[インフィニット・ストラトス]のデュノア社長夫妻に関する個人的な見解

さて…今回あらかじめ言っておいた方がいいだろうなぁ…と思いこうして個人的な見解を言わせてもらいます。

…あの夫婦って言い方かなり悪いですが[お互いの愛に酔いしれているクズ]ですよね?
奥さんが子供を創れない体だったことはかわいそうだと思います。
で・す・が!!
だからと言って彼女への愛を示すため子づくりを目的といた浮気とか
奥さんはおかしいとは思わなかったのか…というか普通にキレて離婚案件だろそれ。

旦那が浮気相手=シャルロットのママさんを愛していたとは言ったらしいですが、
その愛は本当に恋人や愛人と言った真っ当な女性に対する愛なのか?
愛は愛でも家畜やペットに対する愛…
いや愛玩の愛じゃねーのかと下衆の勘繰りをしてしまえるわけで…

そもそもそういうこと=[子供が欲しかった]ならば
シャルロットが死別するまで実母の元で暮らしていたことにも違和感があるんです。
…そういうことならばふつう実の母親から取り上げて
浮気相手の娘だと伏せた上で[夫婦の間に生まれた娘]として育てません?
………うん、その方がすっきりするんですよ。
でもそうしなかった……いやできなかったのか?
なおかつ原作二巻での描写を見る限りシャルロット自身自分が愛人の娘だと
[父親に引き取られた後に知っている]上で
どうも[父親と初めて会ったのすら母親の死後]みたいなんですよね。
…つまり[母親はシャルロットと父親を会わせたくなかった]とも取れるんです。

…案外シャルロットのママさんは妊娠した時点で相手の思惑に、
単純に[子供が欲しかっただけ]だということに気が付いてしまったんではないでしょうか。
どれだけ愛されていたとしてもその愛の理由が妻に愛を示すための子づくりだと知れば
…百年の恋も一気に氷点下まで冷めますわなぁ。
そして…娘を守ろうと逃げ出しますわなぁ…!!
…うん、
なんだかんだ言ってシャルロットとママさんの二人は…
デュノア社長夫妻に人生をこれ以上ないほど悲惨なまでに弄ばれてますね。
案外早死にしたのは女手一つで娘を育てるために無理をしたからじゃないかなぁ。

…で、シャルロット暗殺の動きも実は[暗殺したことにして彼女を親元から逃がす]のが
本当の目的だったとも取れるんですよね…
というか真面目に考えてあの夫婦案外社内どころかお互いの親戚筋にすら
[会社を任せておけない]と思われている可能性がありまして…
…まあ、会社どころかフランス政府やIS学園にも迷惑をかける方法で
シャルロットを守ろうとする自分勝手さを考えればしゃーないわなぁ。


日時:2019年06月13日(木) 20:12

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返信コメント

09e16

龍牙さん…デスヨネー。

実際その時点でシャルロットに泥棒猫の娘なんて言っているところからして…ねえ?
今回原作二巻におけるシャルロットの身の上話部分を内容確認のために読んだんですが
[いやお前さんのせいで親子そろって真っ当な幸せを奪われたんだが]って突っ込みを入れたくなりました。
…やっぱあの夫妻って自分たちさえよければそれでいいって性格だろうなぁアレだと。


日時:2019年05月16日(木) 19:49

龍牙

うん、絶対シャルのお母さん、デュノア夫妻から娘さん守る為に逃げたとしか思えませんね。
特にシャルの初登場巻の描写を見る限りだと普通に虐待されそうですし。


日時:2019年05月16日(木) 18:13



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