朝倉理香子さんでも連れてきましょう、あるいは教授。


日時:2017年11月30日(木) 00:42



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