紅転録NMのオリキャラスペルカード集 追記2019/01/04

題名通り、オリキャラ達のスペルカード集です。
まだ登場していない物もありますが、名前と少しの情報は出していますので、一応ネタバレ注意となります。
なお、グリモワールオブマリサ風ではないのでそれもご注意を()















レナータ

召喚「吸血鬼をも燃やす小さな焔」
周りに小さな焔を幾つも召喚し、そこからと自分から赤い炎弾幕を周りに放つ。たまに焔が相手に向かって突進する。破壊されるとその場で散開する弾幕となって消える。

召喚「不可視の吸血鬼」
相手の周りに能力で認識出来ないようにした星の精(弾幕)を召喚し、撃たせるだけのスペルカード。

雷槌「ミョルニル」
鎚をあげたと同時に、自分を中心に四本の雷の柱を創造する。そして、その雷の柱は小さな黄色の弾幕をばら撒きながら、直進する。しばらくすると、第2波が来る。第4波まで続くらしい。
鎚は投げることも出来るが、あまり飛ばないので投げない。

妖魔「吸血鬼の写身」(ミア登場以前、設定のみのもの)
魔力を元とした自分の写身を作る(その時には本体はほぼ妖力しか持たない。魔力で作った写身の身体能力は人間が強くなった程度。
写身は自分を中心に大玉弾幕を放ち、本体は敵を狙って光線を放つ。
因みに写身が破壊されると自分で大玉弾幕を放つ。写身の意味はなかったんや。

魔符「ソロモンの指輪」
悪魔に呼びかけ、ある程度の自然現象を操るスペルカードのような魔法。最近アーティファクト化した。
作成してから長い間魔力を込め続けた結果、詠唱によって二段階まで魔力を強化させる。
『我が手に秘める魔術王の秘宝よ。我が声に答えよ』
魔法を発動するための予備動作、準備段階の詠唱。これにより白く光る。

『秘宝に封印されしものよ。我が身に流れる妖魔の血に答えよ!』
自身の悪魔の血に指輪を反応させ、魔力の効率を上げて威力や魔力の最大値をあげる。

『???』
ソロモンの指輪第二段階。それ以外は詳細不明。本人曰く、置換魔術に近いものらしく、またこれを使うと一ヶ月近く魔法が使えず、妖力も大幅に低下する。

神盾「イージスの盾」
光の壁を作り出す所謂魔法壁。そこまで硬くはない。

双剣「干将・莫耶(かんしょう・ばくや)」
まず初めに幾つもの亀裂模様のナイフ型の弾幕を敵に向かって扇形に投げる。
そして、相手の後ろから同じような水波模様の入ったナイフ型の弾幕を投げる。
水波模様のナイフと亀裂模様のナイフは互いに引き合い、その2つのナイフが接触した瞬間に、破裂、弾幕を円状に放つ。


魔剣「ガラティン」
かの有名なガウェイン卿の剣......を模した魔力の塊。日の出から正午にかけて力が増していくと言う魔法の剣。
自身の真上に擬似太陽を作り、そこから時間によって密度が違う小弾を周りにばら撒く。
そして、自身はガラディンを振って、ビーム(レーザー)を放つ。
スペカでは、時間によって密度が違う。勿論、日光下、正午に1番力が強くなるのだが、レナは吸血鬼なのでデメリットとなっている。何がしたいの?()

神槍「ブリューナク」
天に向かって槍を投げる。最高点まで達した後、投げた瞬間に雲のような弾幕の塊ができ、そこから幾つもの雷が降り注ぐ。本体は自分を中心に赤い小玉弾幕を振り撒く。
五つのレーザーも撃てる。

神槍「トライデント」
天に掲げると、真上に雲のような弾幕が生まれ、そこから雨のような青い小弾が降り注ぐ。
さらに、一定の距離から自分に向かってくる青い波のような中弾を召喚する。

神剣「クラウ・ソラス」
フランのレーヴァテインのように剣を振るのだが、刀身は普通の剣と同じなので剣自体は弾幕の斬撃を飛ばすだけ。しかし、剣自体が一定時間ごとに眩しい光を放ち自分を中心にレーザーと小玉弾幕を発生させ続ける。しかし、本体はその間は集中して動けない。

