あとがき集(3章26話まで 2018/06/24更新

26話

書きたかった戦闘回。戦闘回は筆が乗ること載ること。
現在の退魔師会の若手トップと言われる連中と、凛たちはこれくらいの差があるというお話でした。
流石に2対1とかだとかなりつらいけど、一対一ならば手を抜いても勝てる。それぐらいの差がある設定です。
ただ、室長候補が決して弱いという設定ではありません。むしろあいつらは相当強い部類ですが、凛と黄泉が頭一つとびぬけまくっているということです。そこは勘違いなさらず。

戦闘シーンは黄泉のを書くのが非常に楽しい。黄泉が戦うシーンってなんか知らないけど凄い筆が乗ります。
ちなみに三章では神楽の戦闘シーンもかなり力を入れて書こうと思っています。お楽しみに。

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24話~25話

ここいらはこの後訪れるそれに対する伏線ですね。
別に一字一句に気を払う必要はないですが、流れぐらいはつかんでいただけると幸いです。
室長候補達が本格的に参戦する話になります。そこまで大事なキャラではないので、名前と顔を一致させる必要はないのでご安心を。
ちなみに25話が本当に筆が乗らなくて乗らなくて……。そのせいでこんなに遅れてしまいました(笑)

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間話

はい。黄泉凛ssでした。いかがでしたでしょうか。
個人的にはすげぇよくかけてた気がします。甘い描写が苦手な僕にしてはすごく上出来だったと思います。
結構この作品を書いていると「何故黄泉と凛をくっつけなかったんだ僕は……」と思うことが多々ありまして、その欲望が見事に果たされた一話だったかと。

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23話

諌山家でのほのぼのと、退魔師の裏側というか、面倒そうな側面を少々。
室長候補達は原作(喰霊)で出てきた奴らで、結構強いです。それこそ主人公勢を圧倒します。
……ただ、この作品の黄泉たちは原作(喰霊)より強い設定なのでね。まぁ御察しというやつです。
そのうち出しますよ、室長候補達は。原作(喰霊)を知らない方はオリキャラ的に考えてください。

ちなみに、凛と黄泉の名前が爆売れしているのは、彼らの実力だけではありません。
裏であおっている奴が居るわけですね。皆様の頭に該当する人物といえば二人ぐらいでしょうか。

どっちなのかは後々わかりますので、このあとの展開をお楽しみに!


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22話

はい。活動報告も安定の遅さですね。ありがとうございます。
22話でも結構大きく動きましたね。
今回はいずれやることになる冥VS黄泉のワンカットを、意味深にぶちこんでみました。
これから先の話はこの黄泉と冥のバトルがいかにして、なぜ行われたのか?を時系列を追ってみていく回となります。
これに追いつくのに一体どれだけかかることか!さっさと仕事を辞めてこの話を突き詰めたいものだ!!!

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日時:2018年06月24日(日) 17:04

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返信コメント

しなー

>§カズさん

5年後しの返信、届いておりますでしょうか。
いえ、届いていないでしょう。もし届いていたのなら、貴方と私は運命の糸で(ry

最新話更新しました!
次回も是非お楽しみにしてください。
今次話も執筆しているので!


日時:2023年11月14日(火) 16:33

§カズ

楽しく読ませてもらってます
更新が待ち遠しい(*´꒳`*)


日時:2018年08月17日(金) 22:48



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