突然ふっと湧いたアイデア(作品のあらすじ)
ある日の夕方にて自室で二次創作を読んでると創作の神様がアイデアを授けてくださったのか、作品のアイデア(漫画で言う一ページから五ページくらい)が湧いてきました。
ハーメルン様の二次創作作品ではなく、なろうでの創作作品となりますが。
では、あらすじです。
『二〇五二年、東京。ここは十年前までは高層ビルが建ち並ぶ事実上の首都であった。しかし、二〇二〇年のある日に起きた“大異界”により福岡県と北海道を基点に異界化を始める。
異界化した地域はファンタジー感溢れる建物に変わり、人が変わり性格も言語も変わった。そんな中、政府はこの異界化の元凶たる大異界に対して国内防衛と称して自衛隊を出動させる。しかし、奮闘虚しく無線の返答は無くなり、やがてふらふらと帰ってきても操縦者が骸骨であったりと問題は積もりに積もっていく。
そして、関東圏にも大異界が差し迫ったある日、大きな暴動が起きて関東地方の主要空港から海外に逃げる人が続出する。東京がゴーストタウン化するのは時間の問題であった。この時、二〇四二年のことである。
そんな中、大異界発生の一年前に死んだはずのある男『斎藤和也』が二〇五二年の東京の地で生き返った。
これは、彼。斎藤和也が何が何だか分からなかったが成り行きで自衛官となったり、魔物と戦ったりするなど、色々な問題を解決していく末に“快楽主義者の戦闘狂自衛官”と言われる様になった男の英雄に成るまでの話である。』
……はい。今の所ふっと湧いたアイデアなのでプロットは完成していないのですが、その内連載出来るんじゃないかな? (遠い目)
出来なくてもある程度(二十五話くらい)出来たら、連載作品として投稿しよう。
未完結になる可能性大だけどね。
では、いつかなろうで連載出来ることを祈り失礼致します。
日時:2018年12月15日(土) 21:32
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