真面目な設定をすること自体がナンセンスな話でしょ？

マイ「艦これ」「みほちん」：第11話（改2.2）＜心配＞アップしました。

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「みほちん」シリーズ
第１部：再リメイク（加筆再改訂）
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第11話（改2.2）＜心配＞
＜旧：(改2)＞
1572→1666文字　加筆改訂 0911

（何事も当たって砕けろだ）
https://syosetu.org/novel/58623/12.html

★改訂個所★
（改2→2.2)
・セリフや一部の文章を修正した。

・新設定に基づく改訂2.2版です。
・旧版は削除しました。

★航海日誌★
・「艦これ」のイベントが始まったらしいですね。
　でも当鎮守府では最初から突破するつもりがないのでテキトーにやります（笑）

・最近はリアルの宿題が多くて、改訂作業も遅々として進んでないし。
　毎回、二次創作を優先させてます。

・さて小説とかの物語には伏線があると面白いと言いますが。
　小説の書き方のテクニック本を読むと必ず「プロット」「構成」「設計図」といった内容が出てきます。

・でも初めて書く人には面倒臭いし、そもそも分からない。
　それでも書きたい？

・世の中には設定するのが楽しい人もいるようですが。それは、それでオッケーでしょう。
　で、肝心の小説の書き方はどうするかって？　

・ぶっちゃけ
「書き続けていれば、いつか芽が出て華開く」
　と言われます。これが真実かも。

・好きなことを掛け値無しで続ける、これが創作する者の共通項目でしょう。

・それに素人レベルの二次創作でプロに敵（かな）うわけないから。
　才能がある人はともかく、そうでない人間の二次創作だから真面目に書く必要あるのか？

・二次だからこそ、どんな書き方したって自由だ。荒唐無稽な内容でも問題ないと思う。

・よく「艦これ」二次創作に、やれ武器の設定がおかしいとか経済がどうとか言う人もいますけど。そもそも「艦娘」という存在自体が、既にブッ飛んでいるわけ。

・そこに真面目な設定をすること自体がナンセンスな話でしょ？　艦娘自体が大いなる矛盾だから。

・「艦これ」にくそ真面目な設定？　ナニソレ。艦娘小説に於て、そんなモノは初めっから要らないぞ（爆）
（ただし、原作への愛情は不可欠）

・だいたい、プロでも真面目に設定した作品ほど詰まらなくなる法則がある。
……とか言いつつ、小説書くのは趣味だから。

・やっぱり永遠の改訂という非効率なことを続けてます。バカなだって思います。

※美保鎮守府サイトの方でも、艦娘の近況とか淡々と更新しています。
　http://www13.plala.or.jp/shosen/diary3028.html#1809

★挿絵★
今回はありません。

★艦娘から一言★
「司令官に、このような服を着て頂くのはちょっと……どうでしょう？」

★艦娘について一言★
「良いな」

日時：2018年09月11日(火) 06:05