多すぎるの承知の上で仮募集『DAYS DAZE』

これ、幻想仮面少女season2、Forsaken grimore、GERあたりで短編集にまず第1話を投稿し、それから様子を見ます。
ストゥラは一柱で一話なんだし、もっと来てくれなきゃ。

Fateとジョジョとメガテンを足して3で割ったあと半分捨てて薄めたみたいな作品。読み方は単純にデイズデイズです。


人は皆、誰しも仮面を被っている。
ペルソナ、と言うべきか。もはや顔面と癒着したその仮面は、いつしか面皮と成っている。
だが、あの日がターニングポイントであった。
あの日、レイニー・デイズからもう五年が経つ。
その日に、人間を装ったモノノケと自身を忘れたアヤカシはその素顔を晒した。
今こそ、『フェイスベール』を剥がせ。
受け継いだ血統でもって、そのヤイバを研げ。

【あらすじ】
過去にいた妖怪は、人間の姿に変える形での封印を喰らった。そのまま人間に馴染む内に、子孫へ自身の正体へ伝えることもなく、血統は薄まり、そしてついに妖怪は空想の産物ということにされた。
平成のこの時代、妖怪を心の底から信じるものなどいなかった。
…レイニー・デイズまでは。それ以降、妖怪の子孫達が先祖の霊を使役するようになった。
妖怪は、あらぬ形で復活したのだ。

【世界観】
今の日本とほぼ同じです。しかしその裏で、妖怪の末裔達が力を使って好き勝手しています。
ダークそうに見えるかもしれませんが、ギャグ回や日常回も多く、全体的に明るさと不気味さをかき混ぜたテイストですね。
また、魔女のゴーストを持つネクロマンサーにより、魔法というものも現代に復活しています。一応国家としては存在しない体であるが、魔法を使う人間はそこそこいる模様。

【用語解説】
・レイニー・デイズ
本編から五年前の、紫の雨が降った五日間。それに術でも仕込まれていたのか、ネクロマンサーを産むこととなった。その力で好き勝手する奴も現れ、日本中は大荒れとなったが、緩やかに消えた。
・ゴースト
別に攻殻機動隊は関係ない。先祖の背後霊の集合体であり、物の形であったり人の形であったりと、色々。要はジョジョのスタンドである。妖怪としての能力を扱う。背後霊ながらエネルギーを与えることで実体化し、攻撃や防御も可能。弱点がばれないように、種族名は隠して呼ばれる(要はFate/SNっぽいシステム)。
・ネクロマンサー
ゴーストを扱う、妖怪の末裔達。一種に一人。つまり、『ろくろ首』のゴーストを持つネクロマンサーは世界中に一人なのである。なので、混血でもなければ兄弟や家族には発現しない。
・覚醒
一般人がネクロマンサーに目覚めるイベント。妖怪の末裔であることを知り、受け入れ、そして覚悟する事で起きる。命を狙われて初めて覚醒するような者もいる。覚醒の際にはフェイスベール呼ばれる布が顔面に生成され、これを剥がす事でゴーストを発現する。
・魔法
人間が何かしらのエネルギーで扱う術の総称。異世界から引き寄せる魔力、体内で産み出す霊力、エレメントに作用する栄力に分けられる。
木原(コノハラ)
本作品の舞台。何故かネクロマンサーが多く、また下記のゴーストアトラクターもこの町での活動がメイン。『原草高等学校』がある。
・ゴーストアトラクター
四年前に日本で発足した組織。選ばれたネクロマンサー以外のネクロマンサーを殺し、組織に属するものだけが生きてこの世界のトップに立つという犯罪組織である。

【募集要項】
・募集するのはネクロマンサーです。立場は特に決めなくてOK。魔法は使えても使えなくてもよし。
・味方と敵キャラを募集します。一人両サイドに一人ずつ送れますが、味方キャラ五人までです。先着順ではなく、キャラの面白さ順です。
・あまり強すぎる設定は困ります。そういうキャラははっきりと強過ぎると言った上で作り直しをお願いします。
・他作品のリスペクトはまあ構わないってかこんなパクリの煮詰めみたいな作品故に文句は言えないのですが、まんま流用は遠慮願います。
・味方は基本全キャラ未覚醒です。まあ、本編中の最大の見せ場である覚醒を無くしていいなら覚醒済みでもいいですがね。
・敵は、『能力で好き勝手する悪者』『ネクロマンサーの命を狙うゴーストアトラクター構成員』あたりがいいでしょうか。それ以外も設定に合えば無論OKですよ。
・ゴーストには正体とは別に名前をつけてください。呼びやすい方がいいですかね。
・ゴーストの正体は伏せてメッセージで送ってもOKです。むしろ助かる。
・ゴーストは喋っても喋んなくてもいいです。ていうか道具型でもOKです。それに、普通に人間の外見しててもいいですし、人型の何かでもOKです。この辺はジョジョを思うかFateを思うかペルソナを思うかその他諸々によって変わりますね。ただし、覚醒のある味方の場合は喋った方が映えます。
・ゴーストは妖怪やモンスターのみです。
・ゴーストの能力は、祖先の妖怪に何かしら関連性を持たせてください。ワーウルフのゴーストに空を飛ぶ能力はアウトです。しかし関連さえあれば、解釈ができるのでなんでもOKです。
・覚醒イメージは書いても書かなくてもOK。書いたらよりイメージに近いものができ、書かなければ私に任せるドキドキ感を楽しめます。
・好意やらの設定は構いませんが、合ったキャラなのかよぉーく考えてください。
・私のキャラ含め味方も本編中で死にかねません。敵は言うまでもなく。お気をつけを。
・キャラ間の関係付けはドンドンやって下さい。この作品は比較的規模小さめなので、関係が狭まるのなんて大歓迎!一つの町で話が終わるのですからね。
・気になることは幾らでも聞いてくださいな。

【テンプレート】
名前:
年齢:
性別:
容姿:
概要:
セリフ:

ゴースト:
ゴースト名:
容姿:
戦闘スタイル:
能力:
セリフ:


【キャラ例】
名前:静蓮(じょうれん)/神奈木 穣子(かなき みのりこ)
年齢:24歳
性別:女
容姿:茶髪のショートカット。普段は袈裟を着ており、副業で働くときはジーパン、長袖、エプロンを着る。
概要:木原町の『明豊寺(めいほうじ)』の尼さん。父親から引き継いだものであり、彼女が管理している。ただしあんまり回せていけないのも事実であり、副業としてパン屋を経営する。そっちの方が稼ぎは多いのだが。高校の学食にパンを持ってきており、月水金は学校に。それ以外はお寺にいる。最近は結婚について色々本気で考えており、割と高校生にモテるのでそこで思うことも。
正義の味方的なメンタリティをしており、人を殺すようなゴーストアトラクターは許せないと思っておりいる。そのため、ネクロマンサーの仲間を集めて倒すつもりでいる。
先祖にノツゴが居るのだが、彼女も例によって血は感じられないほど薄まっており、覚醒の際になってやっと知る。
戦闘においては寺に置かれていた書物から魔力と霊力を掛け合わせた『法術』を編み出し、使っている。体力減退術をメインに使い、ゴーストと合わせて相手の体力を削りながら殴る戦闘手段を取る。
セリフ:
「こんにちは、静蓮と言います。ここの住職をやらせてもらっています」
「…別に解脱は望みません。貴方達を幸せにしたいだけなんです。…まあ、私含めてですが」
「…ん?ここに居ない時は何をしてるかですって?私、副業でパン屋やってるんですよ」
「ウフフ、いっつもいい食べっぷりですね。10代は羨ましいなぁ」
「荒事なら任せて下さい。それが善い事なら手伝わせていただきます」
「残念ですが…暴力を抑えつけるには暴力が居るんですよね。大人しくしてもらいましょうか…!」
「どうです?疲れてきたでしょう?私の魔法ですよ」
「行きますよ…。レゾンデートルッ!」

