新作読者参加型企画仮募集『妖でも義に生きたい。切実に。』

こんなタイトルと物語ですが、内容は至ってシンプルな殺伐系(詐欺)外に出たいなら殺し合え的な。
皆さんの企画を見ていると妄想だけが膨らむんで、形にしないと辛くって、悶々とする日々を送っています()
取り敢えず、そろそろ仮募集も打ち止めにして、セイヴァーズ書きます。ただ、参加者から退会者が出てるのでプロットを多少練り直さないといけないのが悩み。

〈世界観〉
刻は九世紀。未だ妖怪が跋扈する平安の世。
その裏には、妖怪達の世界である妖幻京が存在する。

妖の者共は、現世への妬みと憤りを胸に、百鬼夜行をなさんと力を蓄えていた。
 
〈物語〉

妖幻京へと、一人の妖怪が足を踏み入れた。
名を信讐という彼女は、己に課せられた命題たる復讐を果たすために、この地で同族殺しの旅に出る。

その先に待つものとは?
彼女の帰結とは、果たしてどのようなものなのか。それは、未だ誰にも分からず。

しかして、これだけは言える。




───復讐目指す妖でも義に生きたい。切実に。

 
〈用語〉
・『妖怪』
様々な姿形をした妖の者共。妖幻京に住む。唐の方から流れた怪奇の者達もここに当てはまる。
現在では、その数は減る一方。

・『妖幻京』
妖怪の住む都。東西南北、栄える都である東、荒れ果てた荒涼な世界の広がる西、妖すらも瞬きの間に死に絶える魔境とされる南、全て凍てつく極寒の山々が並ぶ北の四つに区画が別れている。
日本の裏側に存在しており、基本的に人間は入っただけで死滅する。陰陽師の一族である光刑が代々監視している。
外の妖怪などは、陰陽師に捕縛されて妖幻京に送り込まれる。
 
・『百鬼夜行』
妖幻京において、十年に一度開かれる現世への侵攻。妖怪同士で殺し合い、その存在を昇華させた者以外は百鬼夜行に参加することは出来ない。
妖怪達は、その度に現世の陰陽師達との戦いに明け暮れて、数を減らしていっている。
 
〈募集〉

『基本情報』
名前:キャラクターの名前。日本及び中国の妖怪(漢字および平仮名)限定。完全オリジナルの妖怪でお願いします。メジャーな妖怪は審議制かつ、強ければ強い程に概要の要求文字数が課せられます。
真名:その妖怪の真名。その妖怪を端的に表す一文字。真名を交換することは、それ即ち己を預けるに足るという事であり、これを交換した者達は特殊な縁で結ばれる。
形態:何らかの道具が妖怪となった付喪妖怪、伝説として語り伝えられ実態を持たぬ伝承妖怪、現象そのものである現象妖怪、何らかの戒めとして語られる厳戒妖怪、恨みなどの類から顕現した怨恨妖怪のうちのどれか。
年齢:どれだけの年月、妖怪として存在しているのか。
容姿:人型は小回りが効いたり、完全な異形は何かに特化していたり。完全な人型は無しです。
概要:どのような伝承を持つか、どのような妖怪であるか、どのような性格かなどなど。その個体の特異性、個性を極めてください。
外に出たい理由や、妖幻京でのスタンスなど、そこから話を膨らませれば書きやすいかと。
『強さ』
ステータス:
ポイント制。詳細は下記募集要項。余剰力を除き、ひとつの項目につき50まで。全体的に高ければそれだけ戦闘も強く、逆に全体的に低ければあまり強くは無いですが相応の勝ち方をします。概要に逸脱しない程度でお願いします。オール40以上は大妖怪とか言われる類です。小妖怪の平均値は上から順に10・10・10・5・5・0(400文字切り捨て)です。中妖怪は15・15・15・10・10・5(700文字切り捨て)
攻撃力・その妖怪の攻撃性。
防御力・その妖怪の防衛性。
身体力・体力的なもの。HPとスタミナの混合値。
妖気力・MPのようなもの。高いと、妖術的な物が目立つ。
知慶力・頭の良さ。
余剰力・これが高ければ高いほど『覚醒』しやすいです。ですが、これが高過ぎても『覚醒』にこぎつける前に無様に倒れることもしばしば。
妖装:そのキャラクターの妖怪としての最たる特徴。銘ありの武器や防具のような扱いになります。1つまで。二刀流で使う二振りの名刀とかも一つとして扱います。また、戦闘スタイルなどもこちらに。
台詞:セリフをいくつか。掛け合いなどもよろしくお願いします。
 
〈主人公〉
 
『基本情報』
名前:信讐(しんしゅう)
真名:侠(きょう)
形態:怨恨妖怪
年齢:五十四年
容姿:背中の中程までの綺麗な黒髪に、鋭い紫色の眼を持つ、額に二本の角が生えたスレンダーな体型の少女。紫を基調にした袴と、動きを欠片も阻害しない黒の軽甲冑を装備している。左肩の後ろと後ろ腰に小太刀を二振り、腰の両側に打刀を、背に薙刀を背負っている。
概要:『強きをくじき弱きを護る。悪しければ、どちらもくじく』という信念を持ち、尚且つ復讐の為に己の身を捧げる少女妖怪。
過去、業神と呼ばれた一人の武士が裏切りに合い、死の間際に己が娘へとその業と憎しみの全てを託した。そうして、託されただけの中身のない『復讐鬼』となった少女は戦場を駆けて、終ぞ復讐を果たすことなく戦場で息絶えた。これはその成れの果て。業神と呼ばれた男の信念と憎しみ、荒み果てた少女の精神が混ざり合い、奇妙な形で相成った姿。その怒りは冷めるどころか、妖へと昇華したことでさらに強くなった。妖としては、付喪妖怪とも怨恨妖怪とも、伝承妖怪ともとれる存在だが、その存在理由のほぼ全てが復讐心であるが故に、怨恨妖怪としてカテゴライズされている。
死して目覚めてからは、一層恨みの炎を滾らせて、復讐のために駆けていた。しかし、その代の光刑の当主である頼桜仙人の力で拘束され、妖幻京へと送られてしまう。彼女はまた現世へと戻り、復讐を果たすために同族殺しの旅に出るのであった。同族を殺すこと自体に戸惑いはないのだが、女子供を手にかけることには多少の躊躇いもある。
また、元が元であり、業神は義に厚き男、少女もその血を受け継いでいるからか同じく義に厚い為、悪しき妖以外を討ち滅ぼすことはほぼない。ほぼないのであって、かかる火の粉は払うし、義を反故にされれば怒りを露わにする。基本的に、彼女の邪魔をするのであれば女子供とて容赦なく斬り捨てる。そこに罪悪感などはなく、ただ屍が残るのみ。
己にどこまでもストイックであり、その目的を遂げるためなら、信念に反さない限りは何でもする。時間を無駄にすることを好かない質である為、虚飾や怠慢を好むタイプとは反りが合わない。
妖怪としての日は浅くとも、その技術に翳りなし。彼女の強さはやはりかなりのものであり、中妖怪の中堅程度の力でありながら、その力は大妖怪の足元程度にはある。
趣味は鍛錬と兵法書を読むこと。また、宿敵を惨たらしく抹殺する妄想をすること。
年相応の少女としての価値観などかなぐり捨てているため、性には無頓着であり、義の為に身体を要求されたなら、多少の忌避感は示しても、易々と身体を明け渡す危うさがある。
言ってしまえば、かなり献身的なタイプ。ヤンデレというわけではないが、危う過ぎるくらいには義に献身的。どれくらいかと言えば、道を教えてもらっただけの恩義でも肌を許し、大抵の無理難題を飲み込む程。見方によってはただのビ〇チであるが、無知過ぎるのが災いしているのだ。彼女にその気は無いし、誰かの婿になる気も誰かに嫁ぐ気もハナから存在しない。義に厚き者が復讐の為に生きるというのは、やはり難しい道なのであろうか。
『強さ』
ステータス:
攻撃力・30
防御力・20
身体力・20
妖気力・1
知慶力・8
余剰力・31
妖装:『無冠業神』
業神の技術の粋を得ながら、評価されることなく戦場で散った少女。彼女の妖装はその業神の技術そのものであり、彼女の身体自体が彼女という妖の妖装である。
無銘の武器群を用いた近接戦闘を得意とする。打刀での正面戦闘、薙刀単体での正面戦闘、打刀と小太刀の二刀流や、薙刀と打刀の疑似二刀流、小太刀の二刀流など様々なバリエーションがある。
台詞:
「儂か? そうだな⋯⋯特に名乗る程の者でもないが⋯⋯」
「はぁ⋯⋯そう迄して、儂の名が聞きたいか⋯⋯致し方なし。儂の名は信讐。⋯⋯なに? 真名が交換したいだと? 馬鹿も休み休み申せ」
「この礼、いつかお返し致す」
「儂の体を⋯⋯? ふむ。物好きもいたものだな。しかし、礼がその程度で構わぬのであらば、この身、好きにするが良い」
「貴様、儂との義を反故にするか⋯⋯ならば、その首、もう既に落ちたものと知れ」
「いざ、参る」
「業神の太刀、受けてみるか?」
「往くぞ、一撃で屍を晒してくれるなよ」
「まだだ、まだ終わっていないッ! 儂の報いは、終わっておらぬ!!」
「ここで散るも、我が運命というわけか。⋯⋯全く、儘ならぬ人生であった」
「我が真名は、侠。なんということはない。教えたい気分になったというだけだ。気にするな」
 
