異世界いろいろシアン化ナトリウム



【試案】


恐竜といっしょに暮らしたい!

隕石(メテオ)とか寒冷期とか病原体とかそういうのが一切無かった

ネアンデルタールくらいの頃には、恐竜たちとの共生が始まっていた

「イヌがなつきません、先生!」
「それらはコヨーテやハイエナだ。人になつきはせんよ。」

人になつきやすく温厚且つ社交的な個体を中心に『品種改良』していった

異世界から来た人間の中に極めて優秀な育成家がいて、彼女が恐竜を人間の『友』にすべく奔走した

愛玩用、狩猟用、運搬用、戦闘用など様々な需要に応える恐竜たちは大切に扱われている
どこかのペット虐待大国とはまるで違う程に

食糧難があまり無く食糧事情は豊かな社会
三〇〇年前の異世界人たちは皆優秀だった
森も豊かで恐竜たちが普通に暮らせる世界

恐竜は有用な家畜という意識
恐竜も人との共生を受け入れている

二度に渡る大戦争で国は疲弊していて流通も滞っている

地方を省みない中央
独立独歩に近づいてゆく地方

昔は魔法があったし、魔物もいたらしい
今はおとぎ話の類



主に愛玩用と労働用

愛玩用は小型種、労働用は中型種と大型種

鶏肉や蛇や蜥蜴(とかげ)の肉などは食べるが、恐竜の肉は基本的に食べない(飢饉の時などは別)

そもそも蛇や蜥蜴などはいるのか?

鰐とか水棲系は存在する?


家畜の条件

社会性があって穏健で、与えられた食品で満足感を覚え、他の動物と共存可能

社畜系の人?



身分証の問題

通行証

誰が発行するのか?


冒険者ギルドとはなにか?

冒険者とはなにか?

何故特権があるのか?


領民を守るという意識

石田佐吉並の領主は存在するのか?

領軍、領兵

騎士たちは鎧を着ているのか、いないのか

鉄砲の普及

経費は如何程かかるのか?


傭兵隊は成立するか?

なんでも屋?

戦争の無い時代にどうやって生き抜くのか?

ある意味、冒険者ギルド?


鉄砲の普及度、大砲の普及度

火薬の普及度

黒色火薬、無煙火薬


国外との交流

外交

隣国と隣接地にある人々の意識


商隊

ブラキオサウルスとトリケラトプスが荷や人を運び、アロサウルス辺りに騎乗した護衛が周囲で警戒しつつ行動

意外と規模は大きくなる?

月一くらいでやって来る?

大規模なものは年数回、個人行商が月一?




異世界は謎と希望がいっぱいです。


日時:2018年06月18日(月) 06:45

<< 『鬼平犯科帳』という、巧妙極まる設定のお話 SFアニメーションの傑作と偏向的評価に対する不安 >>


返信

    現在:0文字 10~1000文字