今後の更新について
アンケート、思ったより二極化してますね。てっきりイチャラブ一択で決まると思ったら...。さてどうしたものか。
交互に更新かな? とりあえず、モンドグロッソ後の話を書きますね。つまり日常編? かな? そのあとはアリーシャさん、そのあとは......といった感じですかね。
とりあえず、設定集だけ書きますかね。話ごとに開示する情報を絞れば、ネタバレ禁止の方にも対応できるでしょうし。
てか課題多すg(ry
ドイツ編どうしようかな。皆さん待望の(?)ラウラちゃんが出せるし、なんならクロエちゃんも引っ張ってこれるんですけどね。もちろん黒兎隊の皆さんも出せるかもです。
束さんが行方をくらますのが、原作の数年前。時期的に、千冬さんが引退したタイミングで、「もう用はねぇーぜ!」というノリで消えたんでしょうけど。
クロエちゃんは、千冬さんの赴任先のドイツでお掃除()してるときにでも見つけたんですかね。多分、それが自然ですかね。
あれ? これ「吾輩は猫である」を作ってる間、主人公に預けるね、ってやれば自然にくーちゃん出せるのでは? これは要検討ですね〜。まあ考えるまでもないんですけど()
ところで凝り性な性格が災いした、黒兎隊の設定があるので置いときますねー(ぉぃ
黒兎隊
隊長ラウラ・ボーデヴィッヒ率いるIS部隊。
世界的に見てもISを部隊単位で動かす国は少ない。
理由としてはコアの数と、単騎で一方面を担えるだけの能力があること、機動力が高いため援軍として急行しやすい、などがある。
黒兎隊の最大の特徴は、「前提として集団で行動すること」である。
これは、上記の理由に照らし合わせるとその異端さが一目瞭然であり、単騎で十分なところをわざわざ三機まとめて置いている、と言えば分かりやすいだろう。
国防の観点から見れば、1箇所に戦力が偏りすぎており、他国からの侵攻の際、一手遅れることを指す。
そのためアメリカなどでも、あくまで有事の際に最低限の連携が取れるように訓練を施し、その結果として一時的な部隊行動を行えるというだけのものなのである。(あくまで表向きでは)
さて、では部隊としてISの価値とは?
これの最たる利点は、突出しやすく単独行動を行いやすい、敵ISを確実にかつ迅速に叩き落とせることにある。
ISを落としてしまえば戦術的勝利であろうと、戦略面にて多大な影響を与えることだろう。
また、地方などに配属した際はいち早く接敵するため、敵機が支援を受けながら突っ込んでくるが、奥にいると占領を自軍に任せた敵機が飛んでくるため、上記の作戦も取りやすい(部隊としての利点かと言われると......)
また、一方的にこちらの都市が攻撃された、という事実により戦中・戦後、国内外に訴えかけることもできる。
無論、国民の損害については度外視であるが。
黒兎隊の戦術ドクトリンは、部隊運用の最大の利点を活かしたもので、すなわち「包囲殲滅」である。
シュバルツェアシリーズは、装甲・機動力ともにバランスよく武装についても全距離対応である。
部隊全体で規格も統一されている黒兎隊は、敵機を捕捉と同時に、三機がそれぞれ遠・中・近に分かれ攻撃に移る。
敵機の得意とする距離を見極めた後、部隊内で情報共有の上で、立体的に攻撃を加える。
近距離では味方の刃が、中・遠距離では互いの射線が、高速機動下で入り乱れ、連携そのものが困難である(それが部隊運用がされない理由でもある)
しかし黒兎隊はその点が補われており、天体の公転軌道を思わせる美しい包囲から、即座に入り乱れ一瞬で敵機を撃ち落としていく黒兎隊は、近隣諸国の脅威となりそれが結果として抑止力になっている。
地味に、千冬さんの指導力が高いことも暗示している
また、この立体的かつ一切淀まない高速機動による全距離対応の波状包囲殲滅攻撃を指して、「乱転攻囲」と呼ばれている。
まとめ
ラウラ「行くぞ黒兎隊! ジェットストリームアタックだ!!」
これが活かされる日は来ない......
日時:2019年06月24日(月) 23:28
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