〈募集要項〉
・概要の文字数100字以上厳守。100文字×『強さ』のステータス欄のポイントが10獲得出来ます。400文字なら40ポイントといった具合です。文字数は切り捨て式で、495文字でも400文字です。
・1人1キャラクターまで。
・〇〇が好きなどという記述は、お辞め下さい。私も、送られてきたキャラクターを無下に扱いたくはないので。
・あくまで、募集キャラクターは主人公ではなく主要人物として扱います。なので死ぬ可能性もあります。
・何らかの露骨な既出及び版権キャラクター要素を作者が認めた場合は、問答無用で不採用です。
・他の企画に応募したキャラクターは駄目です。今作完全オリジナルでお願いします。
・俺TUEEEEよりも、面白いキャラクターの方が目立ちます。何故かって?一人だけ俺TUEEEEしてようが、周りが強けりゃ埋もれるからさ()まあ、文字数で強くなりますし、そう考えたらただの俺TUEEEEキャラなんて来ないと思いますが。
・相談などは受け付けております。
・妖幻京の妖怪、主人公の同行者兼主人公の保護者枠を一人まで応募中です。男女は問いません。
・ちなみに、ラスボスはいるのでそういうキャラも御遠慮ください。来たとしても、ラスボスのかませが関の山かと。ボスキャラとかなら問題無いですが。

〈採用〉
菅原夜空(すがわらのやそら)
黄金様(コガネさま)
色即是空(しきそくぜくう)(同行者候補)
宵骸(よいがい)(同行者候補)
(おきな)
九尾の狼(きゅうびのおおかみ)(同行者候補)
仮面鬼(かめんき)(同行者候補)
・もやし(びと)
大伴(おおともの)(しのぶ)


〈不採用〉



ちなみに、強ければ強い程死ぬ可能性高めですので悪しからず。


日時:2019年12月13日(金) 22:54

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返信コメント

B・R

了解しました。そのように致します。妖装は基本的に、その妖怪の武器でありその妖怪に縁の深いものですので、替えが効いたとしても、所謂『替刃式』とかそんな感じで大元はあるみたいな、せめてそういう感じが欲しいですかね。


日時:2019年02月04日(月) 22:33

B・R

>エボルっているよさん
妖装も含めて、総括したものでお願いします。分ける必要はありません。

>俊泊さん
どんなものでも構いませんので、妖装は設定をお願いします。


日時:2019年02月04日(月) 22:20

手赤

やけに多いと思ったらコードもカウント食らってる……
実際の内容の文字数は1600くらいかねえ?


日時:2019年02月04日(月) 22:04

雪兎の手

名前:もやし人(もやしびと)
真名:(知)
形態:厳戒妖怪
年齢:1569(本体の年齢)
容姿:
もやしに顔と細い手足が生えたもの。身長は10〜15cmくらい。
概要:
『いいかい?この世には知ってはいけないこともあるんだ。それがたとえ正義の為であろうとも______知ってしまえば、もやしの妖怪になってしまうよ?』

とある小さな村で大人たちが子供に言って聞かせた伝承。その伝承は単純に子供に聞かれたくない話をするためでもあり、領主の悪事など知ってしまえば命が脅かされるものを見て見ぬ振りをしなさいと戒めるために伝えられてきた。

また、その地域の他の村では良いことも悪いことももやしの妖怪が見ていて悪いことをするともやしに変えられてしまうという伝承も残っている。

この妖怪の本体は地中深くに眠りながら自分より一回り小さな分身を作り出してはぼんやりと他の妖怪の生活などを眺めていた。なので、他の妖怪(引きこもっていたり知覚できないような妖怪は除く)には結構詳しくその生態や戦い方を熟知している。死んだ妖怪の妖気から作られた分身の数は五千をゆうに超えて妖幻京の全土に生息して各々の生活を営んでいる。分身はそれぞれ違う人格を持っているが好奇心旺盛なところはほとんど変わらない。

もやし人は基本的に知識を集めることを目的に妖幻京に生活(その地に定着)するが、このもやし人の分身は特殊である。この特殊なもやし人の分身は妖怪にほとんど利益の無い百鬼夜行というシステムに、人間か妖怪かは分からないが誰かが裏で手を引いているのではないかと疑問を持っており、その真実を知るべく妖幻京を旅している。もやし人は本体も分身も力が弱く体は脆く足も遅いので基本的には隠れながら移動する他に、自分より強い妖怪と取引して護ってもらったりしている。

もやしなので攻撃力と防御力が皆無な代わりに高い妖気力と知慶力を持ち、一度見聞きしたもの・ことは絶対に忘れないという性質と本体・分身間で情報を伝達できる能力を持つ。

分身が死亡したところで本体や他の分身になにも害はないが本体が死亡すると全ての分身も同時に死滅する。そのため本体は誰の目も届かないような場所に引きこもっていて外に出ることはない。本体から分身、分身から本体へ情報や知識を渡す場合は妖幻京の内部ならどこでも可能だが分身から分身へ知識を渡すには分身どうしの距離が50m以内でなければ渡すことができない。


日時:2019年02月01日(金) 22:32

雪兎の手

『強さ』合計90
ステータス:
攻撃力・1
防御力・2
身体力・4
妖気力・42
知慶力・39
余剰力・2

妖装:『草薙のもやし』
周囲の植物を強化・使役できる。
他に自らの体を爆散させることで毒を撒き散らすこともできる。この毒は毒にかかった対象の知識を持っている分だけ効果が強くなる。

