教官おじさん与太話

どうも、教官おじさんです。
拙作二次小説、戦術人形と軍人とが何とか一区切り付きました。皆様には予想以上のPV、お気に入りを頂き感謝に堪えません。ありがとう御座います。

ほとんど見られることは無いでしょうが、本編で語れなかったことをつらつらと備忘録がてら書いていこうかと思います、別段隠し情報なんかはないです。


・正史との時系列相違
これはもう大体察しが付くと思いますが、AR小隊の結成時期や生い立ちを少々弄くっています。第1話でAR小隊の見た目を「15歳前後」と捉えているので、ゲーム本編のAR小隊よりもやや幼い想定ですが、ゲーム内回想に出てきた時ほど子供でもありません。ただ、AR小隊、特にM4A1については他の戦術人形と違った経緯がありますので、グリフィンとI.O.Pの通常時の業務提携のように、発注して作ってハイどーぞ、ってワケには行ってないはずなんで、その空白を埋めてみたいなぁと考えたのが最初の始まりでした。

・教官おじさんについて
指揮官って立場で出すとどうしてもAR小隊に触れる機会がなくなるので、どうしたものかと考えた結果生まれたおじさんです。立場だけ先に決まってしまい、中身の肉付けなんかは走りながら考えてたんですが、まぁ何とかいいキャラになったんじゃないでしょうか。時間があれば立ち絵とか描いてあげたいくらいには自分も気に入ってます。
ちなみに筆者のイメージでは普段は眼鏡を掛けていて、全身満遍なくソフトに筋肉が付いた比較的長身の短髪おじさんです。

・ヘリアントスさん
本編未登場。彼女だけは適切なタイミングが掴めず組み込めませんでした。あの人いつからクルーガーと一緒に居るんだろう? まぁどちらかといえば、本小説における完結後から絡んでくるポジションかなと思います。お互い独身ですし、どこかの合コンで会ってるかもしれませんが。

・AR小隊
基本的に原作通りに書きたいなと思っていたんですが、AR-15だけは言い訳出来ません。すみません。どうしてこうなった。また、鉄血人形との実戦もほとんど描けていないので、SOPMODⅡの狂気的な部分も出せておりません。ただの人懐こい犬になってしまいました。
おじさんへの好感度の移り変わりは、まぁゲームでの開始が50(普通)として100で誓約なので、レベル(本編での最適化工程)との兼ね合いとその変遷はまぁ上手く表現出来たんじゃないかなぁと自分では思っています。

・今後
(特にプランは)ないです。教官おじさんもとい指揮官おじさんとなった時点で一区切りなので、以降はまったくのノープランです。ただ思ったよりは愛着が湧いたので、気が向いたらなんでもない日常回でもやってみたいですね。

・クロスオーバーとか
中々そんなことはないと思いますが奇特な方がいらっしゃればご自由にどうぞ。ただ、本来の経歴を知っている前提で出す場合はそれなりの理由付けをして頂ければありがたいです。

・オーバーロード
プロットはあるんです、プロットは。途中で投げたくはないしあっちも進めたいのでホント書きたいと思ってます。許してほしい。


こんなところでしょうか。他に何か聞きたいとかあればコメント頂ければ答えられる範囲で答えていきます。
それでは皆様、またどこかで。


日時:2018年12月23日(日) 01:22

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