神様転生をしたオレ主(相崎正広)の補足
オレ主はこの世界で何をやろうとしていたのか。またライダーの変身能力についてここで補足する
①正広が織斑一夏に成り代わる計画
原作の京都事件まで彼は一切干渉しない。
京都事件のところで一夏と亡国企業をチート能力で始末。
チートの変身能力で織斑一夏に成り済ます(それまでの記憶をチート能力で全て引き継ぐ)。
その後、チート能力で世界初の男性IS操縦者に関するデータと人々の記憶をオレ主の名前に全て書き換えて刷り込む。
それと並行してチート能力の洗脳で世界を自分の思うままにする。
これが彼の計画だ。しかしイモータルの襲撃で全てが無となってしまった。そこで正広はイモータルを殲滅して英雄になろうとしたが失敗に終わった。
②正広のチート能力
彼のチート能力の1つとして仮面ライダーに変身可能という力がある。彼の主観においては本物のライダーに変身はしている。
しかし客観的に見た場合、醜い姿の怪人(アナザーライダー)に変化している。その理由は本編でも述べたように変身者の資質が無いからだ。
仮にダークライダー等の悪に相当する存在に変身できてもアナザーになるだろう。
彼の歪んだ自己顕示欲が余りにも大きすぎて見た目にそれが反映されていると考えられる。
(例)仮面ライダーエターナル→アナザーエターナル
仮面ライダーシザース→アナザーシザース……etc.
フォームチェンジに関しては見た目に反映されないがその能力に応じた武器を持ったり肉体に変化が生じる。
(例)アナザークウガのフォームチェンジ
ドラゴンフォーム:自身の体よりも大きな藍色の鋭い刺付き棍を装備。機動力が上昇する
ペガサスフォーム:口から火炎弾を発射。感覚が強化される。
タイタンフォーム:自身の体よりも大きな黒みがある紫色の大剣を装備。刀身がギザギザの波打った禍々しい形をしている。防御力と攻撃力が上昇、機動力が低下して飛行が不可能になる。
この他にも不死身や再生能力等の様々な力を有している。
下衆な計画と能力を持っていた正広だったが本編の通り、自己免疫疾患を発症した。
この病は彼の体内で発生しているので自分の力で押さえられない。他者を洗脳しようとした正広は自身の肉体を制御できずに動けなくなったのは皮肉としか言いようが無い。
自業自得だ。
日時:2019年12月12日(木) 15:17
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