台詞:
「やあやあ。そこのお嬢さん」
「あー...下だよ、もっと下」
「僕はしがない薬草の妖怪さ。小妖怪の餌になるくらい弱い妖怪だけど、とある目的のために旅をしているんだ」
「そう。よく見るだろう?もやしの妖怪。僕もその分身の一体なんだ。他のもやしとは少し違うけどね」
「取引をしよう。君は僕を守る。僕は君に情報を渡す。損はさせないよ?」
「僕を殺すかい?ああ、やってみるといい。君が少し力を入れるだけで、僕は簡単に死ぬだろうよ」
「でも覚悟をしておくことだ。君が僕を殺した瞬間。君の情報は近くの妖怪に拡散させてもらう。戦いに飢えた獰猛な妖怪たちにね」
「ああ...漸く真実がわかったよ。ありがとう。お嬢さん」
「さて、始めようか。非力で脆弱な薬草の軍勢だが...全力で戦わせてもらうよ。まだ僕は死ねないんでね」


日時:2019年02月01日(金) 22:30

B・R

>エボルっているよさん
一般的な人はこれくらいです。
攻撃力・1~4
防御力・1~4
身体力・1~5
妖気力・0or1~
知慶力・1~5
余剰力・0or1~

世の中には逸汎人もいますが。


日時:2019年02月01日(金) 17:42

バイン

保護者枠というよりもジョジョのスピードワゴンとか北斗の拳のパットみたいなポジになりたい……解説役というかマスコットポジになりたい


日時:2019年01月31日(木) 13:24

バイン

弱いキャラしか作れないならスピードワゴンになればいいじゃん(ヤケクソ)
……弱キャラで申し訳ない

名前:仮面鬼
真名:面
形態:伝承妖怪
年齢:200歳前後
容姿:十メートルにも達するかという程の図体をした般若の面を被った男。全身が赤く、頭には二本の角が生えている。落武者などから剥ぎ取った鎧を継ぎ接ぎのようにして、独自の鎧を作って着ている


日時:2019年01月31日(木) 00:39

バイン

概要:日ノ本のとある地方の、小さな村を恐怖へと陥れた存在。その村へと突如やって来て、人間を食らい、そして居座った。
村人が幾度か領主へ兵士の派遣を要請したり、通りすがりの僧侶や神主、陰陽師へ頼み込み退治しようとするもその度に全滅させられ、村人が被害を受けることとなり、最終的には光刑の一族により捕らえられるまでに数百、千に達する程の人間を食らってきた。
性格は粗野・粗暴・無法者。一般的な妖怪の思考の持ち主であり、弱いものには威圧し上であることを教え込むが、強いものには媚びへつらう。
実力は中妖怪の中では平均的な存在。大抵の小妖怪程度ならばあっさりと蹴散らすことも出来るが、大妖怪ともなると勝ち目は無くなる。
……しかし、一度格上の妖怪に対して激怒し、満身創痍になりながらも執念でその妖怪を殺したこともある。『面を見られた』そうであるが……?
特徴ともなっている般若の面は、割と丈夫で壊れない。万が一破壊された際には慌てて素顔を隠そうとする。その素顔はなんと『ない』。顔のパーツが存在しないのっぺらぼうのような状態となっており、笑い者になると思い顔を隠している。
妖幻京では自分を『わきまえて』生きている。猪突猛進に強いものへと挑みかかり消されることのないよう、また下の存在に寝首をかかれぬよう、数十体の弱く無名の妖怪を取りまとめ一団の長となり、棟梁として君臨している。
『百鬼夜行』にも消極的。捕らえられた際に完膚なきまでに陰陽師に叩きのめされたために怯え、『勝ち目がない』と受け入れてしまっている。
打算的で『小狡い』と言われることが多い小悪党。大妖怪と比べればカスのような存在であるが、自分をわかっているが故に魑魅魍魎渦巻く妖幻京でも長生きが出来ている。
しかし、此度は数十年ほどしか生きていない、尚且つ少女の体のを信讐を舐めてかかってしまったのが運の尽き。襲いかかった際に容易く配下を全滅させられてあっさりと降参し、媚びへつらいだす。……これを調子がいいと見るか、上手く立ち回り長生きしていると見るかはお任せする。
……なんだかんだで下っぱの妖怪連中を上手く取りまとめたり、主人公に妖幻京について教えてやったりするくらい微妙に面倒見がいい。本人は否定するが。


日時:2019年01月31日(木) 00:38

バイン

『強さ』
ステータス:90
攻撃力・30
防御力・10
身体力・15
妖気力・5
知慶力・10
余剰力・20
妖装
『大長巻』
今までに狩ってきた兵士や武将から奪った刀を溶かし、鍛造したもの。銘などはないがその大きさ故に破壊力はある。
剣術や徒手空拳の心得などはなく、ただただ大長巻を振り回す、暴れまわると単純なもの。
しかし、その図体と腕力が合わさり有用なものとなっている。
台詞
「グハハハハ……小娘!俺の名を知らんとな?ならば名乗ってやろう!この『仮面鬼』様の名前をな!」

「泣いて謝ろうとももはや遅い……念仏でも唱えろ……おっと、妖怪の貴様に念仏は逆効果か!グハハハ!」

「ひ、ひいーっ!?お、お許しくださいませ!さ、先程までの貴方様にしてしまったことはほんの出来心でございます!ど、どうかお許しをば……」

「ほ、本気か……?百鬼夜行に参加するなど、地獄の釜に自ら飛び込むも同然のこと!俺や貴様が行ったとて、蟻を潰すがごとく容易く終わるぞ……!?」

「……ええい世話のかかる!ついてこい!」


日時:2019年01月31日(木) 00:37

B・R

>エボルっているよさん
そうです。


日時:2019年01月30日(水) 23:34

B・R

>エボルっているよさん
前世が人間というのは、主人公(信讐)のような感じであればOKですが、昨今の転生のようなものはアウトです。

>N-N-Nさん
申し訳ございません。確認出来ていませんでした。採用可能です。


日時:2019年01月30日(水) 23:22

N-N-N

あれ、流されて見られてません?
それとも不採用?


日時:2019年01月30日(水) 23:07

B・R

>エボルっているよさん
両方合わせてます。


日時:2019年01月29日(火) 20:56

B・R

>雪月花さん
基本的に、技術面で信讐を上回ることは気が遠くなる程の長い年月を生きていたとしても不可能の領域です。業神はその名の通り、業、技術面での神であり、後世でも伝えられるような技の現人神なので。言い換えてしまえば、技そのもののような男ですかね。その技術そのものを手に入れている彼女の技量は、世界一みたいなものです。それ以外はOKです。

>recordさん
了解しました。


日時:2019年01月29日(火) 17:39

N-N-N

何番目かわかりませんけど妖幻京で戦闘後とか空腹とかでぶっ倒れてそうな主人公を拾う保護者的なポジション希望ですね。
強さ的に妖幻京の外には出れない系ですけどこういうのはアリですかね?


日時:2019年01月28日(月) 10:56

N-N-N

『基本情報』
名前:翁
真名:月(ゆえ)
形態:厳戒妖怪
年齢:千三百年
容姿:男性型、狐色の長い髪、狐の耳・尻尾あり、宵闇色の着物を着ており、口には常に煙管を加えている
概要:妖幻京が出来て割りかし早い段階で入れられた妖狐。生まれて百年ほどたち、時折迷い込んだ人間と交わりながら過ごしていた最中、光刑に問答無用で捕まり妖幻京へと入れられた。世話焼きな面から入ってきた妖怪を助け飄々な性格で様々な妖怪と縁を結ぶ。中でも幼い妖怪(姿形ではなく妖怪としての年数で100年未満が対象)が独りでいるのを見ると放って置けず拾っていった妖怪を護り養う為に妖幻京の各地に許可なく入ろうとする者を惑わせる結界を敷いた隠れ里を作ってしまう程(縁を結んだ妖怪にだけわかる特殊な印を刻んでいるので彼等は隠れ里を見つけても手を出さない)。長い年月の間その行動から次第と『翁(おきな)』と呼ばれる様になった。縁を結んだ妖怪と保護した妖怪が大きくなり隠れ里から巣立つ時には手製の術式を刻んだお護りを渡しており、隠れ里の結界を通り抜ける許可証となる他、致命的な傷を一度だけ肩代わりしてくれる。なお関係のない人物が無理矢理取ろうとしたり、外して置いてあるお護り使用しようとすると込められた狐火(消えづらい呪い付き)でお護り諸共焼き尽くそうとする。