ゴースト:ノツゴ
ゴースト名:レゾンデートル
容姿:胴体が透明のタンクになった美少女の球体関節人形。青色のスカートと青のリボンが特徴的。タンクはうっすら発光した緑の透明の液体に満たされており、中に胎児がいる。
喋っている際も口は動かない。
戦闘スタイル:能力で足止めしながらの近接格闘。使役範囲は半径2mほど。呪いの効果は視界内ならどこでも。
能力:
・口から爆音を出す。耳を塞げば一切聞こえないが、塞がなければ動けないレベルの爆音となる、不思議な声。
・相手の靴に自身の靴を取り憑かせる事で、呪いにかける。足に重点的にダメージが入るよう運気を調整するのだ。靴を脱ぐ事で効果は消える。
セリフ:
『喰ラエ…!』
『コレガ我ノ本体ダ。オット、コノ胴体ガソウ簡単ニ壊レルトデモ?』
『ギェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!』
『動クナ…』

覚醒イメージ
「やっと、理解しました。…あの日の紫の雨は…すでに…!」
『覚悟ハイイナ?魂トイウノハ連ナル。我ハ汝、ソシテ汝ハ我ダ』
「ええ、私が殴ると思えばっ!」
『我ガ殴ッテイル!サァ、ソノ『フェイスベール』ヲ剥ガセ…』
「剥がす…」
『ソウシテ我ニ、汝ガ名ヲ付ケルノダ。『ノツゴ』ヲ隠ス、モウ一ツノ名前ヲ!』
「…私は、守るべきもののために戦う。それが私の存在理由…!
行くわよ!レゾンデートル(存在意義)!」
『穣子、イヤ静蓮ハココニ目覚メタ!新タナ汝ノ…誕生祝イデアルッ!我ラノ産声、響カセヨウゾ!』


日時:2019年01月31日(木) 19:47

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返信コメント

天地優介

ゴーストアトラクターに対して敵対するかどうかはそちらに投げます。


日時:2019年02月04日(月) 22:48

天地優介

好き♡
そろそろ狩るか……♡
つまりヒソカは恋愛漫画のキャラクターだったんだよ!※このキャラとは全く関係ないです

名前:荒川 密(あらかわ ひそか)
年齢:17
性別:女
容姿:ウェーブのかかった金髪。髪色は黒。とぼけた感じで可愛い顔をしている。
概要:
とある学園に通う女子高生。生徒会副会長。学園はかなりランクが高く、ただ成績優秀なだけでは入るのがかなり難しいようなところ。
学園内では容姿は可愛く、成績は上の中、恋バナ大好きな誰にでも好かれる人物として有名。その立場と高名な家柄から嫉妬を買うことも少なくないが、実際に彼女と接すると毒気を抜かれてしまう。天然美少女、というのが彼女の日常での顔である。

実はほとんどの行動を計算ずくで行なっている。性格自体はそこまで表と裏で変わらないのだが、天然ではなく計算のうえでの行動である。実家でも性格は変わらず、両親から優秀な子どもと思われつつも半ば呆れられているような位置にいる。学園卒業後は自身で独立したいと考えているようだ。なお、両親は政治家である。兄と弟がいる。

しかし、そんな性格はストレスも溜まるようで、たまに夜に家を抜け出したりするなど、スリリングな出来事に憧れてもいた。
そんな折に他のネクロマンサーに襲われたことで覚醒。覚醒後は自身の能力を使って他ネクロマンサー相手にストレス発散を行なったりしている。また、他のネクロマンサーをどうにかして自身の配下に出来ないか模索中。どうやら、独立後に手駒にしたいようだ。

霊力と宋力を使用する。特に霊力は霊殻という、正体隠し+自己防衛のための鎧の生成に使用するため、かなり扱いに長けている。
戦闘時には上記の鎧に加えて、モデルガンを宋力で引き出したエレメントの力でコーティングし、様々な属性弾を放てるようにして用いる。
セリフ:

「へえ〜!そんなことがあったんだあ〜」
「ここはスパッといっちゃいましょう!」
「お父さんお母さん!どう?服似合う〜?」
「私、荒川密!みつって書いてヒソカって呼ぶの。よろしくね♡」


「んんん〜。……ここでこの手は悪手かなあ」
「うんうん、計算通り」
「さあ〜て。キミの相手はあんまりしたくないんだけどねえ」
「一度当たれば終わりの凍結弾。避けても追ってくる吹雪弾。さて、どっちがいい?」


日時:2019年02月04日(月) 22:47

天地優介

ゴースト:イタカ
ゴースト名:ロウフナイト(嵐の夜)
容姿:人間に近い姿。しかしそれはフォルムだけであり、手足が異常に長く醜悪な姿をしている。その姿を隠すような水色のコートを身につけていて、コートと同じ色の帽子を深く被っている。コートの中には手足を折りたたんで入れている。
戦闘スタイル:自らのパワーと手足の長さを活かした肉弾戦から、能力を用いての主人の援護まで幅広くこなす。見た目に反してかなり小手先の技が得意。出現には吹雪を伴う。
能力:
氷をいくらでも生成できる。ただし生成するには少しでも水が必要。水の多さは問題ではなく、概念的な水分が必要。また、吹雪を操ることも可能で、その気になればあたり一面を冷凍庫のようにすることも可能。
密が鎧を纏うのは、こいつの能力の範囲がかなり広く、保温対策をしておかなければマズいのもある。
セリフ:
『貴様の思考……一手、遅かった、ナ』
『我は亡霊……嵐と雪の王……』
『我等の糧となりうる、カ?』


日時:2019年02月04日(月) 22:46

鏡面ライダー

名前:嶋崎 幸(しまさき こう)
年齢:17
性別:男
容姿:中性的な顔つきの青年。灰色の短髪。いつも穏やかな笑みを浮かべている。
概要:
ゴーストアトラクターに追われている青年。
穏やかで温厚だが、所々人と感覚がズレている。自身のゴーストをさん付けで呼び、ちょっと尻に敷かれているあたり、若干ヘタレの気がある。
基本的に一人称は「僕」だが、興奮すると一人称が「俺」「私」等コロコロ変わる。
さまざまなバイトをしているのを見かけられるが、目撃されるたび別なバイトをしている。追われる身のため仕方がないのだろうが。
幸自身は争いごとは好まないのだが、ゴーストのカナがネクロマンサーに対して非常に敵対的であり、幸自身もあまり良い感情は抱いていないため、ゴーストアトラクターの追手以外のネクロマンサーとも頻繁に戦闘になる。そのため相応に戦闘慣れしていて、多少の傷では全く動じず、痛みにも耐性がある。
意外にもゴーストをほぼ常時実体化させていられる程のエネルギーを持っている。
幸とカナが並ぶと一見カップルに見えるが、やりとりを見ていると親子(場合によって逆転する)に見える。
セリフ:
「どうしました?お客さん?」
「追手ですか……今回は前に来てからだいぶ早いですね……」
「いえいえ、このくらいの傷ならいつものことですよ」(大量に出血する傷を負って)
「カナさん、ストップストップ、落ち着いて」
「申し訳ないですが、止まってくれなさそうなので………行きますよ」

