東方二次キャラアイデア③

アビス・グランブラッド

【深淵の名を持つもの】

吸血鬼（真祖）

年齢：古代くらいから

能力：結界、障壁を操る程度の能力

結界や障壁というものを完全に支配下に置く能力。自分で作り出すことも可能で、これを武器の形にして戦うことが多い。

一人称：現在我(われ)
　　　　過去私

設定：全ての吸血鬼の大元。しかし彼の血筋と言う訳ではなく、彼の部下になったものたちの子孫が今の吸血鬼たちである。戦うときは基本「結界武器」で戦うが、魔法もかなり上手い。元々はとても優しく穏やかな性格で妻と娘がいたがその両方を人間によって殺されてしまったため冷酷で敵には一切の容赦しない性格になってしまった。殺した人間が王族であったため復讐として国をひとつ滅ぼしたが、後に残ったものは何もなく、大切なものを守れなかった後悔の中、彼は長い眠りにつき、彼の城に安置された。その後現代に目覚めた彼は外の世界で少し暴れたあと幻想郷を見つけ、やってくる。

武器：ソウル・リッパー（大鎌）

本気で戦うときに使う武器。実際に切りつけるだけでなく、魂を傷付けることができ、その場合輪廻転生の輪から弾き出され、この鎌で首を切り落とさない限り永遠に激痛で苦しむことになる。

見た目：これも「転スラ」のレオンを髪を一本に結んで短くして、髪を漆黒にした感じ。

しゃべり方：過去「私はアビスと申します。覚えていただけるとうれしいですね」
　　　　　　現代「我がいつ貴様に喋ってよいと言った？」　

日時：2019年02月07日(木) 08:21