ジオウEP37ネタバレ感想

 タイトル通りです。
 書くのが追いつかないのでリアルタイムな考察はこのように吐き出すことにしました。


 カブト編は何を置いても地獄兄弟です。
 矢車はほぼ昔のままなのに、影山はあんな(ゴニョゴニョ)に……時間の流れは残酷。これもまた地獄……
 ですがそこも物語の一構成要素と考えると、面白いネタを思いつくんですよね。

 ズバリ、矢車のほうもワームだった説、です。

 ジオウの世界観では、レジェンドライダーたちの歴史が若干ズレます。
 あーんど、カブト本編で、矢車は自ら引導を渡した影山に向けて「永遠に一緒だ」と言いました。
 以上を踏まえて……


 影山を葬った矢車は“弟”のあとを追って命を絶った 
     ↓
 死んだ矢車にワームが擬態
     ↓
 上記に遅れて影山に擬態するワームが現れ、矢車に会う。※順序的にワーム影山は矢車がワームだと知らない状態
     ↓
 ワーム地獄兄弟、結成


 以上。EP37本編を5回ほどくり返し視聴して受信した電波でございましたm(_ _"m)


 個人的なツボは、ソウゴとゲイツが久々にレジェンドウォッチで闘ってくれたのが嬉しかったです。
 ここんとこⅡにリバイブにトリニティがデフォになりつつあったので、もうほんっっとに!(T_T)

 フォーゼアーマーであの大隕石を砕いたジオウのパワーよ!
 ゴッドスピードラブをものの10分足らずでやり遂げてしまうとはさすが魔王。
 しかしさらに迫る巨大隕石。
 次回、ジオウとウォズの共同作戦で破壊する様子ですが――
 「仮面ライダー版アルマゲドンかよ!!orz 泣くじゃん!!」と斜め上なツッコミをしてしまいました。


日時:2019年05月27日(月) 15:56

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