二年


 前回の「一年」の活動報告から、あれよあれよという間に時は流れ──
 ちょうどオバロ13巻の発売時期とカブるという、なんとも言えないタイミング。

 本日、今日、2018年4月26日で、
 空想病の活動は──
 二年目となります。

 二年ですよ、二年。
 365日の倍で、730日です。
 あと一年続ければ1000日を超えるわけです。1095日。パネェ。がんばろ。

 というわけで。
 本日投稿いたしますのは、空想病二周年記念に、またも初心に帰りまして、
 ナーベの逢瀬の続編を、お届けしたいと思います。

 ……ええ。
 一年越しの更新でお忘れな方もいるでしょうが、続いているんです。
 第七話で一応の一区切りですが、まだまだナーベの逢瀬は終わりそうにないです。
 それも全部、原作のオーバーロードがおもしろすぎるからいけないんだ(責任転嫁)

 他の逢瀬シリーズの話も構想はあるのですが、
 なにぶん時間もモチベーションも不足しており、
 今の執筆は現在連載中の『天使の澱』に集中している次第です。
『天使の澱』の連載も、予定プロットは三分の二を消化し、あとは決戦編の最終節です。
 これまでしつこいぐらいはりまくった伏線を回収し、風呂敷をたたむ段階になります。
 後日談や外伝、分岐エンドなどを考慮しなければ、
 あと30話前後で完結する──はずです。……はず。
 事故や病気にあわぬよう祈るほかありません。

 皆様からの評価やご感想、応援メッセージなどには日頃からお世話になっております。
 この場を借りて、深く御礼を申し上げさせていただきます。
 誠にありがとうございます。

 またこれからも空想病の描く空想物語に、お付き合いいただけるのであれば幸甚であります。
 それでは、また次回。


日時:2018年04月26日(木) 06:10

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