能力は平凡な中級妖怪程度で基本的に術特化。特に幻術、結界に秀でている。加えてこれ以上覚醒する事はない。しかし長い年月で武術や武器の扱いはそれなりに会得しているため一通りの武器は扱うことは可能(素人以上中堅未満)で隠れ里で幼い妖怪に教える事も多い。


日時:2019年01月28日(月) 10:53

N-N-N

『強さ』
ステータス:59(591切り捨て)
攻撃力・6
防御力・7
身体力・6
妖気力・20
知慶力・20
余剰力・0
妖装:『妖狐の煙管』
普段から使用しようしている煙管。煙管として使うのが主だが妖術の補助をする為の術具としても使用できる。因みに中に入っているのは自分で調合した薬草煙草である。
発せられる煙を媒体にした相手を迷わす「迷いの煙」、ついた火を媒体にした「狐火」、二つを組み合わせ火災の幻覚を見せる「幻影大火災」などがある(中妖怪辺りまで通じるが大妖怪には届かない)。
台詞:
「ふふ、私は妖狐。唯の妖狐さ。馴染みの妖怪は私のことを翁と呼ぶがね…好きに呼ぶといいさ」
「私に真名?言わなきゃダメかい?…ダメか…月という。遥か彼方、他者が届かない程の大きな妖怪に…と思ったのだけれどもね。結局自分が届かず妖怪助けを行なってる挫折者さ」
「…君はココへは初めての様だね?良ければ来なさい、ココがどういう場所か、どう生きていくか…知識と選択肢をあげよう。そこからは君が選ぶんだ」
掛け合い
真讐
「ほほう、ただ助けられるだけは嫌かい。ではうちで用心棒をしないかい?報酬は隠れ里での寝泊まりと食事、後は…妖術の知識と簡単な対処法を教えてあげるというのはどうかな?」
「…そうか、行くのか。気をつけて行ってくるといい。そしていつでも帰って来なさい。私は妖狐だからね、無駄に長生きさ。必ず迎えてあげるよ…いってらっしゃい」
菅原夜空
「おや御令嬢。こんにちはですなぁ。ご機嫌はいかがで?」
黄金様
「やー、黄金の。ウチ寄ってく?いい茶葉入ったし、序でに子供達に指導でもしてってくれると嬉しいなー」
色即是空
「ほれほれ、寄ってらっしゃい寄ってらっしゃい。そのままウチまで…(猫じゃらしで誘引)」
宵骸
「やーやー、何度目か忘れちゃったけどウチに寄ってかない?序でに色々と学んでみる気は?」
「厄介者?知らんねぇ。まだ若いのに喧嘩っ早いところは直してあげないとねぇ。今ならなんとかなるって、多分」
空亡
「やー、どうもどうも。『彼女』の保護者って聞いたもので」
「助けたは良いものの借りっ放しはイヤというものですから、用心棒って名目で雇おうかと。だったら筋は通さなくてはとねー。序でに業務上必要なお護りは渡しますからね?」


日時:2019年01月28日(月) 10:52

B・R

>N-N-Nさん
正規の妖幻京への入り方は、陰陽師に負けた後、力を封印された状態で運び込まれることですかね。勿論、入ってからは封印は解かれます。それ以外だと、そういうのに長けた妖怪が勝手に入り込むくらいです。出方は、百鬼夜行以外には裏道すらも存在しません。理由は、作品内で追追⋯⋯。


日時:2019年01月28日(月) 00:21

N-N-N

質問です。

現状正規の妖幻京の入り方と出方はどんな方法でしょうか?
主人公は囚われて突っ込まれたようですけど明確な方法が書いてませんから。
後はどんな手段かはさておき非正規に出る方法は存在するのかと、その場合キャラ設定に「その方法を知っている」という事を明記していいのか、ですね


日時:2019年01月27日(日) 23:43

夢食いバグ

もし、保護者(同行者)になれたら。主人公の行動に突っ込みをいれたり、戦闘では防壁でのサポートや智力での作戦代行とかそういう感じになると思います。
猫なのでいつもは肩に乗っかる、感じになるかな?重たそうだけど……


日時:2019年01月27日(日) 15:58

B・R

>レコード diskさん
ただ、採用はしましたが、弱体化は必至のものと思ってください。というより、始まりの妖怪は既にいるので、その辺の設定は削らせてもらいます。その分は余剰力を削ります。コンセプト的にはアウトじゃない故の採用です。


日時:2019年01月27日(日) 08:55

B・R

ちなみに、同行者候補を選ぶ際の基準点は以下の通り。

・主人公と合うかどうか、面白いかどうか
・主人公との掛け合いが魅力的かどうか


日時:2019年01月27日(日) 08:27

B・R

>レコード diskさん
そうですね。統一してしまいたいので、そういうことでお願いします。


日時:2019年01月27日(日) 04:13

B・R

>エボルっているよさん
無理ですね。その状態でいる意味がないです。人の姿で居たなら、どれだけ強かろうと一瞬で他の妖怪に殺られます。


日時:2019年01月27日(日) 04:02

葉桜さん

(同行者枠に立候補します……同じ刀使いですし、凸凹コンビみたいな感じで行けたらなぁと。)


日時:2019年01月26日(土) 23:19

夢食いバグ

採用ありがとうございます、色即是空の余剰力沢山ですけど……すいません。


日時:2019年01月26日(土) 23:15

葉桜さん

『基本情報』
名前:宵骸(よいがい)
真名:残(ざん)
形態:付喪妖怪
年齢:八十九年
容姿:骸骨の手足と頭、目の入っていた部分に淡い蒼の灯火が点っている。服装は暗い青の袴に浅葱色の羽織を羽織っていて、頭に笠を被っている。胴体部分は青い炎が燃えているだけであり、物質的なものは見当たらない。
概要:
かつて戦場には、名も無き剣豪がいた。
彼の振るう剣は、数多の強者を斬る。
自らの血と強者の血に濡れた紅き姿は、彼こそを剣豪と呼ぶのだと知らしめる。彼の持つその剣もまた、彼の相棒として、終わらぬ戦いへの渇望を抱いている。そしていつしか、戦場にはかの骸が現れ、未だ強き者を求めて彷徨う。そのように伝えられた妖怪。

なにを考えるでもなく、ただただ流浪し、剣を極めんとする髑髏の剣客。その理由は同じ妖怪でも分からず、誰に理解されるでもなくただ剣の道を行こうとする、生粋の武士とも呼べる妖怪。その過去は争乱の時代、戦場を駆け強さをひたすらに求めた剣客の使用していた業物の名刀であり、持ち主が戦場で果てたあと忘れ去られ付喪妖怪と化した姿。怨恨妖怪としての適正もあると見られるが、あくまで『刀が骸を呼び起こして意思を持ったもの』の為に付喪妖怪として見られている。持ち主の性格や、在り方が反映されたのか彼自身も剣の道を極めんとする人物で、それ以外のものに関してはあまり興味を示さず、知識が非常に少ない。彼自身、剣の道を極めた先に、自身が本当に見たかったものが存在すると信じ込んでいる。