ゴースト:姑獲鳥(うぶめ)
ゴースト名:カナ
容姿:セーラー服を着た黒髪ロングの少女。服装と顔つきから女子高生くらいに見える。両目は紅く、手の甲、足首、頸から羽毛が生えている。
戦闘スタイル:身体能力強化を乗せた近接戦闘。毒液は牽制や不意打ちに使用する。
能力:
・身体能力強化(怪力、瞬発力及び持久力の強化)
・腐食性の毒液(掌から放つものと吐息に混ぜて放つものの二種)
セリフ:
「幸?その人がどうかしたの?」
「ほら!しっかりしなさい!」
「いつものこと、じゃないわよ!ほら、サッサと止血止血!!」
「……アンタ、ネクロマンサーね?ならくたばりなさい!」


日時:2019年02月04日(月) 19:44

八尾四季

名前:鏡 晶子(かがみ あきこ)
年齢:15
性別:女
容姿:黒髪ロングを無機質な美貌をもつ小柄な少女。右目を眼帯で覆い、和装に下駄履きという時代錯誤な服装をしている。
概要:
 ゴーストアトラクター構成員。
 寡黙であまり感情を表に出さず、相手の言葉を額面通りに受け取ってしまう冗談の通じない性格。
 共感能力にも乏しく、相手の感情に理解は示しても全く共感しない(出来ない)問題児。
 あまりにも人間らしさが希薄なせいで周囲から浮いた存在になっている。
 唯一の人らしい趣味は傘集め。特に持ち主が現れず放置されている置き傘を収集したがる。

 先天的に右目が見えない視覚障害者であり、それを補うかのように残された左目の視力が異常発達している。
 また華奢な見た目に反して妙に脚力が強く、蹴りの一撃で人体を数メートル吹っ飛ばせてしまう。
 
 これら肉体と精神の異常は先祖返りと言えるほどに色濃い血統を身に宿しているため。
 元々人間より妖怪に近いメンタルをしていたため、レイニー・デイズの初期にあっさり覚醒を迎えた最古参組のネクロマンサー。

 妖怪メンタルのせいで一切の躊躇無く殺しが出来る殺人適正の持ち主。
 
セリフ:
「私の名は鏡晶子。貴方を殺しに来た」
「お前は人間じゃない――よく言われるから、本当にそうなのかもしれない」
「右目は生まれつき見えないけど、左目は他の人よりよく見える。だから不便に感じたことはない」
「置き捨てられた傘を見ると、何故か気分がざわめいて放置できなくなる……」
「ターゲットの死亡を確認。次の相手は誰?」
「人殺し? 特に何も感じないけど」
「隠れても無駄。ミラーの能力は壁ごと貴方の身体を貫通できる」

ゴースト:傘お化け
ゴースト名:ミラー
容姿:巨大な一つ目をもつ赤い日傘。目を閉じると普通の日傘に見える。
戦闘スタイル:ゴーストを手に持って状態での中~遠距離戦が主体。
能力:
・傘の目玉から熱視線を放つ。キャリアが長いため巧みに使いこなせる。
 
セリフ
 会話は出来ないが自我はあり、晶子のみその意思を感じ取れる。
 ただし主従の性格がまるで双子の如く酷似しているためミラーの意思は晶子の意思に等しい。
  


日時:2019年02月03日(日) 23:41

B・R

敵だけど時々味方になるタイプ。でも多分死ぬ。

名前:藤井凛世
年齢:16
性別:女
容姿:ボブカットの白髪にタレ目気味の緑色の眼の少女。この年にして謎の色気を持ち、年齢詐称を疑われるほど。黙っていれば美少女。スタイル抜群であるが、身長は平均より少し低め。ロリ巨乳と呼ばれる類。普段から、制服に身を包んでいる。私服は、白のワンピースに黒い下着。
概要:強い感情の発露を最上の喜びとする異端な少女。
『原草高等学校』に通っており、主人公やその他の高校生のメンツとも顔見知りであったりする。主人公のパン屋にも度々訪れるなど、皆の後輩や妹分のような立場に収まっている。人当たりが良く、誰からも好かれるような、そんな少女である。
しかし、その正体は己の欲求を満たすためだけに暗躍する恐ろしい少女。人の欲望の恐ろしさというものを、彼女程体現してくれる存在もそうはいないだろう。別に演技をしているわけではない。ただ、普段の学校生活では、食指が働かないだけである。
セリフ:
「どうも、私、藤井凛世って言います。以降、よろしくお願いしますよ」
「そーですね。ま、私はどーだって良いんですけど」
「ああ、貴方、素晴らしい感情を持ってますね!」
「その感情、食べちゃいたいくらいですよっ!」
「ぱーんぱかぱーんっ!私の正体は、こんな感じですっ!!」
「フィーリングって、大切じゃないですか。本心(アイデンティティ)からの感情(フィール)って、これ以上無いくらいに大切なものなんです!」
「だから⋯⋯頂きますっ!」
「んー!美味しいですよっ!!ほら、えー!」
「私のFeel.identity⋯⋯アイデンちゃんは、一筋縄じゃ行かないですよっ!」
「そ、そんな⋯⋯!?アイデンちゃんが⋯⋯嘘⋯⋯!?」
「嘘です⋯⋯こんなの、嘘に決まってるんですっ!!」
「ああ⋯⋯もっと、たくさんの感情を味わいたかった⋯⋯なぁ⋯⋯」

ゴースト:屍喰鬼(グール)
ゴースト名:Feel.identity(アイデンちゃん)
容姿:彼女の周りに滞空する、頭部、上半身、下半身の三つに別れた子供サイズの腐乱死体。
戦闘スタイル:上半身と下半身で拘束し、頭部で捕食する。
能力:対象を食べる。どんなものでも食べることが出来る。それこそ、ゴーストでもなんでも。それは無限に等しい胃袋に収まり、そうして消える。その飢餓の一撃から逃れられる者はいない。これは彼女の腐り切った性根の現れか。


日時:2019年02月03日(日) 20:43

サウザンドピース

名前:黄林 柔鬼(きりん じゅうき)

年齢:24歳

性別:男

容姿:黒髪に白のメッシュが入った、目付きが鋭い青年。服は黒系。

概要:敵キャラ。自尊心が高く、人を大いに見下すが、弱いものはちゃんと守る優しい人。
ゴーストアトラクターに所属し、ネクロマンサーを殺す暗殺者。
ただし外道であれば仲間も殺す。
5年前のレイニー・デイズの際に未覚醒状態で暴れるものと遭遇した時に覚醒、
その後ゴーストアトラクターに誘われ、それが弱きものを救うのだと聞いて入った。
しかし最近自分は騙されているのではと思い始めている。
静蓮とは高校のとき同級生であった。
実は昔仲が良かった親族がいたが、柔鬼がゴーストアトラクターに入った数日後に遺体で発見。
ゴーストアトラクターのネクロマンサー以外のネクロマンサーに殺されたそうで、
このようなものも出させないためにも、彼は今日も戦う。
裏設定として黄鞠家の親戚になっているが、
ぶっちゃけ遠すぎるので親戚とはいいづらい。
戦闘は同僚のネクロマンサーから教えてもらった魔法による黒い炎を出す攻撃と、
高い身体能力を利用しての肉弾戦が得意。

