シンビル Vシネについて

えー、ちょっといきなりですみませんがこれからの投稿形式、というかなんていうか・・・シンフォギア各章の順番なんですけども、度々コメントの方でも言わせてもらった『Vシネ』に関する返答なんですが、

やります

ので、楽しみにしてくださると嬉しいです。
ちょっと順番を言わせてもらうとこんな感じです。

G編→クローズ→GX編→グリス→AXZ編→クライム&タスク→XV編

って感じです。

ん?なんか知らん奴も入ってるって?
まあ二次創作作品なんだからオリジナルもぶっこんでみようかなって思って入れちゃった所存でございます。










んでもって軽くあらすじと主役紹介なんですけども(ちょっとしたネタバレ注意/ただし本編の結末とかは記載してない/だけど本編の今後の展開のネタバレにはなるので注意)
何も見ずにコメント書きたいのなら横のバーをもって、思いっきり下にやれば見えはしない筈。その分の余白作っときます。


これらはやる予定ですので楽しみにしててください。





























































第一弾『VCX(ヴィクロス)仮面ライダークローズ編』 

地球外生命体エボルトを撃破した仮面ライダービルドこと桐生戦兎が作り出した新世界。
そこにいる人々からは仮面ライダーの記憶は消え、代わりにノイズという脅威が世界を脅かしていたが、そのノイズの対抗手段であるシンフォギア装者と四人の仮面ライダーのお陰で世界からノイズは消えた。
そんな平和な世界で、引き続き二課で技術担当、リディアンで物理教師をしている戦兎と暇が多い龍我は二課に所属し、時々火災などの事故などが起きた時の救助活動をしながら生活をしていた。

そんな中、龍我は何故か仮面ライダークローズの記憶を保持する馬渕由衣と出会い、偶然居合わせたクリスと共に前の世界にて、クローズに見捨てられた事で人体実験の被害者になったとなじられる。

時を同じくして、白いパンドラパネルから、新たな地球外生命体にしてブラッド族の王であったキルバスが出現、戦兎を襲う。
そのキルバスがカリスマダンサー柿崎悟志に擬態し、そのまま龍我とクリスを襲撃、応戦するも圧倒的強さの前に敗北する。
絶体絶命の危機に陥ったその時、龍我とクリスを何者かが守った。
その正体は―――エボルトだった。

パンドラボックスの力によって全宇宙を滅ぼそうとするキルバス、パンドラボックスの力によって失った記憶を取り戻したかつての仲間たちが、龍我の元に集う。
龍我とエボルトの奇妙なバディ。前の世界における龍我の行動に複雑な想いを抱くクリス。
そんな彼らがキルバスの脅威に立ち向かう。
そして、由衣を救う事が出来るのか――――!?


主役キャラ(結構簡易的に紹介)

万丈龍我=仮面ライダークローズ
この章における主役。旧世界にて殺人の冤罪を掛けられていた。
復活したエボルトと共同戦線を張る。

雪音クリス
シンフォギア『イチイバル』の装者。NGO活動をしていた両親を戦地にて殺される。龍我に恋心を寄せる。
前の世界の所業に心境が揺れる。

馬渕由衣
前の世界にてクローズに助けてもらえなかったとして龍我をなじる女性。女性教師。
『仮面ライダー』に対して強い嫌悪感を示す。









第二弾『VGM(ヴィガルマ) 仮面ライダーグリス編』

戦兎が作った新世界。キルバスが引き起こしたパンドラボックスの影響で記憶を取り戻したのは旧世界にて人体実験を受けた者たちだけだった。
そんな世界で、暁切歌は無二の親友である月読調との約束を破り、失意に暮れていた所を、丁度そこへ同じようにみーたん=美空への告白で玉砕して失意に暮れていた猿渡一海と三羽ガラスと遭遇、四人の傷心旅行についていく事になった。