妖幻京では完全に厄介者扱いをされており、刀を持つ者や武器を持つものなどは『笠を被った浅葱羽織の髑髏を見つけたら武器を隠せ』とまで言われるレベルであり、道行く人にさえ刀を使っていると勘づくと手合わせや試合を申し込む為に面倒がられている。妖幻京で彼を面倒と思わないものは東の都にいる妖怪の刀匠位。逆に言えば、妖怪の刀匠達には何かと世話になっており、砥石の仕入れや刀の調節を手伝ってもらったりなど頭が上がらない。負けてしまったり、戦った後に気に入った人物に対しては傷の治療を行ったり、薬を渡したりなどすることもしばしばある。理由は、もう一度戦いたく、その前にこの傷で弱ってしまっては戦いの意味が無いとして、彼なりの敬意を持った行動らしい。


日時:2019年01月26日(土) 23:15

葉桜さん

また、先述の通り剣に関さないことで、応急手当以外はほとんど知識が無く、その見た目でそんなことを言うかと言いたくなるような間抜けな言動があったり、常識外れなことを行ったり行ったり、はたまた犯罪に近いようなことを行ってしまったりすることがある、いわゆるポンコツ。現に辻斬りのようなことを行っているが、それが決まりに反するということや、しっかりと筋の通った説明をした上でその行動がいけないという事を言うと、潔く謝り詫びるという、見た目の恐ろしさに反した行動を見せることも。他にも色々気付かされることがあるのだとか。

そんな彼が同族を斬ってまで現世へ戻りたいという理由は、彼の持ち主の誓いを再び果たす為。嘗て持ち主は道場の同期であり、また共に戦場を駆け背中を預けた相棒とも呼べる存在がおり、互いに本気の剣の死合を繰り返し、また離れの戦場へ行く際に、また剣を交えようという誓いを交わす。しかし、その直後の戦場で持ち主は敵の策略に嵌ってしまい、奮戦するも最後の一人の強者によって誓いを果たせぬまま死んでいってしまった。今になって戻ったとしても、友は生きてはいないだろうと知りながらも、誓いを果たすために現世へと戻ろうとする夢想家な一面もある。そして願わくば、持ち主を葬った強者とも、再び戦いたいという、無くならない戦いへの後悔を抱えている。彼も、彼なりの『義』を持って存在している。


日時:2019年01月26日(土) 23:15

葉桜さん


『強さ』
ステータス:1388文字(130)
攻撃力・45 (刀を使った猛攻を得意とするため突出)
防御力・20
身体力・35
妖気力・5
知慶力・10
余剰力・15
妖装:明骸宵斬(みょうがいよいぎり)
明にて骸を作り、宵のように見えぬ刃で敵を斬る、ということより名前のつけられた刀。打刀にしては長く、大太刀にしては短い、黒刃の長刀。鍔は陽のあしらわれたデザインで、業物と言える程の切れ味を持つ。しかし、世には知れ渡っていない名のため、基本的に見ただけでは業物と分かる妖怪は早々いない。
台詞:
「我の名か……明骸宵斬。刀の名でなく、妖怪の名で言うならば……宵骸と名乗ろうか」
「……何故、我が厄介者と……?同じ剣客を目の当たりにすれば、剣を交えたくもなるものでは無いのか?」
「刀匠の主人には世話になっている。砥石を譲り受けて貰うことや、刀の整備に手を貸してもらっている」
「……構えよ。いざ、尋常に……!」
「……勝負ありか。良い死合だった」
「……良い剣だった。……礼と言っては何だが、傷の手当をしよう。再び剣を交えられる事を祈って」
「剣の極致の果てに、我が探し求めたものがある。……そう、魂が囁くのだ」
「……む、決まりに反してしまうのか?……これが普通だと思っていたのだが……」
「何を笑っている、我は何か可笑しなことをしたのか?」
「……茶とは、美味いものだな……骸の姿になって気づくことがあろうとは思わなんだ」
「む……相手が剣でなくとも、それは己が剣を磨く機会と経験になる。喜んで相手を承ろう」
「何故、外に出たいか……?……我は、我の持ち主は、嘗て己を高めようと誓った相手が居た。また、剣を交えようと誓った……だが、それは叶わぬままだった。……外へと出て、嘗ての友ともう一度剣を交えたい。……願わくば、持ち主を葬った強者ともな」
「もっとも、今戻ったところで奴らはもう生きてはいまい……それでも、我は、誓いを果たさねばならぬ。我はもう、信じるしか道は残されていないのだよ」
「……残(ざん)。我、いや……私の真名だ。……死してなお、現世の戦いへの後悔が入り乱れた私に付けられた、本当の名前だ」


日時:2019年01月26日(土) 23:15

手赤

あっすいません、じゃあ名前は黄金様でお願いします


日時:2019年01月26日(土) 23:02

夢食いバグ

名前:色即是空【シキソクゼクウ】

真名:虚【うつろ】

形態:伝承妖怪

年齢:1300以上(弱きものが、いつからか願った時に生まれたとうそぶいている。
だがかなり、かなり古くからいたことは確実だろう。)
容姿:姿は、小さな黒猫。だが普通の見る黒猫とは違い眼の色が、左右で違う右は色を表す紫で左は空を表す白。
体には元々の主人(まぁそういってはいるが忠誠とかの関係ではない。)の遺品をいくつか持っている。首にある紅い玉は、最初の主人のもの。

概要:人々の願いにより形が生まれ。人々の想いにより意思がその形についた妖怪、なぜ黒猫なのかはそれは過去を知らなければ分からないだろう。

猫いわく、それはある村が干ばつに陥った時。

集まって暮らしていた人たちが 何もない 場所でカミと言いながら、人を集めて宴をひらいて貧しい人を生け贄にした。

その貧しい人に黒猫は餌を貰っていた、だから餌の取り方が分からなくなり餓死して死んだ。

その後、人の首を切って願った人達は雨を見た、そうして喜んだ。カミのおかげだと、貧しい人を切った事なんて忘れて。

そのとき、形【仕組み】が生まれた。

簡単に言えば、神様何てこの村には居なかったのだが。

人がいると信じきってしまい、まがい物のカミサマを自ら作り上げてしまったと言うところであろうか?

生け贄を捧げれば、大変なときに願いを叶えてくれると言う形が。

その後の村は、発展したどうしようもないときは願いを頼めばいいと勿論生け贄はいつも、貧しい(弱い)人達。

その村が力をつけて他の村を襲い始めた時そのカミサマに願う願いは歪んできた。

我欲の為に使うようになってきたのだ。

次の権力者は、俺にしてくれやらあいつは邪魔だから殺してくれやら、お金がほしいやら。

本当の神様ならば、天罰での与えているだろうがカミサマという形【仕組み】でしかなかったのでそのまま叶えていた。

当然村はメチャクチャになっていく、皆誰もが願いを叶えてもらおうと殺しあいを始める。

だが一人違う人がいた………自らを生け贄として願いを想いを伝えた。

それは、片足がない弱いまず最初に口べらしになるであろう少年。

ここの村人を全員が殺してくれ、と今までの不満や怨恨がこもったように願われた。


日時:2019年01月26日(土) 22:56

夢食いバグ

そう、こんな事にならずともいつだって弱いものを犠牲にしてきたのだ。

そう願われて全員殺した。本来ならば、その瞬間に願う相手がいなくなり形【仕組み】が壊れて消える運命であったが。

村に力があったため、その村が全員が死亡して消滅した話が瞬く間に伝わり。

人の願いを笑い、人の想いを無にする。一夜で大きな村を、全て破壊した人を欺く欲望の獣。

という伝承として固定化(妖怪化)した。

妖怪となった瞬間は、力が消失した。力の拠り所は村人の歪んだ信仰だったから、今は産まれた伝承の広まりによりある程度は取り戻しているらしい。

伝承妖怪として分類分けされているが、欲は身を滅ぼすという厳戒妖怪の性質も備わっている。

妖怪となった後は、各地を点々と回り。その場所の権力者に寵愛されては、死んだら別の場所へと繰り返していた。
(必ずしも主人は不幸になるわけではないたくさんの孫に囲まれて老衰した人もいれば、腹心の部下に刺されて死んだやつも勿論いる。)