セリフ:『俺の名は黄林 柔鬼!貴様らの間違いを正すものだ!』
『ふ、無様だな!神奈木 穣子!』
『弱いものは下がれ!』
『無理をするな、死ぬぞ』
『く、外道が!!』


ゴースト:一反木綿

ゴースト名:黒布

容姿:黒い布に顔文字のような顔がついた見た目。
両端とも長すぎるので普段は芯で巻いている。

戦闘スタイル:布を飛ばして敵を攻撃したり芯でバカスカ叩いたりする。

能力:自身の体を伸ばす。巻き付いた相手の生気を吸う。

セリフ:『わっはっは!皆の衆!我は黒布!この偉大なる柔鬼様に使えるゴーストである〜』
『こら〜!皆の衆!柔鬼様を讃えんか!』
『みよ〜これぞ空を飛んで風に飛ばされた布の振り作戦〜…あ、飛ばされた〜!?』
『秘技!芯で滅多叩き!』


日時:2019年02月03日(日) 13:56

うしとうなぎ

名前:左右左 右左(さみだり ゆうひ)
年齢:不詳(凡そ20か20代前半)
性別:男
容姿:鼻筋の通った整った顔に天然のハネッ毛がある黒髪パーマ。至るところに1〜20の数字が描かれたプリントTシャツの上にベストを羽織り、サルエルパンツを履くスタイル。
概要:生まれは木原町、育ちは隣町。レイニーデイズの最終日に高熱を発して入院。5年もの昏睡状態を経て目覚めることになるのだが、その際自分の名前、住所、出生、なぜ記憶を失うことになったのかも含め全てを忘れてしまう。それ以降は慢性的な軽度の記憶喪失に見舞われながらもリハビリを終え、自分の記憶探しのために旅をする事を決意する。しかし、その一歩目である木原町でネクロマンサー達の影響からゴーストが無自覚に半覚醒、暴走し、その矛先が自身に向いているのにも気づかず木原町を彷徨い歩く事になる。
 上記の慢性的な記憶喪失は時折発生するようで、消える記憶はランダム。彼がふざけた名前なのもこの記憶喪失に見舞われたからであり、メモに残された曲がり角の曲がり順を名前と間違えたから。さみ(ぎひ)だりゆうひ(だり)、なんとか解読したにしてもふざけた名前だと思わなかったのか、そのままで通している。
 ちなみに連絡手段に使える携帯電話等は一切持ち合わせていない。
 明豊寺の前で倒れている所を発見されるものの暴走状態は続いており、寺内の者を巻き込んでしまう。そこで自分のゴースト、イーストワードと対峙することになる。
 抜け出すにはイーストワードを倒すか、左右左が完全に覚醒して能力を解かなければならないのだが、自分が妖怪の末裔である以前に、自身に危害を加えたイーストワードを信用していなかったため事件の解決に難航する。
 暴走していても半分は覚醒しているので、動かそうと無理をすればなんとか動かせる。ただし影響はゴーストの行動制御のみで能力制御には至らなかった。


日時:2019年02月03日(日) 08:54

うしとうなぎ

セリフ:
「迷った、また迷った? どうすればここを抜け出せるんだ」
「僕は……左右左、思い出せる。けどあんたは誰だ? 思い出せない……」
「名前を忘れてから殆どのことはメモしてるんだ。たまに忘れるから、もう一度思い出せるように」
「あいつを退けるぞ、イーストワード!」
「コレの使い方はそれしか思い出せないんだ。確かもうひとつ何かができたはずなんだけど」
「お前が僕だと言うのなら、僕を知るためには少なくともお前の力が必要みたいだ。だったら覚悟はできた。僕が妖怪の末端で、そして誰なのか!? それを知るためにお前を受け入れる! 東へ(イーストワード)!」

ゴースト:迷ひ神
ゴースト名:イーストワード(東へ)
容姿:5つのブロックが浮いているだけの見た目。1つのブロックを囲むように4つのブロックが並んでおり、4つのブロックからはブロックで構成された腕が生え、中心のブロックにサイコロのように複数の目が付いている。
戦闘スタイル:基本的には能力で迷わせ、その腕で侵入者を取り込むぐらいで戦うことはしない。しかしパワーがないわけではないので、左右左の意思次第ではゴーストでの肉弾戦も可能。
能力:特定の範囲内の空間を切り取り、同じ空間同士で繋ぎあわせて抜け出せない空間を作る。外部の接触に弱く、上下方向へ空間を伸ばすことができない。外部からの接触があった場合、無理矢理引きずり込んででも空間の維持を続ける防衛本能がある。
セリフ:
電子音が音声。矢印はニュアンスで↑は上がり気味、↓は下がり気味、→は長音に近い、←はゆっくりとした震えた音。5つの矢印で発声され、それっぽくでしか伝わらない。
「→↑↑←↓」
「↓↓↓→→」


日時:2019年02月03日(日) 01:52

現実と幻想の境目の住人

敵キャラです。

名前:唯垣 星羅(ゆいがき せいら)
年齢:9
性別:女
容姿:凝固した血のような赤黒い髪に黒い目をしている。
概要:10歳にも満たない無邪気で愛らしい少女だが、本性は残虐非道そのもの。覚醒してすぐにゴーストの力で家族を殺害し、それ以来人の死がもたらす快感に取り憑かれた。夜にしか行動しないが、出会ってしまえばまず間違いなく殺される。その精神性とゴーストの力からゴーストアトラクターにも危険視されており、今までに何人もの刺客が送り込まれたが一人残らず惨殺されていた。同時に死に対して芸術的なものを見出しており、いかに美しく殺すかを考えている。実は征覇と縁があり、夜に征覇とばったり出くわし殺害しようとしたが土壇場で逃げられて以来執拗に追いかけている。本人曰く、恋をしたらしい。その為、殺すよりもどうやって征覇を手に入れるか考えている。征覇を手に入れたら、身も心も陵辱し尽くして自分から離れられないようにし、その上でさらに陵辱するつもりらしい。殺すつもりは無いとのこと。むしろ死ぬときは同じ墓に入りたいと思っている。そのせいで征覇の周りにいる静蓮たちを自分から征覇を遠ざけようとする邪魔者だと考えており、殺意を剥き出しにしている。ただしゴーストアトラクターが絡むと渋々共闘することもある。というより征覇に言われると喜んで共闘するが、脳内で妄想が爆発してもっとヤバい感じになる。具体的には征覇へのアプローチが激しくなる。割とチョロいがヤバいヤンデレ。

セリフ:
「わーい楽しいなー!」

「キャハハハハハハ!ほーら死んじゃえー!」

「征覇さんみーつけた!愛しのわたしが迎えに来ましたよ!一緒に行きましょう!」

「静蓮・・・・!わたしから征覇さんを引き離そうとする邪魔者・・・・!殺す、コロスゥ!」

「えー?どうせ死ぬなら征覇さんと一緒のお墓がいいなー」

ゴースト:メッセージで送ります。
ゴースト名:メッセージで送ります。
容姿:メッセージで送ります。
戦闘スタイル:メッセージで送ります。
能力:メッセージで送ります。
セリフ:
『ククククク、サァ我ガ元ニ戻レ・・・・』

