気が向いたので、Fate/Grand order風ステータス表(孤高の剣士ユウキ?〔オルタ〕)

・ユウキ〔オルタ〕
 クラス:バーサーカー
 ☆☆☆☆☆
  HP:13150
 攻撃力:13890
 真名:紺野木綿季
 身長:155センチ
 体重:47キロ
 属性:混沌・狂
 出典:日本、浮遊城、妖精郷
 イメージカラー:黒
 好きなもの:■■■
 嫌いなもの:■■
 天敵:《■■■■》、《■■■■》
 絵師:abec
 容姿:色白&赤眼&黒バンダナ&黒い胸鎧&黒のクロークスカート(初期)
    色白&濃紅眼&黒バンダナ&黒い胸鎧&黒のクロークスカート&蝙蝠様の翅(第一再臨時解放)
    色白&黒眼&黒バンダナ&黒い胸鎧&黒のクロークスカート&蝙蝠様の翅&籠手&臑当て(第三再臨時解放)
 筋力A+ 耐久C+ 敏捷A+ 魔力D+ 幸運E- 宝具A

・カード:BBBAQ

・宝具:憎悪の磔刑(マザーズ・ロザリオ)(バスター)
 幕間の物語『堕ちし剣技』クリアで威力&即死確率強化
 効果:敵単体に超強力な防御力無視〔人型&生者特攻〕攻撃&高確率で即死(オーバーチャージで確率上昇)&防御力ダウン&クリティカル率ダウン&クリティカル威力ダウン(3T)

・スキル1:勇猛(R:8T)
 効果:攻撃力アップ&精神状態異常耐性アップ(3T)

・スキル2:殺戮本能(R:8T)
 習得条件:第一再臨
 効果:攻撃力超アップ&回避(1T)&攻撃力アップ&ダメージアップ&必中&無敵貫通(3T)&敵全体即死耐性ダウン

・スキル3:狂乱(R:3T)
 習得条件:第三再臨
 効果:攻撃力アップ&防御力アップ&無敵&NP回収量上昇(3T)&HP回復(2000)&NP大幅増加(50%)&3T後即死
     ↓
・スキル3:絶剣(R:3T)
 習得条件:第四再臨&『亜種特異点:無限飛翔魔界IS学園』&強化クエスト『遥かなる想い』をクリア
 効果:攻撃力超アップ&防御力超アップ(1T)&攻撃力アップ&防御力アップ&ダメージアップ&ダメージカット&クリティカル率アップ&クリティカル威力アップ&無敵&無敵貫通&NP回収量上昇(3T)&HP回復(2000)&NP大幅増加(50%)&3T後即死