妖幻京へは、自らの意思で入り口を認識して入った珍しいパターン。(陰陽師的に言えば、ネズミ取りにネズミが掛かったか又は変なところから不法入国してきた。)

簡単に言えば、かなり生きたしもうそろそろ定住の場所探そうかなぁ?ぐらいの認識。

妖幻京歴は長く、それなりの事や生き方は分かっている。妖怪としての直接的な攻撃力は無いが、防衛能力と生存能力(直感)がずば抜けており危険な場所はいつのまにかスルーしている。

妖幻京でも、こいつの主人となる人物はそれなりにいたらしく名前はちゃんと覚えている。

だが、今までの全ての主人にも自らの真名を明かしたことはない。

ちなみに、名前の色即是空とは仏教用語で「あらゆるものは空である」という意味を持つ。

色とは物質的なものを表し、空は無等を表す。
物質的なものでも結局無であると真名の虚を遠回しながら示しているのかも知れない。

色即是空の後には空即是色と続くが、虚が求めるのは空即是色となりうる人物であろう。

ちなみに餌は心配しなくても、ネズミだろうが蜻蛉だろうが食べる雑食系。
他人が食った残飯も腐った物も平気で喰らう、かなりの悪食。恐らく餓死した黒猫が、形となった影響。

(モチーフ 童話 百万回生きた猫/多分真名教えた後に死にそうになる。)


日時:2019年01月26日(土) 22:56

夢食いバグ

『強さ』
ステータス:160
攻撃力・1(攻撃力が無い、妖気力でも攻撃ができない。妖怪じゃ無かった時も、直接は攻撃は出来なかった。)
防御力・15(ある程度なら自衛の手段はある現れ。)
身体力・5(普通の妖怪よりも不安定な存在。)
妖気力・15(伝承により、ある程度の力が戻った影響。)
知慶力・30(簡単に言えば年の頃、多くの権力者の近くにもいたためそこら辺の知識もある。)
余剰力・94
妖装:秤犠【ハカリギ】
最初の主人(生け贄)から貰った只の綺麗な紅い石。宝石とか、そう言うものではない。コレに妖力を貯蓄できそれを防壁として展開が行える。
人の想いや願いを受けた妖として、傷つける為に動く事はあまりなく(カミサマ時代は願われたら殺すのも平気でしていた。)戦闘も相手が諦めてくれるまで、只自らの身を守っているだけ。
まるで霞を相手にしているような気分を与えるだろう。

台詞:
「色即是空、うちを相手にするだけ無駄やと思うで?どんぱちしたいならあっちにいきなさんなー」

「これは、くっこんなもので……猫じゃらしに何て負けないっ!」(猫じゃらし1)

「たのしーっ!ほっほっ!」(猫じゃらし2 即落ち二コマ)

「マタタビ酒、無いとやる気がでないんだわー」

「神様何てろくなもんじゃないぞ………同時に人間も同じぐらいろくでもない。」

「鮭!マグロ……サバ……アジ……すやぁ……」寝言

「おい、ちょっとそこのお嬢ちゃん。ぼったくられてんぞ!」(主人公に向けて1)

「オーイ流石にそれはやりすぎだ、こういうもんは言葉だけで足りるってやつ。」(主人公に向けて2)

「てっちゃんと金持ってんのか?誰かにぽいぽいあげるんじゃねぇぞ!すぐカモにされんぞっ。」(主人公に向けて3)

「色即是空……まぁ、本当は誰にも言って無かったんだがな。虚だ、何かを生み出して結局は消しちまった奴にはお似合いの真名だろ?」

(主人公の保護者【立場的にはペットのようになるけど】希望)


日時:2019年01月26日(土) 22:54

B・R

>夢喰いバグさん
はい、構いませんよ。


日時:2019年01月26日(土) 22:52

夢食いバグ

すいませんどうしても削り切れませんでした……チェックお願いしてもいいですか?


日時:2019年01月26日(土) 22:52

B・R

>祭囃子さん
名前ですが、漢字か平仮名でお願いします。

>サードニクスさん
元からかませで構わないとか枠の希望がある分、審査も簡単になります。掛け合いお待ちしております。


日時:2019年01月26日(土) 22:51

B・R

>レコード diskさん
そうですね。言ってしまえば、現象妖怪であっても、その力は現象そのもの、概念そのものに“由来”するだけで、現象及び概念そのものではないことをご理解下さい。現象及び概念そのものとされるのが神であり、いち妖怪では、大妖怪であろうとも神には全くもって手が届きません。あくまで妖怪は、数多いる存在でしかなく、源流から分岐した様なものなので。まとめれば、闇に由来する妖怪であっても、闇そのものではないということです。
ちなみに、妖怪<神<陰陽師≧妖怪といった具合です。


日時:2019年01月26日(土) 22:46

サードニクス

まさかの一発採用でしたか!
いやぁー、だいぶ怪しい設定で俺TUEEEEEに抵触してねえかなーとか思ってましたが。よかったです。掛け合いもジワジワ書いていきますー!


日時:2019年01月26日(土) 22:40

手赤

名前:コガネ様
真名:榮(さかえ)
形態:厳戒妖怪
年齢:三百何年(細かく覚えていない)
容姿:禅僧のような袈裟を着た骸。腰から下を地面に埋め、虚ろな眼窩からは黄金の涙を一滴流す。
概要:『富と栄華は一カ所に集めると世が朽ち腐る』という戒めとして語られる妖怪。栄枯盛衰の体現者。
元々は徳を積んだ一人の禅僧。最終的に仏の道を窮めようと即身仏を目指すも、閉鎖された孤独な空間で自分を見つめ続けた結果「世俗の救済」よりも「道を極める」ことを目的にしてしまった自分の欲深さに気がついてしまう。遂には連鎖して人の業の深さに発狂。結局、即身仏になることに失敗。体が半分地下にあるのはそのため。以来仏道を志す人が同じ轍を踏まぬよう、また過度な欲望を持たぬよう「コガネ様」として戒めに用いられる。
一部の地域には「コガネ様がやってくる。金銀財宝貯め込んだ、きんきら公家は震えてる。ざまあみろ。ざまあみろ」のようなわらべ歌も存在することから、横暴な貴族に対する庶民のヒーロー的な側面にも転じていると思われる。
妖怪となってからは一番栄えている東の都に居を構える。大概は暇そうに自分の庵で金の延べ棒をバリバリと囓って過ごしている。貢ぎ物を捧げれば敵味方関係なく助言を与える、老体らしいご意見番ポジション。生前が禅僧なため、意外に知見がある。故に、ある程度の古参になれば手は出さずに協定を結ぶのが常識となっている。もっとも彼自身は庵から動けないため、協定を結んだ仲間が倒して連れてきた者のとどめを刺す形で百鬼夜行を狙う。何気に戦うと面倒くさいギミック系中ボスキャラなため、挑もうとするのは無謀な新入りだけ。
損得勘定が全てであり、今までの信頼関係は一切考慮しない文字通り現金な性格。かつて自分を襲った者でも自分に得があると見るやいなや過去をチャラにするのはどうかと思うが。だからこそ信用に値すると宣う妖怪がいるのも事実である。
今は人の欲望を食らうために現世に戻ろうと百鬼夜行の参加を目指している。果たして欲を断ち、穢れた世を救おうと願った高潔な禅僧が、欲望を糧とする醜い異形となってしまったのは、誰が仕組んだ皮肉な因果なのか。