『混沌コソ我ガ望ミ!破滅コソ我ガ大願!』

『ソウダ、我モ貴様ガ欲シイ。鵺ノ血族ヨ・・・・』

『案ズルナ。我ト我ガ血族ガ存分ニ愛デテヤロウゾ・・・・』

『我ガ力ノ前ニハ全テ無力ナリ!』


日時:2019年02月03日(日) 00:01

鏡面ライダー

ようやっと期末が終わって企画参加できる…
今回は、設定量控えめに……

名前:ミツバ
年齢:10
性別:女
容姿:能面のように無表情な少女。髪は灰色で、ボサボサの長髪。汚れてボロボロの、おそらく元は真っ白なワンピースだったであろう物を着ている。至る所に擦り傷や切り傷があり、左手は肘から先が包帯でぐるぐる巻きにされている。
概要:木原町の隣町(比較的都市圏)に住んでいた少女。孤児で、赤ん坊の頃に孤児院前に捨てられていたらしい。
常に無表情で、感情がいまいち読み取れない。口調は平坦で、声に抑揚がない。
こんな状態のため、学校でも育った施設でも孤立して虐められていて、単身施設から逃げ出して、自分を知る者のいない隣町の木原町までやってきた。
栄養が足りていないのか、年齢の割に小柄で、それに対して内面は置かれた環境故かやや大人びている。
味方が人生で誰一人としていなかったため、他人を信用しようとせず、なんなら自身のゴーストすらも心から信用できていない。
ある程度信用されなければまともに話すこともできない。
現在はフィアーの能力で盗んできたテントと寝袋を使って公園で寝泊まりしている。
セリフ:
「……ミツバ」
「嫌い……みんな、みんな……敵……」
「殺れ、フィアー」

ゴースト:???
ゴースト名:フィアー(恐怖)
容姿:ぐるぐる巻きにされた大きな繭状の体から長い二本の腕が生えた異形。繭は真っ黒で、腕は黒いスーツのようで、袖から覗く手は白い手袋をはめている。
戦闘スタイル:初手は死角への瞬間移動から長大な腕での一撃必殺。近接戦闘は出来る様だが、基本は初手が防がれた時点で逃走する。
能力:
・瞬間移動
・???
・???
セリフ:
『◼︎◼︎◼︎?……◼︎◼︎……』
『◼︎◼︎◼︎◾︎◾︎◾︎……◼︎◼︎◼︎……』
『◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ーーー!!!!』


日時:2019年02月02日(土) 22:59

八尾四季

名前:猿田 丈一(さるた じょういち)
年齢:24歳
性別:男
容姿:黒髪糸目のフツメンな大男。平日は郵便局の制服、平日は安物のTシャツとジーパンで過ごしている。
概要:
 郵便局勤めの郵便配達員。
 日々汗水垂らして自転車を走らせて郵便物を配達しており、担当区域の中には登場人物たちの自宅や職場、原草高等学校なども含まれている。
 神奈木穣子とは学生時代のクラスメイトであり、互いに旧知の仲。

 座右の銘を「世は事も無し」としている平穏主義者。
 そのくせ絶妙に間が悪い男でもあり、知人のプロポーズ場面や痴漢犯罪の現場、果てはゴーストアトラクターの破壊活動などに意図せず鉢合わせてしまう(かつて神奈木穣子から「お祓いに行った方がいいんじゃないか」と言われ実行したが効果は無かった模様)。
 そんな彼でも『平穏の範疇外』と感じる事態に対しては普段見せないような強い反骨心を現にし、武力行使をしてでも平穏へと帰ろうとする一面を持つ。

 先祖の正体を知った後も「使う機会など無いのだから有って無いようなもの」として日常に埋没しようとするが、持ち前の間の悪さでより平穏が遠のくことになる。それでも平穏主義は諦めていない。

 武道経験は無いものの恵まれた体躯と日々の肉体労働で育まれた驚異的タフネスの持ち主。
 生身の持久力と馬力は敵味方を呆れさせることもある。

セリフ:
「オレはね、平穏がいいの。日常で満足してんの」
「こんちはー、お届け物でーす。ここに判子お願いしまーす」
(ヤベぇ、何でオレは郵便を届けに来ただけなのに学生の告白シーンに出くわしてんだ……)
「おい穣子、まさかお前、またオレを巻き込む気か!?」
「シロ、ぶっ飛ばせッ!!」
「こっから先は持久戦だ、覚悟しろよこの屑野郎」

ゴースト:(メッセージにて)
ゴースト名:シロ
容姿:(メッセージにて)
戦闘スタイル(メッセージにて)
能力:(メッセージにて)
セリフ:
「全裸の相手は嫌なんだよ、オイラの能力が通じないから」
「加齢臭が移りそうだからアレに触りたくないんだけど……」
「ちょっと消臭剤かけてくんない?」
「アイツの下着をお子様なアニマル柄に変えることもできるぜ!」


日時:2019年02月02日(土) 21:45

ムフフ同盟

【テンプレート】
名前:蒔枝 孝大(まきえだ たかひろ)
年齢:16歳
性別:男
容姿:長めの黒髪を適当に纏めた為か、目元が隠れてしまっている男子。目は綺麗な碧眼。
体型は中肉中背だが、筋肉質でも無いためパッとしない。私服はその季節に合わせた無難な物を着る。色は地味めを好む傾向がある。
概要:木原町の『原草高等学校』に通う高校一年生。4月生まれで血液型はB型、身長は172cm、体重は53kg。
好きなものは特に無し、嫌いなものは数え切れないくらいあるが、一番嫌いなのは自分とネクロマンサー自体。
元は別の街、田舎の方の「海金村」に家族で幸せに暮らしていた。しかしそんな折に『レイニー・デイズ』が発生。家族を除いた村人達が原因不明の集団発狂を引き起こし、それが血みどろの殺し合いに発展した。
結果、死者・行方不明者多数の大事件に発展、他ならぬ父と母によって紫の雨が降りしきる中、必死に逃げた孝大だけが生存者となった。
その事件以来ネクロマンサーが生まれ始めた事に因果関係を感じ、事件について知るために個人的に調べていくうちに『紫の雨orネクロマンサー=村人達を発狂させた犯人』という考えに至る。また、この事件の際に謂わば『半覚醒』状態になっている。
その後親戚に引き取られて木原町に来たものの、恐怖が喚起される度に力が制御出来ずに発揮されてしまい、彼の周りで嫌いな人間に様々な不幸が度々起こってしまう様になる。
その噂が広まってしまったのと、レイニーデイズ直後の事件多発により人々の心に疑心暗鬼が蔓延していた為に『お前も異常者なのではないか』などという心無い言葉で他人から避けられる様になった。それを恐れた彼は『善人』の仮面を被り、半覚醒のゴーストを強制的に抑え込み、『普通』であろうとした。それ以来、彼は『普通』である事に固執する様になる。今では周囲からの疑念は晴れて普通の人間とみられているが、それでも未だに演じ続けている辺り、筋金入りである。


日時:2019年02月01日(金) 07:02

ムフフ同盟


性格は神経質で他人の気遣いばかりしてしまう、少しのミスをいつまでも引きずるタイプ。
基本的に善人であろうとし、しかし誰かに嫌われて『異常』と見做されるのが怖い為に一歩踏み込めない。中途半端な偽善者とも言える。また真実誰かを心の底から信頼した事が無いので、『誰かを信頼する』というやり方も分からない。
ネクロマンサーに対しては割と辛辣……というか、半ば殺意すら抱いている。彼の中では、『ネクロマンサー=他人に不幸しか撒き散らさない奴』という図式が出来ているためだ。

