D×D風味サーヴァント第二弾 ニルス・カタヤイネン
ある意味ネタだけならもっと早かったキャラクターである、ニルス・カタヤイネンのサーヴァント化です。
◇ライダー
【真名】ニルス・カタヤイネン
【属性】秩序・中庸
【ステータス】
筋力D 耐久C 敏捷D 魔力E 幸運EX 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。無効化はできず、ダメージ数値を多少削減する。
騎乗:B
騎乗の才能。たいていの乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【保有スキル】
心眼(真):C
訓練・鍛錬で培った洞察力。
戦闘続行:C
重度の負傷を追っても戦闘を可能とする。よほどのことがなければ生き延びられる。
【宝具】
対物宝具 ランクB++ レンジ:1 最大補足:一機
フィンランドのエースパイロットにして、数多くの航空機で数多くの成果を上げたことに由来する宝具。
彼が騎乗した航空機は自動的にDランク相当の宝具となる。宝具化に伴いある程度の改造も可能になり、文字通り専用機として調整される。
対運命宝具 ランクA++ レンジ:1 最大補足:1人
彼が自覚せずに持っていた神滅具。あり得ない可能性を具現化させる因果律干渉神器。
彼の場合は自己の生存能力に対して発揮される。とにかくトラブルに巻き込まれるが、逆にどれだけひどい目にあっても致命的な事態になりにくい。これを突破するためには神滅具クラスの力か因果律干渉系統の高ランクスキルもしくは宝具が必要。
【wepon】
第二次大戦時のフィンランド軍武装各種。
騎乗兵器を確保できなかったときや、非登場時に運用する各種航空機や拳銃類。
【詳細】
フィンランドのエースパイロットにして「ついてないカタヤイネン」「とてもついてるカタヤイネン」の矛盾する二つの異名を持つ数奇な人物。それらはすべて「すさまじい頻度で墜落したるするがことごとく生還する」ことに由来。本作ではそれを「究極の羯磨を保有していたが自覚がなかったため」と設定した。ある意味でこのネタのきっかけになるキャラクター。
聖杯にかける願いは「トラブル頻度の低い平穏な人生を送る状態での受肉」。ほんとにアップダウンの激しい大変な目にあったのを残念に思っており、二度目があるならもっと平坦な人生を送りたいとは結構思っていた。
【因縁キャラ】
◇兵藤一誠
そのトラブル続きな人生に、すさまじく同病意識を持っている。成人になったら酒飲もう!!
◇織田信長
紆余曲折ある人生の第二ラウンドを望むとかちょっと引く。すごい神経してるよなぁ、あいつ。
日時:2019年09月05日(木) 17:33
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返信コメント
烈 勇志
前に『究極の羯磨』を保有していたと考えられていた偉人ですか。来歴からして複雑な人生を歩んできた人物のようで……。だからこそ、聖杯に叶えてほしい“願い”が「トラブル頻度の低い平穏な人生を送る状態での受肉」だというのには納得がいきます(笑)
日時:2019年09月06日(金) 10:52
グレン×グレン
自分はそれを「神秘性の低い乗り物はOK」と解釈したことがあります。ケイオスワールドで百貌にエドワードン動かさせたのがあれです。
……現実は、いつだって残酷なんだ。
日時:2019年09月05日(木) 18:43
九尾
騎乗スキルの「ランクの高いのは無理」ってので前から思ってたんですが
これってつまり低ければオッケーなんですかね?大抵ってのはどこまで?
例えばSFみたいな超科学で作られたものとかなら神秘性は0だけど、これも操縦できるのか?
型月世界ではそんなもんは出てこないだろうけど。クロスオーバーでそういうのちょっと見てみたい気がする
あと平穏を望むのくだり
「その願いは叶えられない。聖杯(わたし)の力を超えている」
とか返されそうwww
日時:2019年09月05日(木) 18:31