日時:2019年01月26日(土) 22:34

手赤

『強さ』
ステータス:
攻撃力:4
防御力:10
身体力:15
妖気力:26
知慶力:20
余剰力:5
妖装:『栄奪の骨手』
地面から生える無数の骨腕。水面で舟幽霊が柄杓を求めるように地を揺蕩う。何の武器も持たず、ただの素手。だがしかしそれは傷を、呪いを『与える』物ではない。触れた物が持つ価値を『奪う』ものである。
肉体は腐敗し、業物は輝きを失い、黄金は曇る。彼の手が触れた物は等しく無価値に成り下がり、骨手はより硬く、より多くなる。接した時間と面積によって進行速度は加速する。なお地面と切り離せばまったく無害な骨と化す。

台詞:
「拙僧は名を捨て肉を捨て、代わりに欲を取った身。故に名前はない。……否、コガネ様とは呼ばれるな」
「餞別、転じて千別。感謝しろ。貴公が恵んだ最期の価値は、また世で輪廻の如く廻り始める」
「あまり図に乗るなよ若輩が。肉体の強度で優劣が決まるなら、拙僧の骨身はとうに灰へ還っている」
「拙僧を斃すというのなら………貴公が驕りも、怠りも赦さぬ絶対の律となってみろ!」
「カカカッ。幾星霜生きたか忘れた我が身だが、ここまで愉快なのは久方ぶりよ」
「拙僧の真名は榮。貴公の豊かな後を約束しよう」


日時:2019年01月26日(土) 22:33

B・R

>雪月花さん
妖怪が司る領域を逸脱してます。生死及び魂は神の司るところではないかと。後、祭囃子さんの仰るように、流石に文字数稼ぎが露骨過ぎます。僕としては、迷いない貴女らしいキャラクターをお待ちしております。

>祭囃子さん
そういうやり方も無しではないです。ですが、文字数を多くして戦闘力強めにしても、キャラクターが面白くなければ出落ちとかも有り得ますので、一概にそれが良いとは言えませんが。

>夢喰いバグさん
それなら、文字数を少なくしてはどうでしょうか?まあ、最悪割り振りたくなければそれはそれで構いませんし、その場合はご報告下さればその余剰分を何かに換算します。

>レコード diskさん
何度も言いますが、妖怪の司る領域を超えなければ問題無いです。言ってしまってはなんですが、あなたのキャラクターは基本的に俺TUEEEE成分もとい、自分のキャラクターは負けないし裏ボスとかラスボス並みみたいな設定が多いので、少し危惧しています。あくまで主要キャラクターなだけでラスボスとか裏ボスなどなどにはなり得ない事にご留意ください。まあ、そういった類のキャラクターも嫌いじゃないんですけどね。それでも、企画のテーマ及び目的は弁えてください。


日時:2019年01月26日(土) 22:19

夢食いバグ

すいません、ステータスわざと低くしてもいいですか?ちょっと設定的にうーんって来てしまって……余剰能力高くしすぎるのもアレですし……


日時:2019年01月26日(土) 22:05

手赤

えー、概要を物語調にするって文字数稼ぎが露骨すぎません?ありなんですか、それ。


日時:2019年01月26日(土) 21:39

サードニクス

望むところは序盤のボス兼何かしらのかませです!


日時:2019年01月26日(土) 20:46

サードニクス

ストゥラ神話見りゃ分かる通り、私って創作神話とか物語好きなんですよね。そういう意味で完全なるオリジナル妖怪にも心惹かれるけど、やはり平安の妖怪はお前だろうということで。
くっっっっっそ長い上アウト要素の濃い子。

『基本情報』
名前:菅原夜空(すがわらのやそら)
真名:塑(スゥ)
形態:現象妖怪
年齢:3000歳ほど
容姿:女の姿をしている。美しい紫の着物を着ており、髪は黒から白のグラデがかかったショートカット。額から顔全体にフェイスベールのようなものを垂らしており、めくらなければ顔が見えない。なんの動物かわからない耳と、カラスとコウモリが混ざったようなこれまたよくわからない羽が生えている。
顔はこの世のどの人間よりも美しいと語られるレベル。それは人間の自然への畏怖と敬愛である。
概要:ご存知鵺。その正体は『天気そのもの』である。晴れは天気が存在しないという風に定義される。それ故に晴れの時はそもそも存在さえしない。曇りって初めて出現できる。しかし曇っちまえばこっちのものである。天気を好き勝手に操ることができる。デフォの天気が荒れていればいるほど天候操作の範囲は広がる。一応黒煙を噴出させる術をどこかしらに仕込んでおくことで晴れでも出現することができる。ただし大変面倒臭いので用事がなきゃわざわざ使うことはない。
本来は自然現象である天気が妖怪となったのは、遠い昔の術師によるものらしい。故に彼女が死んだとしても天気の妖怪化が解除されるだけであり、特に地球に影響はない。


日時:2019年01月26日(土) 20:43

サードニクス

彼女が覚えている一番昔のことは三星堆で目を覚ました記憶らしい。古代中国の術師によるものと思われる。初めて見た存在である術師のことを父と慕っており、その術師も戦争で使役するために生み出したはずの彼女に対して父性を覚えており、親子のような関係で生きてきていた。もらった塑の名は、粘土などを意味し、それは彼女の変幻自在さを示したもの。
生まれた時から変化が得意であり、妖幻京に連れて行かれる前は菅原家の女として周囲を騙しながら生きていた。それなりに愛着はあったらしく、とりあえずここにいる間だけは在原夜空として名乗ることを選んだ。その間は普通に黒の長髪だった。今のものが本来の髪型。お気に入りのこの着物は在原業平から口説かれる時にもらったもの。結婚してやってもいいかなと思っていたころに陰陽師に連れて行かれる。しかし砂粒一つもの未練はない。長いこと生きた彼女にとって結婚することも子を産むことも特に意識すべきことでないのである。


日時:2019年01月26日(土) 20:42

サードニクス

日本に来るまでの間にギリシャやローマ、エジプトを中心としたヨーロッパ諸国も回っており、もしかしたら彼女の子孫が何処かにいるのかもしれない。
変化は人間のみに限らず、動物に化けたり、それを部分的に発動したりと、様々な使い方がある。古代にヨーロッパを歩き回っていた影響で、まだ日本では知られないゴリラやオカピ、キリンなどにも変化できる。
基本的に雲の中に住んでおり、寿命で別れた父のことを思い出して気持ち悪い声で突然すすり泣くことがある。トラツグミの鳴き声に似ているとか。この声を聞くと不幸になるとかなんとか言われているが、事実無根である。
源頼光に射られた時は結構大怪我をしたものの、どうにか生き延びていた。死んだと思わせるためにその辺の生き物を変化させて殺した後落として逃げた。しかし陰陽師には死んでいないことがバレており、家に戻ろうとした際に捕まる。業平は彼女が家にいないことを不審に思ったが、以降全く顔を見せなくなったことで自身が嫌われたものだと思って、彼女の家を訪ねることはなくなった。
ちなみに、この後源平の対立が強くなる頃、頼光の偉業だったはずの鵺退治は頼政の物とされるようになる。
外に出ようとする理由は至極単純。自由に生きたいから。外で好きなようにふらふらしたいからである。
胡散臭い性格をしており、口八丁で相手を騙すようなこともベラベラという。平安時代になるまでの間ずっと陰陽師に目をつけられていなかったのは、頭脳ゆえといえよう。なにかが突っかかったような喋り方や突如泣き出すという点からも、彼女の狂った面が見えるだろう。また、何かを大事に思う気持ちこそあれど、根本的な倫理観はなく人だろうと妖怪だろうと殺害をためらわない。普段殺しをしないのは騒ぎを起こしたくない以上の意味はない。物を大事にするように人を大事にはするが。