召喚「悪魔を宿した短剣」
魔力で出来た悪魔もどき(見た目は小型のフランとレミリア)を2体召喚し、魔力でアゾット剣を作る。悪魔は弾幕(レミリアはナイフ型、フランは大弾)を撒きながら敵に向かって突進する(壊されるとその場で大玉弾幕を展開する)。本体はアゾット剣を持ち、赤い小弾をばら撒き続ける。

紅魔「ブラッディヴァンパイア」
幾つもの赤い大弾、中弾、小弾を放つ技。大弾はどこかに当たると破裂して小弾となり、中弾は一回だけ跳ね返り、小弾は真っ直ぐと突き進む。

流水「槿花一朝の夢」
槿花一朝の夢。花は移ろい月は傾く世の習い。
雨の如き弾幕を降らせ動きを制限し、枝のような弾幕の塊を四方八方に飛ばす。
その枝が極限まで伸びきると、枝の先から花が舞い散り、枝が先の方から小弾幕となって散る。

死と再生「ウロボロス」
切り札その1。巨大な弾幕の塊(見た目は竜(ウロボロス) )を召喚し、敵の周りを竜巻のように回らす。そうやって逃げ場を少なく後、レナとウロボロスが消えたり現れたりして、敵を翻弄しながら白い弾幕を放つ。

輪廻転生『ウロボロス』
上記の強化版。ずっと消えたままで密度が濃くなる程度。本人は気付いていないが、『狂霧異変』後のレナはこれを使うと目がさらに紅く、黒くなる。理由は不明。

烏兎「照り輝く太陽」
切り札その2。少し大きめの擬似太陽と擬似月を作る。そして、相手の背後に月を移動(ワープ)させ、太陽から無数の弾幕とビームを発生させる。月はその弾幕とビームを逆転させて反射する効果がある(ビームから弾幕へ、弾幕からビームへ)。

幻日「プロミネンス」
切り札その3。
第一形態→魔力で大きな擬似太陽を自分の真上に作る。そして、その太陽からプロミネンスのようなビームと赤い小さな弾幕を発生させる。
第二形態→しばらくすると、太陽が三つに分裂し、小玉の密度が濃くなり、ビームが無くなる。
第三形態→その三つの太陽が大玉となって、小玉をばら撒きながら分散する。

破杖(はじょう)『ヴァナルガンド』
破壊の杖を意味するフェンリル狼。それを破壊の杖としての概念として使う。ミアの真似して作った。

魔剣「ダーインスレイヴ」
概念を形作った魔剣。形作っている概念は『呪い』と『契約』
本来は一度鞘から抜くと必ず人の命を奪うまで鞘に納まらず、この剣でつけられた傷は掠り傷であろうとも治らない。
しかし、レナの場合。鞘から抜いても納める必要もないため、一度人に重傷を負わすまで、となり傷も治りが遅くなると劣化している。

魔剣秘術「震刀」
剣に僅かな麻痺の効果を持つ魔力を帯びさせ、相手の武器と当たった瞬間に相手の武器を通じ、体まで通させる。
そして、一瞬だけ動きを止める。

変転魔剣『カリブルヌス』
詳細不明。ただ言えることは、レナの使う召喚魔法では一番の威力を発揮する。

慈悲「■■■■■■」
詳細不明。ただの短剣らしく、召喚魔法では最も弱い。

2018/10/02追記
今更ながら複合スペルなるものが出たので、三姉妹分だけでも追加します。

レナ複合スペル
レナ×レミ
紅魔符「ブラッディヴァンピリズム」
元はヴァンピリズムじゃなくてプリンシプル(principle,主義)とか付けようとして巡り巡ってこうなった。多分、原作のレミの弾幕とともに、レナは召喚魔法でも使って召喚した剣を振り回して円状に弾幕を張っているのでしょう。