その一方、記憶を取り戻したことで、旧世界の技術を利用して世界を支配しようと企む者たちである国際テロ組織『ダウンフォール』の傭兵部隊が政府官邸を占拠。政府長官である氷室幻徳とビルドドライバーをしていた作成葛城忍護衛任務にあたっていたマリアが応戦するもライダーの力を奪う敵とシンフォギアの力を封じる敵に敗北、捕らえられてしまった上にビルドドライバーも奪われてしまう。
その魔の手は戦兎、龍我、慧介、響、未来、クリスたちだけでなく、猿渡ファームにまで及び、ハザードトリガーとホワイトパネルを奪われてしまう。

ダウンフォールのリーダーである浦賀啓示とそこに所属する錬金術師三姉妹の長女にして右腕であるシャルティナ・アルーダの目的はライダーシステムを手中に収め、シンフォギア装者を封殺した上で世界を制覇する事にあった。
戦兎たちは、ダウンフォールへの対抗策を採るべく、すぐさまある研究施設へと赴くのだった。

その一方、美空に危機が迫っていた。
美空を連れ去ろうとする浦賀にそこに居合わせた調が立ち向かうもすぐさまシャルティナにシンフォギアを封じられ、調すらも連れ去られそうになる。そんな浦賀とシャルティナに立ち向かう三羽ガラスたちであったが、浦賀が『メタルビルド』に変身、シャルティナはファウストローブ『アロンダイト』を起動し、圧倒。
そこへ現れたのが仮面ライダーグリスと暁切歌であった。
しかし、その強さの前にグリスと切歌は敗北。美空と調は連れていかれダウンフォールの人質となってしまう。

浦賀とシャルティナを倒し、美空と調を救うには、グリスとイガリマの強化が必要不可欠。
しかし、その為のパワーアップアイテムを作るには、三人の『命を懸けた』協力が必要だった。
それを拒絶した一海と切歌は、ブリザードナックルを手にして、二人だけで浦賀とシャルティナ、そして美空と調の待つ政府官邸へと赴くのだった――――


主要キャラ

猿渡一海=仮面ライダーグリス
農場『猿渡ファーム』の若頭。旧世界ではスカイウォールによる土壌変化の為に困窮していった農民たちの為に戦争に参加していた。
美空に告白、玉砕する。唯一変身する力を奪われなかった。

暁切歌
シンフォギア『イガリマ』の装者。お気楽者。アメリカのF.I.Sにてフィーネの器『レセプターチルドレン』として違法に引き取られていた過去を持つ。
調を怒らせて失意に暮れる。唯一シンフォギアを纏う力を奪われなかった。








第三弾『VTR《ヴィトラー》 仮面ライダークライム&仮面ライダータスク』

S.O.N.Gを離れ、民間軍事警備会社『ストレイ社』に所属しているシン・トルスタヤは、『バルベルデ』にて、貨物及び大統領護衛任務についていた。
しかし、そこへ襲撃してきたのは、かつてシンと共に戦場を生き抜いた『幼き殺人者たち』のメンバーたちだった。
シンは、仲間と分断され、さらには同じストレイ社に所属し幼き殺人者たちの一人であったエリザの裏切り、そして鋼線使いシャルルに右腕を斬り落とされるという重傷を負い、大統領を殺害されてしまう。


パヴァリア光明結社との戦いが終わり、日常を謳歌していた涼月慧介。
しかし、慧介の通う学校にて、生徒がスマッシュになるという事件が発生する。
その真相を追い求めるべく、戦兎のサポートの元、調と共に真相を探っていくのだが、その最中で、二人は突如として襲撃してきた謎の人物と出会う。
その人物とは―――慧介だった。
さらに、死んだ筈の両親である『涼月武尊(りょうげつたける)』と『涼月聖羅(りょうげつせいら)』も現れ、そして、自分は『涼月慧介という人間から作り出されたクローン』だという事実を告げられる。
その事実の動揺し、三人の激しい猛攻に心身ともに傷付き、調に連れられる形で敗走する。


数日後、高性能の義手を取り付けてもらったものの、本調子じゃない中、現状を報告したマリアが飛んできた為に休暇と義手慣らしの為にマリアと街中を歩く事となったシン。
しかし、そこへ再び幼き殺人者たちが襲撃。
さらにはスマッシュすらも出現する始末であり、街中が混乱に騒然する中、現在の幼き殺人者たちを率いている『モリアーティ』から、『秩序を廃し、世を弱肉強食の世界とする』という目的を告げられる。


