真D×D3巻 感想(ネタバレ注意)
タイトルの通り、ようやく3巻を買えました。やっぱり地域ごとに物流が遅れるのは最近の通販ブームも一因じゃないかなぁと思います。DIO様の名言「思うに自動車という機械は便利なものだが誰も彼もが乗るから道路が混雑してしまう」、これは通販にも言える気がします。大変だろう物流や宅配業界の人たちには頭が上がりません。
それはさておき、試し読みでもあったドライグVSクロウ戦。やっぱりクロウ・クルワッハは前巻で公開されたデザインでこいつやべえ感が増した感じがしますね。「透過」もこんな使い方があるのかと驚いたり。これをイッセーが使いこなせるようになったら相当強くなりますね。というかあれだけのサイズで近接格闘できるドライグが怖すぎる。
曹操好きの自分としては、八坂たちへの謝罪は外せないかなと。英雄派もだいぶ丸くなったなぁ。がっつり七宝を使った戦闘も満足です。初使用時では未完成だった「将軍宝」の完成形披露も楽しみですね。
最後に登場したA×A。石踏先生の好みが爆発してともすればネタともとられるような感じもするかと思いきや星を砕けるというトンデモ威力。神崎光也が言ってた星砕きって案外こっちのほうなんじゃ?
…やっぱりシンスペクターを超える究極フォームも考えるべきか。
というかネビロスはシャルバとも繋がってたんかい。流石にネビロスを出すのはまだ…きついかな。
エレボスとタルタロスもやられて、あとは強敵もハーデスとアンラ・マンユの二柱とヴェリネくらい。バルベリスは…イッセー側にきそう。
4巻でハーデスと決着つけて、5巻でそろそろベリアル戦でしょうか。王者の眷属がどんな面子か気になるところです。
日時:2019年08月22日(木) 17:31
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