雨だ。。。
書くことは決まってるのに構成と出力の愛でに不具合があるようで、なかなか思うように作業が進んでいません。はい、申し訳ない。
閑話休題――。
先日、イーロン・マスク氏が脳直結インターフェイスのプレゼンがあったんだけど。
そこでいわゆるよく聞く高性能化したAIによって人間社会の脅威となるってシナリオがまたとりあげられてたんだけど、これが気になってる。
これまでちょっと前に、1度は挑戦したけどアホらしくて途中で見るのをやめていたプロメテウスとコヴェナントを一気見したんだ。まぁ、内容と感想は省略。あとサラっとネタバレもするよ!
「神に作られた人間」が、髪は知らないけどそれをまねて高性能なロボットを作った。
それがボタンの掛け違いの始まり――みたいなことなんだけど。これって処理の仕方が違えども、高性能化は人の持つ感情をも取得できるということがすでに確定事項となってるって事か?
いや、あんまり真面目に考えたり調べたりしてなかったから。急にそんなことを真面目に考えてしまう。
あの2作品からは「自分を作った紙を知らない不完全な人間でも自分みたいな完璧なものが生み出せたんだから。本気出したらもっとスゲーの作れるよな」って事なんだけど――。
感情があり、魂があり。そこまで完成度の高い存在となったとしても、それがエイリアン達に人とアンドロイドを別にする理由になるってのは無理があるだろうと思うんだよね。
狩猟者(プレデター)は獲物の感情を、恐怖を読むもののはず。
「自分は人間じゃないから襲わないよね?」ってのはねぇ。関係ないだろう(断言)
つまりリドリー・スコット監督は間違っていたのだ。
彼がすべきは前日譚などではなく。AvsP、新章としてやるべきだったのだ!!
・・・はい、結論が出たところで。現実から目をそらすべく、次のお題を探そう。
日時:2019年07月17日(水) 23:53
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