私が二次創作を書く際に

※修正しました

 私は、二次創作の作品を書く際には、実際の映像やたくさんのネットに転がっている資料を参考にさせていただいております。その結果、出来上がった私の中でのイメージで、小説を書いています。

 例)門矢士
    先輩や年上に対してもかなり失礼な態度で接する。色々と行き当たりばったりでこうどうする。策を練っても必ずどこかに穴がある。女心分からない。死に場所を探している。そして、誰よりも頼りにでき、必ず最後には決めてくれる男。
   小野寺ユウスケ
    おっちょこちょい。元々は、姉さんと慕う人物の笑顔のために戦っていたが、姉さんに促され、世界中のすべての人の笑顔のために戦うようになる。お人好しの好青年。

 といった感じです。これら、私の中で出来上がったイメージを元にして、このキャラであればここでどう動くのか、とかどう言葉を繋げるか。また、書いた後もこのセリフや行動は違う気がするといった感じで書いています。また、出来事に対してもご都合主義という物は極力使わずに、全てに理由を持ち、さらどうしてそのような出来事がその場所で起こったのか、という物を考えて執筆しています。
 ここ最近、私の中でのキャラのイメージがかなり崩れて、本当にこのキャラはこう動くのか、どうしてこのセリフを言うのか。というのに悩むことが多くなってきました。特に長期シリーズであるプリキュアを用いるにあたって、私は彼女たちの真理を読み解くことが難しいと感じています。何十何百とあるその全ての話をくまなく見なければ、彼女たちの心を理解すること、彼女たちがどのように成長していったのかを理解することは難しい。でも、その時間(今後就職とかしたら書く時間が無くなるから)も、体力もなかったから、結果絶望的なまでに準備がないままにイメージを作り上げて執筆しております。
 プリンセスプリキュアと魔法使いプリキュア、それから初代のほうのふたりはプリキュア、並びに全プリキュア映画が視聴することが可能、また平成仮面ライダーも全てが視聴可能であると判明いたしましたので、一度それらを全て見直してみることにします。


 なんの準備もなかったわけではなくある程度の資料はあります。執筆前にはそれぞれの台詞の確認、そしてアニメを見直して口調などは間違っていないかを確認した上で執筆しております。


日時:2018年11月07日(水) 12:33

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