『戦時標準船ラグパルナの生涯』を投稿しました。

『小説家になろう』の方と同時投稿です（向こうに対しては初投稿になります）。

元々、『架空戦記創作大会2018春』という企画がなろうにあったので、例題2にあった「架空の戦時標準船を題材にした架空戦記」と言うお題が、いつか造船物を書きたかった自分のツボにはまってしまったのです。
「ファンタジーでも可か。うーむ、でも、ハーメルンじゃ無くてなろうだからな」と戸惑いつつも、筆は進んでしまい、いつの間にやら一編が仕上がってしまったのです。
出来たんなら投稿するっきゃねぇ、と向こうにユーザー登録。期間はフライングで一ヶ月以上早かったのですが、ハーメルンにも載せたかったので強行してしまいました。
だって、既に投稿した作品は不可にするって書いてあるんだもん。こちらに先に発表して、後で載せるって事は出来ないので、まぁ、仕方ない（一ヶ月も寝かしたくはないからね）。

造船技師としてのエロコのお話です。
港湾都市編に掲載した通り、本編よりも未来のエピソードになります。
後にあの娘、この作品中に出したとんでもない物を開発するんですけど、実はエルダの技術力でもあれは造れてしまうんですよ。気が付いた時には目から鱗でした。「ファンタジーでジェット機が造れるんだっ！」ってね。
素人が缶からで、あのエンジンを造った人の動画も実際あるからねぇ。
まぁ、エロコだって錬金術師だし、多分、発想としてはエリルラ・エロコの知識も借りてるんでしょうけども。

さて、閑話休題。
実は『エロエロンナ物語』を分割したんですけど、分割した分、読者が読んでくれないと言う事態に落ち込んでいまして…。しかも、最新作を読んでくれる人が少ない。
だから新作は一度、最新作として『エロエロンナ物語』本編に掲載し、期間限定公開後、分割した各〇〇編に移動させようかと思います。
旧来の公開法に一度、立ち返る訳ですね。宜しくお願い致します。

日時：2018年03月28日(水) 10:10