忘れる前にキャラ設定 主人公編

活動報告の使い方としていいのかとも思いますが現在執筆中の「FFXV 泡沫の王」主人公の設定をメモ。
ネタバレというより基本設定です。
随時更新。


正式名称:メディウム・ルシス・チェラム
(Medium Lucis Caelum)

帝国名称:ディザストロ・イズニア
(Dizasutoro Izunia)

身長・体重:179cm 65kg

誕生日:3月9日
・アセビという花の花言葉から。
・献身、犠牲、いつもあなたと一緒 という花言葉が一番近い。

身体特徴
・腹筋は割れているが傷跡が目立つ。
・足は切り傷が多く、比較的原形をとどめている。
・背中が特にひどくうなじにかけて火傷がある。腹筋から胸にかけても最近出来てきた。
・黒い髪と黒目というノクティスと同じ色合いだがディザストロになるとアーデンと同色の橙と赤毛に変える。

幼少期~青年期~現在
・六歳で母親が他界しノクティスが生まれた。
・ノクティス誕生後に聖石と剣神バハムートに使命を与えられ、王位継承権を表向きには放棄。実際は剥奪である。
・使命のために自らの意思で王都から離れ、ハンマーヘッドへ。イフリートにメディウムの存在を教えられたアーデンが面白半分で拾う。
(同じく捨てられた王族として同情と哀れみがあったのは否めない。)
・六歳から十一歳までジグナタス要塞、聖石格納庫付近のアーデンの住居に軟禁生活。小学校は帝国の学校に入学しているが不登校扱い。
・十一歳の夏頃から一定の帰省が許可され、年に一度王都に帰省するようになる。
・十二歳で政務の手伝いを始め、十八歳で副官に就任。以降、アーデンの隣にはディザストロ・イズニアが常にいるように。
・中学高校は授業免除の学校に通い、定期試験のみ登校。学校の都市伝説と化した。

・レイヴス 、アラネアと仲が良い。ビックスとウェッジはアラネアの紹介で悪友になった。頭の痛い部下でもある。
・アーデンの加虐趣味に付き合っていたこともあってか人為的な傷も多いが幼少期からの刷り込みで被虐趣味傾向にある。つまりドM。
・緊急時に本能が大きく表に出るため、時折暴走。被虐趣味が狂戦士傾向を加速させている。自傷は流石にしない。
・頭脳レベルだけで言えばアーデンは劣り、イグニスに圧勝できる。
・身体能力は怪我の影響かノクティスの少し上程度だが魔力のコントロールが圧倒的。オリジナル魔法が作れるアーデンと並ぶ。

・神々の力とファントムソードを纏われるとノクティスには勝てないが一矢報いることはできる。
・一時的に借りられる複製ファントムソードは最終的に原形すら留めずに身を焼くが、時間調整で何とか生き残っている。
・剣神バハムートとは深い確執があるがバハムートは歴代王に並ぶ剣技とメディウムを認めている。


備考

・歴代ルシス王家出身者の中でアーデンと一二を争うほど魔法の才能があるが、魔力量は歴代一。
・そのため体が耐えきれず寿命があらかじめあった。レギス王も本人も知らない。
・ただしアーデンは察して対処を取っているが、旅の際は断念。


日時:2018年11月20日(火) 08:06



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