ちょっと反省と謝罪。そしてお願い。

 頭が冷えたので色々と反省中。流石に査定を理由に他人を批判をするのはオリカ製作者の風上にも置けないし(←自分の事です)

 こんばんは、雪咲です。ここ最近ちょっと気が立っていましたが、最近落ち着きました。

 怒っていたのにはそれぞれ理由がありまして。片方はサイズ1を基本的に使う人として怒ってしまったのと、もう一つは個人的な地雷を踏まれてしまった事でした。



 バディファイト1期、初登場したハルバード・ドラゴンさんの台詞にこの様な言葉がありました。

「我らハルバード一族の戦いは、自分の身を盾にして仲間を守ること」
「私が磨いてきた力と技で、あなたを守らせてください。私に、私の戦いをさせてください」

 この言葉は今でも私の心にも残っています。「一人一人が、それぞれの役割をこなす事。自ら率先して主の盾になる事もその一つ」、その言葉に私はとても感動したのです。

 でも、今回怒った時、バディファイトというカードゲームが伝えようとしていたもの、それを無視されたような気分だったのです。



 私は自分が作ったカードが我が子の様に大切で、だからこそ誰かが想っている誰かが好きな原作のカードも大切にしたい。同じようなステータス、同じような能力でも、彼らとそれを使っていた人にはそれぞれに思い出があるはずなんです。だから、同じ効果のカードでもちゃんと役に立ててあげたいし、光る効果のカードを作る時は、他のカードの株をできるだけ奪わない様に作っています。……勿論、失敗したり、気付かなかったりすることもありますが。

 パワーカードとは、ゲームを壊してしまう位に強いカード。決して万能なカードではありません。お願いですから、彼らの存在意義そのものだけは奪わないであげてください。それに、モンスターが望んだ使い方で使ってあげて欲しいのです。私達が求める展開に、彼らの思いも出来れば背負ってあげて欲しいのです。

 何度も何度も主人を守れないのに、復活させられるモンスターを見て、私は我慢ができなかったのです。



 ……そうやって、細かい事全部背負い込むから、私は遅筆なんですけどね。


日時:2018年04月25日(水) 23:38

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返信コメント

辻 逆月

お、デッキはワシと似た感じッスね。
ワシも打撃10のズィーガーに4パン素でさせてのエンドレスマグナムってデッキ創ってるッス。


日時:2018年04月26日(木) 22:59

雪咲

 (今回のお話は、前回の活動報告からは繋がっていません)


日時:2018年04月25日(水) 23:37

雪咲

 そういえば、最後3行空けるはずが2行になっていました。

 それで、今回のお話は3行空けている文はそれぞれ独立しています。つまり返信の最後の行以外では「迅雷騎士団」の話どころか名称縛りの話すらしていません。

 ハルバードさんを引き合いに出した理由がハルバードさん初登場回で彼女が言った言葉がバディファイトの本質に触れていて、それを無視したような感じの展開にしているのはどうなの? といいたかったのです。

 私のデッキはレジェンドWのワイダーサカーデッキを主に使っていますね。打撃力10のシルフで2~4パンするデッキなのですよ。


日時:2018年04月25日(水) 23:36

辻 逆月

ちょっと分からなくなってきた……。


日時:2018年04月25日(水) 14:29

辻 逆月

え、あれ?
話を見てるとハルバートサイズ2じゃなかったっけ?
もしかして、必殺技と合わせてのこと言ってますかね?

あと、雪咲さんのデッキが少し気になってきたっす。


日時:2018年04月25日(水) 14:28

雪咲

 続き

 で、二つ目はハルバード。ドラゴンさんが言っていた「自分の仕事がしたい」というモンスター達の思いを作者が踏みにじるのはどうなのか? という話でした。(そういう意味では、DDDの最初の牙王対ガイト戦は脚本家を今でも許せなかったりします)

 勿論、演出上やる必要があったり、登場人物の思い的にそれをやるというのなら問題ないのですが、登場人物が気付くべきことをやらせないのは、それってどうなの? ということです。そうするとその登場人物の肩書も薄っぺらく感じてしまうんですよね。

 

 それはそれとして、私が使っているデッキは戦うモンスターの殆どがサイズ0~1でサイズ2とサイズ3はデッキを回したり、盤面をリセットする能力を持つカードしか採用していないデッキを使っています。バランスよくサイズの異なるモンスターを入れることも大事ですが、カオスがギアゴッド系を除いてサイズ3しか殆どいれない様に、サイズ1をわらわら入れるデッキもあるのです。

 ハルバードさんは元祖ハルバードを起点として、何とか移動を使わせようとする公式側の努力が見えますが、元祖ハルバード自身もコストパフォーマンスの観点から全く入らない訳では無いんです。(組んでいるうちに選択肢から外れる……事はあるかもしれませんが)。ゲージ1でそこそこの攻撃力と打撃力を持ち、奮起のハルバードにつなげられるって考えると、このカードもまだ使えるかも? 歴戦ファーネと差別化はできますし。


日時:2018年04月25日(水) 09:42

雪咲

 >>辻 逆月さん

 あー、本筋をまったく話さないで、二つの話を同時にしたせいで勘違いをさせてしまったようでごめんなさい。

 この話の要点は二つあって、1つ目はどんなにインフレをしてもサイズ1のできる仕事には限界があるよ。ということ。二つ目は、見えている情報から能力を使うと更に酷い状況になる時に能力を使うのは、私にとってはハルバード・ドラゴンさんが言っていたようなモンスター達の信念に悖る行いで可哀相だ。ということです。



 インフレした今の環境でもサイズ1はデメリットを追わない限り、能力を二つまでしか持てないんですよ。それで、最終的に「攻撃性能」か「防御性能」か「サポート性能」のどれか2つに落ち着くんです。

 私が怒った時は、ちょっと能力を盛り過ぎているカードで、その場合は基本的なスペックが犠牲になっているんだろうな……って時に、攻撃力も打撃力も人並み以上で、防御力6000! 【移動】! ってサイズ1でやられたんですよね。

 その防御力なら、初めから【移動】無しでセンターに置くことを想定するカードでしょう! 【移動】持ちのモンスターは多くが防御力を犠牲にしているのに!(【移動】持ちの殆どは攻撃やサポート能力を持っていて、防御力までステ振れないのを自分の身を犠牲にして守る役割)
 なんでサイズ1でデメリットもないのにサイズ2とかサイズ3と全く同じ振る舞いをさせているんですか。

 1つ目はこの様な理由で怒っていたんです。勿論サイズ2はサイズ1よりかなり能力に余裕が持てるので、攻撃性能がありながら防御性能があっても納得はできるんですが、その様な余裕のないサイズ1で条件付けしないでやるのはちょっと……、となりました。
 それにデメリットや能力の付け方次第で如何様にも同じ状況の再現はできるのに、ぶっ壊れカードだからと思考放棄したのは少し納得がいきませんでした。


日時:2018年04月25日(水) 09:41

辻 逆月

それに、その一枚だけでなくサイズ1、2もちゃんとデッキに入れないとまともに機能するデッキは完成しないと思うッス。
迅雷騎士団については特に。
だからこそ、お株を奪うことにはならないと思うッス。


日時:2018年04月25日(水) 07:27

辻 逆月

うーん、バディファイトはインフレが進む中、使われなくなってくるカードが多くて、ハルバートもその一枚だと思うッス。
そういうカードの「名前に」もう一度スポットを当て復活させる。
果たせなくなった役割をまた果たせるようにする。
ゲームでよくやる覚醒みたいなものと思えばいいのではないすかね?


日時:2018年04月25日(水) 07:24



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