レナ×フラ
紅魔符「カタストロフヴァンピリズム」
ナイトメアダイアリー通りに名前はそのままのを付けている。弾幕内容はほとんど上と同じ。

レナ×レミ×フラ
血害宝剣「ブラッディヴァンプカタストロフ」
レミフラはそのままだけど、レナだけ剣を振り回して円状に弾幕を振り撒いています。
名付けたのは姉だけど、妹から名前が長いと文句があるそうな。次女はあまり気にしていない様子。
読み方は『ちがいほうけん』。幻想郷に居ながらも誰からの支配も受けず、自由に遊びたいという気持ちが多少混じっているかもしれない。






ミア

吸符「ヴァンプティアー」
引っかき傷が弾幕になる。

神杖「ヨルムンガンド」
大地の杖という意味を持つ杖の概念付与、召喚魔法。

睡眠「ケーリュケイオン」
眠りをコントロールすると言われる杖。概念付与、召喚魔法。

無魔「ガンバンテイン」
魔法の杖。ミアによると、相手の詠唱と逆の詠唱の魔法を瞬時に思考、放ち魔法を無効化する人工知能付きの杖らしい。主の魔力が尽きるまで使用可能。ちなみに名前はテイン。



ルナ

禁忌「カラドボルグ」
稲妻の剣。一瞬にしてリーチが伸びる。フランのレーヴァテインの色違いのような技。

禁忌「悪魔召喚」
使い魔のように魔法陣を配置し、多方面から速度の違う弾幕を放つ。

禁忌「魔女裁判」
等間隔でランダムに七つの円状の弾幕を発生させ、縮小させる。

禁忌「パンドラボックス」
円状に敵を囲み、内側から弾幕を発生させ、自らも外側で相手狙いに放つ。初見殺し。

恋弾「スカーレットスパーク」
魔理沙から教えて貰った魔法の応用。紅い極太ビームとともに星が周りに散る。威力が制御できずヤバいので遊びで使える代物じゃないので厳密にはスペルカードではないそうな。

禁忌「穢れた血の共喰い」
ただ自分を中心に円状に弾幕をばら撒く。
弾幕は一度だけ跳ね返り、弾幕同士が衝突した場合はそこで小さな爆発を起こす。

禁忌「サセックスに潜むノスフェラトゥ」
自身の速度を活かし、敵の周囲を飛びながら弾幕をばら撒く。
ちなみに最後まで当たらなかった場合、褒美として敵に向かって飛んでいき、吸血するらしい。

秘弾「バスカヴィルの猟犬」
青白く光る大きな猟犬(型の弾幕)が何匹も敵に襲いかかる。
壁などに当たると消滅するが、数秒後に消滅した場所から敵に向かって飛んでいく。

死の選定「紅い雫の降る夜」
空から血のような弾幕が降り注ぐ。




2019/01/04追記分

紅転録コラボでのティア

罪源「エンビィティア」
嫉妬、恨みの涙。よくある小さな粒状弾幕を周囲にばら撒く。が、周囲にばら撒く内の1つは常に自機狙いが含まれる。レミリアのフィットフルナイトメアのような高速高密度スペカ。

食圧「ハマルラフム」
アラビア語で羊と肉。周囲からモフモフの羊が現れる。全てが自由気ままに動き回り、ティアはわざとそれにぶつかり、力を吸収していく。集め切った後、爆発させて一気に放出する。数は多くても50程らしい。

人喰「エンプーサ・ラミア」
自分の周囲に大量の怨霊が現れ、各々が敵に近付く。ある程度近付くと即座に破裂し、弾幕を撒き散らす。自身も周囲に弾幕を乱雑にばら撒くので、前2つよりもネタ切れ感がある。

堕落「シンシスター」
まるで気絶したかのように自ら地に落ち、ルーン魔法の『移動』で至る所に移動して爆発する。その時、自身は蝙蝠になって周囲に散らばり、各々が円状に弾幕を放ちながら元の姿に戻る。の繰り返し。

悪魔「ヴァンピィティア」
周囲から弾幕を発生させ、徐々に自分へと集めていく。それなりに集まったところで、霧状になって姿を消すと同時に急速に周囲へと放出する。稀に敵の背後に現れては、不意打ちをする。ズルい


日時:2019年01月04日(金) 01:32

<< 『東方紅転録』のキャラ紹介【姉妹編】+NMまでのキャラ詳細 FGO/BVの今後について >>


返信

    現在:0文字 10~1000文字