セリフ:
「俺?俺の名前は蒔枝 孝大ですけど……俺に何か用でも?」
「あの、大丈夫ですか?もし良ければ……手伝いますよ?」
「……あ、す、すいません。ごめんなさい、迷惑でしたか。……ダメだなぁ、俺。」
「……あ、あの!俺、何か手伝います!困ってるなら助けになりますって!」
「……ネクロマンサー、ですか。……ええ、まあ。余り良い印象は持ってませんよ。だって怖いじゃないですか、あいつら。」
「……ネクロマンサーなんて全員死ねばいいのに……。」(小声)
「俺は普通だ。普通なんだ!それ以外の何者でもあるもんか、それ以外であってたまるもんか!……俺はネクロマンサーなんかじゃない。そうに決まってる……!」
「お前が……お前らみたいな奴がいるから不幸な目に遭う人が絶えないんだ。こっちは迷惑でしか無いんだよ、いつもいつも本当にさ───覚悟しろ、直ぐに楽になれるとは思うなよ……!」


日時:2019年02月01日(金) 07:02

ムフフ同盟


覚醒イメージ
「……そっか。お前、俺を守ってくれてたんだな。俺の想いに応えて、ずっと。」
『ヤヤ?ヤアヤア!』
「……ずっと俺は俺が怖かった。まるで普通じゃないようで……父さんや母さん、村の皆を殺した原因のあいつらと同じ存在かと思うと、俺自身がとても怖かった。だから薄っぺらな自分を重ねて、必死に仮面を作って……都合のいい普通(だれか)になりたかったんだ。」
「……でも。いい加減、認めてやらなきゃな。俺はお前で、お前は俺だ。それがわかった今なら……うん、怖くない。───薄紙の仮面を剥がして、本当の自分に戻る時だ。」
『ヤヤヤ……ヤアー!』
「───さあ行こうか、マレビト。外れ者でも、きっと誰かを助ける事は出来るはずだから!」
ゴースト:海坊主
ゴースト名:マレビト
容姿:手のひらサイズの袈裟らしき物を着た小人の群体。合体時は巨人のような人型。それぞれが宇宙空間の様な深遠さを感じる黒い液体で構成されている。
半覚醒状態は半ば透けている。
戦闘スタイル:群体の数を活かして、細かなダメージを蓄積させて追い詰める。水辺なら巨人化させて直ぐに叩き潰す。使役範囲は通常半径100mだが、海水に接続している時は水辺のみ。
能力:海水に接続する事で合体が可能になる。その際の最大の大きさはおよそ20m、パワーも比例して上昇する。反面、大きければ大きいほど群体時の細やかさは失われる。
また、小人状態では火が苦手。
セリフ
・小人
「ヤアヤア!ヤアヤア!ヤア!」(鳴き声みたいなの)
「アイタタ……アイタタ……」(ダメージを受けた際)
「ヤヤ?ヤー……」(命令を理解してない時)
・巨人
「───オオオオオオオオオ───」(出現時)
「───オオオオオオオオオオッ!」(攻撃時)
「オオオオオォォォ……」(ダメージを受けた時)


日時:2019年02月01日(金) 07:02

速水厚志

あ、一応敵でお願いします


日時:2019年02月01日(金) 01:28

手赤

名前:古森 角来(ふるもり かくら)
年齢:51
性別:男
容姿:礼服シルクハットにペストマスクの白髪高身長ダンディ。地声は渋くていいのにマスクのせいでくぐもって聞こえる。
概要:普通の病院と動物病院を経営する頭のイカれた外科医。なのに腕は異常によく、1%でも可能性があるなら生きている限り、否、死んでいても成功させると評判の天才。反面、手術の対価として金は求めずに人体の一部を置換して貰うという奇人(でも動物の場合は金で済む)。
本人曰く人体収集癖があるらしい。もちろん、術後の生活に支障が出ないよう精巧な義手などを用意する。下手な妖怪より悪魔チックな老人である。
なお集めた人体は、完璧な処理を施して地下のコレクションルームに収められている。さすがに普段は人前に出せないので、日常では和洋を問わずに人形で気を紛らわしている。待合室は軽いホラー。
戦闘においてはメスや注射器と言った医療器具を多用。洒落にならない命中精度で飛んでくることもしばしば。
セリフ:
「私は古森。まあ覚えなくてもいい。名刺をあげよう」
「人を切るのに最適化された刃物って何だと思う?日本刀?チェーンソー?それともギロチン?いいや違うね。メスだよ。皮肉にも人を救うのに適した物は、殺すのにも適してしまったらしい。試してみるかね」
「君が望むなら、私は君を救おう。だが私とて欲深い人間だ。対価を支払いたまえ。ああ、金なんて薄っぺらい物じゃないよ。君の体を寄越せ」
「神は己を模して人を創った。なら中身は兎も角として外見だけなら人と神はイコール、究極美なんじゃないか?むしろ中身は排してしまった方がいい」
「見たまえ!この造形を!素晴らしいだろう。魂に刻まれた人体への禁忌は、途轍もない宝を隠していた!もし隠したのが神ならば存外性格が悪い者だ」

ゴースト:(メッセで)
ゴースト名:(メッセで)
容姿:紅いドレスに燃えるような赤髪の西洋人形。身の丈サイズの棺桶を携帯する。
戦闘スタイル:(メッセで)
能力:(メッセで)
セリフ:
「ハローハロー」
「カクラ、また他の紛い物に不倫してるの?」
「ワタシたちは過去の存在。アナタもそうでしょう?なら記憶の片隅の棚にでも飾られておけばいいのよ」


味方として採用されるか敵として採用されるか分かんないから微妙なのを。作者さんの気分でどうぞ


日時:2019年01月31日(木) 22:14

サウザンドピース

そういえば忘れていた、任務時の来香の衣装。

紫の忍び装束で現代風にひらりとスカート。
その上に陣羽織を羽織っている。


日時:2019年01月31日(木) 21:37

サードニクス

誰かしらの覚醒イベントになりそうですな


日時:2019年01月31日(木) 20:50

射手座のネオス

まさに序盤の敵キャラの典型例


日時:2019年01月31日(木) 20:48

サードニクス

おお、いい敵キャラじゃありませんか!
確かに序盤で出そうな感じですね。


日時:2019年01月31日(木) 20:41

射手座のネオス

敵キャラ(多分最初に登場する敵キャラ)送ります。

横山 雄之進(よこやま ゆうのしん)
年齢 40
性別 男
容姿 丸坊主で険しい顔つきの男。背中には虎の刺青。
CV 楠見尚己
概要
ゴーストの力を悪用する男。元々は横山コーポレーションの社長だったが、『レイニー・デイズ』によって、社員や家族を失っており、ゴーストに覚醒してからは八つ当たり感覚で暴れまわっている。目撃者がいたら必ず殺したりなどしたりなどかなり獰猛。刺青はゴーストに覚醒してからつけたもの。
セリフ
「暴れ足りんぞ!!」
「俺の機嫌を損ねるなよ!!」
「今の俺は機嫌が悪い。ジェイ、暴れるぞ!!」
「見られたからには殺さないとな。」
「ネクロマンサー…だと…。」

ゴースト 首なし騎士
ゴースト名 ジェイ
容姿 重装備な甲冑で首がない。右手には大きめの斧(バトルアクス)を持っている。
戦闘スタイル
ただ斧で暴れるだけ。
能力 特に無し


日時:2019年01月31日(木) 20:35

ハレル家

 <サードニクスさま
 あ、あれは父親が警官じゃないから大丈夫なハズさ。ライダーにも変身しないから大丈夫なハズだよ(震え声)

 ハハッ(笑)


日時:2019年01月31日(木) 20:23

サードニクス

コレは記憶喪失の頭脳派の青年助手が要りますね…(偏見)


日時:2019年01月31日(木) 20:19

ハレル家


 これ、自由に動けるのか?