日時:2019年01月26日(土) 20:42

サードニクス

『強さ』
ステータス:
攻撃力・20
防御力・10
身体力・25
妖気力・40
知慶力・40
余剰力・5
妖装:弓矢。頼光に刺されたものだが、自身の妖力を吸っているために武器になると考えて使っている。剣のように使ったり、投げて使ったりと、多様な使い道がある。雷や雹のような天気や、変化による近接を混ぜ込んで戦う。
台詞:
「わ、我か?我ならばす、菅原夜空と呼ぶがよい。人の世をいき、い、生きた時の名であるぞ」
「お、面白い。け、き、気に入った。我が、わわわ我が名を教えよう。す、塑と言うんだ。どうか、こ、これ、これで呼んでくれ。本当に、と、本当に気に入ったんだ」
「くくく、ききき、あーっはっはっはっはっはっはっは!!いひ、きききききききききっきき!!ひぃー、ひぃー」
「見たことのない生き、い、い、いきものであろ…う?ククク」
「ふ、普通に喋ると、ここ、こんな口調にな、なるんだよ。いや、普通に喋ることもできるんだが…。妖怪しかいないこの世界に今更気を使いたくないのさ。わ、分かってくれ、くれ、く、くれるかい?」
「ああ、はれ、は、晴れ渡る…。今日は、さ、さよならである…な」
「う、うつ、現世から、消えるなど、つ、つ、つつがなき話で、であろう?そ、そうであろう?だから、わ、我に、我に殺されども、きに、気にするな」
「く、来るところまで来た、き、来たな少女よ。な、ならば、し、ししし、然るべき場所で、し、死ね」
「い、痛かろう?我の……スゥゥゥーーー、か、雷は」
「このまま、こ、このまま!ひき、ひきさ、ひ、引き裂いてやる!」
「お父様…う、ああ、あああああ…、ひょぅーーー、はああ、あああああああああ!!!」
「ああ、寒い、消える、われ、わ、わ我が、ああ、こ、これもまた、お、面白い。お、おと、おお、お父様に……あ、会え…」


日時:2019年01月26日(土) 20:41

B・R

不可能です。どれかひとつに大別してください。まあ、これ以外にもこれに適正があるよみたいな感じの“テキスト”ならばOKですが。主人公も、怨恨妖怪、付喪妖怪、伝承妖怪の三つに適正を持ちますし。


日時:2019年01月26日(土) 20:18

B・R

>レコード diskさん
駄目ですね。それは、妖怪じゃないです。それに、神は陰陽師に一瞬で負けます()元がその眷属なら、妖幻京に入れる以前に消滅してます。陰陽師とは、対怪奇のスペシャリストなので、神の相手もお手の物です。どちらかと言えば、妖怪は倒す物、神は抹消する物。倒すよりも、システムエラーのごとく消した方が楽ですし。陰陽師の使命は全ての怪奇を消し去り人の世を作り出すことなので(ネタバレ)

>夢喰いバグさん
無理ですね。中で増えてしまっては本末転倒なので。妖幻京は、外で増えた妖怪達を閉じ込めて中で中で数を減らさせるのが目的なのです。


日時:2019年01月26日(土) 20:16

夢食いバグ

人間ではなく、妖幻京に集まったあやかし達がいつのまにか産み出してしまった妖怪とかありですかね?妖幻京内部で産まれちゃったので人間には伝承としても伝わってない感じで


日時:2019年01月26日(土) 20:07

B・R

>サードニクスさん
その場合必要なのは600ですね。100文字×10ポイントなので。で、それを自由に割振るという感じです。

>レコードdiskさん
完全なオリジナル空想で構いませんが、基本的には妖怪であることはご留意ください。リアルにある伝説は、それに関する妖怪やら怪異やらが居ますので基本的にはダメですね。また、闇はともかくとして夜などは妖怪の司れる範囲を超えています。神と妖怪の線引きはご自分でお考えください。ですが、やり過ぎは無視します。

>夢喰いバグさん
光刑が中国を紀元とし、日本に渡来、妖幻京は紀元前三世紀程度から存在するとお考えくだされば幸いです。


日時:2019年01月26日(土) 19:53

サードニクス

おっと、500字じゃなくて600字ですね。


日時:2019年01月26日(土) 19:47

夢食いバグ

妖幻京は大体いつから存在しますか?


日時:2019年01月26日(土) 19:45

サードニクス

『強さ』のステータス欄のポイントが10獲得出来ます
と、ありますがこれって合計での判断ですか?
攻撃力・10
防御力・10
身体力・10
妖気力・10
知慶力・10
余剰力・10
の場合は必要なのは500字か100字か
という事です


日時:2019年01月26日(土) 19:35

B・R

在原業平なら⋯⋯大丈夫でしょう。多分。


日時:2019年01月26日(土) 18:17

サードニクス

あ、いや。在原業平なんでたぶんいけるはずです。どうだろ


日時:2019年01月26日(土) 18:10

B・R

>サードニクスさん
それくらいなら、大丈夫です。ただ、陰陽師関連の人物なら少しばかり審査が必要ですが。


日時:2019年01月26日(土) 18:07

サードニクス

あと一つ。かつて外にいた頃の設定として歴史上の人物の名前を出すのはOKでしょうか?


日時:2019年01月26日(土) 18:02

B・R

>夢喰いバグさん
陰陽師には、有象無象である修師、その上の存在である導師、さらにその上の存在である仙人が存在します。
修師クラスは小妖怪から中妖怪程度の強さ、導師は中妖怪から大妖怪程度の強さ、仙人は大妖怪でも一矢報いることが出来るか出来ないかといったレベルです。ちなみに、修師は千人程度、導師は百人前後、仙人は3人ほど存在します。


日時:2019年01月26日(土) 17:33

夢食いバグ

すいませんすこし質問です、陰陽師の一族ってどの程度の強さを思い浮かべればいいですか?


日時:2019年01月26日(土) 17:28

B・R

>エボルっているよさん
可能ですが、こちらも時代は考慮してください。また、他作者様のキャラクターとの関係を持たせることは御遠慮ください。関係が狭まります。


日時:2019年01月26日(土) 16:24

B・R

そうですね。その認識で構いません。
確かに、ある一定の見せ場が約束されていると言っても過言ではないかませは美味しい役柄⋯⋯。


日時:2019年01月26日(土) 15:58

サードニクス

んー、では『完全オリジナルの妖怪』か、『伝承などに存在する平安時代の妖怪』のどちらかという認識で良いのでしょうか。
私は中ボス兼ラスボスのかませとして鵺キャラを考えて居るのですが、それ相応の設定と概要があれば鵺はOKなんですね?無論、予約というわけではございませんが。

どうでもいいですが個人的にかませってすごくオイシイ位置だと思うんですよねー。


日時:2019年01月26日(土) 15:56

B・R

>エボルっているよさん
予約は不可能です。先着順ではないので、ごゆるりと。
若干のパロディ、というのがアニメなどのものであるなら厳禁です。

>サードニクスさん
そうですね。鵺や化け狸などは『メジャーな妖怪』の類に入ります。メジャー=既存の妖怪という認識でも構いません。現実の伝承などでも構いませんが、時代的に存在しない既存の妖怪などは不可能です。


日時:2019年01月26日(土) 15:45

サードニクス

『完全オリジナルの妖怪でお願いします。』
とある通り、現実の伝承や物語に居る…それこそ鵺や化け狸なんぞは不可という認識で良いのですね?

『メジャーな妖怪は審議制かつ、強ければ強い程に概要の要求文字数が課せられます。』
とありますが、この場合のメジャーな妖怪とは何でしょう。本物語中でメジャーな妖怪って事ですか?


日時:2019年01月26日(土) 15:40



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