・戦闘開始時
『敵……敵は、殺す』
『絶対、逃がさない』

・カード選択時
1『ん……』
2『了解』
3『分かった』
宝具『呪いの十字架を打ち立てよう』

・スキル発動時
『あ、あァ……――――■■■■■■ッ!!!』
『うゥ、■■■■■■ッ!!!』

・攻撃時
1『ふん!』
2『鈍い!』
3『潰す!』
EX『貫く! ヴォーパル・ストライクッ!』

・宝具展開時
『これは呪いとなった我が絶技! 己が罪深さを死して知れ! 死して贖え!』
『マザーズ・ロザリオ!!!』

・死亡時
『ぐ、ぅ……まだ、ボク、は……ァッ!』
『う、ぐぅ……あ、ァア……!』

・勝利時
『殲滅完了。思ったより強くは無かった』
『う、ゥゥ……――――■■■■■■■■ッ!』

・召喚時
『……君か、ボクを召喚したのは。取り敢えず、よろしく』

・レベルアップ時
『……まだ、足りない……!』

・第一再臨
『空を飛べるようになった……でも、まだだ、まだ足りない……!』

・第二再臨
『この程度で満足出来る訳が無い。もっと……もっと、強くならないと……』

・第三再臨
『この世界が自分の世界とは別だとは理解してる。それでも……強さを求めていないと、ボクは『ボク』じゃなくなってしまう……――――あ、ァ……!』

・第四再臨
『まだ……まだ、足りない、まだ……もっと……――――う、ぐ、ァ……■■■■■■■■ッ!!!』

・会話1
『……君、何時まで引き籠っているつもり?』

・会話2
『趣味? 無いよ、そんなの。殺し合いには必要無い』

・会話3
『君はとても幸せそうだね……ああ、皮肉とか嫌味という訳じゃない。羨ましくは、あるけれど……どうか、その『当たり前』な幸せを、大切に。『当たり前』や『普通』こそ、何物にも代えがたい幸福なのだから』

・会話4(第1再臨以降)
『ボクはきっと、『ボク』としてはマガイモノなんだろう。それでもボクは此処に在る。そう……人を殺すだけの、殺戮を犯す為だけの機械として』

・会話5(第3再臨以降&絆レベル5以上)
『……ああ、マスターか……ごめんよ、最近意識が朦朧としていてね……このままだと、ひょっとするとボクは、何時か君を殺そうとするかもしれない。そうなった時は、どうか――――ボクを、殺して』

・好きなもの
『……偶に、ふと脳裏に蘇る光景がある。二本の剣を手に、黒い外套を翻す幼い子供の姿……――――アレは、一体誰なんだろう……?』

・嫌いなもの
『……さて、何だったかな……忘れちゃった』

・《聖杯》について
『願いを叶えるモノか……叶えたい願いは無い。君が欲しければあげるよ』

・イベント時
『何が起きているようだけど……君は、どうするの?』

・キリト所属
『ぅ……何故、かな。彼を見ていると、頭が、痛い……』

・ユウキ所属
『……なるほど。彼女はボクの原点という訳か……ふふ、随分と性格が違うね……いや、あるいは彼女も、心の奥底はボクと同じなのかな……?』

・絆レベル1
『……ん? ボクはマスターの指示なら従うよ、どれだけ外道であってもね』

・絆レベル2
『君は本当によくやってるよ……それにしても、どうして人の為にそこまで頑張れるのかな。これと言っていい事も無いだろうに』

・絆レベル3
『マスター、コレを上げる。慣れないけど料理をしてみたんだ。出来立てのクッキーだよ。後で感想を聞かせて欲しい』

・絆レベル4
『誰だ! ――――って、マスターか。危うく斬り捨てるところだった……今後声を掛ける時は、出来るだけ距離を取っている時にして欲しい。反射的に斬ってしまいそうだから』

・絆レベル5
『こんな壊れたボクとここまで長く付き合う人間が居るなんて思いもしなかったよ。酔狂なのか、それとも人が好いのか……どちらにせよ、好感は持てる。だから君の命脈が尽きるまで、ボクは君の剣として在ろう』


絆レベル1解放
 正当な英霊では無く死後を売り渡す事でなる抑止力の代行者。名も無い者達によって選ばれた顔の無い代表、その一人――――の、狂い擦り切れた一側面。


絆レベル2解放
 抑止の代行者とは、人類の存続が具象化した存在。人類滅亡の危機の際、アラヤは抑止力を放ち、滅亡の要因となる存在全てを滅ぼさんと動く。
 故に彼女は人類を存続させる為だけに動かされる掃除屋であり、機構を為す歯車の一つ。
 抑止の代行者となってから悠久の時を生き、時空を超え、無数の人を殺し続けた彼女は、最早己の根源をも忘れる程に擦り切れてしまった。
 辛うじて覚えているのは、黒き幼子の後ろ姿のみ。
 それ以外、誇りも誓いも、想い出すらも、彼女の記憶には残っていない。


