2019年夏の新作 長期連載開始

皆さんの神です。おはこんばんにちは。

ハイ、ということでタイトルにもある通り、複数掛け持ち連載してるにも関わらず連載開始が決定しました!
ごちゃごちゃ言うのもなんですから早速作品の予告映像(文字)に入りましょう。どうぞ⤵︎ ︎



「Do you know how long I have been waiting?(どれだけこの時を待ったと思うんだ)」
「────One and a half years(1年半さ)」




物語の始まりは1971年。場所は。アメリカ。

「ホグワーツ魔法魔術学校……? ニュート伯父さんこれってどういう事?」
「アメリカに取られる前にイギリスでキミを取ったんだよ、レディ」
「いや、それ以前に魔法ってどういう。兄さんには来なかったよね?」
「ダメ?」
「顔がいい……(あざとい)」

舞台は──魔法世界。

(なんかいい感じのBGM)

主人公エミリー・コワルスキー。突然の非日常だが彼女は下心丸出しでいつも通りに過ごしていた。
しかし、そんな彼女にも魔法界の魔の手は立ち塞がる……!

「ミリー!そいつから離れるんだ!」
「ハッ、スニベルスとつるむからそうなるんだ」
「残念だよ、ミリー」
「最ッ低の展開だよ!」
「茶番は結構よ」
「この、疫病神め!」
「私が純血主義と呼ばれる理由がようやく分かりましたか?」

笑い、泣き、喚き、嘆き、笑う。
最後まで。──最期まで。

「初めまして、ハリー・ポッター」

物語は勢いをまし、英国魔法界は混沌へと招かれる!

「いくら貴様だろうと、アイツを侮辱するな!」
「お前は僕を傷付けたんだ。一生許さない。許されてはいけない」

杖に点る光は先を照らす。

「問題は出生や生死じゃなくって好みかどうかだからね、ヴォルちゃん」
「マグルにも犠牲者がいるのか、可哀想に」
「米国魔法界の未来を担う私に出来るの評価改めようよ」
「俺様がマグルを滅ぼすより先にどう足掻いても魔法界の消滅しか見えなくなった」

1部の視点からは点ってない様だ。シリアスなセリフに騙されるな、どうせギャグなのだから!!
恋音ワールドにまた、新たな被害者が増える!(ナレーション:立木✕彦)





「ミリ、死にたいの? いい加減にしておかないと体乗っ取ってロックハートの部屋に夜這いするからね?」
「トム、トム、まってトム、それは闇の帝王でもやらない鬼の所業」
「その闇の帝王の若かりし頃ね、僕」

8月1日、(タイトル未完成だが)公開!(ドーン)


日時:2019年07月22日(月) 11:11

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返信コメント

moba

明日公開ですね
楽しみです


日時:2019年07月31日(水) 08:41

強伸者D

恋音ワールドが魔法を塗りつぶしている(笑)


日時:2019年07月30日(火) 13:03

与麻奴良 カクヤ

また、カオスが始まるのか!?楽しみしています。


日時:2019年07月22日(月) 11:17



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