没になった作品その2

没になった作品その2

原作    :機動戦士ガンダムSEED
作品名   :キラを支えるもう一人の友達
コンセプト :キラの視点を重視しつつそれを支えるオリ主追加物。

ガンダムSEED、かなり賛否が分かれる作品でキラが嫌い!という人も多いかもしれないがそれを覆したいと思い考えた作品。キラの視点から、ナチュラルの中たった一人のコーディネーターであるキラ、周囲の友人たちも自分がコーディネイターである事を自覚して変化していく態度や人間関係。そこにおけるキラの心理描写に力を入れてどれだけキラが辛い環境でいたか、本編がどれだけBADENDだったのかを知ってほしいから考えた作品。

出来るから、力があるから、友達を守るためだから、強制的に同胞と戦わざるを得ない環境にいたのか。言葉にしなければ思いが伝われない、アンチがかなり多いカガリという女性に対しての認識改善、そして彼が何故MSのコクピットを狙わなくなったのか、それを私ならではの考察を交えた作品になる筈だったが文章量が余りにも膨大になりすぎてしまい、そしてこれは本当に合っているのか?これで本当にSEEDという作品に対して見方を変えてくれるのか?という疑問が生まれてしまい没に。

これも…連載は無理だろうなぁ……。だって、私程度が書けるものじゃ、ないから……。


日時:2018年01月06日(土) 20:54

<< 没になった物 オリジナルガシャット 3 >>

▼コメントを書く

返信コメント

masa ハーメルン

是非とも読みたいのですが、残念です。


日時:2018年04月25日(水) 00:38

杉やん

キラとフレイの和解やナタル&アストレイ三人娘の生存あったら良いですね。あとオーブ島国なのに陸戦のアストレイで水中戦用のモノが無いのがおかしいんですよね。ミストラルベースの水中ポッドでもそこそこいける気がするんですよね。あとアストレイのバックパックは飛行可能だけど空中戦の訓練できてなかったのもあるのかな。


日時:2018年01月06日(土) 23:29

神無鴇人

少なくともキラは生まれはどうあれ元々巻き込まれただけですからね。
SEEDでの辛すぎる経験の連続で精神を擦り減らしてしまったがために、destinyの時はラクスに大きく依存し、クライン派の武力の化身となったというのが俺の私見です。

せめてフレイが生き残り、キラ達と和解していれば、destinyにてキラが歩む道はガラリと変わっていたと自分はそう思っています。


日時:2018年01月06日(土) 22:56



返信

    現在:0文字 10~1000文字