二次創作に思うこと

こんにちわ。同時執筆の最後の話の投稿が遅れてしまいました、待って頂いていた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。

今日は二次創作に思うところをつらつら書いてみたいと思います。
私は昔、ホームページで小説や詩なんかを書いていまして、掲示板に来る人たちと楽しく交流もしていました。その活動は社会人になったのをきっかけにお休みしていたのですが、数年前にふとしたきっかけで、こちらのハーメルンで銀英伝とドラクエの二次創作を読んで、また書いてみようかなと思い、今に至っています。

今回、自分としては不本意ですが、お読み頂くに当たっての注意事項をプロローグの前に掲載しました。2話同時更新ではありませんので、あしからずご了承ください。
私も多くの方の二次創作をこのサイトで読ませて頂いて、楽しませて頂いている読者の1人です。いろいろな感想も評価も読みましたし、様々な意見があるのは分かります
しかし……。
自分の想定と違うからどうだとか、間違いにしても細かいところをあげつらうようなコミュニケーションのとりかたをしたことがないので、こういうことをする人たちの頭の中がよくわかりません。自分の読んでいて気に入った話でも、余計な横やりが入ったために続きが読めなくなったということが、少なからず。今までにもありました。
批判めいたことを書く人たちは、ネットにさらしたなら批判されるのは当然とか、批判されたくらいで書けなくなるならやめてしまえとか、平気で言うんですよね。

はっきり言って、好きなものを探して読んでいる読者の立場からして、口汚い言葉で批判をする人や、自分の好みに合わないからと言って難癖を付けている人は、邪魔以外の何者でもないんですよね。私もいろいろな作品を読んで、これおかしいなとか、途中でなんか違うなと思って読まなくなったものはそれなりにあります。でも、それはそれだけです。自分に合わなかっただけで、ほかの人にはそうでないかもしれませんからね。

あ、ちなみにうちの作品は簡単にはやめたりしません。わずかでも、楽しんで頂ける方がいれば、それに超したことはないですし、励みになりますが、基本は私自身が楽しむために書いている、完全な自己満作品ですので。


日時:2018年05月06日(日) 16:00

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