絆レベル3解放
『殺戮本能』
 擦り切れ忘れても尚薄れない憎悪により狂う彼女が放つ凶悪な本能。
 かつて多くの人々に慕われ、希望と見られた偉大な剣士の誇りは既に無く、あるのはただ『殺す』という一つの目的意識のみ。護る為でも無く、勝つ為でもなく、生きる者が敵だからこそただ殺すという凶悪な意識の象徴。 

『絶剣』
 仲間の士気を高め、鼓舞するカリスマ性の体現。幼くはあるが心根は立派であった彼女が偉大な戦士として認められた希望の証――――が反転し、絶望の証となったもの。
 故に由来は絶望の剣となっている。
 彼女の剣からは誇りが消え去り、あるのは命を奪う事にのみ重きを置いた凶悪な殺意だけ。他者を慈しみ愛する心は既に擦り切れた。
 世界と人類により狂わされた剣士は、その狂乱を以て人類を屠る機械となった。


絆レベル4解放
『憎悪の磔刑(マザーズ・ロザリオ)』ランクA
 彼女独自の剣技が世界に認められた事で“技”として完成した絶技――――が憎悪によって変質した技。
 正十字を描くように刺突を十発放ち、交差点に強烈な一撃を叩き込み、最後に闇の爆発を引き起こす。本来であれば見る者が見惚れる程に整った技であるが、狂乱と憎悪に染まった彼女の感情が作用し、今では禍々しい十字架による処刑を思わせる技へと変化している。その感情は放たれた敵を死へ至らしめる程に強大。
 かつて安寧と幸福を願っていた母の祈りは、世界の裏切りによって憎悪へ堕とされた。
 その憎悪は、あるいは一人の少年すらも救わない神を呪ったものなのかもしれない。


絆レベル5解放
『真名:紺野木綿季』
 数々の悲運に晒されつつも懸命に生を求め、足掻き抜いた少女の真名。
 今の彼女はその少女が抑止の代行者として召し上げられた後、抑止力に求められ人類滅亡の切っ掛けになった者達を皆殺しにしていった果てに擦り切れた状態――――では無く、かつて想い人を護る為に死後を売り渡し、世界と戦った時点の《紺野木綿季》その人である。
 十万もの軍勢を屠る内に激しい怒りと憎悪に駆られた末に自我を喪った者――――絶望の剣/【絶剣】と呼ばれた者こそが彼女なのである。


『亜種特異点:無限飛翔魔界IS学園』クリア解放
 世界と戦う内に擦り切れてしまった《紺野木綿季》という側面を顕す彼女は、既に過去の想い出は薄く、残されたものは経緯が不明な深く激しい憎悪だけ。
 しかしただ一つ、記憶に残っている光景がある。
 それはかつて、【絶剣】と呼ばれた少女が尊崇し、愛したとある少年、その後ろ姿。
 生涯を通して、並び立つ事も、支えともなれなかった少女の未練だけが、擦り切れた彼女に残された記憶なのである。
『あの後ろ姿を思い出す度に、胸の奥が、霊核が疼くんだ。きっと『ボク』にとって重要な人だったんだろうね……もう、思い出せないけど』


『遥かなる想い』クリア解放(亜種特異点:無限飛翔魔界IS学園フィールド)
 誰か分からない、自身に残った最後にして唯一の記憶に在る少年。
 その記憶だけが、未だ彼女に人の心を残させている。
 霊基属性が《狂》であるにも拘わらず、狂化があるにも拘わらず、意思疎通を可能としているのは、ひょっとするとその少年の存在なのかもしれない。
『もう自分の過去も思い出せないけど、この記憶だけは忘れたくない……この記憶がある限り、きっとボクは『ボク』として在り続けられるから。これからも頑張って行けるから――――不思議と、そう想えるんだ』



 ――――尚、《孤高の剣士》本編ユウキとは別存在。



日時:2017年12月03日(日) 15:44

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京勇樹

まるで、エミヤ(アーチャー)だ……
もし英霊として会ったら、泣きそう……


日時:2017年12月03日(日) 15:58



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