仮面ライダー響鬼『7人の戦鬼』(ノ゚ο゚)ノ

 仮面ライダー響鬼の劇場版「7人の戦鬼」、視聴しました。

 仮面ライダーで時代劇ものとは……。斬新なのに、かなり面白くまとまってくれていた。
 特に、7人の鬼たちのキャラ立ちがいい ('∇^d) ナイス☆!! テレビ版でも登場して欲しかったぐらい。
 さらに明日夢君が、期待していたポジションに・響鬼さんの補佐役になってくれたことがよかった。テレビ版では、最後までぐだぐだウジウジとしていて、途中から現れた転校生に横取りされてしまった始末だったから (´・ω・`)ガッカリ・・・。……この劇場版では、響鬼さんの弟子になったのかな?

 歌舞鬼との対決の後、あっさり離れてしまう響鬼さん。
 もうちょっとなにか、「なんでこうなっちまったんだよ……」みたいな敵に回ってしまった煩悶でも、歌舞鬼の捨てセリフを聞くなどの躊躇があっても良かったかも……とは思うものの、このプロフェッショナル感。これこそ『響鬼』だよなと、復帰オメデトウと言えてしまう不思議。( ゚д゚)ウム 
 そのくせ、愛弟子がああなって凹んでるんだから、惹かれちゃうぜ (´∀`*)ウフフ

 この劇場版をみて改めて、テレビ版が惜しまれる……。
 ちょうど「猛士」設立の昔をやってくれたのなら、テレビ版でも過去編をやってくれても良かったかも。姫や童子たちの秘密を探るために、過去へタイムリープする、あるいは古書に込められた術や時間を超えられる魔化魍の影響でなど。
 明日夢くんが、名前通り「未来」を表してるのなら、ライバルとして「過去」を象徴するようなキャラを作ってもいい。古い名家に生まれたエリート子息とか、あの世界にはいそう。


日時:2018年12月09日(日) 22:08

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返信コメント

ツルギ剣

確かに、真の主役は彼ですね。

響鬼にやられた後、いきなり転向して仲間を助けに行く……てのは、定番ですけど、ソレをやらずに終わらせたことが、主人公感を出してくれたのだと思います。
コレが歌舞鬼の生き様だった。良いも悪いも含めて、何も残せずとも「納得」だけはあった。……てな感じで。


日時:2018年12月10日(月) 19:39

ホワイト・ラム

おお、アレですか。
個人的には、ヒビキ本編はそこまでのイメージなので、あまり映画にも期待はしていなかったのですが……
歌舞伎は良いですね。

7人とも、しっかりキャラが立っていていいですよね。
映画で終わらすにはもったいないキャラというのには、賛成意見です。

個人的には、あの映画の真の主役は、歌舞鬼な気もするんですよね……


日時:2018年12月09日(日) 22:12



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