伊調です。生きています。


ご無沙汰しております。活動報告という形を取らせていただくことに関してはご了承ください。

活動報告の用途が分からないのでもしかしたら使用方法を間違っているかもしれませんが、何卒。

現在、何本か次話を書いてはいるのですが、中々自分が納得出来る作品が出来ないのです。俗に言うスランプと言うやつかもしれません。本来ならばここに書く内容は後書きに書くつもりだったのですが、この後書きを入れるお話さえ満足に書けない状態なのです。
ですから、もしも!更新を待っている方や私の生死を心配している方がいらっしゃいましたらご心配なく。もうしばらくお待ち下さると嬉しい限りです。以上、生存報告でした。

そしてここからは本当にただの弁明なのですが、主人公の過去を描写した幕間での主人公の強さについてあまりにも弱すぎるとのご指摘を頂きました。確かに本編での彼の強さとのギャップに驚いた方もいらっしゃるかと思います。そちらに関しては私の描写が甘かったと言わざるを得ません……
ですが!彼は生まれはどうであれ柳生新陰流の教えの元、基本的にはその鍛錬と実戦だけで育ったのです。……ここからはちょっとしたネタバレになりますが、あの達也でさえ身体を撃ち抜かれた意識外、認識外からの狙撃のように、彼は魔法による意識や認識の外からの奇襲、暗殺を得意としてきました。彼はそこまで魔法師を正面切って相手取る任務には携わってこなかったのです。そのため、彼にとって自らより強い魔法力を持つ七草や多彩な魔法を駆使し、ただの刀剣使いではなかった摩利には敗北を喫した……というつもりだったのですが、それを私の脳内で補完して投稿してしまったのは全て私の落ち度です。

こういったものを含めて主人公の過去については原作における追憶編から来訪者編にて描写します。これは最初期にこの作品を書くにあたり、主人公に盛りたかった設定で最も重要度の高い秘密になります。いわゆる裏設定ですね、好きです。
よって、私が現在読み進めている古都争乱編までの間では、来訪者編が最も原作との“ズレ”が大きくなると思います。そこについてはご理解くださると幸いです。

長々と見苦しいものをお見せして申し訳ありませんでした。恐らくこの他にも私の脳内補完で終わらせている事柄があると思います。そういったご質問やご指摘には答えられる範囲内で答えさせていただきますので、どうかお気軽にご質問ください。伊調でした。


日時:2019年04月15日(月) 08:56


▼コメントを書く

返信コメント

伊調


すみません!今しがた活動報告のコメントに返信出来る機能を知りました!無視したかのようになってしまって本当に申し訳ありませんm(_ _)m

考えると言っても妄想の範疇ですし、来訪者編で設定を明らかにする事しか決めていなかったので、ご期待に添えるかどうかは分かりませんが、少しでもお暇な時に時間潰しにでもなっていれば私は嬉しい限りです。

そんな事は決してありません。もちろん素人の作品ですので、悪い点はかなり多いと思います。それを指摘するのは、ハーメルンにおいてコメントという機能を使える読者様方の、言わば許されている権利みたいなものだと考えているので、指摘する事自体は何も間違った事ではないと私は考えています。

ありがとうございます。生憎、万人受けする作品ではないため、お気に召すかどうか分かりませんが、もしお時間があれば見てくださると幸いです。


日時:2019年06月22日(土) 22:26

池ポチャ

作者様が確りと今後の流れを考えられているなとわかり、今後の展開が楽しみになりました。
以前に強さの指摘や背景など合致しないと読者の領分を超えた指摘をしてしまい申し訳ございません。
今後も執筆頑張ってください。
楽しみに待っています。


日時:2019年04月17日(水) 17:56



返信

    現在:0文字 10~1000文字