艦これ×鋼鉄の咆哮~力の重さ、強さの意味~の今後について

突然ですが、お知らせ致します。
今まで一年と4ヶ月あまり連載を続けてきた本作ですが、とある理由から未完、暫くの間連載を見送らせていただきます。

理由についてですが、それは本編の諏訪さん達がMIから撤退する艦娘と接触して太平洋を渡るという過程に気付いた事があったのです。

実は最近、当時の太平洋戦争について色々調べ直してまして、その時ちょうど気になってミッドウェー島から日本までの距離について検索してみたのです。

ぶっちゃけ本編での描写に自信がなかったため。

そしたら出てきた数字に自分がどれだけ無知だったかを思い知らされました。
それがなんと、2627海里。一海里が1852mだとされ、更に調べたら4865204m! 本編では諏訪さん達が救援に出発する時点で2000kmと描写してるので、明らかに間違ってると言えます。
いくら諏訪さん達が極超高速艦と言える程速力があっても、2日徹夜して足りるかどうかというところ。この時知ってから自分の浅はかさを痛感しました。

そのため、一度本編の全話について全面的に再編集することを決意しました。今まで読んでくださった読者の方々には大変ご迷惑をお掛けします、本当に申し訳ございません!m(__)m

その代わりといっては何なのですが、新たに二つの小説を今年の年末に投稿予定ですので、ここで紹介していきます。


人類は戦い続けていた。今から半世紀以上が経過しても牙を剥き、生活圏を脅かす『怪獣』と。
その怪獣達に対抗するため、人類は新たな力を得た。最初は巨大生物の細胞を死滅させる『メーサー』、とある時期を境に出現した超能力を使う少年少女達、そして『メカゴジラ』だった。

彼はメカゴジラの一種であり量産に成功した機体を駆る遊撃隊の一員。
ある日突然辞令が下り、EDF唯一の士官学校『アカデミー』に転属する。

地球防衛軍~駆け抜ける強風~

上の小説は以前書いていた小説をリメイクした物になります。こちらについては完全に趣味というか、こだわりで書いています。では次です。


ある日、ごく平凡な少年が無理に横断する子供を助け、車に跳ねられて死亡した。だが運良く彼は転生することになった。

旧大日本帝国海軍の駆逐艦叢雲として。


死んで叢雲になったわ。なに、不満なの?

最近ハーメルン読んでて叢雲の憑依ものって見当たらないなっと思い、勢いで考えた作品です。何とか連載頑張って、完結できるように頑張ります。

それと現在、ウォーシップガンナー2鋼鉄の咆哮で登場した特殊任務から本作で書いてほしい話についてアンケートを実施中です。
期限は今のところ無期限ですが、希望があればそちらをご覧ください。なお、クリスマスやお正月と言った特定の時期が題材でもOKです。


日時:2018年11月26日(月) 22:23

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