名前:綴 一休(つづり いっきゅう)
年齢:25
性別:男
容姿:
概要:綴探偵事務所に所属する私立探偵にして所長。
 性格は『罪を憎んで人を憎まず』を座右の銘にするほど正義感が強く心優しい熱血漢。特技は口頭で言われた証言を元にモンタージュを描く事で完成した似顔絵は非常にリアルタッチで当人によく似ている程の腕前。
 犯罪者の悪意を許さず、『名も知らない誰かの涙を止める』為に日々奔走している……ただし、殆んどがペット探しで遺憾なく発揮されており、その動物の気持ちになりきって探すという少々アレな方法を用いる……警察官に見られて職質された事もある。
 しかも、事務所の経営が潤っているという事はなんだかんだペットがちゃんと見つかっているというわけで、人間相手のカッコイイ捜査がしたい彼としては不本意ながらも、『ペット探しにかけては右に出る者はいない』と自負している。
 女性に弱いが、彼氏や夫持ちまたは悪女と出会う可能性が高かったので、女性の好意には気付かない。それでも女性にはデレデレしてしまう。
 幼少時に警官だった父親が事故に巻き込まれて亡くなってしまい、彼は毎日涙を流していた。ある日、父親と親しかった私立探偵に『泣くな』と言われる。その人物は父親の葬式でも泣かなかった事を思い出して彼は質問する。私立探偵は『アイツにとって誰かに泣かれる事は後悔以外なにものでもねぇ。これ以上涙を流すヤツを止め、泣かせるヤツを捕まえる事が何よりの供養だ……ボウズ、誰かの為に泣く人間になるんじゃねぇ……誰かの為に護れる人間になれ』と答えた。その姿に憧れを抱き、一休は私立探偵に弟子入りを志願し、三年間も濃い内容の場数を踏みながら成長し、依頼中に命を落とした師匠の後ろ姿を目指して歩いている。
 探偵業はオーソドックスに『足で調べるタイプ』で地道な聞き込み調査を中心に行う。何年も繰り返し行った結果から身体能力はかなり高く、職業柄荒事には事欠かない為、腕っ節も強い。


日時:2019年01月31日(木) 20:11

ハレル家


 ~続きです~

 また、彼なりに長い探偵稼業を送ってきた中で技能とはまた違う、他者の本質や心の深層の気性を察知する『人間力』のセンスには大きく長け、警察が察することのできなかった事件関係者および犯人の『本心』にたどり着き、事件の本当の真相を解明してみせた実績がある。
セリフ:「俺は綴一休。探偵さ」
「ンッンン! 美しきお嬢さん……よろしければその謎、俺が解決しますよ」
「……エェっ!? マジかよ!?」
「迷子のペット探しなら受け付けて……え……捜査の依頼!? 受けます! てか、受けさせてくださいお願いします!!」
「……そうか……わかったぜ犯人が……!」
「悲しいぜ……なんで踏み留まってくれなかったんだ。周りにも相談すれば良かったのに、なんで!」
「……アンタを止める……これは依頼されたからでも、俺自身の正義感じゃない……アンタをこれ以上、罪を重ねさせたくない為だ」
「……人は完璧じゃない。俺もアンタも、間違いは誰にだって起こる……必要なのは、そこから罪を背負い、自分の罪を数えて生きれるかだ」
「この世に完全な存在なんていない……誰もが未完成で、手を取り合って助け合ってるんだ……だからこそ人の間に『繋がり』という言葉があるんだ」


ゴースト:???
ゴースト名:(メッセージでお送りします)
 (詳細はメッセージでお送りします)
容姿:全身が薄く黒い肌に白髪のドレッドヘアと燃えるような赤目。黒い僧衣を身に纏っており、右手に長い数珠、左手に雷が落ちたようなジグザグしている変わった形の剣を持っている。
戦闘スタイル:(メッセでお送りします)
能力:(メッセでお送りします)
セリフ:『目覚めたか我が主よ』
『少しは考えよ。早計は恥である』
『構えよ。一斬に伏せようぞ』
『承知した。ならば我は主の想いを汲み取るとしよう』
『我は汝、故に汝は我である……主の喜びや怒りは我が想いと同意である』

 メッセージばかりですみません。


日時:2019年01月31日(木) 20:10

yukizake727

名前:宵星 静夜
年齢:34
性別:男
容姿:艶のある黒髪をオールバックにしたおっさん。背は高く軽く180後半はあり。引き締まるようについた筋肉の細マッチョ。いつもバーテン服。無精髭が生えている。
概要:木原市にひっそりと佇むバー「crazyhour」のマスター。「crazyhour」はゴーストアタラクターですら手が出せない絶対不可侵の場とされており、その場では一切の戦闘を禁じられている。経歴から何まで謎の男だが、気さくで人当たりがよく聞き上手なため、どんな人間でも一度話せば無意識に心を開いてしまう。しかし、店内でのルールを意図的に何度も破った者は即座に半殺しにして近所のゴミ捨て場に捨てる。政府の人間とも関わりを持っており、よく愚痴を聞いている。大体のことをそつなくこなせる天才肌。
レイニーデイズに関しては変な雨としか思っておらず、ネクロマンサーとかの今後はなるようになれとしか思っていない。
戦闘力は素の状態で人間の域を越えており、反射神経に関しては銃の弾が発射したのを見てからでも余裕でかわせる。天狐の末裔だがこれといって受け継いだ特徴はない。戦闘スタイルはあらゆる武術の利点を取り込み自分用に改善し鍛錬しつづけてきた武術。
セリフ:「おじさんも若い頃は町を駆け回ったもんよ!」
「遅めの反抗期かねぇ?おじさん悲しい」
「ここのルールは誰だろうと従ってもらうぞ?それがのめねぇのなら力ずくでお帰りになってもらうぜ?」
「レディ、今日も頼むぜ?」
「はぁ、おじさんこういうのあんま得意じゃないんだが」

ゴースト:天狐
ゴースト名:レディ・フォックス
容姿:妖艶な雰囲気を纏った美女。腰まで真っ直ぐ伸びだ金髪。ピョコッと生えた狐耳に、フサフサの尻尾がチャームポイント。かなりの巨乳。たれ目ぎみの目に金色の瞳、なきぼくろがある。赤と白の巫女服を着ている。
戦闘スタイル:幻術で相手を惑わせ、相手が混乱している間に超強力な妖術を見舞う。
能力:質量をもった幻を見せる。妖術を扱える。一定範囲の異性を魅了し逆らえなくさせる。
セリフ:「ほれ、もっと楽しませい」
「どうした?見とれたか?」
「いつからお前は現実を見ていると錯覚していた?」


日時:2019年01月31日(木) 18:20

サウザンドピース

名前:黄鞠 来香(きまり らいか)

年齢:17歳

性別:女

容姿:童顔、子供体型、髪長いの三拍子揃い。
髪は赤みがかったピンクで一部左サイドテール。
瞳は青と水色のオッドアイズ。
服は普段はパーカー系(パーカーワンピースとか)、制服はブレザータイプ。