クローンという事実を告げられて慧介が失意に暮れる中で、慧介たちの住む街は、涼月家族の率いるスマッシュ/ガーディアン軍団によって瞬く間に選挙される。
そして、そこには幼き殺人者たちの姿が――――

マリアからの報告と街の現状から、戦兎はエルフナイン、セレナ、そしてパヴァリアの幹部であるサンジェルマンたちの力を借りてクライムとタスクのパワーアップアイテムの作成に取り掛かる。


かつての仲間との対峙で迷いを見せるシン。自分が作られた存在だという事に戸惑う慧介。
そんな彼らを、それぞれの想い人であるマリアと調が叱咤する。

そして、二人は、想い人を連れて、戦場へ赴のだった――――



主要キャラ

シン・トルスタヤ=仮面ライダークライム
かつて『幼き殺人者たち』の一人、刃物使い『ジャック』として猛威を振るっていた元少年兵。
GX編より諸事情によってS.O.N.Gを離れ、民間軍事警備会社『ストレイ社』に所属している。
護衛任務にて右腕を失い、義手へと変えられる。


マリア・カデンツァヴナ・イヴ
シンフォギア『アガートラーム』の装者。『ガングニール』とも適合したダブルコントラクターでもあり、かつてF.I.Sにてレセプターチルドレンの一人だった過去を持つ。
シンが唯一心を許せる相手。
なお、右腕を斬り飛ばされたと聞いて全ての業務を投げだしてお見舞いに行こうとした。


涼月慧介=仮面ライダータスク
科学者の両親を持ち、事故によって失い、マリアたちと同じレセプターチルドレンの一人としてF.I.Sに引き取られていた者の一人。
リディアンは女学校な為、近くの共学校に通っている。
死んだ筈の両親と自らのオリジナルである『涼月慧介』から、自分はクローンだと告げられ、動揺する。


月読調
シンフォギア『シュルシャガナ』の装者。マリアと同じくレセプターチルドレンだった過去を持ち、両親の記憶は事故によって失っている。
慧介が別の学校で他の女子に目をつけられていないかひやひやしており、また慧介が他の女の所へいかないかと危惧している。
慧介と切歌といつまでも一緒にいられたらと思っている。





と、こんな感じです。













































































日時:2019年12月17日(火) 05:08

<< お詫び シンフォギア・ビルドの更新速度変更について ネタが浮かばねえ…(汗 >>

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返信コメント

はんたー

す、すげー
vシネもやる予定とは
しかもオリジナルまであるしめちゃくちゃ楽しみ
さりげなくサンジェルマンたち生存が描写されてるし、
これはキャロルも生存する可能性が…
かなり先になるだろうけど楽しみにしてます


日時:2019年12月21日(土) 14:18

初投稿者

最高じゃないですか!まさかクライムとタスクもやるなんて!いわば鎧武外伝的な感じなんですかね?

それにしても....ローグはやっぱりないんですね....


日時:2019年12月03日(火) 23:03

烈 勇志

【シンフォギア・ビルド】のVシネマバージョンですか。これは色々と楽しみですが……ベースがベースだけに、それぞれのストーリーに色々と重い展開が多いようですな(冷や汗) ってか、特にオリジナルストーリーである『VTR《ヴィトラー》 仮面ライダークライム&仮面ライダータスク』のストーリー内容が!!
シンさんが昔の仲間達によって右腕を切断されてしまったり、慧介君は死んだはずの両親が敵で本人はクローン人間!? マジで色々ときつい状況ですな。自分達にとっての因縁を切り払う為の鍵は、それぞれの想い人ですか。彼女達の支えがどのような感じにシンさんと慧介君にとって“真の強さ”を引き出していくのかなどが気になります。


日時:2019年12月01日(日) 15:01

NAX

おぉ‼️ビルドのVシネマのやるんですか❗

これはメチャクチャ楽しみです~♪


日時:2019年11月30日(土) 20:08



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