新企画「ISロックマンΩ」
なんか「ロックマンX ゼロの幻想入り」があまり読まれていないようなので別作品を書くか検討しています。
仮タイトル「ISロックマンΩ」
タグ インフィニット・ストラトス、ロックマンゼロ、オメガ、「我はメシアなり! ハッハッハッハ!」
現段階でのストーリー
ISにより女尊男卑社会を打破するため、亡国機業に作られた人体に直接埋め込むという奇妙な特殊IS「オメガ」。しかし、「オメガ」を移植した被験者は誰もが恐るべき殺生力により、数分持つことなく発狂死するという奇怪なものであり、上層部は失敗作と判断して「オメガ」の開発を中止する。「オメガ」開発中止5年後、どうしても納得できなかった一部のスタッフが第二回モンド・グロッソ決勝戦時に誘拐した一人の少年の体に改良したオメガを移植する。それが・・・・・世界の崩壊へのカウントダウンとも知らずに・・・・・・・・・
現段階での設定
IS「オメガ」
亡国機業が開発した対IS戦闘用IS。それは人体にコアを移植して一部を機械化することによって活動制限をなくし、目標を破壊するまで活動をやめない。プラグラムの何らかの異常で移植した被験者が謎の発狂死を遂げたことから開発が中止される。人体に移植しているためISスーツを装着せずともそのまま展開することができ、本体にダメージを受けても瞬時に再生する。当時のスタッフの一部のより密かに開発が進められる。世代は「？」
第一移行
姿は「ロックマンゼロ」のゼロのまんま。メイン装備はZセイバーとバスターショット、さらに覚醒し始めるとゼロナックルで相手の装備を奪う（奪われたISは強制的に初期化される）。サブオプションとしてシールドブーメラン、トリプルロッドなどが存在し、地面に拳を打ち付けて衝撃波を起こす「アースクラッシュ」を撃つことができる。
第二移行
「ゼロ３」に登場したオメガ第一形態。性能は第一移行より大幅の向上しているがこれは本体の暴走を抑制するための拘束具でしかない。
第三移行
「ゼロ３」のオメガ第二形態。更に巨大化し、この状態になればIS部隊でも基本的に殲滅できる上に核兵器すら無効化する。
第四移行
第三移行までの装甲をすべてパージした状態。世界が終わる・・・・・・。
各キャラ設定
織斑一夏/オメガ
原作主人公。誘拐事件時にオメガを移植された後遺症で頭髪が金髪に変化している。第一移行では意思があるが第二移行からは意思に関係なく暴走する。移植の影響で無口になり、友人たちからも心配される。
Dr.ワイリー
かつてロボット工学において優秀な科学者であったが世間に理解されず学会から去ったという経歴を持つ。一時的に亡国機業にいた時期があり「オメガ」は彼の試作品を基に制作された。その技術は異常であり、束からは「先生」呼ばれている。
篠ノ之束
原作の主な元凶（？）。本来一夏に「白式」を与えようとしていたがオメガの起動後は、彼のデータを収集しながらその危険性を見つけ出し、回避しようと奮闘する。後にワイリーに弟子入りし、新型IS「ゼロ」を製作する。
織斑千冬
一夏の姉。発見した時の弟の容姿の変化に驚きつつも変わってしまった彼を見守る。
篠ノ之箒
原作メインヒロイン。基本的は、性格は初期においてそのままだが後に変化しつつある一夏を心配し、何とかしようとする。
鳳鈴音
原作ヒロイン。帰ってきた一夏の姿に戸惑いつつ、中国に戻るまで彼の世話を見ていた。
ロックマン系ってこのサイトほとんど「流星」で占められているから増やしても問題ないかも・・・・・・。
でも、この設定だとバッドENDものになりそうで怖い。
日時：2018年01月06日(土) 11:54
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返信コメント
九尾
幻想入りの方を読んでないのにアレなんですが。俺も流星ばかりなのは不満がありました。
そもそもロックマンシリーズってロックマンとXしか知らないんですよね。ダッシュもエグゼもゼクスも流星も全く知らん。
だから最初ロックマンの作品ってどういうのがあるかと調べてみて。全然知らないものばかりなのを見てがっかりしたものです。
俺にとってはジャンルそのものが全く違う別作品みたいなもんです。
日時：2018年01月06日(土) 23:32