概要:現代に生きる忍者の末裔。彼女の家の者たちは古くから妖怪の存在を隠すことを使命とし行動している。
しかし、自分たちの先祖が妖怪の類いであることは一部のものしか知らない。
彼女はその知っている方だ。何故かというと彼女は一族の本家の当主候補だからで、親から自身に妖怪の血が通っていることを伝えられていた。
当の本人は実感は湧いてなかったためにあまり気にしていなかった。
彼女は普段は高校に通い笑顔で周りと接しているが、任務の時は心を殺して遂行する。
妖怪を抹殺した後は静かに誰にも見られないところで涙を流す。
覚醒の際、どんなにつらくても自分の心を殺さずに任務をこなすことを決意する。
なお、任務のときはしっかりしているが、普段はドジ(演技じゃない)。
使う武器は多種多様だが、まだどれも達人の域には達していない。
のでネクロマンサー同士の戦いだと勝つことより負けることの方が多い。
よく使うのは刀の二刀流、弓矢、ハンドガン、鎌。

セリフ:『私は黃鞠来香、貴方を抹殺しに来たわ。』
『…ごめんね』
『いつまで…こんな…』
『私の本当の思い…(覚醒の際の)』
『おはよ〜みんな(学校のとき)』
『あ、ちょっと待っ…わぁ!?(転んだ)』
『行くよ、ご先祖さん!』

ゴースト:(メッセで)

ゴースト名:(メッセで)

容姿:髪の毛が黄色であることと、瞳の色が赤とオレンジのオッドアイズであること以外は来香と同じ。
普段は着物をアレンジしてフリルなどがつき、スカート状になっているものを着ていて、
外に出る際は黄色いシャツの上に黄緑のパーカー、下は青系の色のスカートという出で立ち。
実は本気をを出すと姿が変わる(この時の姿はメッセに)。
戦闘スタイル:基本的に来香のサポート。
同じ武器を使って一緒に戦うこともあれば、後方から支援したりすることもある。
薙刀とライフル、ハンマー、鎌が得意らしい。

能力:(メッセで)
セリフ:『こんにちは、ボクの子孫ちゃん♪』
『あはは、契約成立だね♪貴方の力になってあげるよ!』
『ほらほら、ちゃんとしないとボクの力使いこなせないよ?』
『一緒に行くよ、来香!』

重要な所大体メッセですんません…。


日時:2019年01月31日(木) 16:19

現実と幻想の境目の住人

名前:霊奏 征覇(れいそう せいは)
年齢:17
性別:女
容姿:ミディアムロングの黒が混じった黄色の髪に濃紺の目をしている。謎の文字の描かれた腕輪をつけていて、とても大切にしている。常に愛想笑いを浮かべ、人当たりの良い自分を演じている。
概要:原草高等学校に通う少女。学校では良い人だと思われているが、実際はまるで違う。他者のことはどうでもよく、むしろ苦しんだりする様を嘲笑う外道。ただしそんな自分に苦しんでもいた。実は鵺の末裔で、覚醒することで自らの起源が妖怪、つまり人ならざるものだった事実を理解することでより外道に落ちるものの、ゴーストアトラクターを鬱陶しく思う為に他のネクロマンサーと協力する。外道であるが、他のネクロマンサーとの関わりの中で少しだけ優しくなる。今までに殺人等は一切しておらず、覚醒してもすることは基本悪戯や嫌がらせである。しかし本質は妖怪の為に冷酷でで非道で残忍。覚醒すると敵対者には慈悲を見せることなく徹底的に苦しめて殺害するようになる。また自分が善人ではないと理解しているためにアンニュイになる時もある。昔間違えて飲んで以来酒が好きになってしまったらしく、自分で買いに行けないためせびったりすることも。徒手空拳で戦う。具体的に言うなら八極拳。圏境も少しだけなら使える。无二打は流石に無理。覚醒してからは妖術も使い出す。
セリフ:
「私は霊奏征覇。どうもよろしく」

「あ、それは私がやるから良いよ」

「あははは!悩んじゃうなんて馬鹿みたい!」

「はあ・・・どうして私はこんな人間なんだろう」

「お酒買ってきて、おーさーけー!」

ゴースト:鵺
ゴースト名:インピラティ
容姿:猿の面に虎の身体、蛇の尾というのは一般的な鵺と同じだが、至る所に人の顔が生えている。鵺が今までに襲った人の顔らしい。
戦闘スタイル:幻惑や隠蔽といった妨害系を主体とする。ただし妖術も馬鹿にできない威力。
能力:対象の幻惑、心胆震え上がらせる咆哮、自分の隠蔽。
セリフ:
「いひひひ!面白いなぁ!」

「我が力に震え、恐怖せよ!」

「ぎゃおおおおおおおおおん!」

「良い悲鳴だ!良い恐怖だ!良い死に様だ!」


日時:2019年01月31日(木) 03:06

yukizake727

名前:マキナ・クレイドール
年齢:36
性別:男
容姿:楓と紅葉の中間ぐらいの赤が少し主張の濃い橙色の髪に、服越しでも分かる鍛え抜かれた肉体。髪は腰までのびており、それをゴムでポニーテールの様に束ねている。常に謎の鉄仮面をつけている。切れ長の目に少し濁った紅の瞳、無精髭をはやしている。190ぐらいのマッチョマン。
概要:アメリカで現在騒ぎになっている殺人鬼。産まれ付きの殺人鬼で俗に言うナチュラルボーンキラー。祖父が日本人で、鬼の末裔。いわいる先祖返りで彼は今までの家系の中で最も先祖の力を色濃く受け継いでいる。裕福な家庭に産まれた故に最初は己の殺人衝動を抑えようとしたのだが、15の時に抑えるのを諦めどうすれば人々から憎まれずに人を殺せるかを考えるようになっていた。彼がくだした結論は、殺しに耳心地の良い物語をつけて全てとは言わずとも一部の人間からは正当化してもらうと言うモノに至った。
その後、友人や恋人、家族を「もう少し速ければ」と意味深な言葉を言いながら殺した。あるときは、戦場で戦いの作法や思想について語りながら紛争地帯の兵士を虐殺した。
マキナを支援し崇拝する者も存在しており、一部ではダークヒーローとして見られている。戦闘スタイルは鬼の腕力による単純にして超強力な打撃主体の急所を粉砕することを前提に作り上げた我流の武術。
セリフ:
「お前は、もし俺が今「アイツとの約束を守るため」だとか「妹を救うためには仕方がないんだ」なんて言ったら殺しを許してくれるのか?」
「理由?んなもんのねぇよ!殺しは殺しだからなぁ、強いて言うなら殺したかったからだ。」


ゴースト:鬼
ゴースト名:デウスエクスマキナ
容姿:あまりにも多くの異形と鬼種が交わってきた事によって本来取るべき鬼としての姿が薄れた結果、全身が金色の鉄のフレームと歯車で構成された超巨大な機械の鬼。様々な声、人格が存在する。
戦闘スタイル:小回りがきかないため広範囲への攻撃が主体。能力のサポートによる超高質量の攻撃が後半は主体となる。
能力:質量の倍増、自分をひたすら重くできる。
セリフ:「ワシは・・・誰だ?」
「殺せ・・・殺せ・・・」
「通りゃんせ♪通りゃんせ♪」
「・・・・・・・・・・」


日時:2019年01月31日(木) 01:33



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