Bang Dream!~隣の天才~ プロフィール(3-1章開始時点)

こちらは掲載中の『Bang Dream!~隣の天才~』主人公とオリキャラたちのプロフィールになります。
各章の完結の際に随時更新されますので、軽くネタバレになります。
ご覧になる際は、ご注意ください。


・美竹 一樹

性別:男

性格:どちらかというと大人しい

その他:幼馴染の4人とバンド”HYPER-PROMINENCE”を結成し、リーダーとなる。
    担当楽器はギターで、どのような高難易度の譜面でも軽く演奏が可能。
    練習中は、ストイックな一面がややみられる。
    学校では人見知りのため、大人しいが、ある理由で『仲介屋』という異名を持っている。
    もっとも、本人はその呼び方を嫌っている。
    正義感が強く、困っている人を見ると後先考えずに突っ込んでいく。
    そのため自分に被害を被ることが多々ある。
    両親を事故で亡くし、親戚にあたる美竹家に養子縁組という形で引き取られた。
    それに伴ってバンドを解散し、現在は家元の後継者候補として奮闘中。
    文化祭で啓介らの画策によりライブを行い、自分がギターを弾くことが好きであることに気付き、『Moonlight Glory』として活動を再開させる。
    現在は、スカウトされた芸能事務所に所属し様々なライブを行っている。
    また、ライブハウス『CiRCLE』でサポートミュージシャンとして働いていたりする。


・森本 明美

性別:女

性格:やや男勝り

その他:幼いころより一樹たちと一緒にいるため、家族同然の付き合いをしている。
    男勝りな性格だが、バンド内でもめた際は仲裁する場面もある。
    バンドでは、ギター兼ボーカルを担当しており、力強い歌声とギターの技術によって聴くものを惹きつける。
    現在は『Moonlight Glory』として活動中である。


・中井 裕美

性別:女

性格:非常におとなしく人見知り

その他:幼いころから一樹たちと一緒にいるため、他のメンバーからは妹のような立ち位置(本人は姉だと主張している)
    大人しいうえに人見知りな性格故、初対面の人とはうまく話すことができず、まともに話せるのは学校でも数人ほどしかいない。
    バンドではベースを担当し、どのような楽曲でも正確なリズムで演奏し、曲に彩を加える。
    ベースを持つと性格が180度変わり、重低音で聴く者の心を揺さぶる音色を奏でるが向う見ずになりメンバーを困惑させるため、本人は自重している。
    ちなみにこの状態をメンバーから”暴走状態”と呼ばれていたりする。
    現在は『Moonlight Glory』として活動中である。
    

・佐久間 啓介

性別:男

性格:いい加減そうで真面目

その他:幼いころから一樹たちと一緒にいる幼馴染の一人。
    おちゃらけた性格で、軽い人間に思われがちだが根はまじめな性格。
    バンド内ではムードメーカー(自称)の役割を持つ。
    バンドではキーボードを担当し、軽やかで繊細な音色を奏でる。
    年齢=彼女いない歴であることを気にして、彼女を作ろうとするが、軽い人間と思われるせいでうまくいかない。
    一樹の両親が事故で亡くなった際、自分が何とかしなければいけないという思いから起こした行動が最悪の結果になってしまったことを悔やんでいる。
    現在は『Moonlight Glory』として活動中で、真面目な性格から副リーダーとなる。
    

・田中 聡志

性別:男

性格:頑固

その他:幼いころから一緒にいる幼馴染の一人。
    ガキ大将タイプだが、面倒見がいい。
    きつい言葉を発するため気難し屋に見られるが、単純にその人のことを思ってのもの。
    非常に頑固な一面があり、一樹たちの制止も聞かず10キロほどの長さを走り筋肉痛になった過去がある。
    バンドではドラムを担当し、正確で力強いビートを刻む。
    現在は『Moonlight Glory』として活動中であり、面倒見がいいところからリーダーとなる。


・HYPER-PROMINENCE(ハイパー・プロミネンス)
一樹ら五名で結成されたバンド。
伝説のバンド『PROMINENCE』を目指して突き進む。
白装束を身にまとい、名前もコードネームで呼び合い、徹底して素性を隠している。
それは過去に外見だけで判断された苦い経験によるもの。
聴いた者の心を惹きつける演奏をする。
だが、その理由は聴いている者はおろか、演奏をしている彼らにもわからない。
初挑戦で『FUTURE WORLD FES.』のステージで演奏を行い、伝説のバンドと呼ばれる。
リーダーである一樹の両親の死と、美竹家に引き取られたこと、自分達のやりたいことなのかという疑問などの理由によって『SWEET MUSIC SHOWER』でのライブを最後に解散した。


・PROMINENCE
五名の人物たちで結成されたバンド。
一音発しただけで聴く者すべてを自分たちの音楽の世界に引きずり込むような演奏を行う。
黒いスーツにサングラスの姿で素性を完全に隠匿しているため、素性を知る者はいない。
ある日を境に解散をした伝説のバンドである。


・Moonlight Glory
H&Pの解散後に一樹たちが再結成させたバンド。
基本的なスペックはHYPER-PROMINENCEの時と同じだが、扱う曲のジャンルの垣根を取っ払っている。
本人曰く、『弾きたい曲を弾く』という考えによるもの。
衣装はタキシードで、男子には三日月のネックレス、女子は三日月の髪飾りがつけられている。
芸能事務所に所属するミュージシャンで、お披露目ライブにおいて一瞬で多くのファンを獲得させることになる。
リーダーが聡志、副リーダーは啓介となる。
ちなみに、バンドの今後の方針決定の重要な材料となる計画を立案する作戦参謀には、一樹が担当となっている。
デビューから約8か月で数万人以上のファンを抱え、音楽に携わるもので名前を聞いてない者はいないほどにまで上り詰めた。


日時:2019年01月08日(火) 05:13

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