【WOT話】プレイスタイル良い点悪い点【自画自賛と懺悔と半々】
わたくしめ、WOTにおいては最初は意図して、今はそれが染み付いて半分くらい生態化して、「ストレスを溜めない遊び方」を重視するスタイルにしています。
割とこういう「野良でマッチングされるチーム戦」系の対戦ゲーって、味方運とかそういうのもありまして。
味方が上手く動いてくれなくて負けたり、超強い人が敵で負けたりとか、もう自分一人ではどうしようもない流れになることとか良くありまして。
そんでもって、マーそういうのが続くとイラッとするという話も聞きますし、そういう経験は私もケッコーあります。「おいTOP重戦車、なんで最後尾で狙撃ポジ取ってんだよ!!」とか。コレは今でも流石に思うことがある案件。
ですがゲームでストレス溜めても仕方ないので、意図的に「ストレスを溜めないプレイスタイル」を追求しました。
具体的には―――
▼ストレスを溜めないようにする具体的な方法
・XVM(敵味方の戦績を色で表示してくれる、超メジャーなプレイヤーの腕前識別MOD)を勝率低下覚悟で抜く。
「下手な味方が居る? きっとその人は初心者さんだね」と菩薩マインド会得用。
・劣勢や負け試合でも、腐らずやることを探すようにする。カミカゼ狙いも、最初は「自分がボトムTierで腐ってる人とかよく見るけど、ボトムだからやれる事探そう」とした面もあったらしい。マジか。(過去の自分の発言見て思い出したレベル)
もちろん勝ち目があるなら足掻くが、9対1(自分。HP残存2割)とかの勝ち目0なら諦めてちょっと検証とか実験とかしてみる。結果、様々な検証を負け試合ついでにやるようになって五遁とか飛翔天墜とか色々試した。
マーその状況で生き残っちゃってるってことはどこかでチキンな選択しちゃった事が大半なので、出来れば命は有意義に、敵を倒すのにリソースとして使い切るのが理想なのですが。
・敵でも味方でも、凄い戦績出した人が居たら「おめでとう!」やら「GG(グッドゲーム。【意:いい試合だったね!】)」など、素直に称賛するようにした。トップガンとかラドリーとか取った人に対して特に。
負けても「スゲー」とか相手を褒める方向に行くと、マジでストレス溜まんなくなるのでオススメ。
なお、返事が帰ってこないことも多いが気にしない。チャットツールじゃねぇもんよ。
▼このプレイスタイルの良い点(自画自賛)
・ストレス溜まんない。負け試合でもこれはこれで楽しめるようになる。
ゲームは楽しんでこそ派なので、この方向性に持っていったのは正解だなと自画自賛中。
・友達ができる。言葉は分かんなくても、なんとなく伝われば相手も喜んでくれて、その経緯で友人になった人が結構いる。
国や文化は違えども、とりあえず個人同士としては同じゲームやってる仲間なので意気投合可能。
▼このプレイスタイルの悪い点(自業自得)
・XVMという「頼れる味方/頼れない味方」「警戒すべき敵/警戒度の低い敵」をプレイヤーの戦績である程度判別可能なツールを排除してしまったんで、私個人の戦績は当時フツーに少し落ちた。
・英検三級の英語力とWOTのスラングでの会話にはたまに(っていうか割とよく)齟齬が発生する。
あと、ベトナム語とかで話されると、ほんとに互いにニュアンスだけで会話することになる。でも互いに諦めない場合、ほんとにニュアンスだけの会話が続く。通じてんのコレ?
・誰 が 誰 だ(最悪のマナー)
こういう経緯でテキトーに野良でフレンド追加したりしてるんで、改めてフレンドリスト見ると「リアル友人」「ネット友人」「野良でフレンドになったWOT限定のフレンド」などの分類が全く分かんなくなってた。
っていうかリアル友人のWOTでの名前を判別できなくなってた。
ぶっちゃけ折角フレンドになったのにコレはアカンやろ自分案件。フッツーに責められていいヤツ。
▼総評
Live配信でWOTやった時につい癖で敵の上手かった人にメッセージ送って、流れで色々話してフレンドになるとかいう「お前コレ今配信してるんだよ?」系の事をやったりしましたが。
このプレイスタイルは「ストレスを貯めずに遊ぶ」という意味では非常に有用ですが、折角増えたお友達が誰が誰だか分かんなくなるとかマジで失礼な案件です。
皆さんは私のようにならないよう、フレンドリスト内にフォルダ作って分類とかをちゃんとやりましょう。後で泣きます。今の私のように。
日時:2019年04月01日(月) 17:41
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