FGO マシュズ・リポート ~うちのマスターがこんなに変~ 7章ネタ解説
フードを目深にかぶってトンボの飾りがついた杖を持った人
「ドリフターズ」より、黒王様。聖杯の元のあの人の関係者じゃないかともっぱらの噂ですが、人類全員ぶっ殺すという意思の強さではそれこそゴルゴーン並。
薩摩次郎
「ウルトラセブン」より、セブンが人間としての姿のモデルとした地球人。要するに、エルキドゥとシャムハトってこういう関係なのでは的な。
ムシュフシュの超巨大なやつ
「ガメラ対大悪獣ギロン」より、ギロンと「パシフィック・リム」よりダガーヘッド。どちらもムシュフシュのような、「鼻先が巨大な刃物になった怪物」繋がり。
赤い人
「レッドマン」より、レッドマン。驚くなかれこの人別にサーヴァントではなく、怪獣狩り放題の気配を感じてふらっと混じって来ただけです。
ウルクのイェーガー
「進撃の巨人」よりエレン・イェーガー、「パシフィック・リム」よりジプシー・デンジャー。イェーガー繋がりということで一つ。
お前のように勘のいい魔術師は嫌いだよ
「鋼の錬金術師」より、ショウ・タッカーのセリフ。追い詰められた凡人も存外やらかすものです。
騙して悪いが
「アーマードコアシリーズ」より、よくあること。依頼内容が簡単だったり無暗に報酬が気前いい時は気を付けましょう。
死神
「BLEACH」より、死神。ギルの中の人はなんかしら出演してるだろうと思ったら、案の定というべきかゲームのラスボスとして出演されてました。
パラケルスス(仮)
「ゴジラ」より、芹沢博士。人類をよりよくしようという思いが人類を滅ぼす、というビーストの説明にかわいそうなことにピッタリなお人。そのためビーストとして顕現することがあり、その場合必ずオキシジェンデストロイヤーを発動して死ぬ宿命にある。が、それで人類を滅ぼすことは決してないという正義の人。
弁慶が昔憧れた男
「少女義経伝」より、弁慶。現代からタイムスリップした主人公が、自身を守って死んだ弁慶の代理を務めるという作品。当然、義経を筆頭に女の子だらけ。FGOの弁慶の中の人は確か出ていなかったはずだからセーフということで一つ。
防衛軍のライダー
「地球防衛軍」シリーズより、プレイヤー。特に3のストーム1の要素が濃いです。地球を侵略しにやってきたインベーダーなりフォーリナーなりプライマーなりを、シリーズによってはほぼ一人で壊滅させる人。
ウルクのクラフター
「Minecraft」寄り、プレイヤー。サーヴァントとしての戦闘能力はそんなにないですが、周囲にマイクラ的物理法則を押し付けるというある種の固有結界持ちであるため、世界と環境に対する破壊力はある意味そこらのサーヴァントをはるかに凌駕します。
フレンズ
「けものフレンズ」より、フレンズ。見た目的にジャガーマンと近いことから、ウルクのメキシコジャングルに発生した模様。ちなみにジャングルには当然のことながらジャガーさんもいて、ジャガーマンよりもよほどしっかりしていてケツァル・コアトルは当てつけのようにジャガーさんに優しくするのだとか。
銀河のカイザー
「銀河英雄伝説」より、ラインハルト・フォン・ローエングラム。金髪繋がり。こっちは王様じゃなくて最終的に皇帝になりますが。あと友達大好きなところとか過労気味なところから、ギルとの縁召喚で呼ばれた模様。
ユニコーンのフレンズ
「機動戦士ガンダムUC」より、バナージ・リンクス。中の人ネタ。その正体が変な仮面をつけてジャングルに馴染んだ天草四郎であることは言うまでもありません。
メキシコの覆面レスラー、エル・ソラールの異名。ケツァル・コアトル的には大変魅力的に映った模様。
CRのバーサーカー
「仮面ライダーエグゼイド」より、檀黎人。自称神。ウルクという時代の神性を許容する雰囲気がなんか変な方向に作用して呼ばれた模様。あとゲーマーな巴御前とのつながりを作りたくて勝手によって来た。基本的にギルガメッシュの仕事の手伝いをして過労死したりとかしていて、戦闘にはあまり出る暇がなかったらしい。
深淵の中の騎士
「ダークソウル」より、深淵歩きのアルトリウス。ウルクの冥界に「深淵」という言葉が出てきたので。なんか普通に深淵をうろうろできる人。兜を取ったらアルトリア顔ではないかともっぱらの噂。
地獄からの出向者
「鬼灯の冷徹」より鬼灯様と、「ニンジャスレイヤー」よりオフェンダー=サン。鬼灯は言わずもがな、オフェンダー=サンはアニメでの地獄案内のうまさを見込まれてスカウトされたらしいです。
マーリンの知り合い
「GODZILA 怪獣惑星」より、メトフィエス。マーリンと中の人が共通。作中にて「どこの星でも、霊長となった生命体に引導を渡すゴジラ的な存在が現れる」と聞き捨てならないことを言っていたことから。
翼竜の羽のような飾りのついたUSBメモリ
「仮面ライダーW」より、ケツァルコアトルスメモリ。そこらにいたオウムを巨大な怪鳥に変えたりする。名前つながり。
金色のリンゴ
「Minecraft」より、黄金のリンゴ。投げつけることでゾンビ化した村人を元に戻すことができるアイテム。ラフムにも効くといいなあ。
牛若丸オルタ
「ドリフターズ」より、源義経。オルタ化した牛若丸が、なんか別の世界線の影響を受けたらしい。完全に敵対する気はないものの、敵に回したらヤバいタイプ。
「機動武闘伝Gガンダム」より、デビルガンダム細胞。ギルガメッシュの中の人ネタ。人も機械も浸食するわ変質させるわすっごい再生するわと、ケイオスタイド並みにヤバい細胞。
シン性持ちティアマト
「シン・ゴジラ」より、シン・ゴジラ。いきなり第四形態で登場。特異点が絶対怪獣戦線と化したことにより、ティアマトもちょっと気合入れておめかしして来ました。
無人トロッコ爆弾
「シン・ゴジラ」より、無人在来線爆弾。笑うべきシーンなのかもしれませんが、乗り慣れた列車が揃ってゴジラにツッコミ大ダメージを与えるシーンは手に汗握りました。
ネフィリム
「戦姫絶唱シンフォギアG」より、ネフィリム・ノヴァ。原作の人のお約束として、ウルトラマンのゼットンにとてもよく似た怪獣。最終的にシンフォギア作中における「バビロンの宝物庫」の中に叩き込まれたことから、ギルのゲート・オブ・バビロンの中に収められたので、育ててみたら初代ゼットン並みに強くなりました。
蛾
「モスラ3」より、鎧モスラ。の、一歩手前くらい。恐竜時代までタイムスリップしてヤングギドラを倒し、昔モスラの作ってくれた繭で現代に戻っている途中の状態。鎧モスラそのものの力を得るには至っていないものの、十分強い。
クラス名<ソード>
「牙狼 VANISHING LINE」より、ソード。中の人ネタ。アニメ牙狼1作目から、ゲストホラー、ラスボス、そして黄金騎士へと中の人が変わっていくのもまた面白いです。世にも珍しい、剣で戦うよりも殴った方が強い系牙狼。
日時:2018年03月05日(月) 23:08
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